企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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快晴に恵まれ苗販売

快晴に恵まれ苗販売

 JA福島さくらいわき地区山田営農経済センターは5月3日、駐車場を開放し、苗の販売会を開催しました。  トマトやピーマン、ナスといった夏野菜を中心に豊富な種類の苗が並んだほか、有機肥料や堆肥なども販売されました。  春の園芸シーズン本番であることや、3年ぶりの行動制限のないゴールデンウィークということもあり、多くの来場者で賑わいました。  担当者は「快晴に恵まれ、ゆっくり苗を見てもらえてうれしい。楽しんで栽培出来るようアドバスをしながら販売していきたい」と話しました。
企画部・人見 | 148 view
各直売所でGWフェア開催

各直売所でGWフェア開催

 JA福島さくら管内7ヶ所の農産物直売所では、4月29日から5月8日の期間中ゴールデンウィークフェアとして、様々なイベントを開催しました。  中でも、郡山市の農産物直売施設あぐりあでは5月4日、当JAとオフィシャルプレミアスポンサー契約を結ぶ福島県のプロバスケットボールチーム福島ファイヤーボンズのトップチアリーダー「Ray-Glitters(レイグリッターズ)」がチアダンスを披露したほか、キッズチアのダンスや管内農産物が景品のじゃんけん大会で会場を盛り上げました。  その他にもあぐりあでは、5月8日の「母の日」にちなみ、同フェア開催の新聞折込チラシ裏面にお母さんの似顔絵を描いてもらう欄を設け、似顔絵を描いたチラシを同店に持参した子どもにお菓子をプレゼントしました。この作品は5月8日から15日までの期間、店内コミュニティスペースに飾られます。  イベント期間中、当JA管内の農産物直売所では約44,000人が来場し、約6,700万円の売り上げを記録しました。       
企画部・人見 | 609 view
自転車事故防止へ 中学校で交通安全教室

自転車事故防止へ 中学校で交通安全教室

 JA福島さくらは5月2日、田村市の船引中学校で交通安全教室を行い、教職員含め生徒約430人が参加しました。  福島県警察本部によると、2021年中に発生した事故において、中高生の被害は、自転車利用中が61.4%となっており、その多くが通学中に事故に遭っていることから、同教室では、自転車の利用頻度が高い中学生に、自転車事故の危険性を理解してもらうことを目的としています。  交通安全教室では、田村警察署交通課物江泰也巡査部長による交通安全講話のほか、㈲スーパードライバーズのスタントマンらによる交通事故の再現により、ルールやマナー違反が交通事故を招く危険性を考え、自転車交通ルールの理解と実践を呼びかけました。  生徒らは、実際に目の前でトラックや乗用車、自転車を使用した事故再現を見て驚きの声を上げ、交通安全について真剣に考えることができる時間となりました。  当JAでは、今後も地域貢献活動として交通安全啓発を実施していきます。
企画部・人見 | 307 view
ハマエンドウ開花 海岸沿いで見ごろ

ハマエンドウ開花 海岸沿いで見ごろ

 JA福島さくら久之浜支店管内の海岸沿いに咲くハマエンドウが見頃を迎えています。  ハマエンドウは、浜辺の砂地や草地などに群生し、赤紫色から青紫色に変化する、マメ科・レンリソウ属の多年草です。浜辺に自生し、花や実がエンドウに似ていることからこの名が付いたとされています。  東日本大震災の津波や護岸工事の影響で一時ほぼ全滅しましたが、地元住民の保護活動により震災前の4割まで面積が戻りました。  毎年5月上旬に見頃を迎え、海岸を訪れた人の目を楽しませています。  また、同海岸では5月中旬頃にハマヒルガオの花が見頃を迎える予定です。
企画部・人見 | 329 view
新入社員研修受け入れ

新入社員研修受け入れ

 JA福島さくらは5月10日、当JA産米を長年取り扱っている取引業者㈱東北むらせに今年度入社した新入社員の研修生1人を受け入れました。  研修生の横田樹良さん(22)は営業業務を担当しますが、生産現場の状況や玄米、精米の生産から流通される過程を学ぶため、視察しました。    今回の研修は施設見学を中心に行い、水稲育苗センターやカントリーエレベーター、実際の圃場などを巡回しました。  横田さんは「育苗センターでは苗の出荷までの工程を、カントリーエレベーターでは普段見る事のできないサイロ部の内側の見学など貴重な経験をさせてもらった。米を扱う仕事なので今日の学んだことをこれからの業務に活かしていきたい」と話しました。  今回の研修は、同社仕入れ本部産地担当山内学氏も同行し、一週間で県内の生産現場や施設を研修する予定です。
企画部・人見 | 337 view
101歳の組合員祝福 100歳長寿表彰

101歳の組合員祝福 100歳長寿表彰

 JA福島さくらいわき地区は5月6日、佐藤フサ子さん(101)の「100歳長寿表彰」を行いました。  本来であれば昨年行われる予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、今年の実施となりました。  佐藤さんは1920年11月24日生まれ。元気の秘訣は、畑で野菜を作ることと、旅行に出かけることだといいます。麺類を好み、食事も楽しんでいます。  JAでは、地域に尽くしてきた功労に感謝し、これからの元気を願い100歳になった組合員を表彰しています。  当JA職員から佐藤さんの家族へ表彰状と記念品が手渡されました。
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マイスターが指導 ピーマン新規生産者栽培指導会

マイスターが指導 ピーマン新規生産者栽培指導会

 JA福島さくらたむら地区は4月27日、田村市船引町のほ場で、ピーマン新規生産者栽培指導会を開催しました。新規生産者のみの指導会を行うのは今回が初めてで、5月中旬ごろから定植が始まるのを前に、栽培管理を学んでもらうのが目的です。生産者、JA職員、田村農業普及所職員ら合わせて約40人が参加しました。  指導会では、当JAで生産振興推進員(マイスター)に認定している佐久間金洋氏がほ場で実演しながら、苗の定植や支柱の立て方、病害虫対策など栽培管理について説明しました。新規生産者は写真やメモを取りながら熱心に聞き入り、「ほ場で実際に定植の仕方などを見ることができてとても分かりやすかった。良質なピーマンを生産できるように努力したい」と意欲を示しました。  今年度の同地区内のピーマンの新規栽培者は葉タバコから転換した生産者も含め19組で、栽培面積は約160㌃の予定です。全体では栽培面積2500㌃、販売高5億7千万を計画しています。
企画部・人見 | 247 view
懐かしい思い出 三和デイ 紙芝居

懐かしい思い出 三和デイ 紙芝居

 JA福島さくらいわき市三和ふれあい館デイサービスセンターは4月25日、レクリエーションとして紙芝居の読み聞かせを行いました。  紙芝居は利用者の投票で決定し、今回は「ぶんぶく茶釜」が選ばれ、職員が読み聞かせを行いました。  利用者らは、読み聞かせに耳を傾け、和気あいあいと楽しみました。  紙芝居のレクリエーションは、回想法という認知症ケアの一つとして、同センターで取り入れられており、読み聞かせを聞いた利用者からは「昔懐かしい気持ちになった。他の利用者とも話ができてとても楽しい時間になった」と好評でした。  同センターでは、今後も利用者が楽しめるようなレクリエーションを行っていきます。
企画部・人見 | 70 view
次代を担う農業者vol.12

次代を担う農業者vol.12

次代を担う農業者vol.12 今回は、郡山市田村町でスナップエンドウなどを栽培している濱津和也(はまつかずや)さんを取材しました。 この記事は、広報誌「さくら」5月号にも掲載しています。
企画部・人見 | 660 view
桜を見ながらゆっくりお茶を

桜を見ながらゆっくりお茶を

 郡山市中田町のJA福島さくら中田総合支店管内で原木シイタケを栽培する古川政善さんは、自宅の庭に植えられた樹齢約70年のしだれ桜を見てもらおうと、自宅に季節限定で「山の桜カフェ」をオープンさせました。自宅を開放したカフェでは、和室でゆったりすることができ、連日地域の方を中心にお客様が訪れにぎわっています。  このカフェは、4月15日にオープンし、桜の開花中の今月いっぱい営業する予定です。カフェでは、政善さんの妻で、当JA郡山地区女性部御舘支部で支部長も務めた礼子さんが、手作りのいちご大福や米粉を使用したシフォンケーキに自家製ブルーベリーソースをあしらったプレート、自家製のシイタケを出汁や具材に使用したうどんを提供しています。  政善さんは「桜やそのほかの花、庭の景観を見てもらおうと、飲食店の許可申請を行いオープンすることが出来た。来ていただいた方にのんびり景色を眺めながらお茶を飲んでいただく場所を提供することが出来てうれしい。これからもこの景観を維持していきたい」と話しました。
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富岡で桜まつり

富岡で桜まつり

 双葉郡富岡町では同町夜ノ森地区で、4月9・10日の2日間、東日本大震災後初となる「桜まつり2022」を開催しました。  同地区は、全長2㌔を超える桜並木が観桜できる場所として、震災前から町内外から多くの観光客が訪れていました。震災後立ち入り規制がなされており、今年1月に規制が緩和され自由に立ち入れるようになり、桜並木すべてを通れるようになるのは12年ぶりです。  JA福島さくらふたば地区では同町と連携し、福島県内の農産物や加工品などを取りそろえ販売を行いました。また、約20カ所の飲食ブースも立ち並び、来場者らは町内外の食を満喫しました。
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GAP認証受け、魅力ある農業の確立へ

GAP認証受け、魅力ある農業の確立へ

 JA福島さくら日和田総合支店管内で水稲栽培を行う濱尾勝徳さんは4月14日、ふくしま県GAP(FGAP)の認証を受け、福島県県中農林事務所の大波恒昭所長より認証書が交付されました。  FGAPは農林水産省の「農業生産工程管理(GAP)の共通基盤に関するガイドライン」に準拠し、放射性物質対策を含めた本県独自の基準に基づき、GAPを実践する生産者・団体を県が認証する制度です。濱尾さんは家族で協力し、制度の基準に沿った生産工程を確立しました。  濱尾さんは、2021年に就農した息子の尚輝さんと共に、2023年度から福島県産オリジナル品種「福笑い」の生産にも意欲的に取り組みます。  濱尾さんは「今回の認証取得は、後継者である息子に農業経営を委譲したときに、安定した生産、農業収入の確保が望める基盤づくりとして取り組んだ。これからも安心安全な農作物の生産を行いながら魅力ある農業経営を目指していきたい」と話しました。
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良質ななす栽培目指す 夏秋なす栽培指導会

良質ななす栽培目指す 夏秋なす栽培指導会

 JA福島さくらたむら地区は4月13日、田村市の同地区本部で夏秋なす栽培指導会を開催し、生産者と当JA役職員ら合わせて約30人が参加しました。  指導会では、田村農業普及所の佐藤正武専門員が育苗の管理やほ場準備、定植時のポイント、定植後の管理、病害虫の防除などを説明しました。また、昨年凍霜害の被害が多かったことを受け、天気予報をこまめに確認することや霜の恐れが高い場合には定植を遅らせるよう呼びかけました。  同地区では、今年度栽培面積230㌃、販売実績3800万円を目指し、今後も定期的に指導会などを開催します。
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次代を担う農業者vol.10

次代を担う農業者vol.10

次代を担う農業者へインタビューvol.10 今回は、 いわき市岩間地区で、ネギとじゃがいもを栽培している渡邊哲也(わたなべ てつや)さんを取材しました。 この記事は、広報誌「さくら」3月号にも掲載しています。
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今後の活動に向けて 女性部支部長会議

今後の活動に向けて 女性部支部長会議

 JA福島さくらいわき地区女性部は4月20日、いわき市の夏井営農経済センターで第1回女性部支部長会議を開催し、女性部員約25人が参加しました。  会議では、2022年度上期事業計画についてや、第7回JA福島さくらいわき地区女性部大会・家の光大会についてなど8項目について協議が行われました。  現在、同地区の部員数は681人。その内70歳以上が458人と全体の67.3%を占めており、部員数自体も年々減少傾向となっています。  同地区は、若い世代を含めた新規部員獲得のため、部員一人一人が未加入者への声かけを積極的に行い、PR活動や女性大学など地域住民も楽しめる活動を開催していく予定です。  会議終了後には、農業新聞を利用したエコバック作りを行い、部員同士の親睦を深めました。
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