企画部・人見

企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

フォロー

1 人にフォローされています

被災農家の早期経営再建に向けて田村市長に要望書提出

被災農家の早期経営再建に向けて田村市長に要望書提出

 10月25日、管野代表理事組合長は、台風19号による甚大な被害があったことを受け、田村市役所で本田仁一市長に対し、被災農業者の一刻も早い経営再建と、被災地の復旧に向けた早急な取り組みなどについて、要望書を手渡しました。  管野組合長は、収穫期に多くの地域で河川氾濫等があったことが甚大な被害を及ぼしており、災害による打撃は極めて大きく、被災農業者は危機に瀕していることから、「復旧に向けた万全な予算確保」「被災農業者の救済および経営再建」「被災農業者に対する所得等補償」などについて強く要望しました。本田市長は「広範囲に被害がある為、国や県などの関係機関と連携し、復旧にあたっていきたい。」と話しました。  JA福島さくらでは、今後も各種関係機関と協力して復旧に向けて取り組んでまいります。
企画部・人見 | 484 view
被災農家の早期経営再建に向けて郡山市長に要望書提出

被災農家の早期経営再建に向けて郡山市長に要望書提出

 10月28日、JA福島さくら橋本剛一専務は、台風19号の甚大な被害を受け、郡山市役所で品川萬里郡山市長と郡山市議会の七海喜久雄議長と田川正治副議長に対し、被災農業者の一刻も早い復旧と経営再建などについて要望書を手渡しました。同JAの宗形義久郡山地区本部長と橋本敏明営農経済部長も同席しました。    橋本専務は「広域で農畜産物や農業関係施設など甚大な被害を受けた。特に収穫期を迎えていた水田や秋冬野菜、さらには農業施設への河川氾濫等により農業関係の被害が深刻なっている。復旧復興には相当な時間を要すると見込まれる。ただ、水田の復旧を早急に行わなければ2020年の作付に影響が出る恐れがあることから、一刻も早い万全な復旧を強く望みます」と要望しました。品川市長は、「被害状況を詳細に報告してほしい。生産者が安心して農業経営を出来るように早期復旧を目指す」と話しました。  同JAでは、管内13市町村長に対して、同様の内容で要請した。今後も行政、関係機関と連携を図り、早期復旧に努めていきます。
企画部・人見 | 908 view
自己改革の意識の共有を図る

自己改革の意識の共有を図る

 JA福島さくらでは、「自己改革」の見える化の取り組みの一環として、部署毎に創造的自己改革宣言ポスターの作成・掲示を始めました。  JAの自己改革を全役職員が理解し、一人一人がどう向き合い、行動するかを意識づけるため、職場内にて方向性を定め、自己改革の取り組みにつなげることを目的としています。  ポスターは、10月中に各部署(本店部単位・地区本部・支店・事業所単位)で掲示していく予定となっており、役職員の意思統一を進め、組合員や利用者に対して一層周知していきます。
企画部・人見 | 604 view
さくらちゃんかかし登場

さくらちゃんかかし登場

 10月26、27日の2日間、当JAたむら地区桜支店管内の岩江地区文化祭が開催されました。  文化祭では、地区の方々の作品の展示や、神楽の披露などが行われ、そのイベントの中の一つの、案山子コンテントにおいて、桜支店からJA福島さくらイメージキャラクターのさくらちゃん案山子を支店職員で、業務の合間で約10日間かけて制作し、出展しました。  案山子コンテストには、同地区の各種団体から9作品が出展され、その中で、さくらちゃん案山子が見事ベスト案山子賞を受賞しました。  文化祭には、2日間で、約700人の来場者があり、案山子を見た方からは、「かわいくできているね」等の意見がありました。
企画部・人見 | 483 view
第3回親子大学開催

第3回親子大学開催

10月20日、郡山市の大槻農園と日和田総合支店で親子大学3回目を開催しました。13組の親子30人が参加し、サツマイモと落花生の収穫を行いました。 6月に苗を植えたサツマイモと落花生が大きく育っていることに喜び、お父さんやお母さんに手伝ってもらいながら掘り起しました。体験した子どもたちは「こんな大きなお芋が採れたよ」「落花生がこんな風に出来るんだ」と話していました。 昼食には、JA職員が事前に収穫したサツマイモを使ったサツマイモ汁、サツマイモごはん、大学いもを用意。「おいしい」「作り方教えてほしい」などと親子で秋の味覚を楽しんでいました。 次回の開催は、12月15日(日)しめ縄作りと餅つきを行う予定です。
企画部・人見 | 638 view
介助犬の役割学ぶ

介助犬の役割学ぶ

 JA福島さくらいわき地区本部とJA共済連は10月3日、いわき市立上遠野小学校で介助犬の仕事を学ぶ「ガンバレ!介助犬!JA共済はたらくワンワンランド!」を開催し、4年生20人が介助犬の働きについて学習しました。  この活動は、介助犬の育成・普及についての理解を促進し、介助犬の支援の輪を広げる事で社会環境の整備に貢献していくことが目的で行っており、特定非営利活動法人日本補助犬情報センターと社会福祉法人日本介助犬協会が協力しています。  児童らは、介助犬に関する絵本の読み聞かせやDVD視聴、デモンストレーションでは介助犬が冷蔵庫を開けて飲み物を持ってきたり、靴や靴下を脱がす様子などの実演を見学しました。また、児童が実際に車いすに座った状態で介助犬に鍵を拾ってもらう体験も行ない、児童たちは、介助犬の大切さを実感していました。
企画部・人見 | 1,394 view
JAまつりin楢葉

JAまつりin楢葉

10月5日、ふたば地区本部は、道の駅ならはの北側駐車場において、『JAまつりinならは』を開催しました。 天候にも恵まれ、たくさんの方が会場を訪れ、玉ねぎのつかみ取りを楽しんだり、女性部の方が作った手作りもちを味わったり、縁日コーナーでは、焼きそば・フランクフルトの販売や、射的・おもちゃすくいなどがあり、子供たちも楽しんでいました。 また来場者にたまご1パックプレゼントがあり、お客さんは、非常に喜んでいました。
企画部・人見 | 610 view
Sakuraletter  vol.6

Sakuraletter vol.6

10月発行の『Sakura letter vol.6』で紹介しきれなかった、おいしいおにぎりレシピをご紹介いたします。 皆様も参考におにぎりを作って秋の行楽シーズンにおにぎりを持って出かけてみてはいかがでしょうか。
企画部・人見 | 352 view
たむら地区で米検査スタート

たむら地区で米検査スタート

 10月1日、JA福島さくらたむら地区は、田村市の七郷倉庫で、令和元年産米の初検査を行ない、集荷した「ひとめぼれ」「里山のつぶ」約1,000袋の品位等検査を行い、全量1等米に格付けされました。    今年は高温による品質低下が心配されたものの、その後は順調に生育しています。     今年度の初検査に先立ち、管野啓二代表理事組合長が「生産者が丹精込めて生産した米を適正・厳格に検査し、作業中事故等に気を付けて作業に当たってほしい」と農産物検査員らを激励しました。  今年度のたむら地区管内全体集荷目標は80,000俵を計画しており、検査は今後、管内各地区で行われ、昨年に引き続き全量全袋検査も実施します。農産物検査員は「慎重な検査を心掛けて作業したい。」と話していました。
企画部・人見 | 848 view
ふくしま農業人フェア

ふくしま農業人フェア

 9月21日(土)、福島県農業総合センターにて、ふくしま農業人フェアが開催され、県内外から社会人・学生等年齢性別問わずたくさんの方が参加しました。  農業とはどのような仕事なのか、就農するためにはどのようなスケジュールになるのか、作付けは何がいいか、就農時補助金等はあるのか等、様々な相談内容があり、自分が経営者となり「独立就農」をすべきか法人に就職し「雇用就農」にすべきか等より具体的な相談をされる場面もありました。  また、地域ごとに支援内容や特徴、特産等が異なるため、直接市町村や農業法人の話を聞き、自身が就農した姿をより具体的にイメージできるような相談会となっておりました。  全国的にも後継者不足が深刻化するなか、生産者の農業経営基盤の充実をはかるべくJA福島さくらでは新規就農者の誘致・支援に取り組んで行きます。
企画部・人見 | 395 view
待望の子牛誕生!!

待望の子牛誕生!!

 当JAの子会社、㈱JA和牛ファーム福島さくらにて18日、CBS(キャトルブリーディングステーション)稼働後初となる子牛が誕生しました。  今回出産した牛は、同子会社が、最初に導入した牛で、2018年12月1日に種付けをし、今回予定日より一週間遅れでの出産となりました。    今回生まれた牛は、母牛みゆき号(百合茂・美国桜)に美津照重を掛け合わせた雄牛となる。    同子会社では、今年度約25頭を出産する予定となっており、吉田千代美取締役農場長は、「会社にとって待望の第一号の子牛となる。元気に大きく育ってほしい。」と語っていました。  
企画部・人見 | 1,104 view
第4回和牛育成管理共進会を開催

第4回和牛育成管理共進会を開催

 9月28日、JA福島さくらは、和牛の発育状況や体形の美しさを競う第4回JA福島さくら和牛育成管理共進会を、田村市常葉町のJA畜産センターで開催しました。同JA繁殖部会員や役職員、関係機関など約300人が集まり、管内の繁殖農家が手塩に掛けて育てた和牛44頭が出品されました。  共進会は5部門に分けて審査が行われ、審査員が体のバランスや均称・品位・資質・乳徴などを採点し競い合いました。  担当者によると、今年は発育良好な牛が多く、優秀な牛が出揃ったという。審査の結果、最優秀賞(グランドチャンピオン)には、第3区に出品したいわき市の鈴木沙季さんの「さやか」号が選ばれた。また、各区上位牛は10月29日に開催される第29回JAグループ和牛育成管理共進会に出品されます。  同JAは和牛の育成管理技術の向上と育種価評価や基礎雌牛群の改良促進を図ることを目的として共進会を開催しています。今後も各関係機関等と連携を図りながら、風評払拭に向け、技術の向上と安全管理体制の整備に取組んでいきます。
企画部・人見 | 1,261 view
郡山地区の令和元年度米初検査および目揃え会開催

郡山地区の令和元年度米初検査および目揃え会開催

9月26日、令和元年産米の初検査と農産物検査員による検査基準の確認をする「目ぞろえ会」を喜久田倉庫で行いなした。一等米に格付けされた米は、郡山ブランド米「あさか舞(ひとめぼれ・コシヒカリの一等米)」として販売します。 今年度初の検査に先だち、橋本剛一代表理事専務と宗形義久農産物検査協議会郡山支部会長が「農業所得の向上と生産した米を適正・厳格に検査し、ケガのないように作業にあたってほしい」と検査員らを激励しました。
企画部・人見 | 650 view
柴宮かかし祭りを見学

柴宮かかし祭りを見学

9月22日、JA福島さくらは~とらいふ八山田の利用者の方々は、郡山市のあさか野柴宮案山子祭りを見学されました。 このかかし祭りは、郡山市柴宮の町内会などでつくる実行委員会の主催で会場には、子供の部と一般の部で、57点が展示されています。 かかしを見学した利用者の皆さんは、「こんなにたくさんのかかしは見たことがない」と、とても喜んでいました。
企画部・人見 | 1,291 view
郡山地区カントリーエレベーター壁画完成報告会開催

郡山地区カントリーエレベーター壁画完成報告会開催

9月12日、郡山市地区カントリーエレベータ―壁画完成報告会を郡山市のカントリーエレベーターにて行いました。報告会には、郡山女子大学短期大学の齋藤副学長と浅野教授、地域創成学科の学生7名が参加しました。
企画部・人見 | 1,530 view
1,791 件