企画部・人見
マルシェで地元産農産物をPR
当JAいわき統括センターは11月4日、いわき市のアクアマリンふくしまで開かれたボタニカルマルシェに参加し、同市産農産物をPRしました。
マルシェは、持続可能な資源の利用を続けるため、多方面よりアプローチすることを目的に開催されました。
同統括センターは、㈱JAライフクリエイト福島と共同して、同市で生産されている農産物や六次化商品のPRや販売を行いました。また、同市産コシヒカリIwakiLaikiや伝統野菜「おくいも」を使用して作ったカレーライス、同市産じゅうねんを使用した五平餅、焼き芋などを販売し、来場客から好評を博しました。
マルシェに参加した当JA職員は「今後も様々なイベントを通じて、地元産農産物のPRや販売につながる活動を展開していきたい」と話しました。
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こおりやま産業博で農畜産物をPR
当JA郡山統括センターは10月7、8日の2日間、郡山市のビッグパレットふくしまで開かれた「こおりやま産業博」に参加し、当JA直売施設あぐりあが出展し、農産物のPRを行いました。
イベントは、商業・工業・農業・観光・福祉および文化産業など、同市の多様な事業所を対象とした総合展示会で、郡山市、郡山商工会議所、当JA、郡山地区商工会広域協議会で構成する実行委員会が主催しました。
産学官金連携により、持続可能な地域産業および経済の振興を図ることを目的として開かれました。
会場内は分野ごとに①教育・支援機関②ものづくり③農業④発酵⑤DX未来⑥観光⑦ヘルスケア⑧くらし⑨食・スイーツの9つにゾーニングされ、190社を超える企業団体が出展しました。
当JAは農業分野に出展し、米くじや味噌ガチャ、コイン落とし、農畜産物・お菓子類・漬物類の試食販売を行いました。中でも、郡山市産米コシヒカリ「あさか舞」が当たる米くじは子どもから大人まで多くの来場者で賑わい、好評でした。
幅広い世代に管内の農畜産物を知ってもらう機会となりました。
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楽しみながら学ぶ 未就学児向け防災教室
JA福島さくらは10月13日、田村市の認定こども園わかくさでJA共済連主催の防災教室を開催し、年長園児105人が参加しました。
同教室は、園児が緊急時に教職員や保護者の指示に従い、落ち着いて素早く行動できる教育機会のひとつとなることを目的とし、幼稚園や保育園などを対象に実施しています。
同教室では、同市の田村消防署の消防士によるクイズ形式の防災に関する講話や、JA共済のオリジナルボウサイヒーローである防災戦隊ボウサイザーのステージショーが行われました。ショーでは、災害の際の心得を歌詞と動きで表現した「防災ダンス」を園児らが一緒になって踊り、ボウサイザーを応援しました。
ショー終了後には、防災教室も引き続き防災について考えるため、トレーディングカードやぬりえなど、遊びながらも学べるノベルティを、ボウサイザーから代表園児らへ手渡しました。
また、園児らからボウサイザーへ感謝の気持ちを込めてメダルが贈られ、園児らは楽しみながら防災意識を高めることができました。
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国消国産キャンペーン 新米フェアも併せて実施
JA福島さくらは10月15日、郡山市の当JA農産物直売施設あぐりあで「国消国産県内統一キャンペーン」を実施しました。
開店時にセレモニーを行い、当JA山田賢一常務理事が「国消国産は、農畜産物を農家の方に元気に作っていただき、併せて消費者の方にたくさん食べていただくという内容。あぐりあの新鮮な農産物を大いに召し上がっていただきたい」とあいさつしました。
入口付近には特設ブースを設置し、当JA管内の新鮮な農産物が種類豊富に陳列されたほか、新米フェアも併せて実施し、管内産の新米をPRしました。
来店者は「特設ブースに並んでいる農産物で、これも地元で作っているのだと驚くものがあった。今後もあぐりあを利用して国消国産に貢献したい」と話し、国消国産に関心を示していました。
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いがっぺ8周年 来店客で賑わう
当JAいわき地区のファーマーズマーケットいがっぺが開店8周年を迎え、10月20~22日の3日間、記念セールを開催しました。
期間中は、旬の農産物を特価にて販売したほか、1,000円以上買い物した先着100人に新米のいわき市産コシヒカリ「IwakiLaiki」のプレゼントやお楽しみ抽選会、新米の米すくい等が行われ、連日来店客で賑わいました。
初日の20日には、味噌すくいや乾麺の試食販売、米粉を使用した「フラ焼き」の販売会を行い、イベントスペースでは来店客の歓声が上がり、盛り上がっていました。
同セールに合わせて、同地区では、新鮮やさい館谷川瀬店、平窪店、好間店の3店舗でも協賛セールを開催しました。
直売所では、今後も様々なイベントを行い、集客を図ってまいります。
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元気に交流 年金友の会常葉支部グランドゴルフ大会
当JA年金友の会常葉支部は10月18日、田村市の常葉運動場でグラウンドゴルフ大会を開催しました。
大会は、グラウンドゴルフを通じて、健康で明るい潤いのある生活を実現し、年金友の会会員の相互交流とさらなる会員拡大を図ることを目的としており、同会会員など約70人が参加し、日頃の練習の成果を発揮して熱戦を繰り広げました。
当日は、秋晴れに恵まれ、選手たちは元気に声を掛け合いながらさわやかな汗を流しました。
競技の結果は次の通り。▽優勝=渡辺喜一▽準優勝=白岩孝子▽第3位=浦山治夫(敬称略)
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ギンナン出荷開始
当JA西部営農経済センター管内の三春町で、ギンナンの出荷が開始されました。
同町では、ギンナンは病気や虫害がほとんどなく、肥料も年に2、3回の施肥で自然と成長するため、生産に係る手間が少ないメリットがあり、ギンナンを特産品にしようと当JA三春ギンナン特産部会を1992年から設立し生産に励んでいます。
10月18日には同営農経済センターで職員が規格や数量を確認して72パック(1パック250g)を県内へ出荷しました。
今年度の出荷時期は平年より1週間早く、値段は250g当たり約300円と昨年より100円高い値段で取引されています。
当JAたむら地区では3種類の品種を栽培しており、特に藤九郎がメインとなっています。藤九郎は、大粒で厚みがあり、皮が薄いのが特徴です。
出荷は12月頃まで続く予定です。
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感謝の気持ちを込めて 年金感謝デー開催
当JAたむら統括センターは10月13日、同統括センター管内の全8支店にて年金感謝デーを行いました。
感謝デーでは、当JAオリジナルの法被を着た職員が「いつもご利用ありがとうございます」と声をかけ、年金の引き落としに訪れた窓口来店者に、トマトケチャップをプレゼントしました。
来店者は記念品を受け取り、「今日来店してよかった。いつもプレゼントを楽しみにしています」と話しました。
各支店では、年金支給日に合わせて毎回感謝デーを行っています。
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新米販売スタート
当JA郡山地区の農産物直売施設あぐりあで、10月14日より郡山市産米「あさか米」の新米の販売を開始しました。
「あさか舞」は、郡山市産コシヒカリ、ひとめぼれの中でも品位等級検査において一等米と判断された米のみが認定される郡山ブランド米。通常の「あさか舞」の他にも、農薬や化学肥料を抑えて栽培された「特別栽培米コシヒカリ」も販売されています。
今年度は夏の猛暑の影響で水稲の育成が心配されましたが、米の品質は平年並みの美味しさに仕上がりました。
また、同直売所では新米の販売開始に合わせ、同月14、15日の2日間、「新米フェア」を行い、新米をPRしました。
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交流と親睦を図る ふたば地区共済代理店親睦ゴルフ大会
当JAふたば統括センターは10月6日、猪苗代町のボナリ高原ゴルフクラブでふたば地区共済代理店連絡協議会親睦ゴルフ大会を開き、協議会員、当JA役職員ら15人が参加しました。
同大会は、共済代理店の組織活動の活性化を図るため、交流と親睦を目的に開かれました。
参加者らは熱戦を繰り広げ、篤公二さんが優勝に輝きました。
優勝以外の結果は次の通り。▽準優勝=榎内宏▽3位=猪狩幸夫(敬称略)
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ピーマン販売額過去最高を更新 6億5000万円
JA福島さくらのピーマンの販売額が10月10日時点で約6億5000万円となり、前年同期比129%で、年間販売額が過去最高となった2018年度を上回る見通しとなりました。
目標達成の要因は、販売環境として猛暑の影響で全般に市場価格が高値で推移したこと、品質面で昨年に引き続き他産地と比較してイタミ果の発生が少なく安定したこと、数量面で出荷前進化と8月まで出荷量が確保できたことなどが挙げられます。
選果場は10月29日まで稼働し、当JA担当者は「最後まで事故なく選果にあたり、消費者に品質の安定したピーマンを届けることができた」と話しました。
目標達成を受け、当JA園芸部会たむら地区ピーマン専門部会役員会では、11月下旬に祝賀会を予定しています。
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楢葉町のサツマイモ 収穫最盛期
当JAふたば地区楢葉町甘藷生産部会でサツマイモの収穫作業が最盛期を迎えています。
同部会は、耕作放棄地の解消を目的に2020年に同町の生産者30人で設立し、現在は生産者45人が栽培面積2200㌃でサツマイモを栽培しています。今年9月に福島市で行われた第64回福島県農業賞において、復興・創生特別賞を受賞しました。
10月4日には、同町の部会員のほ場で、機械を使って収穫作業を行いました。収穫したサツマイモは、2020年同町に完成した世界最大級のサツマイモ貯蔵施設へ搬入し、キュアリング処理後、最適な環境で熟成させ、㈱福島しろはとファームへ販売します。今年度は約320㌧の収獲量を予定しています。部会の収穫作業は9月中旬から始まり、今後11月中旬まで続きます。
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水稲面積拡大 ㈱JAアグリサポートふたば稲刈り開始
JA福島さくら子会社の㈱JAアグリサポートふたばは10月3日、浪江町立野地区で稲刈りを開始し、同社と農機販売メーカーの社員7人が参加しました。
今回稲刈りしたのは飼料用米で、同社が町内の農家とマッチングして作業を請け負い、昨年3㌶だった栽培面積が今年は20㌶まで拡大しました。
今年度より新型機械を導入し、農機販売メーカー社員指導のもと、稲刈りを行いました。
今年は猛暑による影響が懸念されましたが、例年通りの出来となりました。
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親子で楽しく収穫体験 収穫の喜びと苦労知って
郡山市下白岩町で水稲やサツマイモ、スナップエンドウの生産やキッチンカーで焼き芋販売を手がけるHOKKORI農園と発達障がい児・凸凹発達時子育てサポートLINOは10月22日、同農園で「食育・農業体験イベント2023」を開き、小学生までの子供を持つ家族ら20組約70人が参加しました。
食育体験では、同農園織田裕志代表の説明を聞いた後、親子で協力しながら大きく実ったサツマイモを収穫し、くん炭で焼いたサツマイモを試食したほか、収穫機械を使った掘り取りを見学しました。
参加者は「サツマイモがなかなか土から抜けなくて大変だった」、「サツマイモの自宅での保管方法を教えてもらい大変勉強になった」と笑顔で話しました。
織田代表は「サツマイモを掘る大変さだけでなく、サツマイモの収穫機械を使った掘り取りを見てもらい機械の便利さも含めて教たい」と話しました。
食育体験は、同市子ども食堂ネットワークに加盟するNPO法人レインボー88など5団体の協力で年2回実施しています。
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JA福島さくら年金友の会グラウンドゴルフ大会
JA福島さくらは10月25日、いわき市の新舞子多目的運動場で第3回JA福島さくら年金友の会グラウンドゴルフ大会を開催し、管内各地の同会員、JA役職員ら約300人が参加しました。
同大会は、健康で明るく潤いのある生活の実現と、会員の相互交流を図り、生涯スポーツの振興に資することを目的に開催しました。
会員らは日頃の練習の結果を発揮し、ホールインワンや好プレーを繰り広げました。競技中は地域の枠を超えて互いに声を掛け合い、交流を図りながらプレーを楽しんでいました。
大会の結果は次の通り。◇男性の部▽優勝(総合優勝)=増子松久(桜支店)▽準優勝=鈴木正男(小野支店)▽3位=渡辺定吉(常葉支店)◇女性の部▽優勝=吉田ユキ子(小野支店)▽準優勝=石井春江(四倉支店)▽3位=小林一子(桜支店)(敬称略)
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