企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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今年の販売に向けて いわき甘梅漬け作り

今年の販売に向けて いわき甘梅漬け作り

 JA福島さくらいわき地区小川支店管内の旧高萩出張所で7月14日、当JAいわき地区女性部高萩支部の部員12人が甘梅漬けの作業を行いました。  甘梅漬けは、6月下旬頃から小川町で収穫される梅やシソを使って作られる同町の特産品です。  同支部の部員らが同町の町おこしとなる一品を作る為研究を重ね、1995年から本格的に生産されてきました。  青梅の種を取り、砂糖とリキュール等を加えて3か月程寝かせて作られます。  「カリカリ」「ソフト」「梅干し」の3種類があり、10月頃から出荷されます。  いわき市の当JA直売所等でも販売される予定です。
企画部・人見 | 406 view
福祉職員2回目のコロナワクチン接種実施

福祉職員2回目のコロナワクチン接種実施

 JA福島さくらたむら地区本部は7月18日、田村市の同地区本部で、介護福祉施設の従事者を対象に2回目の新型コロナウイルスワクチン接種を実施し、66人が接種を受けました。  当JAでは、管内の福祉・医療サービスの安全確保のため新型コロナウイルスワクチン接種を受けられるよう各行政機関に申請しました。  田村市内の介護福祉施設の職員らを対象に6月27日に一回目の接種を実施し、今回が2回目の接種となります。  また、小野町の介護福祉施設でも7月末までに2回目の接種を予定しています。これによって、同地区管内すべての福祉・医療施設の職員のコロナワクチン接種が完了します。  接種を受けた職員は「ワクチンを接種したからとはいえ油断せず、利用者に安心して施設を利用してもらえるよう、これからも感染防止に努めたい」と話しました。
企画部・人見 | 147 view
熱戦繰り広げる 年金友の会小野支部ゲートボール大会開催

熱戦繰り広げる 年金友の会小野支部ゲートボール大会開催

 JA福島さくら年金友の会と小野町ゲートボール協会は7月15日、小野町の屋内ゲートボール場で第6回JA福島さくら年金友の会 小野支部ゲートボール大会を開催しました。  同大会には、町内7チーム40人の選手が参加し、検温や消毒液設置等の感染症予防対策をとった上での和やかな大会となりました。  参加した選手らは熱戦を繰り広げながらも「皆が一堂に会して話ができる事はやっぱりうれしい」と笑みを浮かべ、会場には大きな笑い声が響き渡っていました。  競技の結果、飯豊上Dチームが優勝に輝きました。その他の主な結果は次の通りです。 ▽準優勝=吉野辺チーム▽第3位=浮金チーム  
企画部・人見 | 306 view
農産物直売施設に農の生け花を展示

農産物直売施設に農の生け花を展示

 JA福島さくら郡山地区女性部は、郡山市の農産物直売施設「あぐりあ」で「農の生け花」の展示を開始しました。  JA女性部が担う食農教育の一環として農産物並びに自然の草花を使い、くらしに農の提案をし、地元農産物の地産地消の啓発に取り組むことを目的に実施しました。  初回となった7月23日は、同女性部の西田、日和田、熱海の3支部が自宅の庭や山に咲いている花や草木、旬の野菜などの農産物を生けました。  担当者は「食べるだけではなく、草木とともに季節を感じ、癒しとなってくれればうれしい」と話しました。  期間は、7月から8月末と10月末~12月までの間に27支部で行い、期間中の金曜日~日曜日までの3日間展示します。  生け花に参加した女性部員は「部員同士協力しながら、一人ひとりが感性豊かに農産物や草木の魅力が伝わるよう生けた。多くの来場者に見て楽しんでほしい」と話しました。
企画部・人見 | 351 view
体験しながら栽培法学ぶ 農業ワークショップ

体験しながら栽培法学ぶ 農業ワークショップ

 JA福島さくらいわき地区は7月2日、いわき市のいわき地区ファーマーズ部会員の大河内ひとみさんのほ場で、農業ワークショップを開催し、生産者ら8人が参加しました。  第5回目となった今回は、トルコギキョウの花芽整理についてという題で、実際のほ場で担当職員の指導の下、頂花除去や摘蕾処理、連作障害、栽培方法等について学びました。  計6回にわたり行われる同農業ワークショップは、近年浪江町を中心とした双葉地方におけるトルコギキョウの生産の活発化、いわき市の栽培導入の動きが高まっていることから、トルコギキョウ生産者の確保及び栽培技術向上による生産拡大を目的に開催されました。  次回第6回目は、7月19日に行われ、収穫について学ぶ予定です。
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教養深め仲間づくり 女性大学いわき校入学式

教養深め仲間づくり 女性大学いわき校入学式

 JA福島さくらいわき地区本部は2021年度JA福島さくら女性大学いわき校(サンシャインカレッジ)の入学式を7月3日、いわき市の同地区本部で開催し、22人が入学しました。  同大学は、女性が教養を深め、生活の充実を目指し、文化、福祉、教育等を通じて、元気な地域づくりと心豊かな地域仲間づくりを行うことを目的として開催されています。  入学式では、永山浩栄副学長と中根まり子理事長が挨拶し、開校の説明と申し合わせ事項の説明等が行わました。  式終了後は、第1講義として、JA共済連福島福祉事業団による健康セミナーが行われ、講演の他に足指筋力測定や毛細血管観察体験などを行い、健康について学びました。  講義は、今回を含め全5回を来年の2月まで行い、様々な体験から、農業、生活、健康、美容、環境問題、地産地消、食育等について学んでいきます。
企画部・人見 | 171 view
船引支店 交通安全優良事業所表彰

船引支店 交通安全優良事業所表彰

 JA福島さくら船引支店は7月1日、田村市の田村警察署で田村地区交通安全協会より、2020年度の優良事業所として表彰されました。  この賞は、積極的に交通安全活動に取り組み、交通事故防止に貢献した事業所に贈られます。  表彰状を受け取った石川秀一船引支店長は「このような賞を頂けて光栄。これからも安全運転、交通事故防止に努めていきたい」と語りました。  当JAでは毎年、管内の小学校や幼稚園、保育園等で交通安全教室を開催するなど、交通事故防止のために様々な取り組みを行っています。
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産地の信用・信頼を守る ピーマン目揃い会開催

産地の信用・信頼を守る ピーマン目揃い会開催

 JA福島さくらたむら地区は7月1日、三春町のピーマン選果場で、営農指導員及び選果場職員向けのピーマン目揃い会を開催しました。  同地区では、6月20日にピーマン選果場が稼働し、本格出荷に備え、共同選果作業がスタートしています。  出荷のピークを前に、営農指導員及び選果場職員での出荷規格の統一を図ることが同会の目的です。  特に出荷始めは、果実の尻の部分等が黒褐色になる尻ぐされ果が発生しやすくなるため、特徴を解説し、規格内での収穫、出荷を呼びかけました。  また、7月中旬には生産者向けの目揃い会も実施を予定しています。  同地区の今年度の販売目標は5億5,000万円。7月下旬に現地指導会を開催する等、目標達成に向け取り組んでいきます。
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有事の際に備えて デイサービスセンターきららで避難訓練実施

有事の際に備えて デイサービスセンターきららで避難訓練実施

 JA福島さくら高齢者生活支援事業所デイサービスセンターきららは7月6日、田村消防署の協力の下、田村市にある同施設で消防訓練を実施し、施設利用者と職員34人が参加しました。  訓練は、有事に備え、利用者との避難ルートや初期消火の方法などを確認することが目的です。調理室から火災が発生したという設定で、消防署員の支持を受け、通報と避難訓練を行いました。  避難訓練終了後、訓練用消火器を用い、職員と利用者らが消火訓練を行いました。  参加した職員は「いつ火災が起こるかわからないので、いざという時に利用者の皆さんを安全な場所に誘導できるよう、しっかりと訓練を重ねていきたい」と話しました。
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地元から応援 東京オリンピック・パラリンピック出場選手後援会に激励金贈呈

地元から応援 東京オリンピック・パラリンピック出場選手後援会に激励金贈呈

 JA福島さくらは7月8日、東京オリンピック・パラリンピックに出場する同JA三春支店管内出身の近内三孝(こんないみつのり)選手と橋本勝也(はしもとかつや)選手の後援会に三春町の三春町役場で激励金を贈呈しました。  同JA管野啓二組合長は「管内である三春町から2人の選手がオリンピック、パラリンピックに出場することは大変名誉なこと。地元の方々が元気をもらえるよう精一杯頑張ってほしい」と話し、同町町長でもある三春町アスリート近内三孝選手・橋本勝也選手後援会の坂本浩之会長に激励金を手渡しました。  近内選手はオリンピックに重量挙げ67㎏級の選手として、橋本選手はパラリンピックに車いすラグビーの選手として出場します。
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美味しい梨!全国にお届け 梨ゆうパック申し込み開始

美味しい梨!全国にお届け 梨ゆうパック申し込み開始

 JA福島さくら郡山梨生産部会の郡山ブランド認証産品「特選郡山梨」を全国に届ける「JA福島さくら郡山地区梨ゆうパック」の発送申し込みを7月8日から開始しました。  ゆうパックでの梨の発送は、震災後、地域復興と風評被害払しょくを目的に2011年から実施しています。  郡山市熱海町を中心に生産している梨は寒暖差のある地域で、甘味が強くみずみずしい美味しさで人気があり、毎年全国に発送されています。  発送する梨は、幸水と豊水の2品種で、糖度12.5度以上の「光一(ピカイチ)くん」3キロ(7個入り)が3,500円、「秀」5キロ(14個入り)が3,400円です。  幸水は8月13日まで申し込み受付、8月19日に発送を開始し、豊水は8月31日まで申し込み受付、9月10日から発送する予定です。  申し込みは、郡山市、田村市、田村郡の各郵便局で注文することが出来ます。(価格は送料・消費税込み)
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新任担当者のレベルアップ目指して 和牛繁殖担当者実施研修会

新任担当者のレベルアップ目指して 和牛繁殖担当者実施研修会

 JA福島さくらは7月9日、郡山市逢瀬町多田野の早尾寿松同JA和牛繁殖部会長の牛舎において、当JA郡山地区の和牛繁殖業務を担当する新任担当者5人を対象に、和牛繁殖担当者実地研修会を開催しました。  今回の研修では、新任担当者の和牛に対する知識および技能の向上を目的に、担当者全体のレベルアップを目的としており、和牛子牛生産検査や和牛登録審査、鼻紋の採取や測定について研修を行ったほか、子牛の捕まえ方や縛り方について、実際の子牛を用いて行われました。  早尾部会長は「今回の研修を活かして、個人のレベルアップを図ってもらいたい。JAの新任担当者には期待しているので、今後も生産者に対して質の高い指導を行ってほしい」と話しました。
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安全安心な野菜を全国へ 夏秋野菜出発式

安全安心な野菜を全国へ 夏秋野菜出発式

 JA福島さくらたむら地区本部は7月7日、田村市の当JAたむら地区船引そさいセンターで2021年度夏秋野菜出発式を行いました。  式には、田村農業普及所、JA全農福島、各運送会社、園芸部会役員、当JA役職員など約40人が出席し、安全・安心で新鮮な農産物の提供と販売目標の必達を誓い合いました。  今年度のピーマン、サヤインゲン、トマト等の夏秋野菜生産量は約2,800トンを見込んでおり、販売額は年間目標12億995万円を目指しています。  出荷する野菜は放射性物質や残留農薬の自主検査を行い、県内をはじめ関東や関西方面へ出荷されます。
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JA農業融資残高200億円達成にかかる感謝状贈呈式

JA農業融資残高200億円達成にかかる感謝状贈呈式

 JA福島さくらは7月9日、郡山市の当JA本店でJA農業融資残高200億円達成にかかる感謝状を農林中央金庫福島支店より贈呈されました。  福島県5JAの農業融資残高は2021年2月末に200億円を達成しました。  式では、農林中央金庫福島支店の加藤弘樹支店長より、当JA管野啓二組合長に感謝状と記念品が手渡されました。  管野組合長は「今回の融資残高200億円の達成は農林中央金庫の指導の下、専任担当者を育成し、担い手訪問を継続的に実践してきたことで達成することができた。今後もJA自己改革の実現に向け、農業融資に関わる情報を組合員に提供していきたい」と話しました。  当JAは、今月より公庫、農林中央金庫、融資担当者、担い手担当者と連携し、担い手への同行訪問の実施を予定しており、担い手農業者等の事業に供する資金の需要を適時に捉え、情報の発信と迅速な行動により、経営支援を実践していきます。
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花の癒し感じて ガーデニング講習会開催

花の癒し感じて ガーデニング講習会開催

 JA福島さくら郡山地区女性部喜久田支部は7月8日、郡山市の喜久田営農経済センターで、ガーデニング講習会を開き、部員ら約40人が参加しました。  郡山市のフラワーセンターたかはしの二瓶綾子氏を講師に迎え、花の寄せ植えを楽しみながら学びました。  同支部の栁田京子支部長は「コロナ対策を行い、楽しみながらガーデニングしましょう」と話しました。  この日は、ケイトウ、アメリカンブルー、マリーゴールド、コキア、アイビーの5種類をおしゃれなワイヤーバスケットに講師のアドバイスを受けながら色鮮やかな作品を仕上げました。  参加した部員は「おしゃれな作品が出来ました。花を見ていると気持ちも癒されるので、次回開催する時も参加します」と笑顔で語りました。
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