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ふぁせるたむらで節分イベント
2月1日から3日までの3日間、JA福島さくら農産物直売所ふぁせるたむらは、節分フェア・福豆まきイベントを開催し、恵方巻や落花生の販売、当たり券付きの福豆まきを行い、多くの来店者で賑わいました。
1日・2日は、先着100名様に落花生をプレゼント。3日には、イベントブースで〝福は内〟と声をかけながら当たり券付きの福豆をまき、当たりが出た方にはデコポン詰め合わせや煎餅自慢、味噌など豪華景品をプレゼントしました。
また、直売所内の惣菜工房で製造した出来立ての恵方巻きが店頭に並び、多くの方から好評を得ました。
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きららで15周年式典開催
2月3日、JA福島さくらデイサービスセンターきららは2005年の開所から15周年を迎えたことを記念して式典を開催しました。
式典では、同JAの蒲生幸夫たむら地区本部長理事が「地域内外のボランティアの方々を始め、様々な方々の協力を得て今のきららがある。今後も利用者の皆様とともに歩み続けていきたい。」とあいさつし、開所当時から利用いただいている利用者様に記念品を手渡しました。
その後、職員がきららの歴史や思い出を話したほか、節分にちなみ盛大に豆をまきました。また、15周年記念手拭と紅白饅頭を受け取った利用者は「これからも、ぜひきららを利用していきたい。」と話しました。
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福島県花き品評会で佐久間幸一さん(田村市)が農林水産大臣賞受賞
昨年8月に郡山市で開催された「第46回福島県花き品評会」において、JA福島さくら管内から多数の花きが入選がし、1月27日には、同市で表彰式が行われた後、入賞者らはJA福島さくら本店を訪れ、喜びの報告をされました。
報告に訪れたのは、金賞(農林水産大臣賞)を受賞した田村市の佐久間幸一氏および管内生産者5人で、金賞を受賞した佐久間さんは「JAの営農指導員をはじめとした皆様の協力があり金賞を受賞することができました。今後もご指導をお願いいたします」と話しました。
報告を受けた同JA橋本剛一専務理事は「当JAから多数の生産者が入賞することは、大変名誉なこと。今後も健康に留意されながら優良な花きを生産し、全国の消費者に綺麗な花を届けて頂きたい」と祝福の言葉を述べました。
同品評会は、生産者の生産技術向上と県産花きの需要拡大等を目的に毎年開催されている。今年度は県内から186点の出品があり、小菊やリンドウ、トルコギキョウなど10品目以上の出品があった。
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農産物鑑定大会で金賞受賞
1月21日にJA福島ビルで行われた「第9回JA福島農産物鑑定大会」にて、1位となる金賞を受賞したJA福島さくら農産物検査員の㈱JA福島さくら燃料サービス戸田久幸検査員が同日、郡山市の本店を訪れ、管野啓二組合長らに受賞の報告をしました。
報告を受けた管野組合長は「大変喜ばしいことであり、全国大会では我がJAの代表として優秀な成績を収めて頂きたい」と期待を込めて話されました。
戸田検査員は「全国大会では今まで取組んできたことを全力で発揮してまいります」と3月6日に開催される全国大会に向け決意を述べました。
第9回JA福島農産物鑑定大会は県内から35人、同JAから9人が出場し、報告会には、管野啓二代表理事組合長、橋本剛一、大和田正幸代表理事専務、木幡治代表理事復興対策本部長、山田賢一営農部長、営農部農業振興課荒川久幸課長補佐らも出席しました。
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ボウリングで親睦深める
1月24日JA福島さくら酪農部会は、郡山市のボウルアピア郡山店で、令和元年度JA福島さくら酪農部会親善ボウリング大会を開催し、部会員、同JA役職員、各種関係機関合わせて40名が参加しました。
このボウリング大会は、同JA合併に伴って、旧JA単位で、活動していた部会を一つに合併して、今年で4回目となります。
当JA管内の酪農家が一同に会し、競技を通じて冬期間の体力作りと、酪農家相互の親睦を深めるとともに、組織の強化を図ることを目的に行われました。
また、開会式では、滝田一好部会長さんが「年一回のボウリング大会、みんなで楽しみながら親睦を深めましょう」と話し、佐久間浩幸営農担当常務理事と滝田部会長の始球式から始まり、一人2ゲームの個人戦で親睦を深めながら順位を競いあい、田村支部の小島丈子さんが優勝に輝きました。
ボウリング終了後には、本宮市のアサヒビール園で懇親会を開き、各支部間の交流を深めました。
◇順位◇第一位▽小島丈子(田村)◇第2位▽本田君子(中田)◇第三位▽要田安正(逢瀬片平)敬称略
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おいしいいちごをPR
JA福島さくらいわきいちご部会と同JAいわき地区本部は15日、「いわきいちご祭り」をいわき市内の保育園と量販店で開催しました。
このイベントは、「いわきいちご」のブランド確立運動の一環として開催され、いわき市立渡邉保育園ではいちごの無料配布と試食を、ヨークベニマル新谷川瀬店・マルトSC草野店では販売促進活動をしてPRを行いました。
渡邉保育園では、いわきいちご部会の木田誠部会長・いわき地区本部阿部誠一営農経済部長・平果・関係機関が訪問し、園児らにいちごを手渡し、参加者全員で真っ赤ないちごを頬張りました。
地元産の旬ないちごを試食した園児たちは、甘くて美味しいと笑顔で話していました。
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あさか舞の米粉を使った新スイーツ
12月24日、郡山市美味しい街づくり推進協議会「美味しい食の開発」は、郡山商工会議所で富久栄商会が自社で生カカオを焙煎したビーントゥバーチョコレートと同JAの「あさか舞」の米粉、笹の川酒造の郡山市の地ウイスキー「963」ブレンデットウイスキー赤ラベル、福島県南酒販のブレンデットウイスキー「山桜」黒ラベルを使用しているスイーツ「生フォンダンショコラ」の商品発表会を行いました。
「生フォンダンショコラ」はフランボワーズソースとキャラメルソースを使用した2種類があり、非常に濃厚な生チョコレートを使用し、フランボワーズソースには、華やかな香りのウイスキー「963」が、キャラメルソースには、ウイスキー「山桜」が使用されており、2種類ともウイスキーの香りが、味を引き立てています。
「あさか舞」の米粉も使われているおいしい「生フォンダンショコラ」は12月26日から、郡山市の富久栄珈琲各店(亀田本店・うすい店・イオンタウン郡山店・エスパル郡山店の4店舗)で販売します。
☆商品の問い合わせ先☆
富久栄珈琲亀田本店(TEL024-953-7035)
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振袖前撮り撮影会を開催
12月14日・15日の2日間、6月に開催致しました、きもの大展示でご購入頂きました振袖の前撮り撮影会を
JA福島さくら 本店 3階で開催致しました。 令和2年1月に新成人となる18名の方々の撮影会を行いご家族の方も大変喜ばれておりました。
この度は、ご成人おめでとうございます。
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郡山産最高級米「ASAKAMAI887」郡山市長へ販売報告
12月12日、JA福島さくら郡山地区本部は、郡山市役所で2019年郡山産コシヒカリ「あさか舞」の最高級ブランド「ASAKAMAI887」の販売報告を行いました。
報告したのは、ASAKAMAI887生産部会の遠藤昭夫部会長が「今年度は、6月末~7月の日照不足、8月頃からは持ち直したが、とても良い成育をしていたが天候が良すぎで、登熟期に障害がおき、同米の基準を満たしたのは約7%にとどまってしまったが、今年も自慢できる米が生産でき、販売も順調に推移しています」と報告しました。
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郡山市に農業予算確保へ要請
12月12日、郡山地区本部は2020年度郡山市農業予算編成に関する要望書と台風19号被害に対する緊急要望書を品川萬里市長に提出しました。要望は生産基盤確立、担い手農業者育成、新設農産物直売所の運営の3項目と台風19号で甚大な被害を受けた当JAの子会社㈱JA郡山市農業受委託に対する支援に関する項目。
要望活動では、同JA橋本専務、宗形郡山地区本部長らが郡山市役所に訪問し「地域農業の安定した生産基盤を確立するためには、生産者の育成など、経営支援が必要」とする要望書を提出しました。
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防犯意識の高揚へ
12月13日JA福島さくら滝根支店で、年末年始に向け防犯意識を高めようと、田村警察署等の協力のもと強盗事件を想定した模擬訓練が行われました。
JA役職員や警察署員など約30人が参加した訓練は、強盗の犯人がJA窓口にナイフやガソリンを持って押し入り、現金を奪って逃走するという想定で行われました。職員は警察への通報や犯人の追跡、駆け付けた警察官への情報提供など、事件後の動きを確認しました。
訓練終了後、日本防災通信協会福島県支部の本吉正人統括支部長より「警察への迅速な通報と、お客様・職員の人命確保を最優先に行って頂きたい。」と講評を受け、職員たちは「非常時対応のイメージをしっかり持つことができた」と感想を述べました。
また、カラーボールの投てき訓練やネットランチャーの実演、刺股の使い方の指導などが行われ、防犯意識の強化に努めていました。
JA福島さくらでは、定期的に防犯訓練を実施し、支店の防犯体制の強化に努めております。
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ふきのとう出荷が本格化
JA福島さくらたむら管内の冬の主要品目であるふきのとうの出荷が、12月2日から始まりました。
本格的な出荷をうけ、同地区営農販売課はたむら地区本部会議室で12日、規格統一・高品質出荷に向けた全体出荷規格指導会を開催し、生産者、市場関係者など約50人が参加し、茎葉の処理や収穫・調整作業などについて説明が行われたほか出荷規格やパックの詰め方などについて実演を交えながら確認が行われ、生産者は実際にふきのとうを手に取りながら、担当者に質問をするなど入念に確認を行いました。
管内では、野菜が少なくなる冬場の作物としてふきのとうの栽培が行われており、約60人の生産者が約5ha栽培している「八ツ頭」は実が大きく、やわらかいのが特徴。ふきのとうの出荷は3月中旬ごろまで続く見込みで、主に関東や県内市場に出荷される予定で、今年度の目標販売額は約2千5百万円(約6トン)を見込んでいます。
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第4回健康スポーツ倶楽部交流会開催
郡山地区女性部は12月7日、JA本店において、健康スポーツ倶楽部の第4回交流会を開催しました。同倶楽部は、女性部各支部で行っている踊りやカラオケ、詩吟などの教室で組織され、部員の体力向上や健康維持を目的に活動しています。今回の交流会には28教室、約300名が参加。開会に際し、同倶楽部の影山信子会長は、「日頃の練習の成果を充分に発揮して、楽しい交流会にしましょう。みなさんがんばりましょう」とあいさつしました。交流会では、各教室が日頃の練習の成果を発表。華やかな衣装に身を包んだ女性部員らが、詩吟やレクダンス、フラダンス、スポーツ民踊など披露しました。
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今年も美味しい干し芋が出来ました!!郡山産干し芋販売開始
郡山産サツマイモで作った干し芋が完成し、販売を開始しました。
甘くてやわらかな紅はるかの干し芋。お子さんのおやつやお茶うけにぴったりな逸品です。
販売は、農産物直売所「旬の庭」でお買い求めください。
価格 250g 650円(税込) B級品 250g 550円(税込)〈B級といっても味は一緒ですよ〉
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一日も早い営農再開に向けて
12月4日、たむら地区本部と田村市は、台風19号の被害を受け、自力での稲わら撤去が困難な被災者を支援しようと、田村市滝根町広瀬地区で、水田に流入した稲わらの撤去作業を行いました。
台風19号に伴う豪雨で河川等が氾濫し、水田には稲わらなどの漂流物が大量に堆積する被害が発生。営農再開に支障が出ていることを受け、同地区本部と市が収集チームを結成し作業を行いました。
JA役職員、市職員12人が参集し、トラクターのバケットやフォークを使い、約6トンにも及ぶ稲わらを撤去しました。
被災された方々が営農意欲を失わず一日も早く経営再建ができるよう、今後も依頼に応じて撤去作業を進めていきます。
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