企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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お正月も手作りの味で お正月料理講習会

お正月も手作りの味で お正月料理講習会

 当JAたむら地区女性部大越総支部は12月17日、田村市の農村婦人の家でお正月料理講習会を開き、部員9人が参加しました。  講習会は、当JAの生活指導員が講師となり作り方を説明し、手作りする機会が減っているお正月料理を家庭でも作ってもらおうと、お正月前に実施しました。  今回は、のり巻きに刻んだマグロや漬物、チーズなどをトッピングした「のり巻きdeオードブル」、出世魚で縁起が良いとされる「ブリの焼き漬け」、金運上昇を願う「抹茶きんとん」など5品を班ごとに分かれて調理しました。  彩りよく出来上がった料理は全員で試食し、工夫した点や改善点を部員同士で話し合いました。参加した部員は「今日習ったレシピを参考に、家でもお正月料理を作りたい」と話しました。
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三春町と小野町へ園芸ギガ団地構想支援等を要請

三春町と小野町へ園芸ギガ団地構想支援等を要請

 田村地域では生産者の高齢化や就農人口の減少など深刻な担い手不足が続いており、農業所得の向上や担い手育成等の支援を図るため、当JAの蒲生幸夫専務は12月13日に三春町の坂本浩之町長へ、同月22日に小野町の村上昭正町長へ「令和6年度農林予算編成に関する要請書」を手渡しました。  要請書では、作付け圃場を確保するための農地集積や補助事業取組支援の継続を求める「園芸ギガ団地化構想支援」のほか、「園芸振興対策」、「新規就農者募集及び担い手の育成・支援対策」など、10項目を要請しました。  蒲生専務は「田村地域で栽培が盛んなピーマンは品質も良く評価も高いです。若い人たちに農業に関心を持ってもらうためにも、農業者の所得向上や新規就農者・担い手の育成等へ支援をお願いしたい」と話しました。
企画部・人見 | 40 view
良い新年を 正月用リースを制作

良い新年を 正月用リースを制作

 当JAたむら地区女性部三春総支部の手作りグループは12月8日、フラワーアレンジメント講習を行い、部員約10人が参加しました。  今回の講習では、新年に向けて正月用リースを制作しました。部員同士アドバイスしあいながら真剣に取り組んでいました。  リースを完成させた部員らは、「同じ材料でもそれぞれの個性が出ている」「可愛らしく華やかに仕上がった。良い年を迎えられそう」と話しました。
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ミニデイサービス好評 三春町斎藤地区 

ミニデイサービス好評 三春町斎藤地区 

 当JAたむら地区のボランティアグループ・夕鶴会さくらグループは、三春町斎藤地区の75歳以上の住民を対象にミニデイサービスを実施し、住民21人が参加しました。  ミニデイサービスでは、健康講話や歌の会、ビンゴゲーム大会を行いました。歌の会では、NHKののど自慢大会で合格の鐘を鳴らした歌うま3兄弟が「高原列車は行く」や「愛染かつら」といった楽曲を披露し、住民はうれしそうに一緒に口ずさんでいました。  参加した住民は「みんなで集まれて楽しかった。若い人の歌を聴いて元気をもらった」と話しました。  
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食品ロス減少へ フードドライブ

食品ロス減少へ フードドライブ

 当JAいわき地区女性部は、持続可能な開発目標(SDGs)への貢献に向けた取り組みとして、部員やJA役職員に各家庭で使いきれない食料品の提供を呼びかけ、食品ロス削減につながる「フードドライブ」に取り組んでいます。  同女性部神谷支部は12月15日、いわき市社会福祉協議会に、部員約60人から集まった米やレトルト食品など341点の食料品を贈呈しました。  贈呈式は同市社会福祉センターで行われ、同支部の中野和枝支部長と中根まり子さんが同協議会の荒川正勝会長に食料品を手渡しました。中野支部長は「支援を必要としている人々の支えになれば」と話しました。  寄贈品は同協議会「生活困窮者生活サポート事業」利用者や、同市保健福祉課が所管する「いわき市生活困窮者支援官民連携プラットフォーム」参画団体に提供します。
企画部・人見 | 39 view
6次化に向けてさつまいもプリンを試作

6次化に向けてさつまいもプリンを試作

 郡山女子大学付属高等学校食物科は12月22日、生徒が作った「さつまいもプリン」を当JA郡山統括センター職員に贈呈しました。  同校は当JAと包括連携協定を結んでおり、昨年6月、当JA協力のもと就労体験の一環として、郡山市西田町の圃場にてサツマイモ「べにはるか」の苗を定植しました。11月に予定していた収穫体験は雨天で中止となりましたが、生徒に代わって同統括センターの職員がサツマイモを掘り起こし同校へ届けました。  同校は2021年に当JAと共同で栽培・収穫したサツマイモで6次化商品「開成プリンセスポテト」を制作。今回も収穫したサツマイモで商品開発を予定しており、この度「さつまいもプリン」を試作しました。  プリンを試食した同統括センター職員は「サツマイモの風味と優しい甘さが広がり、とてもおいしい」と話しました。  また、同校の生徒らから「JA様のご協力によりおいしくできたサツマイモをプリンに加工しました。ぜひお召し上がりください」と手紙が寄せられました。  当JAは、今後も農業に対する理解を深めてもらうことを目的として就労体験を実施してまいります。
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新規栽培希望者向け説明会に出展 ふくしま農業人フェア

新規栽培希望者向け説明会に出展 ふくしま農業人フェア

 当JAいわき統括センターは12月17日、いわき市のいわき産業創造館にて開かれた福島県主催のふくしま農業人フェアに参加しました。  同フェアは新規就農希望者を対象とした県内最大級の就農相談会で、農業の多様な担い手を確保することを目的としています。同市のほか、福島市、郡山市、喜多方市でも行われました。  同フェアは、雇用就農、研修機関、自営就農、支援団体の4エリアが設けられ、関係機関12組が出展しました。  同統括センターは自営就農エリアにて販路や流通関係について就農相談を行い、営農指導員が当JAの販売体制のほか、経営規模による初期投資に目安や予想売上高について説明しました。  また、当JAいわき梨部会が研修機関エリアに出展しました。  今後も当JAでは、地域農業の振興のため、新規就農希望者へのサポートを強化していきます。
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耕作放棄地活用のサツマイモで 「開拓ほしいも」販売

耕作放棄地活用のサツマイモで 「開拓ほしいも」販売

 当JA子会社の㈱JA郡山市農業受委託は自社で栽培したサツマイモを加工した「開拓ほしいも」の販売を開始しました。  同社では、2015年から耕作放棄地を活用したサツマイモの栽培に取り組み、さらに付加価値をつけるため6次化商品として干し芋の加工を始めました。干し芋は、一般的な平干しの他に、去年から丸干しの加工もしています。  原料となるサツマイモは甘みの強い「紅はるか」で、今年度は2.3㌧を干し芋に加工し、そのうち450㌔を丸干し用に加工します。加工は、郡山市のきのこ総合センター㈱が「蒸す」「皮むき」「スライス」「乾燥」といった作業をすべて手作業で行っています。  干し芋は、黄金色でしっとりもちもち、食品添加物を使わないサツマイモ本来の甘さが売りとなり、毎年売り場に並べてもすぐ売り切れてしまうほどの人気商品です。  干し芋は、当JA郡山地区の農産物直売施設「あぐりあ」と農産物直売所「旬の庭」、たむら地区の「ふぁせるたむら」、いわき地区の「ファーマーズマーケットいがっぺ」と新鮮やさい館3店舗で販売しているほか、JA全農福島が運営する郡山市の「愛情館」でも販売しています。
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営農指導員全体研修会実施

営農指導員全体研修会実施

 JA福島さくらは12月18日、郡山市のJA全農福島農業技術センターで2023年度営農指導員全体研修会(下期)を開き、関係機関、当JA役職員ら約80人が参加しました。  この研修は、当JA営農指導員の知識向上と指導力強化を行い、栽培管理などに関する先端技術習得と営農指導員の資質向上を図ることを目的としています。  研修会では、住友化学㈱から「つくばSD2号」について、㈱AGRI SMILEからスマート農業の最先端技術について説明を受けました。また、JA全農福島から営農管理システム(Z-GIS)と栽培管理支援システム(ザルビオ)について学び、ヤンマーアグリジャパン㈱からザルビオを活用した可変施肥の取り組みを聞きました。  その後、同市でいちじくを栽培する生産者の圃場を視察しました。当JA郡山地区は今年2月に生産部会を立ち上げ、現在38人の部会員で、定植601㌃となっています。今後は本格的な出荷開始に向け、地元市場と意見交換し、有利販売につなげる活動を行っていきます。  当JAの蒲生幸夫専務は「研修で学んだことを今後の営農指導に生かしていただきたい」とあいさつしました。  
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いちじくを地域ブランド産品へ 郡山市長に要望書提出

いちじくを地域ブランド産品へ 郡山市長に要望書提出

 当JA郡山地区いちじく生産部会は12月21日、郡山地区いちじく生産振興に係る生産基盤の維持・拡大に向けた支援と出荷販売体制支援を求める要望書を郡山市の品川萬里市長へ提出しました。  今回の要望では、生産資材の価格高騰、記録的な猛暑など予期せぬ天候不順により生産者が厳しい環境に置かれている現状を踏まえ、今後の郡山市のブランド定着を目指し、新規栽培者確保・規模拡大に向けた苗木の補助と2024年度から本格的な出荷を開始するにあたり音声式重量選別機導入のための支援を求めました。  要望書を手渡した同部会力丸祐一部会長は「行政と連携していちじくをPRし、郡山市の特産物となるよう部会一同努力していくので、ご支援・ご協力をお願いしたい」と話しました。  近年同地区管内では、葉たばこ廃作からの転作、遊休農地の利用及び新規需要が高まりつつあるいちじくの作付けが増加しており、安定したいちじく生産をするため、今年2月には生産者の技術習得・情報交換等を行う専門部会が設立しました。現在は、部会員38人、定植面積601㌃となっており、「ホワイトゼノア」を中心に加工用いちじくを栽培管理しています。
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花育活動の感謝を込めて 女性部滝根総支部

花育活動の感謝を込めて 女性部滝根総支部

 田村市の滝根保育所は12月12日、花育活動にてお世話になった当JAたむら地区女性部滝根総支部に感謝の気持ちを伝えようと同保育所に同支部の部員を招き、交流会を開きました。  同支部は子どもたちに花や緑に親しみ、優しさや美しさを感じる気持ちを育んでもらうことを目的に「花育活動」を行っており、春はひまわり、秋はパンジーの苗を園児らとともに植え付けました。また、野菜の形態や成長を感じながら食育・食農を学んでもらうため、「野菜苗植え」も行っています。  交流会は全園児35人と同部員やJA職員ら7人が参加し、園児らが一生懸命育て、収穫したサツマイモの試食を行いました。  その他、2、3歳児が踊りや劇を披露。収穫の喜びを表した劇「おおきなかぶ」では、3歳児が元気に演技しました。  交流会の最後には、園児らが「お花づくりを教えてくれてありがとうございました」とお礼の言葉を伝え、部員にドライフラワーで作ったリースをプレゼントしました。  参加した部員は「花育活動を通じて子どもたちに喜んでもらえてよかった。来年も続けていきたい」とうれしそうに話しました。
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未来へつなげ希望のアサガオ 船引支店で種を配布

未来へつなげ希望のアサガオ 船引支店で種を配布

 当JA船引支店は12月13日、今年3月に閉校となった田村市立緑小学校からつないだ「希望のアサガオの種」を来店客へ配布しました。  種は、150年の歴史に幕を下ろした同小学校の閉校式にてJA職員がいただいたアサガオの種を、同支店の花壇で職員たちが大切に育て、採取したものです。  種は職員が1つ1つ袋詰めにし、可愛らしいシールなどでラッピングしました。店舗には特設コーナーを設け、「希望のアサガオの種」の説明と共に350袋の種を準備しました。  同支店の坪井徳文支店長は「ぜひたくさんの方々にこのアサガオを育てていただき、希望の花をいつまでもつないでほしい」と話しました。  また、閉校時、同小学校のPTA会長を務めた当JAたむら統括センター総合支援課の宗像祝治課長は「アサガオの種は当時の子どもたちが緑小で採取したもので、今も子どもたちの思いを大事につないでいただいてうれしいです」と話しました。
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キャラバンでトマトとネギをPR

キャラバンでトマトとネギをPR

 当JAいわき統括センターは、いわき市が主催する「私が主役。キャラバン」に協賛し、12月9日に郡山市のイオンタウン郡山、同月16日に福島市の道の駅ふくしまで同市産のトマトとネギをPRしました。  同イベントは、今年国の指定産地を取得したいわきトマトと、現在、ふくしま園芸ギガ団地構想を進行しているいわきネギのさらなるブランド力の強化を図るため、ネギの最盛期を前にトマトと併せてPRすることを目的に実施しました。  キャラバンでは、同市産のトマトとネギを販売したほか、ネギを炭火で丸ごと焼き上げた「カルソッツ」や、キッチンカーによるトマトとネギのを使用したスペシャルメニューの提供を行いました。  トマトの販売は各日、同市のいわき小名浜菜園、サンシャイントマト出荷協議会が出店し、ネギは両日JAいわきネギ部会が出店しました。  参加したJA職員は「今後も様々なイベントを通じて、地元産農産物のPRや販売につながる活動を展開していきたい」と話しました。  今年1月27日には白河市のイオン白河西郷店で実施します。JAいわきネギ部会が出店するほか、親バカトマトを販売します。
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元気に活動発表 たむら地区女性部家の光大会

元気に活動発表 たむら地区女性部家の光大会

 当JAたむら地区女性部は12月16日、田村市の当JAたむら統括センターで「女性部家の光大会」を開き、同部員ら55人が参加しました。  大会は部員の交流を図り研鑽を積んでもらうことを目的に行われました。  開会に際し、同地区女性部の橋本洋子部長が「無事に開催できたことをうれしく思う。皆さんの発表を楽しみにしている」とあいさつしました。その後、活動体験発表と文化活動発表が行われました。  活動体験発表では、小野総支部の吉田タカ子さんが「女性部とのご縁」を発表しました。吉田さんは来年行われる福島県家の光大会「女性部活動体験発表」に同地区代表として出場します。  また、文化活動発表では、船引総支部と三春総支部が練習を積んだ踊りを披露し、豪華な衣装を身にまとい華麗に踊る姿に、会場一体となって盛り上がりました。
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日々の練習の成果を発表 大正琴クラブ秀峰会弾きおさめ会

日々の練習の成果を発表 大正琴クラブ秀峰会弾きおさめ会

 当JA郡山地区女性部大正琴クラブ秀峰会は12月12日、郡山市のJA日和田支店で弾きおさめ会を開き、12組60人が参加しました。  開会に際し、会主の鈴木文子さんは「日々の練習の成果を発揮して一生懸命頑張りましょう」と激励しました。また、当JA郡山統括センター小泉昭光部長らが来賓あいさつを行いました。  同会では教室ごとに「私の城下町」や「赤いスイートピー」など歌謡曲から演歌、懐メロなど幅広いジャンルの曲を美しい音色で奏で、発表ごとに大きな拍手が湧き起こりました。
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