企画部・人見

企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

フォロー

1 人にフォローされています

飲むASAKAMAI887 ライズカカオ誕生

飲むASAKAMAI887 ライズカカオ誕生

 郡山産最高級ブランド米「ASAKAMAI887」を原料とした米麹と「カカオ」を組合わせた新発酵飲料「ライズカカオ」が完成し、郡山市役所内の郡山記者クラブで発表会が開催されました。  この商品は、郡山市で発酵食品などを取り扱う株式会社宝来屋と自家焙煎のコーヒー豆やカカオを取り扱う富久栄珈琲、JA福島さくらとこおりやま食のブランド推進協議会との共同開発で、米麹とカカオを発酵段階から合わせ、カカオの実や皮をすべて使用することで、脳の活性化や美容効果のあるカカオポリフェノールを米麹の自然な甘みで砂糖を使用せず摂取することができます。  価格は1本(500㎖)1,250円(税別)で販売しており、当JA農産物直売施設あぐりあをはじめ、富久栄珈琲各店(亀田本店・うすい店・エスパル郡山店・イオンタウン郡山店・仙台三越店・富久栄珈琲ECサイトの6店舗)宝来屋本店・同社ECサイト、郡山市のヨークベニマル(横塚店・コスモス通り店・郡山島店の3店舗)で販売されます。 商品の問い合わせは、株式会社宝来屋本店(024-943-2380)
企画部・人見 | 246 view
農業労災保険部会を設立

農業労災保険部会を設立

 労災保険の特別加入団体として特定農作業部会および指定農業機械部会の設立総会を郡山市の本店で開催しました。次年度から、労災保険の加入窓口となり、手続きなどの事務を行う。特定農作業部会長に田牧浩さん(郡山地区)、指定農業機械部会長に箭内倉貴さん(たむら地区)が選任されました。  農作業中の死亡事故は、全国で毎年400件近く起きており、昨年県内では、11件の死亡事故が発生し、内6件が当JA管内で起きており、労災保険の需要が高まっています。  大和田正幸代表理事専務は「担いて対策の一貫として、農業者皆様の労災保険特別加入等を支援し、安心して作業に取り組んでもらえるよう、多くの人に加入してほしい」とあいさつしました。  今後、加入の呼びかけを行っていきます。問い合わせは、JA福島さくら営農部農業振興課もしくは、最寄りの支店、営農経済センターまで。
企画部・人見 | 755 view
移支店へ硬貨対応ATM導入

移支店へ硬貨対応ATM導入

 移支店は2020年12月29日、ATMオープン式を行ないました。  当JAでは、2021年3月より、「地域の農業と組合員を守る強固なJA経営の実現」を目指し、経営基盤の強化に向けた支店・事業所の再編に取り組んでいます。  同支店では、これまでATMの設置はなかったが、支店・事業所の組織再編により廃止されることになりATMを設置することとなりました。  このATMは県内JAでは初となる硬貨対応式ATMで、利用者の利便性を確保する。また、同支店は再編により「よりそい店」として貯金や共済、ローンなどの商品やサービスについての相談に応じる専門担当者を設置。さらに、購買品の取り扱いや遠隔相談システムを導入し、JA本支店と同システムを使用し、ご来店者の相談を受ける機能に特化させる、組合員の利便向上を図っていきます。  
企画部・人見 | 509 view
待望のコイン精米機稼働

待望のコイン精米機稼働

 浪江支店は28日、コイン精米機を同支店の敷地内に設置し、稼働式を開催しました。  同町内への設置は初めてで、第一原発事故発生後、双葉郡内での設置は楢葉町に続き二台目となりました。  同町での作付け面積は、昨年の24㌶だったが、今年は沿岸部で作付けできるようになったため、89㌶に増え、来年はさらに増加する見通しとなっています。  町民は今まで、町内で精米が出来なかったため、南相馬市などで精米をする必要があり、作付け面積の増加を踏まえ、同町から設置の要請を受けていました。  式には、同JA木幡治復興対策本部長、吉田数博同町長ら8人が参加し、木幡本部長、吉田町長があいさつをし、吉田町長は、利用者第一号として持参した同町産のコシヒカリ30㌔を精米機にかけ、精米された白米を手にし、「町内で精米できる日を心待ちにしていた。関係者の尽力に感謝する。」と話しました。 営業時間は6時~21時で、精米は10㌔あたり100円
企画部・人見 | 476 view
出向く体制を強化!!移動金融店舗車導入

出向く体制を強化!!移動金融店舗車導入

 組織再編にかかり2021年3月1日に支店事業所の統廃合を行うことから、組織再編に伴う遠隔地での金融サービスの提供をするため移動金融店舗車が納車されました。    この取り組みは、農林中金によるJAバンク中期戦略における移動店舗導入助成を活用したもので、金融機能のBCP体制構築や、組合員・利用者への金融サービスにおける接点の維持・提供を目的としています。  移動金融店舗車では、週5日、廃止支店7ヶ所を中心に運行を始め、支店窓口と同じ対面カウンターで業務を行い、普通貯金の入出金、通帳の記帳・繰越、紛失盗難に関する事故受付、定期貯金受入、公共料金および税金納付、購買代金・共済掛金のお預かり、融資・年金・相続等の相談業務等の業務を取り扱います。  同JAでは、「地域の農業と組合員を守る強固なJA経営の実現」を目指し、支店事業所の再編を行い、移動金融店舗を使用した出向く体制の強化や、相談機能の充実を図っていきます。  管野啓二組合長は「出向く体制を強化し、組合員によりそった事業を展開していきたい」と話しました。
企画部・人見 | 1,194 view
準優勝の小野活気あげバーガーを小野町でお披露目

準優勝の小野活気あげバーガーを小野町でお披露目

 小野町は、12月26日、今年10月に東京都浅草で開催された第9回「ご当地!絶品うまいもん甲子園」決勝大会において準優勝に輝いた福島県立小野高校の家庭クラブで考案した「小野活気あげバーガー」のお披露目会を同町の多目的研修会施設で開催しました。    このお披露目会は新型コロナウイルスの感染予防対策として、座席の間隔を空け3回に分けて行ないました。  同バーガーは、同校生徒が考案し、地元の野菜をふんだんに使用し、米粉で作ったバンズに野菜のかき揚げを挟み込み、ソースには、しそ巻味噌をアレンジしてえごまを加えてぷちぷちした食感も楽しめる一品となっています。  現在同町では、ご当地バーガーとしておのまち小町アイスバーガーがあるが、第二のご当地バーガーとして小野活気あげバーガーを広く知ってもらうことを目的としている。同バーガーは今年10月にJA福島さくらたむら地区の農産物直売所ふぁせるたむらで、販売した際には、販売と同時に売り切れるほどでした。
企画部・人見 | 631 view
ボンズマルシェで県内農産物をPR

ボンズマルシェで県内農産物をPR

 12月26・27日の2日間、当JAと㈱レントオール福島は、郡山市の宝来屋総合体育館でボンズマルシェを開催しました。  このマルシェは、福島県のプロバスケットボールチームの福島ファイヤーボンズの公式戦開催に合わせて福島県スペシャルマッチとして開催し、県の情報発信や各種イベントを通して、同県の魅力を発信する事業の一環で行われ、県内外から訪れたバスケットボールファンの方々に県産農産物のPRを目的に行われました。  マルシェブースでは、当JA郡山地区農産部直売所旬の庭で販売されている同市産米のあさか舞のほか、県内農産物や加工品が販売されました。    会場には、両日約1000人の来場者が訪れ農産物などを購入した。購入した来場者は、「新鮮な野菜が安価で購入でき非常にうれしい」と話し、連日購入するお客さんも見られました。  同マルシェは、来年1月9・10日、30・31日にも開催される予定となっている
企画部・人見 | 259 view
高値販売に向け市場で目揃い会

高値販売に向け市場で目揃い会

 12月4日ふたば地区は、いわき市の㈱いわき中央生花でストックや金魚草などの低温開花性花き目揃い会を開催し、同JA職員、生産者、双葉普及所の職員ら約10人が参加しました。  同地区では、東日本大震災による原発事故後、風評被害被害を受けにくい品目として、花きの産地化を目指し栽培が進められています。  目揃い会では、㈱いわき中央生花の會田清社長より現在の販売情勢やコロナ禍の影響による需要の低下に伴い価格が低下している実情の説明を受け、その後、同社担当者より、花き類の出荷規格や出荷調整についての説明を受けました。  その後生産者らは、同市場内の他産地の花き類を見学し栽培意欲を高めていました。。
企画部・人見 | 214 view
ふるさと納税品「ひろの米」出発式

ふるさと納税品「ひろの米」出発式

 広野町は10月30日、同町で2020年度広野町ふるさと納税特産品「ひろの米」発送第一便出発式を行ない、同町関係者や、JA福島さくら山内茂樹ふたば地区本部長ら約40人が出席しました。  今回で6年目となる取り組みで、今年は全国各地から1571件の申し込みがある。返礼品の「ひろの米」は町内23人の生産者が作っており、農薬や化学肥料の成分を抑え手間ひまかけて育てた特別栽培米で同町を代表する農産物となっています。  遠藤智町長は「東日本大震災から9年目を迎え、ふる里復興・創生「飛翔の年」と位置付け、新たな町づくりに向けて、全国の皆様から頂いた支援とご助力を糧に日本一元気な町づくりに取り組んでいきたい」と話しました。また山内地区本部長は「ふるさと納税の返礼品としての取組も今年で6年目となる。町や生産者の協力もあり今年も無事発送することが出来た。今後もJAとしてバックアップしていきたい」と話しました。
企画部・人見 | 415 view
親子で学ぶ農業体験

親子で学ぶ農業体験

 たむら地区は10月24日、親子で学ぼう!農業体験を開催し、16組47人の親子が参加しました。  農業体験は、親子で職を支える根本である農業に関して学んでもらうことを目的に行われており、同JAが合併してからの5年間で、260組754人の親子が参加しています。  今年度2回目となる今回は、船引町内の圃場で稲刈り体験とさつまいも収穫体験を行ないました。前日の雨の影響で圃場がぬかるみ、足を取られて苦戦した様子だったが、子供たちは泥だらけになりながら夢中で収穫体験を行ないました。  昼食には、JA福島さくらたむら地区女性部による手作りのカレーとけんちん汁がふるまわれ、参加した親子は「とても楽しかった。初めて稲刈りやさつまいもなどの収穫を体験し、普段食べている食材がどのようにして収穫されるのか理解できた」と感想を話しました。
企画部・人見 | 1,694 view
ボーリング大会で交流深める

ボーリング大会で交流深める

 11月10日、いわき地区女性部はいわき市のスポルト平でボーリング大会を開催し、部員ら60人が参加しました。  同女性部中根まり子部長と同JAいわき地区根本一雄地区本部長のあいさつ後、中根部長と根本地区本部長による始球式を行い、ゲームを開始しました。  コロナ禍での開催となり、これまで経験したことのないマスク着用でのゲームとなったが、部員らは一投ごと一喜一憂しながら、楽しく親睦を深めました。参加した部員は「おしゃべりをしながら体を動かして楽しかった」と話しました。 ☆結果☆ ◆団体の部▼優勝=神谷支部▼準優勝=草野支部▼第3位=平窪支部 ◆個人の部▼優勝=木村広子(神谷支部)▼準優勝= 新妻いね子(草野支部)▼第3位=長瀬和恵(平窪支部)
企画部・人見 | 198 view
青年連盟の交流を深める

青年連盟の交流を深める

 11月13日、2020年度青年連盟農村中堅青年講習会を郡山喜久田総合支店で開催し、盟友、JA役職員ら37人が参加しました。  この講習会は、同JA管内の盟友が相互交流、研鑽等通じて、自らの役割や今後の農業経営の展開方向について考え、福島県農業の発展に寄与していくことを目的としています。  今回の講習会では、「収入保険について」「ドローンによる散布実演と導入によるコストについて」「農作業事故防止について」「VRを活用した農作業事故防止について」をテーマに行われ、ドローンでは、農作業の省力化やコスト削減について資料を用いて説明がなされ、実際に散布するデモンストレーションが行われました。また、農作業事故防止については、同JA管内で今年に入ってから7件の農作業事故が起こっていることから、真剣に話を聞いていました。  同連盟の箭内倉貴委員長は「農作業事故は、管内で、今年7件起きており、身近な問題になっている。事前の準備をしっかりしていれば防げることが大半なので、今回の研修を活かして安全な農作業を心掛けてほしい」と話しました。
企画部・人見 | 1,153 view
福島ファイヤーボンズへMVP賞贈呈!!

福島ファイヤーボンズへMVP賞贈呈!!

 11月7・8日に開催されたいわき市サポーティングマッチのB2リーグ第6節の福島ファイヤーボンズ対仙台89ERS戦において、同市産の新米のいわきライキをMVP賞としてファイヤーボンズの選手に贈呈しました。     1戦目は、根本一雄いわき地区本部長理事より#15チリジ・ネパウェ選手へ、2戦目は、大和田正幸代表理事専務より#8村上慎也選手へ送られました。  当JAでは、地域のスポーツ振興を目的とし、ファイヤーボンズを応援しています。  当JA管内の美味しい農産物を食べてシーズンを戦い抜いて頂きたいと思います。  GO!!GO!!ボンズ  GO!!GO!!ボンズ ⭐︎結果⭐︎ 11月7日(土) 福島75ー59仙台 11月8日(日) 福島61ー73仙台
企画部・人見 | 742 view
第5回 JA福島さくらロールプレイング大会

第5回 JA福島さくらロールプレイング大会

 11月5日、組合員・利用者の接点であるMA・窓口担当者を対象としたロールプレイング大会を郡山市のJA本店で開催しました。各地区の予選会で代表に選ばれた職員8人が出場し、MA部門はたむら地区常葉支店の松崎沙織職員、窓口部門はたむら地区移支店の佐藤舞職員が最優秀賞に選ばれました。  各部門で最優秀賞に選ばれた2人は、11月19日に行われる県大会に出場いたします。 ☆結果☆ 窓口の部 最優秀賞     佐藤 舞 さん(移支店) 優秀賞      鈴木 沙和さん(平窪支店) 第3位      佐藤 紗稀さん(葛尾支店) 同3位      永沼 文佳さん(西田総合支店) MAの部 最優秀賞     松崎 沙織さん(常葉支店) 優秀賞      金成 紘嗣さん(大浦支店) 第3位      小林 道夫さん(富岡支店) 同3位      池下 宙さん(三穂田総合支店)
企画部・人見 | 1,478 view
町の彩に育てたザルギク贈呈

町の彩に育てたザルギク贈呈

 10月19日JA福島さくら女性部浪江支部は、同JA浪江支店、浪江町、双葉警察署浪江支所、道の駅浪江に対しザルギクを贈呈しました。  このザルギクは、今年6月に、同支部の活動の一環として栽培したもので、同町内の各施設に贈呈する目的で育てられました。  贈呈は、部員らが各所に出向き行われ、花をもらった方は「とてもきれい」「うれしい」と話しました。  同支部の渡邉栄子支部長は「部員らも各地に散らばっている中で、みんなに集まってもらい楽しく活動できた。咲いた花を見てもらい町の彩になれればと思う」と話した。
企画部・人見 | 1,033 view
1,791 件