企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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連携し就農者へのサポート強化へ いわき地域就農支援センター開所式

連携し就農者へのサポート強化へ いわき地域就農支援センター開所式

 JA福島さくらいわき地区は7月1日、いわき市の当JA飯野支店でいわき地域就農支援センターの開所式を開催し、関係者ら9人が参加しました。  同センターは、現在個別に運営されている県、市、JA等の農業に係る相談窓口をひとつにまとめ、就農相談者への情報提供の一元化を図ることを目的としています。  式では、同センターの運営主体となるいわき地域農業再生協議会会長の当JA根本一雄いわき地区本部長理事といわき市農林水産部の千葉部長、福島県いわき農林事務所農業振興普及部の木村部長が同支店2階のいわき地域農業再生協議会事務局に看板を設置しました。  今後、同センターは就農段階に応じて相談者へ情報提供するとともに、就農後、営農状況が軌道に乗ったと判断されるまで、適切なサポートを続けるなどの伴走型の支援を行うことで、農業後継者の確保に向けた総合的な就農体制の強化を行っていきます。
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NHKラジオ『ごでらんに5』に女性部片平支部の影山ハヤさん生出演!

NHKラジオ『ごでらんに5』に女性部片平支部の影山ハヤさん生出演!

7月1日、NHKラジオ『ごでらんに5』のコーナー「んめぇ~なふくしま」に当JA郡山地区女性部片平支部の影山ハヤさんが片平地区の特産品「じゃがいも」をPRしました。 今回のお料理は「ハヤちゃんのみそかんぷら」と「まるごとじゃがいもの串揚げ」でした。
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福祉職員のコロナワクチン接種開始

福祉職員のコロナワクチン接種開始

 JA福島さくらたむら地区は6月27日、田村市の同地区本部で介護福祉施設の従事者を対象に1回目の新型コロナウイルスワクチン接種を実施し、66人が接種を受けました。  当JAでは、管内の福祉・医療サービスの安全確保のため新型コロナウイルスワクチン接種を受けられるよう各行政機関に申請し、今回の接種では主に田村市内の介護福祉施設の職員らがワクチンを接種しました。  接種を受けた職員は「ワクチンを接種したからとはいえ油断せず、これからも感染防止に努めたい」と話しました。   2回目の接種は7月18日を予定。また、小野町の介護福祉施設でも6月下旬より順次接種を開始しています。  当JAでは随時、介護福祉職員の接種を進めていきます。
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GAP取得を目指し ASAKAMAI887GAP部会第3回通常総会開催

GAP取得を目指し ASAKAMAI887GAP部会第3回通常総会開催

 JA福島さくらASAKAMAI887GAP部会は6月28日、郡山市の本店において第3回通常総会を開き、部員ら23人が出席しました。  議案は令和2年度事業報告並びに収支決算の承認、令和3年度の事業計画並びに収支予算の設定、規約の一部変更、役員改選が提出され、全会一致で承認されました。  遠藤昭夫部会長は「今年は春先から好天に恵まれ順調に生育している。これも皆さんの常日頃の管理を行ってきたからこそ、秋には結果として報告されることを期待している。今後も部会員全員がGAPを取得し、食の安全性を高めていきたい」と挨拶しました。  同部会は、ASAKAMAI887栽培生産意識の高揚を図るとともに、GAP認証取得を目指し地域農業の発展を図ることを目的としています。
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新たな産地形成を目指し ASAKAMAI887生産部会第2回通常総会開催

新たな産地形成を目指し ASAKAMAI887生産部会第2回通常総会開催

 JA福島さくらASAKAMAI887生産部会は6月28日、郡山市の本店において第2回通常総会を開き、部員ら32人が出席しました。  2020年度は、あさか舞最高ブランド米「ASAKAMAI887」の栽培基準を実践し、生産振興を通じて安全・安心である郡山産米の生産に取り組んできました。  今年度は、ASAKAMAI887の生産振興、地域の特性を活かした新たな産地形成を目指し取り組んでいく事を事業計画として設定しました。  同部会は、郡山産米「あさか舞」のフラッグシップとなる最高級ブランド米「ASAKAMAI887」の生産振興、地域の特性を活かした農業生産基盤の維持・発展及び新たな産地形成に取組み、あさか舞の高付加価値な地域ブランド化を醸成するとともに、安全・安心で販売力のある郡山産米の確立を目的としています。  また、総会終了後には県中農林事務所農業振興普及部の横尾達也氏による指導会が行われ、栽培管理や生育調査やGAP取得への取組みについての指導が行われました。
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無人ヘリで農薬散布 いもち病を防除

無人ヘリで農薬散布 いもち病を防除

 JA福島さくらいわき地区三和支店管内で6月13日、水稲(葉いもち)のいもち病防除として無人ヘリコプターによる空中散布が行われました。  いもち病に強力な予防効果がある「オリゼメート粒剤20」を2機の無人ヘリコプターを使い、早朝5時から一日かけて約40ヘクタールに散布しました。  無人ヘリコプターによる農薬散布は、効率的に散布できる方法として普及していますが、液剤では散布時の天候、特に雨や風によって、防除効果に影響がでることが多いです。  一方、葉いもちのいもち病防除を対象とした粒状の散布では、ヘリの操作に問題のない範囲での天候では影響を受けることが少なく、低コストで効率的に散布することができ、ヘリでの散布が推奨されています。  同管内での散布時期は例年通りとなっています。
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JA福島さくら郡山地区女性部高瀬支部 商品・視察研修

JA福島さくら郡山地区女性部高瀬支部 商品・視察研修

6月10日、郡山市内の竹屋と農産物直売施設あぐりあで商品・視察研修を行いました。昼食には、磐梯熱海温泉ホテル華の湯で美味しい昼食をとりました。
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ゴルフで親睦を深める 青年連盟ゴルフ大会

ゴルフで親睦を深める 青年連盟ゴルフ大会

 JA福島さくらいわき地区青年連盟は6月20日、いわき市の小名浜カントリー倶楽部で第8回JA福島さくらいわき地区青年連盟ゴルフ大会を開催し、盟友ら17人が参加しました。  同大会は、新型コロナウイルス感染症拡大予防のため、開会や表彰式等、密になる形式はとらず、プレーのみの大会としました。  同日、栁葉潤一いわき地区青年連盟委員長の始球式で競技が開始され、参加者らはプレーを通じて親睦、交流を深めるとともに来年の参加健闘を誓いあっていました。  競技の結果、草野真喜雄さんが優勝に輝きました。その他の主な結果は次の通りです。  ▽準優勝=矢吹文正▽第3位=片寄繁治(敬称略)
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ありがとうの気持ちを込めて送り出す 人形供養祭

ありがとうの気持ちを込めて送り出す 人形供養祭

 JA福島さくら子会社の㈱JA福島さくら協同サービスは6月20日、いわき市のラポール平で人形供養祭を行い、約5,700体の人形や縫いぐるみを供養しました。  当日は、祭壇に並びきれないほどの人形や縫いぐるみの他、鯉のぼりや灯篭等の小物が各家庭から寄せられ、住職が読経し、供養。参加者らは「今までありがとう」という気持ちを込め、焼香を行いました。  思い出が詰まった人形等を簡単には捨てることが出来ないという持ち主の忍びない気持ちに寄り添うことが同供養祭の目的です。  無事に供養を終えた参加者らからは「快く送り出すことができて良かった」等と感謝の言葉が寄せられました。
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泥の感触楽しみ バケツ稲体験

泥の感触楽しみ バケツ稲体験

 JA福島さくらいわき地区遠野支店管内の上遠野保育園で6月11日、バケツ稲体験を行い、園児ら17人が参加しました。  園児らは、当JA職員の指導の下、泥の感触を素手で楽しみながら、バケツに苗を植え付けました。  同体験は、食育活動の一環として行っており、子どもたちに稲を育てる苦労や収穫することの喜びを学んでもらい、食に対する興味や、農業に対する理解を深めてもらうことを目的としています。  手を泥だらけにしながらも、園児らは終始楽しんで苗を植え、元気に成長していくことを願っていました。  今後は、稲の成長を見守りながら、分けつ、稲刈り等を行っていく予定です。
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いつまでも健康な体に デイサービス機能訓練実施

いつまでも健康な体に デイサービス機能訓練実施

 JA福島さくらいわき地区のデイサービスみなみは6月2日、機能訓練を実施し、利用者らが参加しました。  同施設では、健康増進活動の一環として機能訓練が定期的に行われています。  同日、利用者らは平均棒を使った歩行訓練を行い、身体機能の維持向上に励んでいました。  また、一度に平均棒を使って訓練できる人数は限られているため、利用者らは交代制で行い、その待ち時間には、ちぎり絵や塗り絵をして和気あいあいと楽しんでいました。  今後も同デイサービスでは、機能訓練のほか利用者に楽しんでもらえるようなイベントを実施していきます。
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徹底した取り組みを 食の安全・安心確保推進本部会議開催

徹底した取り組みを 食の安全・安心確保推進本部会議開催

 JA福島さくらは6月23日、郡山市の本店で食の安全・安心確保推進本部の会議を開催しました。  委員ら27人が参加し、JAが取り扱う農産物の安全・安心に関わる体制について確認しました。  同本部は、生産者と消費者の代表と学識経験者、JA役職員で構成されており、JAの安全で安心な農産物の生産活動を実施することを目的にしています。  同本部長の当JA管野啓二組合長は「当JAの食安全・安心の目的である、安全安心な農作物の生産活動のため、皆様のご理解、ご協力を願いたい」とあいさつしました。  会議では、2020年の栽培日誌・防除日誌の自主点検の報告や放射性物質検査の実施内容やGAP(農業生産工程管理)トレーサビリティ(生産・物流履歴を追跡する仕組み)支援システム操作研修会を積極的に行っていることなどを報告しました。  21年度は、農薬の適正使用、生産履歴帳の徹底、農業生産工程管理、GAPの第三者認証取得の取組み他、SDGsへの取組みなどを行う予定です。
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水稲種子場現地指導会開催

水稲種子場現地指導会開催

 JA福島さくら郡山地区種子生産部会は6月24日、郡山市喜久田町の圃場で種子場現地指導会を開催し、部会員ら約50人が参加しました。  水稲の種子栽培は、翌年に使用する良質な種子を生産することを目的に行われており、一般栽培とは異なり、種子の異品種や異種穀粒が1粒でも混ざることは絶対に認められません。  佐藤敬治同部会長は「今年は田植え時期から天候に恵まれ、種場の優良種子生産に向け部会員一丸となり取組んで参りましょう」とあいさつしました。  指導会では、県中農林事務所地域農業振興課普及部の横尾達也氏を講師に迎え、水稲優良種子生産に向けた今後の栽培ポイントについて講習を行いました。  同部会は、1963年に創立し、郡山市で唯一の種場として、安全で高品質な種子の採種事業を行っています。今年度は同部会員42人で8,720㌃の圃場でコシヒカリ(4,120㌃)天のつぶ(3,300㌃)飼料用米ふくひびき(1,300㌃)を作付し、採種された種子は、福島県全域へ供給されます。
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田んぼの中を探して観察 生きもの調査

田んぼの中を探して観察 生きもの調査

 JA福島さくらいわき地区青年連盟平窪支部は6月17日、いわき市立平第四小学校で田んぼの生きもの調査を実施し、同校の5年生65人が参加しました。  調査は同校の学習田で行われ、同青年連盟の盟友や当JA担当職員の指導の下、児童らが網と容器を持ち、稲の間や泥の中からカエルやオタマジャクシなどの生き物を熱心に探していました。  この取組は、食育活動の一環として行われており、児童らは生き物を捕まえたり観察することによって、生き物の生態系の豊かさが美味しいお米作りにつながっていること、生き物の役割、命の大切さなどを楽しみながら学びました。  当JAでは、今後も食や農の理解を深めてもらうために食育活動を進めていきます。
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一粒一粒が満足感 郡山産ブランド米「大粒の恵み」

一粒一粒が満足感 郡山産ブランド米「大粒の恵み」

 JA福島さくら郡山地区本部は、郡山産ブランド米あさか舞コシヒカリの特別栽培米「大粒の恵み」の販売に力を入れています。  通常のコシヒカリより粒が1.5倍ほど大きく、口に入れた時の米の形が分かるくらい一粒一粒がしっかりと味わうことが出来ます。  大粒の恵みは、同地区管内の生産者が農薬や化学肥料に含まれる化学成分を、通常栽培の5割以下に抑えて栽培した特別栽培米で、通常は1.85㎜のふるい目を使いますが、大粒の恵みはそれよりも大きい2㎜のふるい目を使っています。  販売は、郡山地区の各支店及び郡山市の当JA農産物直売施設「あぐりあ」と「旬の庭」で行っています。  また、福島県を中心に店舗を展開しているヨークベニマルの郡山市内19店舗で6月28日より数量限定で販売が始まります。  当JA担当者は「この美味しさを多くに人に感じてもらい、知名度を図っていきたい」と話しました。  価格は、2750円(5㎏)となっています。
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