企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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JAでんき契約者抽選会

JAでんき契約者抽選会

 当JAはJAでんき切り替えキャンペーンにおいて契約者数を順調に伸ばしています。郡山市の本店でキャンペーン抽選会を開催し、役職員ら約30人が参加しました。  同キャンペーンは2021年4月1日から2022年3月末日までに電力供給が行われた1013件の契約者に対し、抽選で100人と全農賞20人に5000円相当の福島牛を進呈します。  抽選会で当JA管野啓二代表理事組合長は「全職員で取組みをし、契約目標を達成することが出来た。今年度も4月からキャンペーンを行っている。全職員で目標を達成していきましょう」とあいさつしました。  また、JA全農福島県本部の石川洋燃料部長も「県全体で累計約2700件の契約があるが、そのうちの約85%に上る2300件が、JA福島さくらの契約。今後もJAと連携しながら事業を進めていきたい」とあいさつしました。  JAでんきは 組合員が日々利用している電気の料金を安くするために、JAグループが取り扱うエネルギーです。 組合員の営農や生活コストの削減を図る目的で推進を行っています。
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ふぁせるたむらで紅枝垂れ桜も開花

ふぁせるたむらで紅枝垂れ桜も開花

 JA福島さくらたむら地区の農産物直売所ふぁせるたむらに植えられている紅枝垂れ桜が開花し来店者を楽しませています。この桜は日本三大桜の一つに数えられている三春町の滝桜から採取された種で、2008年にエンデバー号で宇宙に旅立ち、翌年宇宙飛行士の若田光一さんが地球に持ち帰ったものです。丁寧に植付け育てられ、三春町から贈呈された桜で、年々大きく育っており枝の先には濃いピンク色の花が咲き誇ます。また、直売所脇の川沿いの桜も満開となり見ごろを迎えました。   営業時間は午前9時から午後6時まで、ジェラート等を販売するイートインコーナーは午前10時から午後4時までです。
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いわきネギ共同播種

いわきネギ共同播種

 いわきねぎ部会は、当JAいわき地区山田営農経済センターとカントリーエレベーターの倉庫で秋冬ねぎの共同播種を行いました。  今回の共同播種は、部会員14名と当JA職員で実施され、苗箱約1511枚に播種されました。  今回播種された苗は、5月下旬から6月初旬にかけて定植され、11月頃から翌年4月頃まで、出荷が続きます。  2023年産いわき産秋冬ねぎは、出荷数2万ケースで3000万円の販売高を目標としています。  いわき市は、降雪も少なく温暖な気候のため冬季間も安定した出荷ができることと、海岸沿いの砂地が太くて柔らかいねぎを生産するのに適していることから、県内はもとより、県外にも「いわきねぎ」というブランドで定着しています。
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生産振興推進員(マイスター)へ委嘱状交付 地域に密着した営農指導体制強化へ

生産振興推進員(マイスター)へ委嘱状交付 地域に密着した営農指導体制強化へ

 たむら地区本部は、生産振興推進員委嘱状交付式を開催し、11人に委嘱状を交付しました。    JAでは地域に密着した営農指導体制強化に向け、各作物の生産者の中から作物別に生産振興推進員(マイスター)を設置しています。  マイスターの任期は1年間で、定期的に合同会議や研修会を開催しながら、管内の生産者に助言を行う他、JAの営農指導員と連携を取りながら農業経営と栽培技術の普及・指導等を行い、地域農業振興を図っていきます。   式で蒲生幸夫たむら地区本部長理事は「JAの営農指導員や行政等と協力して、地域農業の振興に向け指導いただきたい」と話しました。  また、式終了後には、2022年度第1回生産振興推進員会議を開き、今後の活動計画について協議を行いました。
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出荷の最盛期に向けて  いちご出荷目揃え会

出荷の最盛期に向けて  いちご出荷目揃え会

 JA福島さくらふたば地区は3月29日、富岡町のふたば地区本部でいちご出荷目揃え会を開催し、生産者、全農福島職員、同JA職員ら約10人が参加しました。  目揃え会では、今後の栽培管理、病害虫防除や出荷規格、販売情勢などの説明があった他、今後の出荷に向けて、実物のいちごを使った熟度・規格等の確認が行われました。  参加した生産者からは、詰め方や収穫着色基準などが書かれた紙と実物を比べながら収穫や出荷する際の注意点などについて質問が飛び交いました。  同JA担当者は「出荷の最盛期に向けて、高品質のいちごを出荷できるよう出荷規格を確認していただきたい。また、JAとしても出荷のサポートを行っていく」と話しました。  今後も同地区では、より良い品質の出荷を目指し定期的に指導会を開催し、生産者間の情報共有を図っていきます。
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期待を胸に 新採用職員入組式

期待を胸に 新採用職員入組式

 JA福島さくらは4月1日、郡山市の本店で2022年度新採用職員入組式を開催しました。  式では、25人の新採用職員に辞令を交付し、本店総務部総務課の佐藤壮一郎さんが代表として受領しました。  今年度も、新型コロナウイルス感染症予防として、採用面接や説明会をリモートで行っており、新採用職員が全員で顔を合わせたのはこれが初めてです。  式では、同JA管野啓二組合長が「最初のうちは分からないことが当たり前。しかし、いつまでもそれが当たり前とならないように、少しずつ自分ができることを増やしていってほしい」とあいさつし、新採用を代表し、本店共済部共済普及課の菅野修平さんが「JA福島さくらの職員の一員として迎え入れてくださったことへの感謝を胸に、一日でも早く戦力として貢献できるよう、努力・精進し成長していきます」と誓いの言葉を述べました。  式終了後には、JAの事業概況やコンプライアンス研修などが行われ、新採用職員らは真剣な表情で説明を聞いていました。
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春の香りを味わって ふぁせるたむらでさくらジェラート期間限定発売

春の香りを味わって ふぁせるたむらでさくらジェラート期間限定発売

 JA福島さくらたむら地区のふぁせるたむらは、春を感じられるさくらジェラートを5月上旬まで期間限定販売しています。  ジェラートは、ミルクをベースに桜の塩漬けと桜の葉を煮詰めて味付けしたものを練りこんでいます。  桜のほのかな香りと塩味がアクセントになりこれからの暖かい季節にすっきりと食べられる一品です。  同直売所の荻野典光店長は「桜の優しい味わいと春らしい淡いピンク色のジェラートに仕上がっている。お花見の季節にぜひ味わってほしい」と話しました。  同直売所では、ジェラートを作る機械を設置し、毎日地元の旬の野菜や果実を使用したジェラートを販売しています。  営業時間は午前9時から午後6時まで、ジェラートを販売するイートインコーナーは午前10時から午後4時までです。
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部会員全員での合格目指して

部会員全員での合格目指して

 JA福島さくらASAKAMAI887生産部会は3月31日、同JA大槻総合支店において、全体会議を開き、部会員や同JA職員ら約30人が参加しました。  遠藤昭夫部会長は「ASAKAMAI887にかける思いは、生産者全員が生産基準をクリアして皆が笑顔になれる年にしたい。全員で良い米を作れるよう協力を願いたい」とあいさつしました。  ASAKAMAI887の作付け状況について、今年度は、18人の生産者で約17㌶を作付する。同JA担当職員は「昨年以上の合格率を目指すために、今後の取り組みと意思統一を図っていきたい」と話しました。  当面の技術対策については、県中農林事務所地域農業振興課の横尾達也主査が、ASAKAMAI887の生産基準合格に向けた技術対策やGAP取得に向けた取組について説明しました。  生産者からは「適正な指導を継続し、部会員全員で生産基準をクリアできる体制をつくり、意見の共有も活発に行っていきたい」といった意見が出ました。
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一工程ずつ手間をかけ ASAKAMAI887温湯消毒始まる

一工程ずつ手間をかけ ASAKAMAI887温湯消毒始まる

 JA福島さくら郡山地区管内で栽培される最高級米ASAKAMAI887の播種に向けた種もみの温湯消毒が行われています。  同米は、特別栽培米で農薬や化学肥料の使用を減らすことを目的に、郡山市熱海町の磐梯熱海温泉の温泉水を使用した温湯消毒を2020年から行っています。  温泉水を使用することで、農薬の削減につながるほか、根張りがよく生育が早まるほか、病気にも強くなるなどの効果を生産者らは実感しています。  「ASAKAMAI887」は「どこよりも安全でおいしい最高級の米とその生産者の誇りを届ける」をコンセプトに、 食味値88点以上、タンパク質含有量6.1以下 ふるい目2.0ミリメートル整粒歩合80%以上 、 特別栽培米、 農業生産工程管理(GAP)へ取り組み、エコファーマーの七つの厳格な生産基準が設けられています。今年度ASAKAMAI887は18人の生産者らが1,725㌃の面積で栽培に挑みます。
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世代を超えて受け継がれる梅の里

世代を超えて受け継がれる梅の里

 JA福島さくら西田支店管内で産地形成を目的に栽培している約3,000本の梅の花やレンギョウが咲き誇り、安達太良山と満開の花々の景観は訪れた人たちの目を楽しませています。  同地区では、地域特産物の導入を目的に1990年から梅の栽培がはじめられました。それ以前は養蚕や葉タバコ栽培が主流でしたが、蚕糸価格の下落や、高齢化する中での省力化を目指す中で、農家やJA、市や県の行政を交えた中で協議され、梅を特産物とすることを目指して梅団地が形成されました。その後、世代交代しながら維持管理を受け継ぎ「梅の里」として地域に親しまれています。  現在でも同JAと生産者が協力し、梅生産グループとして9名の生産者が登録し、203㌃の梅の生産に取り組んでいます。  同地区で栽培に取り組む西慶梅園代表の増子公雄さんは「景観の維持管理は大変だが、来ていただいた方に喜んでもらえるとうれしい。これからも同地区の花見山として維持管理に努めていきたい」と話しました。
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期待を胸に 新採用職員入組式

期待を胸に 新採用職員入組式

 JA福島さくらは4月1日、郡山市の本店で2022年度新採用職員入組式を開きました。  式では、25人の新採用職員に辞令を交付し、本店総務部総務課の佐藤壮一郎さんが代表として受領しました。  今年度も、新型コロナウイルス感染症予防として、採用面接や説明会をリモートで行っており、新採用職員が全員で顔を合わせたのはこれが初めてとなりました。  式では、当JA管野啓二組合長が「最初のうちは分からないことが当たり前。しかし、いつまでもそれが当たり前とならないように、少しずつ自分ができることを増やしていってほしい」とあいさつし、新採用を代表し、本店共済部共済普及課の菅野修平さんが「JA福島さくらの職員の一員として迎え入れてくださったことへの感謝を胸に、一日でも早く戦力として貢献できるよう、努力・精進し成長していきます」と誓いの言葉を述べました。  式終了後には、JAの事業概況やコンプライアンス研修などが行われ、新採用職員らは真剣な表情で説明を聞いていました。
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安心して働ける環境づくりに向けて 3回目の職域接種開始

安心して働ける環境づくりに向けて 3回目の職域接種開始

 JA福島さくらは3月31日、いわき市のいわき地区本部で新型コロナワクチン3回目の職域接種を開始しました。  当JAは、職員や家族の集団免疫を確保し、安心して組合員にサービスを提供できる環境づくりのために2021年9月2日から職域接種を開始しています。いわきと郡山の2会場で職員とその家族、当JA女性部や農青連などの関係団体及び関係機関の1714人が接種を行い、10月23日までに2回目の接種が完了していました。  今回、国から3回目のワクチン接種が要請されたことを受け、当JAでも前回同様にいわきと郡山会場で接種を行います。  接種を受けた職員は「長期化してきたコロナ禍の中で不安に思うことはあるが、今回接種したことで、より安心して仕事をすることができる」と話します。  今後2会場で行われる職域接種は、5月21日までに1356人が接種する予定です。
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盟友の拡大へ

盟友の拡大へ

 JA福島さくら青年連盟は3月31日、2021年度第75回JA福島県青年連盟総会で表彰されたことを受け、郡山市の本店で役員報告会を行いました。  報告会には、当JA青年連盟箭内倉貴前委員長と小山幸栄委員長が出席し、当JA管野啓二組合長をはじめとした常勤役員に受賞の報告しました。  3月26日に行われた総会では、優良連盟にいわき地区久之浜支部、手作り看板コンクールにたむら地区中部支部が受賞した他、盟友拡大表彰、1分間PR動画コンテストに同青年連盟が受賞しました。  報告を行った小山委員長は「今回の1分間PR動画が総会にて大変好評をいただき嬉しく思う。今後も管内各地区の支部で動画などのPR活動を通して一般の方にも青年連盟という組織を広めて、盟友拡大を図っていきたい」と話しました。  管野組合長は「昨年度は、コロナ禍の自粛生活の中でも数々の素晴らしい活動をしていただいた。これも盟友の皆さんが一生懸命活動した成果だと思う。今後も組織の拡大にJAとして協力していきたい」とあいさつしました。
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復興の一助に 大熊給油所グランドオープン

復興の一助に 大熊給油所グランドオープン

 3月30日、双葉郡大熊町に「大熊給油所」をグランドオープンしたことを受け、オープニングセレモニーを開催し、当JA役職員、島和広大熊副町長ら行政関係者、関係機関47名が参加しました。  給油所は、同町の国道6号線沿いで、復興関係の事業者を中心に交通量の多い場所で、地域住民や組合員からの再開要望の声も多いことから今回の営業再開に至り、東日本大震災後初の給油所となっています。  敷地面積2482.49㎡にセルフ用ガソリン計量器2基、セルフ用灯油計量機1基、ドライブスルー洗車機1基が設置されたほか、タイヤやオイル交換ができるピットや、軽食が買えるコーナーもあります。  給油所を利用した近隣の広野町に住む北郷伯弘さん(67)は「現在水田や、ネギを栽培しており、今後農業用の軽油の配送業務なども期待している。また、給油に来ることにより、地域の方々と顔を合わせられるふれあいの場としても期待している」と話しました。  オープン当日は、20㍑以上給油された方にボックスティッシュ(5箱)をプレゼントするほか、先着10名様に、福島牛(400㌘)を贈呈しました。
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福島県沖地震に伴う自然災害資金の取扱開始

福島県沖地震に伴う自然災害資金の取扱開始

 JA福島さくらは4月1日より、3月16日に発生した福島県沖地震に伴う「自然災害資金」の取扱いを開始しました。  同資金は、16日の福島県沖地震で被災された組合員を対象に、土地・家屋の災害復旧、生活資金及び農業再生産に要する資金に対し、3年以内で200万円、5年以内で300万円、15年以内で500万円まで、生活資金の場合は100万円まで融資します。  貸付利率は、3年以内0・5%、5年以内1・0%、15年以内3・0%となっています。  融資にあたり保証については不動産担保または連帯保証人が要件となりますが、貸付金額が100万円以内の場合は、無担保・無保証での融資が可能。  2022年4月1日~8月31日実行分までの期間取扱います。  当JA融資部長は「16日の地震で、管内でも大きな被害を受けた方がいる。今回の融資で、被災された組合員の皆様の生活再建や農業経営の維持安定に役立てていただきたい」と話しました。
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