企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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基準を確認しストックの高値販売へ

基準を確認しストックの高値販売へ

 12月10日ふたば地区本部は、富岡農業資材センターで全農、双葉農業普及所と共に、本格的な出荷シーズンを迎えるストックの目揃い会を行ない、生産者7名が参加し、市場情勢の報告を受け選別基準の確認を行いました。  ストックは茎先に総状花序(柄のある花が花茎に均等につく)を出し赤、白、ピンク、紫色などの花をつけ市場では、開花輪数が7割程度でバランスが良い物が好まれます。  同地区では、2016年頃からストックの栽培が始まり、品種は「アイアンシリーズ」「カルテットシリーズ」が主となっています。  生産者らは出荷する際に同じ規格、階級で出荷できるように真剣に説明を聞いていました。
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新そばに舌鼓、ふぁせるでそば祭り開催

新そばに舌鼓、ふぁせるでそば祭り開催

 12月7,8日の2日間、JA福島さくら農産物直売所ふぁせるたむらでは、そばまつりを開催し晩秋に収穫された管内産のそばを用いた新そばやそば粉の販売を行いました。  店舗脇に併設されたイベントブースで、田村市常葉町のそば打ち会「手打ちそばときわ会」の協力により、打ちたて茹でたての新そば販売も併せて行われました。   来店者の好みに合わせ、温かいかけそばと新そばの香りが存分に楽しめるもりそばの二種類を提供。さらに店舗内で調理した揚げたての天ぷらを販売し、来店者は香り豊かなたむら産の新そばを味わいました。
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営農再開に向け説明会開催

営農再開に向け説明会開催

 11月28日いわき地区本部は、小川支店2階会議室で、補助事業概要説明会及び補助金要望書作成までの生産者説明会を開催しました。  この説明会は、台風19号で被害が甚大だった「ガラス耐候性施設・パイプハウス」「日本なし・イチジク果樹園」の営農再開に向けて、福島県いわき農林事務所農業普及部・いわき市と合同で実施しました。  いわき市で確認されている被害は、園芸施設38.6ha、果樹0.6haとなっており、参加した生産者は、真剣に説明を聞いていました。    いわき地区本部では、今後24地区を対象に10会場14回の説明会を開催して、組合員の早期営農再開のサポートを行っていきます。
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郡山地区旬の庭で『ごはんの日』開催しました。

郡山地区旬の庭で『ごはんの日』開催しました。

11月28日、郡山市の農産物直売所旬の庭で郡山地区女性部によります『ごはんの日』を開催しました。広報誌「さくら」11月号に掲載した「三ツ星レシピ」より安子島支部さんの「鶏肉とジャガイモのさっぱり炒め」とあさか舞の新米を試食していただきました。
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盟友間の交流深める

盟友間の交流深める

 11月18日、青年連盟農村中堅青年講習会を開催しました。  この講習会は、同JA管内の営農経済に係る関連施設・運営組織等を視察し、管内盟友の営農に関する見聞を広げ、自身の営農の高度化に資するとともに盟友間の親睦を深めることを目的としています。  たむら地区管内ピーマン選果場の選果施設を見学し、その後化成肥料や配合肥料の製造を行う片倉コープアグリ株式会社大越工場の見学をし、田村市船引町で清酒製造を行う(有)玄葉本店代表取締役の玄葉祐次郎氏を講師に招き「地元の米を使った酒造り」と題した講演を受けました。
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親子で学ぼう!よくばりフェス!

親子で学ぼう!よくばりフェス!

 組合員とその家族を対象とした「親子で学ぼう!よくばりフェス」を郡山市のホテル華の湯で開催し、約200人が参加しました。  このイベントは、食農教育の一環で、味噌づくりやアイシングクッキー作り、ハーバリウム、食育セミナーを参加者全員で体験しました。  味噌づくりでは、茹でた大豆をジッパー付保存袋に入れ、手でつぶす工程から塩、麹を入れた本格的な味噌づくり体験。アイシングクッキーは、「さくらちゃん」を型とった米粉クッキーにピンクや水色といったアイシングクリームなどを使いクッキーの表面をデコレーションし、世界に1つだけの愛らしいさくらちゃんクッキー作り。ハーバリウムでは、小瓶に自分で選んだ管内産の花を乾燥させたものやビーズ等を入れ制作。食育セミナーでは、箸の持ち方や食べることの大切さを学びました。  昼食には、管内で採れた野菜をふんだんに使用した「ホテル華の湯」特製弁当を味わいました。  参加者は「味噌づくりで豆を潰すのが大変だったが、食べるのがとても楽しみ」や「さくらちゃん上手に描けたよ」などと参加者の笑顔がとても印象的な一日となりました。
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令和元年産最高級ブランド米「ASAKAMAI887」23日より販売開始

令和元年産最高級ブランド米「ASAKAMAI887」23日より販売開始

JA福島さくら郡山地区本部とこおりやま食のブランド推進協議会は23日から、2019年郡山産最高級ブランド米「ASAKAMAI887」の販売を開始します。  同商品は郡山市内で基準を満たす農家だけが作る究極の米コシヒカリで、食味値が88点以上、整粒歩合が80.0%以上など7つの基準をクリアしたものだけ認められ、2018年度から販売を開始しました。  2㌔(2600円)に加え、紙製の箱を使った3合(450g)パッケージ(1500円)。同JA農産物直売所旬の庭久留米店・大槻店とJA農産物直売所愛情館、イオンタウン郡山内の石窯ベーカリーいずみがもりで販売いたします。また、オンラインストアでは、郡山産杉材を使用した3合升特別パッケージ(2000円)の販売も行います。問い合わせはJA福島さくら郡山地区本部経済課(電話024‐921‐0527)まで。(価格は税込価格)
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郡山市に義援金を贈呈。

郡山市に義援金を贈呈。

11月19日大槻総合支店は、郡山市役所で台風19号被災地への義援金として、16日に開催したJAまつりで募った募金78,134円を品川萬里郡山市長に贈呈しました。 贈呈式には、大槻総合支店JAまつり実行委員の佐藤政喜さん、安田潤一さん、影山信子さんから「被災した方々を支援したく、JAまつりに参加してくれた地域の皆さんから募りました。被災した皆さんに少しでも役立ててほしい。」と話し、義援金を手渡しました。受取った品川市長は「温かい志し、深く感謝します。一日も早い回復を目指します」と感謝の言葉を述べました。 式には、宗形郡山地区本部長理事、前林大槻総合支店長も同席しました。
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地域農業の活性化に向けて 田村市へ要請書提出

地域農業の活性化に向けて 田村市へ要請書提出

 JA福島さくらたむら地区は11日、地域農業における高齢化と就農人口の減少が加速される現状を受け止め、「担い手の確保・育成」「農業者の所得増大」「農業生産の拡大」の実現に向け地域創生と活性化を図っていくため、本田仁一田村市長へ政策対応や助成支援などを求める要請書を蒲生たむら地区本部長から手渡しました。  蒲生地区本部長は、「風評被害防止対策・食農教育の継続実施」「新規就農者及び担い手の育成・支援」「稲作・園芸振興対策支援」「GAP認証取得支援」、「有害鳥獣対策支援」「畜産振興対策支援」などについて強く要望した。本田市長は「農業者への支援は、行政とJAが連携して対応していきたい。」と話しました。
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サッカーで熱戦繰り広げる

サッカーで熱戦繰り広げる

 たむら少年サッカー協会とJA福島さくらたむら地区は11月3日、田村市陸上競技場で、第4回JA福島さくら組合長杯少年サッカー大会を開催し、U-12の部では小野FC、U-10の部ではファイブアローズが見事優勝に輝やきました。  大会には管内外から12チーム130人が出場。選手たちは日頃の練習の成果を十分に発揮し、熱戦を繰り広げていました。 結果は次のとおり 【U-12部門】 ▽優勝=小野FC ▽準優勝=リガーズFC ▽第3位=ファイブアローズ 【U-10部門】 ▽優勝=ファイブアローズ ▽準優勝=常葉SSS ▽第3位=リガーズFC
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新鮮やさい館好間店 営業再開

新鮮やさい館好間店 営業再開

 11月10日、JA福島さくらいわき地区の農産物直売所、新鮮やさい館好間店は、台風19号の影響で、浸水の被害を受け営業を休止していましたが、再開しました。  営業再開となった10日は、生産者が農産物を出荷し、新鮮な野菜や、柿などの旬の果物が並べられ約200名の消費者が訪れ農産物を買い求めていました。  同直売所は、併設する好間支店同様好間川の氾濫により、土砂が堆積し、営業を休止していたが、職員らの懸命な復旧作業により、営業再開に至りました。  今後も、新鮮な農産物を取りそろえ皆様のお越しをお待ちしておりますので、よろしくお願いいたします。
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被災農家の早期経営再建に向けて、ふたば地区管内8町村長に要望書提出

被災農家の早期経営再建に向けて、ふたば地区管内8町村長に要望書提出

 11月1日、JA福島さくらふたば地区山内地区本部長理事は、台風19号による甚大な被害を受け、同地区管内8町村長に対し、被災農業者の一刻も早い経営再建と、被災地の復旧に向けた早急な取り組みなどについて、要望書を手渡しました。  山内本部長は、震災からの復興に取り組む中での被害であり、収穫期に多くの地域で河川氾濫等があったことが甚大な被害を及ぼしており、災害による打撃は極めて大きく、被災農業者は危機に瀕していることから、「復旧に向けた万全な予算確保」「被災農業者に対する所得等補償」などについて強く要望した。  篠木葛尾村長は「来春の農作業に間に合うように、被災した農地の復旧を進める」と話した。
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JA福島さくら感謝祭2019inたむら開催!!

JA福島さくら感謝祭2019inたむら開催!!

 11月2、3日の2日間JA福島さくらたむら地区本部で、「JA福島さくら感謝祭2019inたむら」を田村市陸上競技場前広場で開催しました。  感謝祭は「~“ありがとう”令和につなぐ絆の輪~」をテーマに、組合員や地区住民へ感謝の気持ちを表しました。合併後4回目の開催となる感謝祭では、例年同様にラジオ福島の海藤尚美アナウンサーが司会を務めました。  イベントブースでは地場産の新鮮な野菜や新米、福島県産の牛肉などを販売したほか、各支店や事業所が趣向を凝らした催しを用意した。飲食ブースではハム工房都路の串焼きや三春町のご当地グルメ「グルメンチ」など地区内のグルメが一堂に会しました。  ステージイベントでは地域住民による郷土芸能発表会やそれいけ!アンパンマンショー、ものまねタレントの神奈月さんによるものまねオンステージ、一般来場者による牛乳早飲み大会などが行われた。また、液晶テレビや空気清浄器などの豪華賞品が当たる大抽選会も行われ、両日とも大勢の来場者で賑わいました。
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感謝祭にて自己改革をPR

感謝祭にて自己改革をPR

 11月2,3日の2日間、JA福島さくらたむら地区本部は感謝祭2019inたむらを開催し、自己改革宣言を記した横断幕を作成し会場内に掲示しました。  この自己改革宣言は、同JA全体の取り組みとして、各事業所にポスターとして掲示しているもので、今回はその一環として横断幕を作成し、感謝祭会場に掲示して、組合員に向けてPRを行ないました。  同地区では、「組合員・利用者皆様の声を聴き、JA事業活動に反映させて参ります」「食と農を守り、くらしの豊かさを提供し、次代へつなぐ地域づくりに貢献します」といった宣言の実践に向け取り組んでいきます。
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被災農家の早期経営再建に向けていわき市長に要望書提出

被災農家の早期経営再建に向けていわき市長に要望書提出

 10月28日、いわき地区は台風19号の甚大な被害を受け大和田専務が、いわき市役所で清水敏男いわき市長に対し、被災農業者の一刻も早い復旧と経営再建などについて要望書を手渡しました。  大和田専務は「農業関係施設など甚大な被害を受けた。特に収穫期を迎えていた水田や秋冬野菜、さらには農業施設への河川氾濫等により農業関係の被害が深刻となっている。復旧には相当な時間を要すると見込まれる。ただ、水田の復旧を早急に行わなければ2020年の作付に影響が出る恐れがあることから、一刻も早い万全な復旧を強く望みます」と要望しました。  清水市長は、「国や県と連携し、稲わら問題や施設の復旧など早急に進めていく考え」と話しました。
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