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未来の町の特産品に 生米粉バウムクーヘン

 当JAふたば統括センター管内の富岡町にある「BAUM HOUSE YONOMORI(バウムハウスヨノモリ)」は、新たな町の特産品を広めようと町の特産である米「天のつぶ」を100%使用した生米粉のバウムクーヘンを販売しています。

 同町の基幹産業として、東日本大震災前まで盛んだった農業ですが、福島第一原発事故による長期避難の影響で農業再開率は以前の半分以下となっています。同町で栽培される「天のつぶ」は、毎年純米吟醸酒「天の希(き)」に醸造され販売されるなど、農業振興のため6次化商品への加工にも力を入れています。

 代表取締役オーナーの遠藤一善さんは、新たな特産品を目指し、2023年8月に同店をオープン。町内の農家から直接仕入れた米を原料にした生米粉は、店内で自家製粉し、使う分だけ都度製粉することで、パサパサになりやすい米粉でも水分を適度に含んだしっとりふわふわな生地に仕上がっています。

 生米粉バウムクーヘンは、「プレーン」のほか、玄米を使用し、表面はサクッと中はモチっとした食感を楽しめるハードタイプの「玄米」、同店がある夜の森地区で有名な桜並木をイメージした「さくらもち風」の3種類を販売し、通常サイズの他に食べ切りサイズの「樹望バウム」も各種取り揃えています。

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!