特集

ピーマンの販売促進へ 永谷園とのコラボパッケージ

 JA福島さくらは永谷園とのコラボパッケージでのピーマン販売を開始し、7月15日から店頭に並びます。

 この取り組みは、当JAとJA全農福島、大手食品メーカー永谷園が協力し、7月から8月に向けて最需要期を迎えるピーマンの購買促進に向けて、永谷園の主力商品「麻婆春雨」とコラボレーションするもので、同商品と親和性の高いピーマンに目を付け、パッケージにピーマンを使用した「ピーマン麻婆春雨」のレシピを掲載します。またピーマンと永谷園の春雨を同時購入するとお米や商品券が当たる抽選に応募できます。

 今年度当JAたむら統括センター管内では、ピーマンの総作付面積は25㌶。総出荷量1550㌧、販売高6億円を目標に、11月中旬まで出荷を行う予定です。また、定期的に指導会を開催し、産地の生産基盤の維持拡大に取り組んでいます。

 当JAでは、今後も様々な施策を取り入れながら、販売力強化につなげていきます。

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ピーマンをPRする佐久間部会長(左)と同JA担当者

企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!