企画部・人見

企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

フォロー

1 人にフォローされています

ドローンでスマート農業

ドローンでスマート農業

 いわき地区本部は5月21日、管内2会場でドローンによる水稲用除草剤散布研修会を開催しました。  この研修会は、スマート農業の一環として全国的に普及が広まっているドローン機材の農業への活用について、機材知識や水稲用農薬散布への活用などを目的として、実機を使用した実演も行われました。  ドローンのメーカーや農薬メーカーとJA職員や関係機関が、2会場合わせて15名の組合員が参加して行われ、参加者からは機体やバッテリーの価格やオペレーターの資格取得の費用、JAで資格取得して散布の請負ができないかなど質問や要望が出されました。
企画部・人見 | 565 view
「福、笑い」田植え開始

「福、笑い」田植え開始

 当JA郡山地区「福、笑い」研究会の遠藤昭夫さんは5月22日、県が開発したオリジナル高級ブランド米「福、笑い」の本格生産に向けた試験栽培を開始した。田植えは60㌃の水田に植えられ、苗の生育状況や適切な肥料など調査しながら栽培を行い、マニュアル作成に生かしていきます。  「福、笑い」は大粒で甘味と香りが強く、もっちりとした食感が特徴で、一般の米より価格帯が高いプレミアム米として展開し、東日本大震災の影響で低迷している県産米のイメージ回復と価格の引上げを図ります。 今回の試験栽培を踏まえ、2021年に本格生産、出荷を目指していきます。
企画部・人見 | 782 view
牛乳レシピで消費拡大

牛乳レシピで消費拡大

 新型コロナウイスの感染拡大を受け、臨時休校や飲食店の営業自粛で、国産の生乳を使った牛乳や生クリームの需要が減っている状況を踏まえ、当JAでは、コミュニティサイトTORETATE(とれたって!)にレシピを掲載しています。  休校等で家で過ごす子どもにも簡単に作れるレシピを中心に掲載するほか、牛乳でうま味とコクをアップさせ減塩できる「乳和食」も掲載しております。  同JA担当者は「18歳未満の子どもが週1回コップ1杯の牛乳を飲むと、学校給食の一週間分の約4割に相当する生乳が消費されると聞いた。東日本大震災による風評被害で生乳が大量に処分されていたことを思い出した。酪農家の思いを無駄にしないようにと思い、色々なレシピを紹介しています」と話しました。
企画部・人見 | 111 view
地元の木材でコロナ対策

地元の木材でコロナ対策

 船引支店では、透明なアクリル板がはめ込まれている木製の飛沫感染予防ボードを設置しています。  このボードは、田村市の一般社団法人スイッチと田村森林組合が共同開発した田村市産のヒノキや杉などの木材を枠に使い、ボードの下部には、書類のやり取りができるよう隙間が設けられています。  同支店は、一日の平均来店数が約170人で、特別定額給付金の給付が開始すれば、利用者数はさらに増加することが予想され、利用者と職員双方の安全確保のため、感染防止を図るほか、感染予防対策として、全職員のマスク着用や店舗内への消毒液の設置、店内にポップを掲示し、感染予防に努めています。
企画部・人見 | 326 view
楢葉町産タラの芽初お目見え

楢葉町産タラの芽初お目見え

 4月23日、ふたば地区管内でタラの芽栽培に取り組む北田復興組合で、出荷に向けた生育状況確認や出荷予定の確認を行ないました。  同組合は6人で、双葉郡の元来の姿への復興を目標に掲げ、2013年に設立し田んぼの保全管理に力を注いできたが、復興への足掛かりになればとの思いで、今年からタラの芽栽培に取り組みました。  同郡内では、川内村でも栽培を行っているが、気候が違い温暖な楢葉町では震災後初めての栽培でJA福島さくらの営農担当職員や、双葉普及所とともに試行錯誤しながら栽培に取り組みました。  作付け面積は13アールで栽培しているのは、「新駒」という品種で、発育が良いのが特徴。将来的には、1.5ヘクタールまで耕作面積を増やしていく計画です。  山内康一組合長(66)は、「今回の試みを楢葉町や、双葉郡全体の復興へのきっかけ、起爆剤としたい。今後、タラの芽の圃場を拡大し、ふたばブランドを確立し、復興の力添えをしていきたい。またこれからは町内での販路も増やしていき地産地消に力を入れたい」と話しました。  28日からは、市場を通じて楢葉町産のタラの芽が並ぶ予定です。
企画部・人見 | 976 view
富岡町から元気発信  6次化日本酒発売

富岡町から元気発信  6次化日本酒発売

 4月8日、富岡町産「天のつぶ」を100%使用した純米吟醸酒「天の希」(てんのき)のお披露目会を醸造元の喜多方市の合資会社喜多の華酒造場で行ないました。  原料の「天のつぶ」は富岡町のふるさと生産組合が生産したもので、1,200キロを使用し、精米歩合55パーセントで醸造しました。  ふるさと生産組合では、現在10名で、7.5ヘクタールの米を作付けしており、天のつぶは、そのうち5.2ヘクタール栽培している。渡辺康男組合長は「地産地消を目標にし、米作りを行っている。富岡町から復興へ向けて元気を発信していきたい。」と話しました。 飲み口は女性でも飲みやすいすっきりとした味わいに仕上がっており、酒瓶のラベルには、富岡町や、米の生産者、酒造の方々皆さんの思いをギュッと絞って一滴に込めたデザインがあしらわれている。  醸造を行った杜氏の星里英さんは「食用米だけで仕込んだのは、初めてで、温度管理に細心の注意を払った。女性でも飲みやすいのでぜひたくさんの方に飲んでほしい」と話した。 問い合わせ先 富岡町商工会 (電話0240-22-3307)
企画部・人見 | 522 view
手作りマスクの情報発信

手作りマスクの情報発信

 いわき地区女性部は4月8日、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で、マスクが不足している状況を踏まえ、大切な仲間を救おうと中根まり子部長と大津佐代子副部長、生活福祉課職員ら4人でマスク作りを行ないました。  作ったマスクは、部員が持ち寄った色とりどりの布を利用し、立体マスクの二重構造で、洗濯して再利用できるもの。今後、型紙や作り方等を女性部員が自宅でも作成できるように発信していきます。  作成したマスクは管内の各女性部支部長に届けられます。
企画部・人見 | 279 view
食農教育へ

食農教育へ

 たむら地区本部は4月16日、JAバンク食農教育応援団事業の一環として、地域の次代を担う子ども達に農業への関心を深めてもらおうと、田村市、三春町、小野町の小学校高学年に食農教育補助教材「農業とわたしたちのくらし」を贈呈しました。  教材の内容は、農作物とくらしとの関わりや、栽培から流通までの流れ、これからの農業についてなどが分かりやすく掲載されており、子供たちが楽しみながら学ぶことができるものとなっています。  教材は蒲生幸夫たむら地区本部長理事が三春町の添田直彦教育長、小野町の西牧裕司教育長、田村市の飯村新市教育長に手渡し、「この教材を通して次代を担う子ども達に少しでも農業への関心や食べ物への理解を深めてもらいたい」と伝えました。
企画部・人見 | 757 view
各地区で育苗センター稼働

各地区で育苗センター稼働

 4月1日より、各地区の育苗センターが稼働し、水稲の播種を開始しました。  今年度は、4地区13か所の育苗センターで播種を行い、郡山地区では77,480枚、たむら地区では30,600枚、いわき地区では224,276枚、ふたば地区では13,356枚の計345,712枚で昨年と同程度の苗を生産する予定となっています。  また、6日には郡山地区の育苗センターに品川萬里郡山市長が視察に訪れ、「播種作業を行っている皆さんの苦労が実り、秋にはたくさんの米を収穫し実りの秋を迎えたい」と話した。また、巡回で訪れた管野啓二代表理事組合長は、「品質のいい苗を作って生産者に届けてほしい。また作業中の安全確保に留意し、事故の内容に取り組んでほしい」と話しました。  育苗された苗は、今月末ごろから配達され、生産者のもとへ届く予定。
企画部・人見 | 225 view
6次化商品を通じて魅力を発信

6次化商品を通じて魅力を発信

 4月10日、郡山市の三越系列のうすい百貨店において郡山産米や6次化商品の販売会を開始しました。うすい百貨店で当JAの商品コーナーを設置するのは初めて。  同JAは、範囲が広い管内で地域の特色を活かした農畜産物を生産しており、生産者の所得向上のため、6次化商品に積極的に取り組んでいます。  商品ラインナップは、郡山産プレミアムブランド米「ASAKAMAI887」やいわきねぎを使用した「ねぎドレッシング」、ふたば地区で振興作物として生産に力をいれている玉ねぎを使用した「玉ねぎドレッシング」、葛尾村の特産品「凍みもち」などの販売をしています。  同JAは、管内のこだわりの地産品を手軽に購入できる地域のインショップとして、地元の客に楽しんでもらうのはもちろんお遣い物やお土産として求めやすい品ぞろえとなっている。今後、管内産品の魅力を発信し、地域の方々に幅広く知ってもらい、地域内外にその魅力を広めることを目的に行ないます。また、新型コロナウイルス感染の観念から試食販売は中止となったが、今後は試食を行いながら魅力を発信していきます。
企画部・人見 | 161 view
2020年度 新採用職員入組式

2020年度 新採用職員入組式

 4月1日、郡山市の本店で2020年度新採用職員の入組式を開催いたしました。37人の新採用職員に辞令を交付し、本店共済部共済事務課の鈴木蓮さんが代表して受領しました。  今年度は新型コロナウイルス感染予防対策として一人一人の間隔を空けマスク着用で行われました。  式では管野啓二代表理事組合長が「最初は分からないのが当たり前。しかしいつまでもそれが当たり前ではなく、自分ができることを探し求めていってほしい」とあいさつし、新採用職員を代表し、たむら地区組織事業部組織管理課の小沼勇二さんが「JA福島さくらの一員として私たちを迎えてくださったことへの感謝を胸に、一日も早くJAの戦力として貢献できるように努力し精進し成長していきます」と誓いの言葉を述べました。  
企画部・人見 | 2,145 view
高校生へ農業機材贈呈

高校生へ農業機材贈呈

 3月26日、福島県立小野高校へ田植機1台および関連機材の贈呈式を小野町の同高校で行ない、目録を、蒲生幸夫たむら地区本部長理事より小針幸雄校長へ贈呈いたしました。  この取り組みは、JA共済の地域貢献活動の一環で、福島県農業の将来を担う人材育成に寄与することを目的としており、昨年は、農業関連学科のある県立高校8校へ、今年度は総合学科において、農業コース等を設置している高校へ農業関連機材等の寄贈を行っています。  同高校では、生徒に合わせた学習スタイルで様々な授業を履修できる総合学科がある高校で、農業実習もあり、これからの授業の活用が期待されます。  贈呈した蒲生地区本部長は、「より深く農業について学んでいただき、小野高校のキャッチフレーズである“夢をかたちに”の実現に向けてチャレンジしていってほしい」と話しました。
企画部・人見 | 1,375 view
新型コロナウィルス対策本部設置

新型コロナウィルス対策本部設置

JA福島さくらは、3月7日に同JA管内で新型コロナウィルス感染者が発生したことを受け、3月9日に対策本部を設置しました。管野啓二代表理事組合長を本部長とし、「事業継続計画」に基づき、感染拡大のリスクを最小限にとどめることを目的としています。  具体的な対策として、主催会議について、原則延期できるものは延期とし、組織総会等は書面議決も検討します。また、テレビ会議を利用するなどして人を分散させ、マスク着用の徹底、手洗いやアルコール消毒、換気の励行に取り組んでいきます。  管野組合長は、「発生件数が、日々増加している。組織としても必要な対策を取り、感染拡大防止に努めこの危機を乗り越えていきたい。」と話しました。
企画部・人見 | 1,161 view
事業目標達成目指してダルマへ入瞳

事業目標達成目指してダルマへ入瞳

3月2日、郡山市のJA福島さくら本店にて、2020年度の事業達成に向けて管野啓二代表理事組合長ら常勤理事がダルマの入瞳を行いました。 入瞳したダルマは、同JA女性部双葉支部の部員が願いを込めて絵付けした双葉ダルマです。 管野組合長は「各事業部一丸となって事業目標の達成に向けて業務に取り組んでほしい」と述べました。
企画部・人見 | 800 view
日帰り研修で交流深める

日帰り研修で交流深める

 2月2日、たむら地区女性部は、第6回女性大学を開催し、栃木県でいちご狩りと押し花コースター作りを行ないました。  管内から90人が参加。那須ハートランドでは押し花コースター作りを体験し、好みの花を選びながらデザインを考え、お気に入りのコースターを完成させました。また、いちごの里では、いちご王国とちぎから誕生した新品種「スカイベリー」狩りを体験。県内でもスカイベリー狩りを体験できるところが少ないなか、県内一の規模を誇るいちごの里で、赤く実った大きないちごを味わいました。  参加者たちは「交流を深めながら、とても楽しい体験ができ、充実した時間を過ごすことができた。これからも女性大学の活動にぜひ参加したい。」と話していました。
企画部・人見 | 521 view
1,791 件