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富岡町産米純米酒「天の希」販売開始

 富岡町産「天のつぶ」を100%使用した純米吟醸酒「天の希(てんのき)」の販売を当JA農産物直売所全店で開始しました。

 原料には同町のふるさと生産組合が作付した福島県オリジナル米「天のつぶ」を使い、復興をPRする商品として、2018年から製造し、20年からは福島県喜多方市の喜多の華酒造場で醸造しています。

 20年度は天のつぶ30俵(一俵60㎏)の玄米を使用し、3000本(720㎖)を製造しました。

 生産組合の渡辺康男組合長は「多くの人に飲んでもらい、富岡町の農業復興に繋いでいきたい」と話しました。

 この「天の希」は、同町の前途を照らす希望の象徴として命名されたお酒です。東日本大震災と東京電力福島第一原発事故により全町避難し、2017年一部で避難指示が解除となりましたが、基幹産業である農業等が壊滅状態でした。富岡町商工会と同組合が提携し農業復興の先駆けとなりました。

 「天の希」は、すっきりと飲み口の良い味わいに仕上がっています。価格は、720㎖で1650円です。

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皆さんに飲んでほしいとPRする渡辺組合長