企画部・人見
スポーツで快汗交流深めるボウリング大会開催
当JAいわき地区女性部は11月7日、いわき市で第7回女性部ボウリング大会を開催し、同部員62人が参加しました。
この取り組みは健康寿命100歳プロジェクトの一環で、地域の仲間と元気な体づくりをしようと毎年行っています。
参加した部員らは2ゲームで競い、合計スコアで順位を決めました。ストライクやスペア、ガーターなど、一球ごとに大きな歓声や拍手が起こり、さわやかな汗を流し親睦を深めました。表彰では優勝や準優勝、とび賞、ブービー賞も用意し、参加者全員に参加賞も配布しました。
参加した部員は「ボウリングは久しぶりで楽しめた。腕が筋肉痛」と笑顔で話しました。
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橋本さんと佐藤さんV ロールプレイング大会
JA福島さくらは11月1日、郡山市の本店で「第8回JA福島さくらロールプレイング大会」を開きました。MA(マネーアドバイザー)部門で桜支店の橋本真菜美さん、窓口部門で西田支店の佐藤莉穂さんがそれぞれ最優秀賞に輝きました。
同大会は、管内の郡山、たむら、いわき、ふたばの4地区の予選会を通過した6人が出場しました。競技はそれぞれ「住宅ローン利用先の全戸訪問」のための組合員宅への訪問と「定期積金の満期解約」のための来店を想定し、演技者は規程の競技時間を目安にチラシやデモブックなどの資材を利用して対応しました。
開会式で当JA蒲生幸夫専務は「日頃の業務の経験を活かし、上を目指してがんばってもらいたい」とあいさつしました。
最優秀賞の橋本さんと佐藤さんは、同月22日に行われた「第13回JAバンク福島ロールプレイング大会」に出場しました。
その他の主な結果は以下の通り。◇MA部門▽優秀賞=伊藤繁理(富久山支店)▽優良賞=大橋真郷(四倉支店)◇窓口部門▽優秀賞=金古真奈(小川支店)▽優良賞=荒木七海(富岡支店)(敬称略)
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県内最大級の就農相談会に初出展
当JA郡山統括センターは11月4日、郡山市のビッグパレットふくしまで開かれた「ふくしま農業人フェア2023 in 郡山」に初出展しました。
ふくしま農業人フェアは農業就業人口の減少を背景に、雇用就農や自営就農など農業の多様な担い手を確保することを目的とした県内最大級の就農相談会で、2019年にスタートし、市町村や農業法人、農業関係団体など計31団体が参加しました。
当JAは新規就農や就農支援体制に関する様々な相談を受けつけ、当JA職員がブースを訪れた来場者の農業に関する疑問に答えました。
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あぐりあ大収穫祭開催で盛況
郡山市の当JA農産物直売施設あぐりあは11月4日、5日の2日間、「あぐりあ大収穫祭」を開催しました。約5000人が来場し、約1100万円の売り上げを記録しました。
収穫祭では、朝採り野菜の即売会や福島県産ブランド肉や鮮魚の特売が行われたほか、2023年産の新米を販売しました。
また、同月4日には同市内の㈱東心水産によるマグロの解体ショーと販売会を実施。両日ともに、キッチンカーによる「グルメストリート」や「ジャンボ輪投げ、千本つり大会」コーナーで会場を盛り上げました。その他にも、3000円以上買い物をした来場者を対象に、「空気清浄機」や同市産ブランド米の「あさか舞」など豪華賞品が当たる「大収穫祭ガラポン抽選会」を行いました。
あぐりあの遠藤基州店長は「両日たくさんの来場者に来ていただき大変嬉しい。これからも様々なイベントを開催し、管内農産物のPRを図っていきたい」と話しました。
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地産地消 冷凍加工向けホウレンソウ1週間早い収穫
JA福島さくら子会社の㈱JAアグリサポートたむらは11月7日より機械での冷凍加工向けホウレンソウの収穫を開始しました。
この収穫作業は同社が受託作業しているもので、秋採り冷凍加工向けホウレンソウは作付面積150㌃、生産者3人で栽培を行っています。
本年度の記録的な猛暑と温暖化による影響で秋取り冷凍加工向けほうれん草の生育が1週間程度早まりました。生産者は「昨年度より病気の発生は少ないが、今後の秋雨による病気の進行を懸念しているため、適期収穫に努めたい」と話しました。
この取り組みは地産地消を目的として2015年から行っており、収穫されたホウレンソウは県内の食品加工会社にて冷凍加工された後、学校給食用に県内の学校や給食センターに配られました。学校給食用の年間需要30㌧に向けて、11月下旬まで収穫されました。
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組合員とのふれあい 歌謡ショー楽しむ
JA福島さくらは11月1日、郡山市のけんしん郡山文化センターで歌手の小林幸子さんによる歌謡ショーを開催しました。
組合員や地域住民とのふれあい活動の一環として企画。昼の部と夜の部の2回の公演で、合わせて約2500人が来場しました。
ショーでは全19曲を熱唱し、小林さんの美声に来場者は酔いしれ、合間に挟んだトークでは会場内が笑いに包まれました。
ショーの合間には、花束の贈呈と、郡山市産最高級ブランド米「ASAKAMAI887」やたむら地区サツマイモ特産部会の「サツマイモ詰合せ」、管内の農産物、福島牛、パックごはんなどを生産者や当JA役職員から贈呈しました。
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新米を特別価格で販売 蔵出し米販売会
当JA郡山統括センターは10月28日、郡山市の当JA西部農業倉庫で蔵出し米の特別販売会を開きました。
蔵出し米とは、管内の農家さんから集荷したお米を卸売・小売業者を通さずに直接消費者へ販売するお米のことで、当日は、新米の同市産「玄米コシヒカリ」「玄米ひとめぼれ」「玄米天のつぶ」(1袋30㌔)を各200袋限定で特別価格で販売しました。朝から多くの消費者が買いに訪れ、賑わいました。
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4年ぶりの研修旅行 紅葉や米沢方面楽しむ
当JAたむら地区女性部三春総支部は10月28日、4年ぶりに合同研修旅行を行いました。部員17人が参加し、日帰りで米沢方面のコースを回り親睦を深めました。
はじめに高畠ワイナリーを訪問し、ワインの製造工程などを見学。その後、仲間たちと館内を自由に散策し試飲なども楽しみました。お昼は米沢牛を使用した牛鍋を堪能し、上杉神社参拝、道の駅米沢で買い物とゆったりしたコースで研修旅行を満喫しました。バスの中では会話を弾ませながら、色鮮やかな紅葉も見ることができ、部員たちは秋の美しい景観にとても感動していました。
参加した部員は「4年ぶりの旅行ができてとても嬉しかったです。部員のみなさんと米沢を楽しむことができました。ぜひ来年も参加したい」と話しました。
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小菊販売高が前年比上回る 目標達成に向けて勉強会開催
当JAたむら統括センターは10月24日、田村市の同統括センターで小菊勉強会を開き、管内の生産者、田村農業普及所、菊育種会社のイノチオ精興園㈱、JA職員など約20人が参加しました。
今年は全国的に猛暑による開花遅延が懸念されたが、同統括センター管内では生育が良好で、8月のお盆や9月のお彼岸の需要期には出荷が間に合う結果となりました。
小菊の9月までの販売実績は、564万7000円で前年対比154%、数量は111%と前年を上回る実績となりました。
勉強会では、田村農業普及所とイノチオ精興園㈱の職員が栽培ポイントを振り返ったほか、たむら地区で栽培される小菊の品種特性、親株伏せ込みについても説明しました。
勉強会に参加した生産者は「販売目標達成に向け、栽培管理を徹底していきたい」と話していました。
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女性部パワー全開 大運動会で笑顔
当JA郡山地区女性部は10月25日、郡山市の郡山カルチャーパークで「郡山地区女性部大運動会~健康フェスティバル~」を開き、同部員約230人が参加しました。
運動会は「健康寿命100歳プロジェクト」の一環として、体力づくりと部員間のコミュニケーションづくりを目的に、昨年に引き続き開催しました。
開会式では、当JA山田賢一常務が「長生きするためには心身共に健康でなければならないので、無理しない程度に身体を動かして楽しんでいただきたい」とあいさつし、ラジオ体操、選手宣誓後に競技を開始しました。
競技は、ボール送り、玉入れ、宝拾い、パン食い競争など全5種目。部員らは支部ごとに協力したり、互いに声援を送ったりとにぎやかな雰囲気で行われました。
参加した部員からは「久しぶりに仲間と汗を流し、運動不足を解消できた」、「皆と競い合って全力で楽しむことができた。また参加したい」など好評でした。
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4年ぶりに開催! JA福島さくら感謝祭2023inたむら
当JAたむら統括センターは10月21日、小野町の町民体育館及び駐車場を会場にて、「JA福島さくら感謝祭2023inたむら」を開催し、約3千人が来場しました。
新型コロナウイルスの影響などもあり、4年ぶりにたむら地区内1カ所での開催となり、「”ありがとう“4年分の感謝をこめて」をテーマに組合員、地区住民へ感謝の気持ちを表しました。当JAイメーキャラクター「さくらちゃん」も駆け付け、子どもたちから人気を集めました。
イベントブースでは地場産の新鮮な野菜や新米、県産の牛肉などを販売したほか、地区内各方部が趣向を凝らした催しを用意しました。飲食ブースではハム工房都路のベーコンやソーセージ、小野町商工会の「おのまち小町アイスバーガー」など、地区内のグルメが一堂に会しました。
ステージイベントでは同町伝統の小町夢太鼓の披露や大餅つき大会、「それいけ!アンパンマン ショー」、「ぺこぱ」お笑いライブ、来場者による牛乳早飲み大会などが行われました。
液晶テレビや福島牛などの賞品が当たる大抽選会も開き、多くの人で賑わいました。
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農業の振興と農業経営の確立に向けて
当JAいわき地区農事組合長協議会は10月18日、いわき市の当JAいわき統括センターで総会を開き、同会会員やJA役職員約25人が出席しました。
議案は2022年度事業報告、2023年度事業計画、役員改選が提出され、全会一致で承認されました。
また、同会副会長で当JAの飯野支店農事組合長を任期3期(3年)以上務め、退任する鈴木清治氏に感謝状を贈呈しました。
協議会は、同統括センター管内の各支店農事組合との連携を図り、地域農業の振興と農業経営確立に寄与することを目的としています。
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いわきの町をきれいに 市民総ぐるみ運動
当JAいわき統括センター管内の全事業所は10月20日、いわき市民らが地域の清掃を行う「いわきのまちをきれいにする市民総ぐるみ運動」に参加しました。
同市では、毎年春と秋の2回に分けて「環境美化運動期間」を設定し、環境美化に対するモラルの向上を図るため、全市民の協力を得た一斉清掃活動を実施しています。
当JAでは、早朝より事務所周辺のゴミ拾いや草むしりを行い、地域環境の美化に貢献しました。
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次代を担う農業者vol.31
今回は、双葉郡川内村でイチゴを栽培している遠藤元一さんにお話を聞きました。
🌸広報誌12月号にも掲載されています🌸
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次代を担う農業者vol.30
次代を担う農業者vol.30今回は、いわき市の常磐支店管内で水稲を栽培している「小泉園」の小泉昌男さんにお話を聞きました。
🌸広報誌「さくら」11月号にも掲載されています🌸
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