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競技に全力!女性部常葉総支部レクリエーション大会
当JAたむら地区女性部常葉総支部は11月19日、田村市の常葉公民館でレクリエーション大会を開き、同部員33人が参加しました。
同大会では、風船リレーやスマイルボウリング、玉入れ合戦、わりばしリレー、数字合わせあんぱんつかみの5種目を行いました。部員たちは、大きな声援に包まれながら一生懸命競技しました。また、お楽しみ景品付きのビンゴを行ったほか、競技終了後には全員でレインボー体操を行いました。
参加した部員は「工夫された競技ばかりで楽しかった。皆で盛り上がれて良い思い出になった」と話しました。
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たむら地区ピーマン専門部会目標金額達成
当JAたむら地区園芸部会ピーマン専門部会は11月22日、田村市の迎賓館辰巳屋で、2023年産の販売目標金額達成祝賀会を開き、部会員や市場関係者、JA役職員、来賓ら約200人が祝いました。
同専門部会は2023年度、229人の生産者が約22ヘクタールの圃場でピーマン栽培を行い、1986年の栽培開始以来、過去最高となる販売金額6億7240万円を記録し、目標額の5億8500万円を大きく上回る結果となりました。
同部会の佐久間良一部会長は「20年後には2割の生産者しか残らない見通し。スマート農業や園芸ギガ団地構想に積極的に取り組み、次の世代へバトンを繋いでいきたい」とあいさつしました。
当JAの志賀組合長が「長年の高品質栽培への取り組みが、出荷数や販売額の向上につながっており敬意を表したい」と祝辞を述べました。
広域合併によるJA誕生から8年目を迎え、現在ではピーマン栽培が同地区以外でも拡大しており、当JA全域では7億円を突破しました。
今後、各地区へ更なる面積拡大を図り、JAグループ福島の園芸ギガ団地構想と連動し、当JA全域で10億円の産地を目指します。
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仲間同士親睦を深める ふたばの集い
当JAふたば統括センターは12月11、12日の2日間、石川町の母畑温泉「八幡屋」にて「第5回ふたばの集い」を開き、同統括センター管内の組合員およびその家族、JA役職員ら約100人が参加しました。
この取り組みは、東日本大震災以降県内外へ避難している組合員へふれあいの場を提供することを目的に行っています。
集いの会では、当JAふたば地区女性部による芸能発表が行われ、女性部各支部が演舞や創作ダンス、大正琴等を披露し、会場を盛り上げました。会の最後には恒例の豪華賞品が当たるお楽しみ抽選会を行い交流を深めました。
当JA高野順復興専任理事は「仲間同士親睦を深める機会としてほしい」とあいさつしました。
参加者は「今回のようにみんなで集まれる機会がどんどん増えてほしい」「組合員で集まるのはやっぱり楽しい。また企画してほしい」と話しました。
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介護の仕事や生活に役立てて 福祉用具展示会開催
当JAたむらふれあいセンターは11月17日、田村市の当JA農産物直売所ふぁせるたむらイベントスペースで福祉用具展示会を開き、介護従事者など多くの来場者が訪れました。
会場には、介護の現場では欠かせないエアマットレス、歩行車、シャワーチェアなどの福祉用具を多数展示し、出展メーカーやJAの福祉職員が、来場者に使い方や特徴などを詳しく説明しました。来場者は実際に手で触ったり、操作したりしながら用品を見学しました。
当JAの担当職員は「様々な福祉用具があるので、介護の仕事や生活に役立ててもらえれば」と話しました。
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健康寿命を伸ばして元気な人生! 女性大学「健康セミナー」開催
当JAたむら地区女性部は女性大学を開校し、農業や健康、生活、食育などの講義を通じて、元気な地域づくりと仲間づくりを目的に活動を行っています。
11月11日には、田村市の当JAたむら統括センターで「健康セミナー」を開き、女性部員やJA職員ら56人が参加し、健康チェックや歩き方などを学び健康意識を高めました。
今回は、「健康寿命を伸ばして元気な人生!「カラダの中身を知る・気づく・動く」~体組成測定とキレイな歩き方教室~」をテーマに開催し、㈱ルネサンス地域健康推進部地域健康推進Aチーム課長・スポーツクラブコミスポ責任者で運動指導員の佐藤圭太さんと、運動指導員の成田里奈さんを講師に招きました。
はじめに健康チェックとして筋肉量・筋バランス・体脂肪などの体組成測定を行い、一人一人結果が配られると、指導員が体の中身やバランスなどについて詳しく説明しました。その後、指導員から姿勢や手足の動かし方についてアドバイスを受けながら歩き方や体操を実践し、キレイな歩き方を学びました。
参加した部員は「キレイな歩き方を実践し、健康を意識していきたい」と話しました。
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ゴミのない街づくりを 地域美化運動実施
当JAたむら統括センターと同統括センター管内の全支店・事業所は11月17日、地域貢献活動の一環として「地域美化運動」を実施し、施設内や周辺道路などのゴミ拾いを行いました。
美化運動は、同月19日の農協法公布記念日の関連行事として毎年行っているもので、同統括センター管内の職員約200人が参加しました。
当日はあいにくの雨模様となりましたが、グリーンのビブスを付けた職員が敷地周辺の道路沿いに落ちているゴミや枯れ草、空き缶などを拾い集めました。
参加した職員は「思っていたよりもゴミが多くあった。管内の綺麗な環境を維持していけるよう、これからも美化活動を続けていきたい」と話しました。
当JAは今後も、地域美化のために清掃活動を継続して行ってまいります。
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晴天の下元気にプレー 船引支店年金友の会パークゴルフ大会
JA福島さくら船引支店は11月15日、田村市のパークゴルフ場で、第1回JA福島さくら船引支店年金友の会パークゴルフ大会を開き、会員91人が参加しました。
同支店年金友の会では今回が初めての開催で、会員相互の親睦と魅力ある年金友の会の活性化を目的として行われました。
大会では、全員でラジオ体操を行った後、グループに分かれて競技を開始し、晴天の下、選手たちは優勝を目指し楽しくプレーしました。男子の部は助川孝男さん、女子の部は大和田和子さんが優勝に輝きました。
参加者は「気持ちよく体を動かし、会員の方とお話もできてとても楽しかった」と話しました。
優勝以外の結果は次のとおり◇男子の部▽準優勝=箭内庄一▽第3位=宗像一男◇女子の部▽準優勝=助川エサ子▽第3位=吉田ユリ子(敬称略)
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食品ロスの解消に向けて ほっこり芋甘納豆販売開始
郡山市の当JA農産物直売施設あぐりあにキッチンカーを出店している焼き芋屋HOKKORIは、11月3日より新商品「ほっこり芋甘納豆」の販売を行っています。
甘納豆に使用するのは、同店代表の織田裕志さんが自家栽培したサツマイモ(紅はるか・紅あずま)で、規格外品や収穫中に切れてしまったサツマイモを同市安原町の㈲五十嵐製菓が加工します。昨年は、生産量3㌧のうち30%が規格外品でした。
織田さんは、規格外品等を廃棄せず、焼き芋にして販売したり、イノシシの餌として猟友会に提供したりしていましたが、「商品として有効活用できないか」と考え、食品ロスの解消やSDGsの取り組みとして㈲五十嵐製菓の協力のもと商品化が実現しました。
消費者からは「甘いけど芋の味がちゃんとしている」、「コーヒーやお酒のおつまみとしても合う」と評判です。
織田さんは「サクサクして食感が良いのが特徴です。自信作なのでぜひご賞味ください」と話しました。
甘納豆はキッチンカーで販売しており、シーズン中は週に5~6日、あぐりあに出店しています。同商品は1日20袋限定で、価格は1袋600円(税込み)です。
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近内さんv 購買担当者ロールプレイング大会
JA福島さくらは11月20日、郡山市の本店で「2023年度購買担当者ロールプレイング大会」を行いました。
最優秀賞に中部営農経済センターの近内善勝さん(来店者役 渡辺直さん)、優秀賞に逢瀬片平総合支店の栁沼愛さん(来店者役 添田賢哉さん)が輝きました。
同大会は、管内の郡山、たむら、いわき、ふたばの4地区から6組12人が出場しました。競技は、「除草剤購入の相談」のための来店を想定し、競技者は8分間を目安にチラシや小道具、農薬ボトルなどを利用して対応しました。
最優秀賞の近内さんと優秀賞の栁沼さんは12月15日に行われた「JA購買担当者ロールプレイング大会」に出場しました。
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おにぎりフェスで管内産米PR
当JA農産物直売施設あぐりあは11月11、12日の2日間、郡山市のうすい百貨店で開催された「第2回KFBおにぎりフェス」にが出店し、新米やおにぎりに合うおかずとして梅干しやピーマン味噌といった六次化商品の販売と、お米のPRを行いました。
同フェスはKFB福島放送の主催で、福島県内10店舗以上のおにぎりが販売され、両日買い求めるお客様でにぎわいました。
また、同会場で行われたお米1合当てゲームでは、お米を容器ですくい1合(150㌘)の±10㌘の範囲内を当てたお客様に当JAで加工した「あさか舞」「IwakiLaiki」のパックごはんをプレゼントしました。
あぐりあの遠藤基州店長は「このような機会を通じてお米のPRができることは大変喜ばしく感じる。今後あぐりあでもイベントを通じてお米の消費拡大に努めていきたい」と話しました。
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永続的に発展する組織目指して リレーションプロジェクトからの提案
JA福島さくらは11月14日、リレーションプロジェクト常勤役員最終報告会を郡山市の本店で開催し、当JA役員とプロジェクトメンバー合わせて33人が出席しました。
このプロジェクトはさまざまな課題について検討し、組合員・利用者との関係性を深め魅力あるJAづくりを進めていくことを目的とし、 同JAでは2021年より取り組み、今年で3期目となります。
今期は、若手・中堅職員を中心に7月に発足し、これまで6回にわたり協議を重ねてきたほか、よりそい店の利活用についても検討し、同店でのイベントも開催してきました。
今回の報告会では、職員満足度(ES)および組合員満足度(CS)の向上へ向けての提案という形で、メンバーらが当JA代表理事へ、「職員推進を取り巻く環境の見直しについて」「職員と共に成長する組織づくりについて」「新たな収支確保策の実施について」の3項目について提案しました。
志賀組合長は「組織で働くすべての人が幸せを感じる組織を目指し、職員のやりがいを感じることが出来るよう今回の提案を活かしながら取り組んでいきたい」と話しました。
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露地栽培でのソーラー自動潅水システム 導入開始から8年で約3割が利用
当JAたむら地区園芸部会ピーマン専門部会は、2016年に田村農業普及所の指導のもと、ピーマンの露地栽培ほ場内で日射量に応じて自動潅水する「ソーラー自動潅水システム」の実証試験を行ってから8年が経ちました。毎年新規導入者へ当JA単独事業での導入機材や潅水チューブ等へ助成支援を行い、部会員の約3割へ同システムが普及しています。
同システムは農研機構・西日本農業研究センターが開発したもので、太陽光発電でポンプを動かし、タンクに水をくみ上げ、一定量貯まれば点滴チューブで潅水します。また、自然に一定量を間断潅水する「蓄電池式」となるため、高温や乾燥による株の生育低下を妨ぐことができます。
同システム導入後はスイッチ切り替えのみで、潅水の省力化にもつながりました。液肥を同時に施用することも可能となり、収量は2016年から現在までの平均で10㌃あたり6㌧を超える水準となりました。
同地区では、同じ夏秋のキュウリやナスなどにも広がり始めています。
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地域の新たな拠点として西田支店オープン
JA福島さくらは11月6日、西田支店のオープン式を開き、関係機関、建設関係者、当JA役職員ら約40人が出席しました。
同支店は旧支店と同じ敷地内に新築され、敷地面積1829.74平方メートルで、支店の延べ床面積が241.8平方メートル。店内は木目調の床で温かみのある内装となっています。
オープン式では、志賀組合長が「本日から新しい店舗での業務がスタートするが、気持ちも新たに、より一層の努力を重ねて励んでいきたい」とあいさつしました。
今後は年内に敷地内の旧支店の解体を行い、来年2月末までに駐車場等の整備を行う予定。また、オープン当日は先着500人に記念品を贈呈しました。
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街をきれいに 地域美化運動
JA福島さくらは11月9日、地域貢献活動の一環として地域美化運動を実施し、オリジナルジャンパーを着用した当JA職員約60人が参加しました。
美化運動は、午前7時半から30分程度、郡山市の開成山公園の外周のゴミ拾いを行い、落ち葉などを拾い集めました。清掃活動を行った職員は「多くの市民に親しまれている公園なので、少しでもきれいにできればと思いゴミ拾いを行った。地域に貢献できてよかった」と話しました。
当JAは、今後も地域美化のために清掃活動を続けてまいります。
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新米の美味しさ味わって 「ごはんの日」おにぎり振る舞う
当JAたむら統括センターは11月8日、田村市の農産物直売所ふぁせるたむらで、食育ソムリエ活動「ごはんの日」を実施し、来店者へ新米を振る舞いました。
今回は、JAの生活指導員らが田村市産の新米コシヒカリを使用し、新米の美味しさとお米本来の味を味わってもうらおうとシンプルな「塩むすび」を準備しました。
生活指導員は笑味ちゃんの赤いエプロンを着て、来店者に「田村市産新米のおにぎりです。どうぞ試食してみてください」と声をかけながら配布しました。
おにぎりを試食した来店者は「米がふっくらしていてツヤがありとても美味しい。お米の甘みを味わえた」と話しました。
この活動は、田村市産の米の美味しさをPRし米の消費拡大を図ることを目的に、毎月8日「ごはんの日」に合わせて行っています。
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