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親子で地域の農業に親しむ農業体験ツアー
9月27日、いわき地区本部は「いわきのおいしさを満喫しよう!!親子農業体験ツアー」を開き、いわき市内の親子10組33人が参加した。葉ねぎの収穫からラッピングまでの体験や、トマトの収穫に挑戦しました。
このイベントは、地産地消の実践のために生産現場の訪問や収穫体験を通して農業・農村への興味、関心を高めてもらう事を目的に毎年行っています。
収穫体験は、同市小川町の草野グリーンファームで葉ねぎの水耕栽培について学び、収穫、計量、ラッピングまで一連の作業を体験した。また、同市四倉町のワンダーファームでトマトを収穫した。参加した親子らは、地域農業への理解を深めていました。
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日頃の感謝を込めてふぁせるたむらでフェア開催
10月3日・4日の二日間、たむら地区農産物直売所ふぁせるたむらにて、2020年度ふぁせるたむら感謝フェアを開催し、期間中約6000人が来場しました。
例年、同地区ではJAまつりを一か所で開催し約1万人の来場者がいましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今年度は各営農経済センター・ふぁせるたむらでの感謝フェアの開催となりました。
同直売所では、旬の野菜や果物を取り揃えたほか、店内工房で手作りした期間限定の香辛子フレーバーのジェラートを提供、農青連による焼き鳥販売や、田村市常葉そば生産・製粉研究会による手打ち蕎麦の販売などがおこなわれ、来場者を喜ばせた。また、福島県産牛や田村産米などの豪華景品が当たる抽選会も開催し賑わいました。
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郡山開成学園の生徒が稲刈り体験
10月7日郡山地区本部は、郡山市三穂田町の田んぼで開成学園の学生らと稲刈りを行ないました。郡山女子大学付属高等学校食物科の生徒と同付属幼稚園園児、教職員、保護者ら約190人が参加し、日本の主食である米の重要性を学ぶ食農活動を学ぶため、2016年から行っている。今年は、コロナ禍の影響で田植え作業は行なえませんでした。
学生らは、上手に鎌を使い丁寧に一束一束稲を刈り取っていました。
参加した学生は「コロナの影響で稲刈りが中止になるのではと心配したが行うことができてうれしい。今日の稲刈りを通じて食卓に米が運ばれる大変さを知ることができた」と話しました。
昨年と同様、今年度も昔ながらのぼうはせを使用し、刈取った稲を同JA郡山総合支店井上高志職員らの指導のもと作業を行いました。
出来上がった米は、同学園で活用する予定。
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親子で学ぶ「食」と「農」
10月18日、㈱JAアグリサポ―トたむらにおいて2回目「親子大学」を開催し、7組の親子19人が参加しました。
管内全域の組合員家族と地域住民の父母とお子さん限定で楽しく食と農を学んでいくことを目的に4回にわたり開催され、今回は、サツマイモ掘りを体験しました。
参加した親子らは、同社の八木沼徳弥取締役部長にサツマイモの収穫方法を学んだあと、芋掘りに挑戦した。参加者は、ショベルを手に懸命に土を掘りました。
自分の腕より太い芋を折れないように慎重に作業を行い、掘り上げた芋を見て「大っきいの採れたー」と満足そうに話していました。
また、収穫後には同JA職員がサツマイモご飯とサツマイモドーナツを振る舞い美味しそうに頬張っていた。今回収穫した芋は、全員で分け家庭に持ち帰りました。
次回は、12月13日(日)にしめ縄作りを行う予定となってます。
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第30回JAグループ和牛育成管理共進会
10月23日、本宮市の福島県家畜市場において、第30回JAグループ和牛育成管理共進会が開催されました。
この和牛育成管理共進会は、JAグループの和牛管理を一層進めるとともに、和牛繁殖経営基盤の維持拡大を目指し、グループ全体の意識の高揚と確認の場と位置づけ出品技術研鑽と飼養管理技術の向上が目的とされており、当JAからも13頭の牛が出品され、日頃の育成管理を競い合いました。
また、当JA和牛育成管理共進会でグランドチャンピオンに輝いた郡山地区西田支部の増子文恵さん・かほ号が農林水産省生産局長賞を受賞しました。
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GOTOトラベル事業地域共通クーポン取り扱いの開始について
当JAではGoToトラベル事業地域共通クーポン券について、本日より管内直売所及び当JAの子会社、㈱JA福島さくら燃料サービス各店において利用可能となりました。
ご利用のほどよろしくお願いいたします。
1、使用期間 10月22日~令和3年1月31日
2、利用可能店舗
☆管内農産物直売所各店☆
☆管内給油所各店☆
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新直売所名称は「あぐりあ」に決定
10月19日、郡山市の本店で来年3月に新規オープンする農産物直売所名称発表会を、同JA役職員関係者、家久来克之県中農林事務所長、品川萬里郡山市長ら来賓、名称の命名者の齊藤多輝(さいとうかずあき)氏ら42人が参加し、行いました。
新名称は、一般公募され、474名から705点の応募がなされた中から決定し、橋本剛一専務が新名称「あぐりあ」と発表しました。この名称は農産物の英語訳「アグリカルチュアルプロダクツ」の「あぐり」と農産物とのめぐりあいの「あ」や建設地の地名の安積の「あ」を冠した名称となっている。またひらがな表記にすることで柔らかみや、温かさを感じることが出来、親しみやすく覚えてもらいやすい名称となりました。
名称を応募された皆様、誠にありがとうございました。受賞された方は以下のとおりとなります。
☆最優秀賞☆ 齊藤多輝 様
☆優秀賞☆ 古川竹美 様
菊池忠行 様
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楢葉町に日本最大級のサツマイモ貯蔵施設完成
福島県楢葉町の甘藷(サツマイモ)貯蔵施設・農業用機械倉庫の落成式が9月14日に現地で行われ、関係者約30人が参加しました。
新たな基幹産業として、サツマイモ栽培に力を入れている同町で年間を通して出荷できるよう、サツマイモの長期保存する日本最大級の貯蔵施設が完成しました。
同町では、原発事故による避難指示が解除され、3年前から耕作放棄地を活用して加工用サツマイモの栽培を行っており、昨年度の作付面積30㌶、今年は42㌶と年々拡大している。この施設の完成により長期保存が可能になったことで、1年を通して安定した出荷が望めることとなり、販路拡大が期待されています。
敷地面積11,968.19㎡に鉄骨造平屋一部2階建て(4,384.20㎡)の甘藷貯蔵施設と鉄骨造平屋建て(1,196.1㎡)農業用機械倉庫の2棟で総事業費は、19憶4,000万円です。
式に参列したJA福島さくら木幡治復興対策本部長は「すばらしい施設完成した。今後の営農再開に繋げ、農業の魅力を発信してほしい」と話しました。
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地域から頼られるローンセンターへ
9月4日、いわき市小名浜にいわき・ふたば地区ローンセンターを移転オープンしました。新店舗は、旧玉川支店を改装。6号バイパスからも近く利便性も高く、独立した施設で駐車スペースも完備しています。
オープンセレモニー式では、栁沼勝弘金融共済担当常務が「地域に誇れるローンセンターになってほしい」と挨拶し、関係者らとテープカットを行い開店を祝いました。
営業時間はこれまでと同じで、平日午前10時~午後6時30分、土日は午前9時から午後3時までで、定休日は水曜日と祝日となっています。
☆いわき・ふたば地区ローンセンター電話(0246)58―1188☆
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ふぁせるたむら感謝フェア開催のお知らせ
当JAたむら地区の農産物直売所ふぁせるたむらで10月3日(土)4日(日)の2日間、感謝フェアを開催いたします。
今年度、新型コロナウイルス感染防止の観点から例年通りのJAまつりを開催できないため、ふぁせるたむらにおいて、皆様に日頃の感謝を込めてフェアを開催することとなりました。
フェアでは、新鮮な農産物の販売はもちろんのこと、特売品の販売、田村市常葉そば生産・製粉研究会による蕎麦の販売、巷で話題の香辛子ジェラート、福島県産牛肉などが当たる大抽選会を行います。
万全の感染予防対策を行い開催いたします。皆様のご来場をお待ちしております。
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第5回和牛育成管理共進会を開催
9月26日、和牛の発育状況や体形の美しさを競う第5回JA福島さくら和牛育成管理共進会を、田村市常葉町のJA畜産センターで開催しました。今年は、新型コロナウイルス感染予防対策として例年の半数程度として行われ、繁殖部会員や役職員、関係機関など約100人が集まり、管内の繁殖農家が手塩に掛けて育てた和牛31頭が出品されました。
共進会は5部門に分けて審査が行われ、審査員が体のバランスや均称・品位・資質・乳徴などを採点し競い合いました。
審査の結果、最優秀賞(グランドチャンピオン)には、第3区に出品した郡山地区西田支部の増子文恵さんの「かほ」号が選ばれた。また、各区上位牛は10月23日に開催される第30回JAグループ和牛育成管理共進会に出品されます。
同JAは和牛の育成管理技術の向上と育種価評価や基礎雌牛群の改良促進を図ることを目的として共進会を開催しています。今後も各関係機関等と連携を図りながら、風評払拭に向け、技術の向上と安全管理体制の整備に取組んでいきます。
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郡山産の美味しい梨ジュース!!
JA福島さくら郡山地区は青木フルーツホールディングスと提携し、9月15日から郡山産の梨を使った「しゃりしゃり梨ジュース」の販売を東北の青木のフルーツバー22店舗(県内8店舗)で開始しました。
このジュースは郡山産の梨を原料とし、「豊水」、「あきづき」をそれぞれ旬の時期に使用しています。
同JAの宗形義久郡山地区本部長は「他県の方にも郡山の梨のおいしさを知ってもらいたい。それが生産者の励みになる」と話した。同社の青木信博会長兼社長は、「梨の特徴であるしゃりしゃりとした食感が楽しめるおいしいジュースができた。売れ行きはとても好調だ」と話しました。
また店舗でジュースの製造・販売の担当者は売れ行きについて「現在、梨ジュースが一番人気だ。学生からお年寄りまで幅広い年代のお客様に購入いただいている」と話しました。
ジュースは定価Mサイズ370円(税別)、Lサイズ560円だが、30日までセール価格としてMサイズ290円(同)、Lサイズ460円(同)で販売されています。
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日頃の感謝を込めて 秋の営農展示会開催
9月11日・12日の2日間、当JAたむら地区で「2020年度JA福島さくらたむら地区感謝フェア秋の営農展示会」を開催しました。
例年、同地区でJAまつりを開催していたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、今年度は各営農経済センターでの感謝フェアの開催となりました。今回は、中部営農経済センター、要田農業資材センター、東部営農経済センターの3か所での開催し、フェアでは、農機・ガス用品・タイヤなどの展示販売や、共済・営農の相談コーナーを設けたほか、豪華景品がその場で当たる抽選会を開催しました。
蒲生幸夫地区本部長理事は開会の挨拶で、組合員への日頃の感謝を伝えるとともに「今後も組合員、利用者、地域住民の皆様に愛され心から満足して頂ける『魅力あるJA』を目指す」と話しました。
9月18日、19日には、西部営農経済センター、南部営農経済センターで、10月3日、4日には農産物直売所ふぁせるたむらで感謝フェアを開催する予定となっております。
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スマイルサポーターで橋本佳奈さん(常葉支店)が優秀賞!!
9月9日、福島市のJA福島ビルで開催された「第11回JA共済スマイルサポーター・ロールプレイング県大会」において、当JA常葉支店の橋本佳奈さんが優秀賞に輝きました。
この大会は、スマイルサポーター(窓口担当者)の対応技術や、サービスの向上を目的に開かれ、県内全5JAから5人が参加し、マスクの着用を徹底しながら、新型コロナウイルス感染予防対策を講じたうえで、決められた時間内で、顧客役の相手に窓口での接客技術や、共済知識などの提案実技を競い合いました。
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サテライト型小規模多機能介護事業所は~とらいふ小野やまだオープン
当JAたむら地区のサテライト型小規模多機能型居宅介護事業所「は~とらいふ小野やまだ」が9月1日、田村郡小野町にオープンしました。
オープン式は、現地で行われ、大和田昭小野町長を始めJA役職員ら約40人が出席した。大和田正幸代表理事専務は「地域の方々が安心して生活できる地域づくりを目指し、在宅介護を支援していきたい」と挨拶。また、オープンを祝い、テープカットを行ないました。
施設は、通所(デイサービス)、宿泊(ショートステイ)、訪問(ホームヘルパー)のサービスを同事業所で対応できる。介護が必要となっても、住み慣れた自宅や地域の中で、介護する方、される方が安心して生活できる地域づくりを目指し、在宅介護を支えていきます。
建物は民家を改築し、より自宅に近く親しみやすい施設となっている。木造平屋建、152.4㎡。365日年中無休。一日体験利用や見学・相談は随時受け付けています。
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