企画部・人見

企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

フォロー

1 人にフォローされています

ピーマン選果場見学

ピーマン選果場見学

 当JA西部営農経済センターのピーマン選果場で7月7日、当JA管内の三春町立岩江小学校の3年生約40人が選果場見学を行いました。  当JAでは、食農教育の一環として、ピーマン選果場で近隣小学校の社会科見学の受入を行っています。  見学では、2班に分かれて施設内を周り、収穫されたピーマンが機械や人の手を通して選果され箱詰めされる過程を当JA担当職員が説明しましたた。児童らは、大きな機械が動く様子を見て感嘆の声を上げました。また、畑を見学し、実際に触れて大きさを確かめたり、ピーマンの高さと自分の身長を比べながら観察をしていました。ピーマンについて学び、見学後には担当職員に積極的に質問をしていました。  今後も同選果場では、管内の特産品について学ぶ場として近隣の小学校等を対象に見学を行っていく予定。
企画部・人見 | 287 view
最優秀賞受賞 福島県家の光大会

最優秀賞受賞 福島県家の光大会

 JA福島女性部協議会が主催する「2022年度福島県家の光大会」が7月5日、福島市のパルセいいざかで開催され、JA福島さくらからは4人が出場しました。   女性部活動体験発表の部では、同協議会大越総支部の大橋三智子さんが発表し、最優秀賞を受賞しました。また、家の光記事活用発表の部でふたば地区の渡邉栄子さんが優秀賞に選ばれました。  大橋さんは「コロナに負けない女性部2021」というタイトルで、コロナ禍で活動が制限された中でも地域活性化のため女性部一丸となり、ごみ拾いや食育活動に取り組んだエピソードなどを発表しました。  今後、大橋さんは8月に青森県で開催される、令和4年度東北北海道地区JA女性組織リーダーならびにフレッシュミズリーダー合同研修会で発表する予定です。  大会後には、たむら地区ジャスディス愛好会によるダンスが披露され、会場を盛り上げました。
企画部・人見 | 125 view
常勤役員同行訪問 担い手支援活動

常勤役員同行訪問 担い手支援活動

 当JAは7月8日、2022年度上期担い手支援活動常勤役員同行訪問を行いました。  今回の訪問では、当JAの志賀博之組合長が当JA郡山地区果樹部会長の谷代栄一さんと息子の克明さんを訪ね、生育状況や今年発生した自然災害による被害状況、補助制度について意見交換をしました。克明さんによると、今年の自然災害によって栽培している梨の99%に傷が付きました。  志賀組合長は「要望は速やかに対応していく。補助制度や農家応援団事業など、どんどん利用してください」と話しました。  当JAでは、不断の自己改革の実践に向け、常勤役員による担い手農家訪問により「対話」の機会拡充を図り、所得増大に向けたJAの取り組みや事業改革の内容を周知するとともに、担い手の多様な意見・要望を聞き取り、今後の担い手支援活動に反映させることを目的としています。   当JAでは、今年度の担い手支援担当者は37人で、目標訪問件数は3,780件としています。今後も、訪問活動を通じて担い手の支援に取り組んでいきます。
企画部・人見 | 72 view
地域の新装開店イベントに参加

地域の新装開店イベントに参加

 当JAいわき統括センターは7月7日、いわき市を中心にドラッグストアを展開するくすりのマルト岡小名店の新装開店イベントに参加しました。  同店では新装開店を祝してイベントやキャンペーンを実施しており、同統括センターの声掛けで参加が決定しました。  イベントでは長ネギやジャガイモなど地元の新鮮野菜を販売し、会場を盛り上げました。  同統括センターは、今後も地域と連携して活動を行っていきます。
企画部・人見 | 49 view
ピーマンの販売促進へ 永谷園とのコラボパッケージ

ピーマンの販売促進へ 永谷園とのコラボパッケージ

 JA福島さくらは永谷園とのコラボパッケージでのピーマン販売を開始し、7月15日から店頭に並びます。  この取り組みは、当JAとJA全農福島、大手食品メーカー永谷園が協力し、7月から8月に向けて最需要期を迎えるピーマンの購買促進に向けて、永谷園の主力商品「麻婆春雨」とコラボレーションするもので、同商品と親和性の高いピーマンに目を付け、パッケージにピーマンを使用した「ピーマン麻婆春雨」のレシピを掲載します。またピーマンと永谷園の春雨を同時購入するとお米や商品券が当たる抽選に応募できます。  今年度当JAたむら統括センター管内では、ピーマンの総作付面積は25㌶。総出荷量1550㌧、販売高6億円を目標に、11月中旬まで出荷を行う予定です。また、定期的に指導会を開催し、産地の生産基盤の維持拡大に取り組んでいます。  当JAでは、今後も様々な施策を取り入れながら、販売力強化につなげていきます。
企画部・人見 | 507 view
ゴルフで親睦を深める 青年連盟ゴルフ大会

ゴルフで親睦を深める 青年連盟ゴルフ大会

 当JAいわき地区青年連盟は7月10日、いわき市のスパリゾートハワイアンズ・ゴルフコースで第9回JA福島さくらいわき地区青年連盟ゴルフ大会を開催し、15人が参加しました。  参加者らはプレーを通じて親睦を深めるとともに来年の参加健闘を誓いました。  競技の結果、山田新一さんが優勝に輝きました。  主な結果は次の通り。◇優勝=山田新一▽準優勝=本馬治▽第3位=中根美秋(敬称略)
企画部・人見 | 55 view
担い手支援に向けて 担い手支援担当者月例会

担い手支援に向けて 担い手支援担当者月例会

 当JAいわき統括センターは7月8日、2022年度担い手支援担当者月例会をいわき市の同センターで開き、担い手支援担当者ら約16人が参加しました。  会議では、新設のJAバンク利子補給リミテッド制度や、農作業中の事故防止等について協議しました。  担い手からの相談内容は、農産物栽培管理や営農指導について、農業融資や支援事業について多く、支援担当者はそれらを真摯に受け止め、担い手の信頼を獲得し、担い手の所得向上に結び付く活動を今後も行っていきます。  また、㈱カクイチがナノバブル商品紹介を行い、農作物の成長促進や農薬散布量削減、秀品率の向上に効果があると説明しました。
企画部・人見 | 135 view
いわき市で家の光大会

いわき市で家の光大会

 当JAいわき地区女性部は7月13日、いわき市のいわき統括センターで「第7回JA福島さくらいわき地区女性部大会・家の光大会」を開催し、同部員104人が参加しました。  大会では、提案発表や家の光記事活用発表が行われ、会場の入り口には家の光記事活用作品として、部員手作りの品を多数展示しました。また、7月5日に開催された2022年度JA女性部活動体験発表の表彰も行われ、優良賞を受賞した小川支部の日西京子さんに賞状と記念品が贈られました。  その後、レインボー体操で体を動かし、参加者は「こんなに大人数で体操をしたことはない。楽しかった」と話しました。
企画部・人見 | 116 view
地域の新しい拠点として 田村総合支店竣工

地域の新しい拠点として 田村総合支店竣工

 JA福島さくらは7月25日、移転、新築した田村総合支店・集出荷施設の竣工式を開きました。  同支店は、組織再編により旧二瀬支店、旧御代田支店、田村総合支店が統合したことから、組合員・利用者の利便性、地域の実情を考慮し、支店事務所と集出荷施設を整備しました。敷地面積3518.51平方メートルで支店の延べ床面積が977.93平方メートル。また農産物の集出荷施設が床面積447.50平方メートルとなっています。一つの店舗で金融・共済・購買・販売事業を行うことが出来ます。  関係機関、JA役職員、建設関係者ら約60人が出席した式では、当JAの栁沼智専務が「組織再編により三つの視点が統合し新しい地域の拠点としての役割を果たすべく役職員一丸となり業務に励んで参りたい」と挨拶を述べました。
企画部・人見 | 417 view
子供も食べやすい  毎年恒例ピーマンジェラート販売開始

子供も食べやすい  毎年恒例ピーマンジェラート販売開始

 当JAたむら地区の農産物直売所ふぁせるたむらは、夏の風物詩ピーマンジェラートの販売を開始しました。  同ジェラートは子供たちにもピーマンを食べてもらおうと開発されたもので、毎年、同地区の基幹作物ピーマンの収穫が始まる6月から11月の季節限定で販売しています。  ピーマンは一度蒸してからこしたものを使用しており、果肉感を少し残しながらも舌触りはとてもなめらか。香りはそのままに苦みが抑えられておりピーマン嫌いな人でも食べやすく仕上がっています。また、隠し味に同地区産のはちみつが入っており、さわやかな甘さと農協牛乳のコクも味わえるのも特徴です。涼しげな淡いグリーン色のジェラートで、暑い季節におすすめの一品です。  その他、同地区産のエゴマやナツハゼを使用したものや、ミルク、コーヒー味なども販売しています。  営業時間は午前9時から午後6時まで。ジェラートを販売するイートインコーナは午前10時から午後4時までとなっています。
企画部・人見 | 183 view
岸田首相あぐりあで生産者らと言葉交わす

岸田首相あぐりあで生産者らと言葉交わす

 当JAの農産物直売施設あぐりあでは6月5日、岸田文雄首相が来店し、生産者らと言葉を交わしました。  岸田首相は同日、東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興状況を視察するため葛尾村などを訪れ、6月12日より帰還困難区域の一部で避難指示が解除されることから、村民らに解除決定を直接伝えました。  あぐりあに来店した岸田首相は、生産者と農産物の特色などについて会話し、管内の農産物や加工品などを購入されました。  岸田首相は「福島県の農業の視察させていただき大きな可能性があることも感じた。政府としても食に関する課題をしっかり対応して行きたい」話しました。
企画部・人見 | 342 view
大熊給油所を花で飾る

大熊給油所を花で飾る

 JA福島さくら女性部ふたば支部は6月2日、双葉郡大熊町の当JA大熊給油所で同女性部員7人が参加し、マリーゴールドやインパチェンスの花苗をプランターに植えました。  同給油所は地域住民や組合員からの営業再開を要望する声が多かったことから、今年3月、同町で東日本大震災後初の給油所としてオープンしました。オープンから3か月、給油所周辺は未だ手つかずの状態であったため、今回支部活動の一環として、同給油所が「地域の皆さんの癒しの空間」になるように実施しました。  マリーゴールドとインパチェンスはどちらも開花期が長く色鮮やかで、同給油所を華やかに見せてくれます。  参加した部員は「同給油所の来店客らに花を見て明るい気持ちになってもらいたい」と話しました。
企画部・人見 | 146 view
ベトナム向けナシ輸出打合せ実施

ベトナム向けナシ輸出打合せ実施

 当JAは6月2日、ベトナム向けナシ輸出打合せを郡山市の当JA本店で行い、当JA職員や全農福島職員、販売会社の関係者ら20人が出席しました。  当JAでは、管内で生産している梨をベトナムへ輸出しており、本年度で5度目の輸出となります。  今回の打合せは、輸出の円滑化と関係者間における必要事項の共有を目的に実施され、2022年度ナシ作柄状況や輸出情勢など、輸出に向けて意見が交換されました。  出席者は「ベトナムの方に喜ばれる品質の良い梨を出荷できるよう、関係者で協力して進めていく」と話しました。
企画部・人見 | 235 view
ハイドロカルチャー作り 女性部で楽しく

ハイドロカルチャー作り 女性部で楽しく

 JA福島さくら郡山地区女性部安子島支部は6月8日、郡山市の熱海公民館安子島分館でハイドロカルチャー作りを行い、部員13人が参加しました。  ハイドロカルチャーとは、水を意味する「ハイドロ」と栽培を表す「カルチャー」を組み合わせた言葉で、ハイドロボールという人工の土を利用して植物を育てる方法のことです。気軽に栽培できると近頃人気が高まっています。  講習会では、フラワーセンターたかはしの小島裕美氏と二瓶綾子氏を講師に招き、根腐れ防止剤やハイドロボールなどを容器に入れる順番や植物の植え方などを説明し、部員らはポトスなど、それぞれ好きな観葉植物を選んで植えました。  完成後は、講師から管理方法や植え替えについて等説明がなされ、部員らは真剣に聞いていました。  参加した部員は「みんなで話しながら作業して楽しかった。ハイドロカルチャーは家に飾るのにちょうど良い」と話しました。
企画部・人見 | 74 view
企業説明会に参加 いわき市磐城農業高校で

企業説明会に参加 いわき市磐城農業高校で

 当JAは6月8日、いわき市の福島県立磐城農業高校で開催された校内企業説明会に参加し、2023年3月卒業予定の就職希望者18人に向けて説明を行いました。  同説明会には、当JAの採用担当職員と同校を卒業した営農指導員が出席し、企業概要や事業内容、農家の現状などを説明し、その後、生徒とディスカッション方式で質疑応答を行いました。  同説明会は、ブース形式で3回に分けて行われ、生徒が少人数で集中して説明を受けられる環境で、積極的に質問がなされました。  説明を受けた生徒は「JAの事業内容を知ることができ、進路を考える良い機会となった」と話しました。
企画部・人見 | 197 view
1,791 件