企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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スマホの不安払しょくし、便利なツールへ スマホ教室開催

スマホの不安払しょくし、便利なツールへ スマホ教室開催

 6月9日、JA福島さくらは、たむら地区の移よりそい店で管内組合員7人を対象にスマホ教室を開催しました。  同教室は、東北のJAでは初の取組となり、よりそい店の利活用の一環として農林中央金庫の「QRコードサポート施策」を活用して開催しました。  高齢者のスマホに対する不安を払しょくし、活用意欲を高め、地域社会との繋がりをつくるツールとしての環境づくりの手助けになることを目的としており、ソフトバンクのスマホアドバイザーが講師となり、デモ機を活用しカメラの使い方や地図アプリの使い方などを学びました。  参加者は「今までは、スマートフォンの捜査に不安があったが、講師の方から直接話を聞きながら操作を学べるのでわかりやすい。今回の教室を活かして、生活に役立てていきたい」と話しました。  当JAのよりそい店では、今後も地域の交流拠点や情報発信基地としての役割を担っていけるよう活用をしていきます。
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スーツフェアにぎわう 「2021 スプリング&サマーコレクション スーツフェア」開催

スーツフェアにぎわう 「2021 スプリング&サマーコレクション スーツフェア」開催

 JA福島さくらいわき地区は6月8日、9日の2日間、いわき市の同地区本部の特設会場で「2021 スプリング&サマーコレクション スーツフェア」を開催しました。  同フェアでは、オンワード商事株式会社が協力し、「こだわりの一着をお好みのスタイルで」をコンセプトに、数百種類のスーツ生地などが展示されました。  来場者は展示された生地を選び、体に合わせてスーツを仕上げるパーソナルオーダーシステムで、裏地やボタンを自分で選んでオリジナルのスーツを作ることができます。  毎年行っている同フェアでは、固定ファンも多く、連日会場は来場者でにぎわいました。
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新倉庫工事の安全祈願 小野低温農業倉庫地鎮祭

新倉庫工事の安全祈願 小野低温農業倉庫地鎮祭

 JA福島さくらは6月9日、たむら地区の品質向上物流合理化施設として小野低温農業倉庫の新築工事に係る地鎮祭を田村郡小野町の新築予定地で行いました。  当JA役職員や全農福島県本部、工事関係者ら41人が参加し、工事の安全を祈願しました。  現在使用している小野・滝根の農業倉庫の老朽化や小野農業倉庫の進入路が狭くトラック等の大型車両出入りが難しい状態だったため、今回新しく同施設が新設されることになりました。  小野、滝根、大越町南部方部の水稲収穫量は71,513俵となっていますが、新しい建物は、鉄筋平屋建て、床面積2,000㎡以内で、30,000俵収容することができます。  地鎮祭は、塩竃神社の先崎徑子宮司を斎主に神事を行い、管野啓二組合長が鍬入れ、出席者代表らが玉串を捧げました。  神事の後、管野組合長は「同施設は、同地区初の低温農業倉庫であり、品質向上、農家所得の増大、さらには春先の倉庫移動コスト削減にも期待している。工事が安全に進み、来年の2月に無事完成するよう願っている」と挨拶しました。
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JA自動車共済損害調査サービスでダブル最優秀賞受賞

JA自動車共済損害調査サービスでダブル最優秀賞受賞

 6月8日、JA共済連がJA自動車共済の損害調査業務に携わる担当者の意欲向上や、損害調査サービスの迅速化と利用者満足度の向上を図るために実施している2020年度「JA自動車共済損害調査サービス優秀組合・担当者表彰」の表彰伝達式が、郡山市のJA福島さくら本店で行われました。  優秀組合の部では、当JAのたむら・ふたば地区事故相談センターが最優秀賞と郡山地区事故相談センターが優秀賞、優秀担当者の部では大和田理江職員(たむら地区本部)が最優秀賞を受賞しました。  式では、当JA栁沼勝弘金融・共済担当常務らが見守る中、JA共済連福島県本部の服部道夫本部長より、たむら・ふたば地区事故相談センターの齋藤清和センター長、郡山地区事故相談センター増子勝人センター長、大和田職員に表彰状が手渡されました。  当JA栁沼常務は「合併以来初めてのトップ受賞となり大変うれしく思う。常日頃、加入者に寄り添った事故処理を心掛けて、毎日の業務の積み重ねが結果になって表れたもの。今回の表彰を励みに今後も加入者とJA共済連の繋ぎ役として業務に励んでほしい」と挨拶しました。
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田村市産米ブランド力アップを図る ふぁせるたむら煎餅販売開始

田村市産米ブランド力アップを図る ふぁせるたむら煎餅販売開始

 JA福島さくらたむら地区にある農産物直売所「ふぁせるたむら」は、6月7日から地元田村市産米で造った「鉄板焼き煎餅」の販売を開始しました。  煎餅の販売によって、同市米のブランド力を高めることを目指しています。  煎餅生地の原料には同市産米コシヒカリを100%使用。  子どもから大人まで楽しめる「塩味」と「カレー味」の2種類で一口サイズの個包装となっています。  製造は埼玉県越谷市にある1965年創業の「米菓桃の家」で、サクッとした食感で噛めば噛むほどに米の甘みや旨みが広がり、一度食べたらとまらないほどやみつきになる味わいとなっています。  価格は両味とも380円(80g)です。商品の問い合わせは、ふぁせるたむら(0247―82―4800)まで。  今後は、同JA管内の直売所全店で販売を行う予定です。
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より良いJAづくりへ 若手・中堅職員でプロジェクト発足

より良いJAづくりへ 若手・中堅職員でプロジェクト発足

 JA福島さくらは6月8日、新事業への取り組みや、業務改善に向けた策定、次期中期経営戦略への提案を目的に「JA福島さくらリレーションプロジェクト」を発足しました。  様々な視点で意見交換できるよう各部署より、若手・中堅職員15人をメンバーとして選出しました。  同日、郡山市の本店で任命式を行い、当JA役員および選任されたメンバー25人が出席しました。  このプロジェクトは、現在JAを取り巻く環境が急速に変化し、事業運営においてもこれまでにない環境におかれている状況下で、経営改善に資する新たなビジネスモデルの構築を目指し、環境変化を見通した将来ビジョンの策定により、新規事業への取り組みをはじめ業務改善や働き方改革における労働生産性や労働環境の向上など、JAを取り巻くさまざまな課題について検討し、組合員・利用者との関係性(つながり)を深め魅力あるJAづくりを進めていきます。  今後同プロジェクトでは協議を重ね、必要に応じてオブザーバーとして専門家を招聘しながら協議を重ねていきます。
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生産者が対面販売 夏のフラワーマーケット

生産者が対面販売 夏のフラワーマーケット

 JA福島さくらの農産物直売施設あぐりあで6月6日、夏のフラワーマーケットを開催しました。  初夏の花木販売や、花の寄せ植えデモンストレーション等も行われました。  今回は福島県鉢花生産者協議会の生産者の皆さんが育てた鉢花や花苗が店頭に並び生産者が花の育て方や花の特徴などを来場者に説明しながら販売し、多くのお客さんが買い求めていました。  同直売施設では、今後も時期に応じて、様々なイベントを開催し集客を図っています。
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生産者の声をもとに販路拡大へ

生産者の声をもとに販路拡大へ

 6月4日、双葉郡広野町の福島県立ふたば未来学園中学・高等学校の生徒11人はJA福島さくらふたば地区本部と富岡町の玉ねぎ生産者渡辺董綱さんの圃場を訪れました。  この取り組みは、商業を学ぶ高校生が地域資源を生かしたビジネスの創造を目的とし、中学生は、ふたば地区で生活を営む人々の生き方や考え方を学び、地域の魅力を発信することを目的としています。  生徒らは、当JAの玉ねぎ選果場で、選果機の説明や出荷規格について説明を受けた後、渡辺さんの圃場で、収穫体験や生産者の玉ねぎに対する思いや玉ねぎを生産するようになったきっかけなどについて、熱心に話を聞いていました。  生産者の渡辺さんは「農産物は日頃の積み重ねで手間をかけたらかけた分だけ美味しくなる。また体に入るものだから安心安全な物作りを心掛けている」と話しました。  生徒らは「玉ねぎの調理法や品種ごとの特徴について」質問をしました。  今後同校の生徒らは、生産者の思いを参考にしながら販路拡大を目指した六次化商品への加工や、農産物を使った給食のメニュー考案に取り組んでいきます。
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ワクチン早期接種を市長へ要請

ワクチン早期接種を市長へ要請

 JA福島さくらは5月31日、介護福祉に従事する職員が新型コロナウイルスのワクチンを優先接種できるよう当JA管内の介護福祉事業所を有する市長に要請しました。  今回の要請は、同職員が地域の多くの高齢者と同様にワクチンの優先接種の対象に含めてもらうことを目的としています。  現在当JAは14の事業所で介護福祉に従事する職員が約280人おり、職員が安心安全してサービスを提供できる環境づくりのために、郡山市・田村市・いわき市・小野町に同JA役職員が要請を行いました。  田村市では、管野啓二組合長が白石高司市長に要請書を手渡し管野組合長は「安全な介護サービス提供のためにも早期の接種をお願いしたい」と話しました。
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ぶどう指導会開催

ぶどう指導会開催

 JA福島さくら郡山地区本部は5月31日、当JA果樹部会ぶどう部会員を対象に花穂整形指導会を3会場で開催しました。  部会員約40人は、県中農林事務所指導員の説明を聞きながら、質問をするなど情報交換をしました。  同指導会は、ぶどうの花穂整形・摘芯・ジベレリン処理について説明され、担当指導員は「今年は品種・場所ごとに生育のばらつきが見受けられる。予定を調整しながら準備を進めていってほしい」と話しました。  今年度のぶどうの開花は、今後気温が平年並みに推移した場合6月5日満開になる予想で、昨年より3日早いとされるため開花期前後に作業が集中するため計画的に作業するよう指導がありました。  同部会では、福島県オリジナル品種の「あづましずく」の生産に力を入れています。  また、同指導会では当JA果樹アグリマイスターの谷代栄一部会長も参加し、部会員からの質問に答えていました。  参加した部会員は「作業が続くので、計画的に作業を進めていきたい」と話しました。
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一彫り一彫り願いを込めて

一彫り一彫り願いを込めて

 6月2日、JA福島さくら滝根支店管内の田村市滝根町で、農業を営む組合員の勝沼義友さん(72)は昨年から彫刻を始め自宅にある観音像を参考にしながら独学で彫った観音像を、東日本大震災および原発事故で被災した双葉郡大熊町に寄贈しました。  勝沼さんは2011年、放射性物質の影響で、耕作していた葉タバコを休耕せざるを得なくなり、同地区で葉タバコを耕作していた仲間5人で、大熊町の除染作業に従事した縁もあり、大熊町役場を訪れました。  今回寄贈する観音像は、高さ約90㌢で、知人から譲り受けたケヤキの丸太を削り出し、東日本大震災より丸10年となる2021年3月11日より彫り始め、毎日2時間ずつ復興への願いを込めながら作成し、5月23日にようやく完成しました。  勝沼さんは「東日本大震災や原発事故により犠牲になられた方や避難を余儀なくされた方々のことを思いながら一彫り一彫り復興への願いを込めた。観音様の柔らかい表情を彫刻刀で表現するのが難しかったが、今回制作し、震災当時除染作業で共に汗を流した仲間5人で、除染を行った大熊町に寄贈出来て良かった」と話しました。
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仲良く元気に健康増進 踊り練習会開催

仲良く元気に健康増進 踊り練習会開催

 JA福島さくら女性部浪江支部は6月2日、二本松市で踊りの練習会を開催し、同部員10人が参加しました。  同会は長岡仁子氏の指導の下、健康増進活動の一環として月2回開催しています。同日は、南部俵積み唄など7曲の踊りを練習しました。  同女性部渡辺栄子支部長は「コロナ禍の中でも、踊りを通して仲間たちと仲良く楽しく活動出来ることが嬉しい。立派な踊りができなくても仲良く元気に仲間作りをモットーにして、健康にも繋がるので月2回の踊りの練習が楽しくて仕方がない」と話しました。  部員らは和気あいあいとしながら楽しく練習していました。
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自然を生かした芸術作品

自然を生かした芸術作品

 5月29日、JA福島さくら桜支店管内の田村郡三春町上舞木地区で田んぼアートの田植を地区の有志約30人と同支店の職員4人で行いました。また、5月25日には同地区の三春町立岩江小学校5年生の児童38人も同様に田植えを行いました。  この取り組みは、同地区のファームパークいわえ運営委員会を中心に地区の方々が同地区の自然を生かして、公園として様々な花を植え、整備を行いながら地域活性化を目的に行っており、田んぼアートは2009年から取り組んでいます。  田んぼアートのデザインは、NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公の明智光秀や織田信長の正室帰蝶と伝統工芸品の三春駒の図面を、約25㌃の田んぼに測量し落とし込み、天のつぶの苗のほか計7種類の古代米などの苗を植え付けました。  ファームパークいわえ運営委員長の壁寸芳男(かべすよしお)さんは、「地区の皆さんの協力を得て、植付を行うことが出来た。たくさんの人に見ていただきたい」と話しました。
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ピーマン専門部会役員会開催

ピーマン専門部会役員会開催

 JA福島さくらたむら地区は5月27日、田村市の同地区本部でピーマン専門部会第2回役員会を開催し、当JA職員含め24人が参加しました。  役員会では、2021年の作柄状況の共有や、指導会の開催日程、今年度の出荷要領などを協議しました。  毎年開催している現地指導会は、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今年度は昨年と同様に会場を増やし人数を制限して分散開催をするほか、上期販売対策会議は協議の結果開催しないことを決定しました。  また、同会では4月27日の凍霜害に係る状況も報告されました。当JA子会社の(株)アグリサポートたむらなどで緊急に追加仮植を行い、5月26日までに植替えを希望する生産者36軒に約10000本の苗の供給を完了しました。  当JAでは、管内行政へ支援の要請を引き続き行い、県の凍霜害に係る支援制度等を活用しながら、今後の対応について協議していきます。
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B1昇格を目指して 今シーズン終了報告

B1昇格を目指して 今シーズン終了報告

 JA福島さくらは6月2日、福島県のプロバスケットボールチームでオフィシャルプレミアスポンサー契約を結ぶ「福島ファイヤーボンズ」より、2020-21シーズンの活動報告を郡山市の本店で受けました。  今回報告に訪れたのは、同チームの武藤修平選手と福島スポーツエンタテインメント㈱の蒲田俊彦コミュニティ営業部長で今シーズンの活動と順位などについて報告を受けました。  今シーズンは全58試合が行われ同チームは27勝31敗で、同リーグ東地区6位の成績で終了しましたが、同部長は「コロナ禍でのシーズンとなったがB2リーグ入場者数ランキングでは16チーム中6位となり来シーズンに向け手ごたえを感じている」と語りました。  また、当JA管内の田村市体育館での開催試合は、一昨年の台風19号による中止に続き、今シーズンもコロナ禍により中止となり、予定していたMVP賞の贈呈ができなかったことから、3シーズンぶりの開催の願いを込め武藤選手へたむら管内農産物を中心とした新鮮野菜とコメの詰め合わせを贈呈しました。
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