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チョコ頬張りバレンタイン満喫
JA福島さくらいわき地区管内のいわき市三和ふれあい館デイサービスセンターでは2月14日、バレンタインイベントとしてチョコ作りを行いました。
チョコ作りでは、利用者1人1人に溶かしたチョコとイチゴ、バナナ、カラフルチョコスプレーが配られ、利用者らは果物にチョコやカラフルチョコスプレーをお好みで付け、美味しそうに頬張っていました。
また、ハート型のバルーンが用意され、利用者らは笑顔で写真を撮ったりとバレンタインを楽しんでいました。
同デイサービスセンターでは、今後も利用者が楽しみながら行える季節のイベントを開催していく予定です。
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女性部の活性化と組織の拡充強化のために 活動報告発表
JA福島さくらいわき地区女性部は2月17日、いわき市の同地区本部で組織活動体験発表を開催し、当JA職員、同部員ら約15人が参加しました。
この発表は、女性部活動において他の組織の模範となり今後の発展性が期待される事例を発表し、組織の活性化と部員の拡充強化を図ることを目的としています。
発表時間は1人10分以内で、活動の実態、JAとの関連性、組織活動の成果と発展性、発表態度や技術・発表時間などで審査しました。
今回は、高萩支部の松本ゆり子さん、好間支部の高木千枝子さん、小川支部の日西京子さん、三和支部の根本千里さんが発表を行い、「女性部で、さすけねないっ!」という題で発表した日西さんが最優秀賞に輝きました。
今後日西さんは、いわき地区代表として当JA女性部活動体験発表に出場します。
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新支店と集出荷施設工事の安全祈願
JA福島さくらは2月17日、郡山地区の田村総合支店及び集出荷施設の新築工事に係る起工式を郡山市田村町の新築予定地で行いました。
式には、当JA役職員や全農福島県本部、工事関係者ら33人が参加し、工事の安全を祈願しました。
田村総合支店は、昨年3月に同地区の二瀬支店、御代田支店と統合した中で、施設を充実させて窓口サービスの向上を図るため、同町に新店舗を建築する計画です。
起工式は、白幡神社の遠藤昌弘宮司を斎主に神事を行い、当JA管野啓二組合長が鍬入れ、出席者代表らが玉串を捧げました。
神事の後、管野組合長は「同施設は、第2期中期経営計画における組織再編の一環として支店を統合し、新しい地域の拠点となる。皆様にはこれから5ヶ月にわたりご尽力をお願いすることになります。工事が安全に進み、建物が無事完成することを心より願っている」と挨拶しました。
建物の完成は、7月下旬を予定しています。
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いわきいちご部会「豊かなむらづくり顕彰」事業受賞報告
JA福島さくらいわきいちご部会は、2021年度「豊かなむらづくり顕彰」農業生産部門で表彰されたことを受け、2月18日に郡山市の本店で受賞報告会を行い、木田誠同部会長、当JA役職員ら10人が参加しました。
この顕彰は、魅力ある農山漁村づくりに励む県内の農業団体をたたえ、1981年度に始まり今回で40回目の開催となりました。
今回受賞した同部会は、いわき市夏井地区のいちご農家が1969年に旧平農協苺生産部会を設立したのがはじまり。先端技術の積極的な導入による生産力や栽培技術の向上に加え、高設栽培者4戸によるFGAPの認証取得や土耕栽培者によるエコファーマーの取得等、食の安全・安心と消費者の信頼確保にも取り組んでいます。
2002年には、県オリジナル品種「ふくはる香」の栽培をはじめブランド育成に貢献しています。
報告会では、木田部会長が「長い歴史の中で先代の部会長や部員が努力した結果が今回受賞する一つの経緯になったと思う。今後も新規就農者となる若い世代の指導を進めていきたい」と挨拶しました。
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灯油キャンペーンで抽選会
㈱JA福島さくら燃料サービスは2月18日、郡山市の本社で「あったか灯油キャンペーン」の抽選会を行い、もつ鍋セットとハムセットの当選者を決めました。
抽選会では、同社の北島俊也代表取締役社長、金成祐司常務取締役が抽選券を引きました。
抽選でもつ鍋セットは30人、ハムセットは60人がそれぞれ当選しました。
このキャンペーンは、期間中灯油を3000円以上購入したレシートを専用の応募用紙に必要事項を記して応募してもらいました。
昨年12月1日から今年1月31日までの2か月間で3105通の応募がありました。また、応募者全員にBOXテッシュをプレゼントしました。
北島社長は「燃料高騰が続き大変厳しい状況だが、利用者を少しでも支援しようと企画した。また、コロナ禍の中多数来店頂きありがたい」話しました。
当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
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復興の基点として 大熊給油所営業再開
JA福島さくらは3月1日、双葉郡大熊町に「大熊給油所」をリニューアルオープンしました。
同町では、東日本大震災後初の給油所となります。
同給油所は、同町の国道6号線沿いに位置し、復興関係の事業者を中心に交通量の多い場所で、地域住民や組合員からの再開の要望が多かったことから今回の営業再開に至りました。
リニューアルし、敷地面積2482.49㎡にセルフ用ガソリン計量機2基、セルフ用灯油計量機1基、ドライブスルー洗車機1基が設置されています。
また、タイヤ・オイル交換ができるピットや、軽食が買えるコーナーもあります。
当JA管野組合長は「東日本大震災後、同町では、初めてとなる給油所が営農再開や震災からの復興加速の大きなきっかけになることを期待している。これからも、様々な事業を通じて、復興に関わっていきたい」と話しました。
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郡山市「阿久津曲がりねぎ」 農水省GI登録
JA福島さくら郡山地区管内の郡山市阿久津地区で120年程前から作られていた郡山市の伝統野菜「阿久津曲がりねぎ」が2月3日、「地理的表示(GI)保護制度」に登録され、郡山市では初の登録、県内では2品目となりました。
同ねぎは、種子保存や品質の統一に取り組む曲がりねぎ保存会が2019年6月に農林水産省に登録を申請しました。
阿久津曲がりねぎは、「甘い」「やわらかい」「うまい」の三拍子揃った伝統野菜。一般のネギに比べ、うまみ系アミノ酸(グルタミン酸、アスパラギン酸)が約1.8倍多く、糖度は約1.7倍高い。
120年ほど前の同市阿久津地区で栽培が始まったとされ、その名の通り弓なりに曲がっているのが特徴です。
春に植えた苗を夏場に掘り起こし、1本1本斜めに植え替えする「やとい」という作業を行うことで曲がった形に成長し、柔らかく甘みが強いネギになります。
2005年に生産者らが保存会を設立し、種子や品質の統一に取組んでおり、郡山ブランド認証産品にも指定されています。
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甘み凝縮雪下野菜収穫最盛期
JA福島さくら郡山地区管内で郡山市の最西端に位置する湖南町の農業小山忠義さんの畑で雪下野菜の収穫作業が最盛期を迎えています。
豪雪地帯として有名な湖南町は、標高500メートルから1000メートル程の高冷地帯です。
気象条件は会津地方山沿いに等しく、降雪量は80~130センチメートル、冬の気温は氷点下17~18℃まで下がります。
小山さんは、6年前から同地区の特性を活かし、キャベツ、ダイコン、人参の寒冷地特有の保存方法行い付加価値を高める「雪下野菜」に取組んでいます。
一面雪の畑では、小山さんが収穫で汗を流しながら、約130センチメートルの雪の下に埋まったキャベツを重機やスコップで雪をかき、掘り出しに精を出していました。
「雪下野菜」は、雪に埋めることで熟成し糖化させることで旨みが増します。
小山さんは「去年は雪不足で影響を受けた。今年は雪が多く、思うように作業が進まないが、鮮度、糖度は申し分ない出来だ」と話しました。
収穫作業は3月中頃まで行い、郡山市の農産物直売施設「あぐりあ」等で販売しています。
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組合員一人一人の健康寿命づくりに貢献
JA福島さくらいわき地区は2月4日、いわき市の小川支店で健康増進活動を開催し、組合員ら24人が参加しました。
JAグループでは「JA健康寿命100歳プロジェクト」として、高齢者を中心に、地域社会の健康寿命づくりに取り組んでいます。
今回の活動では、血圧・採血、尿検査など一般的な健康診断で行う項目の他に骨密度測定、毛細血管観察を無料で実施しました。
毛細血管観察では、指の表面の毛細血管を特殊な顕微鏡で観察。浮き出た血管の形をモニターで見ながら健康状態を確認し、参加者らは結果に合ったアドバイスを受けました。
健康診断を受けた参加者は「健康診断を受けることで、自身の健康について考える良い機会となった。今後も継続的に受けていきたい」と話しました。
同地区では、今回のような活動を定期的に開催し、組合員の健康寿命づくりに貢献していきます。
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簿記記帳代行サービス 確認作業行う
JA福島さくらいわき地区は2月10日、いわき市にある同地区本部で2021年度分所得税確定申告税務の援助として作成書類の確認作業を行いました。
当JAでは、日常の作業が多忙で経理事務まで手が回らない組合員に代わって簿記記帳代行サービスを行っています。
代行サービスでは、組合員のデータに基づき、当JA担当者が個別面談を行ったり、依頼した税理士により申告書類の作成などを行っています。
今回は、依頼があった約50人分の作成した申告書類の確認を、同市にある東北税理士会いわき支部の税理士2人が行いました。
担当者は「今後も組合員の皆様のためになるようなサービスを提供し、安心・信頼してもらえるように努めていきたい」と話しました。
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次代を担う農業者vol.9
次代を担う農業者へインタビューvol.9 イチゴやズッキーニなどを栽培している村上民朗(むらかみたみお)さん(田村市)
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LINE登録者1000人で プレゼント実施
JA福島さくらは2月9日、当JA公式LINEの登録者数が1000人に到達したことを記念し、「福島牛でごはんがうまいセット」を抽選で5名にプレゼントしました。
当JAでは、今年度SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を活用した情報発信に力をいれており、LINEについても今年度より本格的に運用を開始しました。
このLINEでは、管内7カ所の直売所のイベント情報やイベントスケジュールのほか、旬の農産物の情報を発信しており、広報誌などにQRコードを掲載するなどして登録者を増やしてきました。
担当者は「1000人の節目に到達し、登録していただいた方に非常に感謝しています。今後も、JAのお得な情報や、キャンペーンなど登録していただいた方に有意義な情報発信に努めていきたいです」と話しました。
同キャンペーンは2月23日まで行われ、LINE登録をした後トーク画面の応募フォームからアンケートに答えることにより応募を受け付けました。
当JAでは、今後もSNSを通じた情報発信を行い、JAのファンづくりに努めていきます。
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試合を通じて、農産物のPR
JA福島さくらは2月11日、オフィシャルプレミアスポンサー契約を締結する福島県のプロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズ」のいわき市開催のホームゲームにおいて、農産物のPRとJAのファンづくりを目的とし、PRイベントを行いました。
今回開催されたゲームは、いわき市立総合体育館で開催された愛媛県の「愛媛オレンジバイキングス」戦。
同日は、試合観戦に訪れた来場者先着100名にいわき産コシヒカリ「IwakiLaiki」1㌔を贈呈したほか、ハーフタイムには、当JAのさくらちゃんと同チームのマスコットキャラクター「ボンズくん」とのモップ掛け競争で会場を賑わせました。
また、同試合のMVP賞として活躍した選手に福島牛を贈呈しました。
当JAの坪井啓之企画課長は「地域で活躍するプロチームとタッグを組み農産物のPRを行うのは、非常に効果的。今後も様々なイベントを通じて、農産物のPRやJAのファンづくりに取り組んでいきたい」と話しました。
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農業情勢について郡山市議と懇談会
JA福島さくら郡山地区本部は1月12日、郡山市役所で同市議会議員と郡山産米の消費拡大や2022年度以降の対策などについて意見交換会を開催し、当JAの宗形義久郡山地区本部長、山田賢一営農経済部長、同議会の会派「新政会」の議員ら11人が参加しました。
懇談会では、郡山産米を取り巻く状況、同市の農業情勢などについての現状や課題についてそれぞれ活発な意見交換を行いました。
出席者からは、学校給食を通じた食農教育の強化、地域性のある消費拡大に向けた取組み、農業を継続できる環境づくりの支援策が重要で、地域性を活かした農業のニーズを共有し合う仕組みが必要との意見もありました。
今後も当JAは、農業への支援継続、農業者の所得増大に繋がる取組みを展開していきます。
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盟友同士の親睦を深める いわき地区青年連盟ボウリング大会開催
JA福島さくらいわき地区青年連盟は1月14日、いわき市のスポルト平で2021年度JA福島さくらいわき地区青年連盟ボウリング大会を開催し、盟友、当JA職員ら約45人が参加しました。
同大会は、屋内スポーツを通じて、農青連盟友の親睦と盟友意識の高揚を図り、組織の強化を目的に開催されました。
当日は、新型コロナウイルス感染症対策のため、消毒とプレー中のマスク着用を徹底して行われました。
個人戦と団体戦を行い、盟友同士会話をしながらゲームを楽しんでいました。
競技の結果、個人戦では菊田支部の柳葉正八さん、団体戦では菊田支部が見事優勝に輝きました。
その他の結果は次の通りです。
◇個人戦▽第2位=永山典彦さん(夏井支部)▽第3位=鈴木大成さん(神谷支部)
◇団体戦▽第2位=神谷支部▽第3位=夏井支部
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