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生産者の声をもとに販路拡大へ

 6月4日、双葉郡広野町の福島県立ふたば未来学園中学・高等学校の生徒11人はJA福島さくらふたば地区本部と富岡町の玉ねぎ生産者渡辺董綱さんの圃場を訪れました。

 この取り組みは、商業を学ぶ高校生が地域資源を生かしたビジネスの創造を目的とし、中学生は、ふたば地区で生活を営む人々の生き方や考え方を学び、地域の魅力を発信することを目的としています。

 生徒らは、当JAの玉ねぎ選果場で、選果機の説明や出荷規格について説明を受けた後、渡辺さんの圃場で、収穫体験や生産者の玉ねぎに対する思いや玉ねぎを生産するようになったきっかけなどについて、熱心に話を聞いていました。

 生産者の渡辺さんは「農産物は日頃の積み重ねで手間をかけたらかけた分だけ美味しくなる。また体に入るものだから安心安全な物作りを心掛けている」と話しました。

 生徒らは「玉ねぎの調理法や品種ごとの特徴について」質問をしました。

 今後同校の生徒らは、生産者の思いを参考にしながら販路拡大を目指した六次化商品への加工や、農産物を使った給食のメニュー考案に取り組んでいきます。

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質問をする生徒ら