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永続的に発展する組織目指して リレーションプロジェクトからの提案

 JA福島さくらは11月14日、リレーションプロジェクト常勤役員最終報告会を郡山市の本店で開催し、当JA役員とプロジェクトメンバー合わせて33人が出席しました。

 このプロジェクトはさまざまな課題について検討し、組合員・利用者との関係性を深め魅力あるJAづくりを進めていくことを目的とし、 同JAでは2021年より取り組み、今年で3期目となります。

 今期は、若手・中堅職員を中心に7月に発足し、これまで6回にわたり協議を重ねてきたほか、よりそい店の利活用についても検討し、同店でのイベントも開催してきました。

 今回の報告会では、職員満足度(ES)および組合員満足度(CS)の向上へ向けての提案という形で、メンバーらが当JA代表理事へ、「職員推進を取り巻く環境の見直しについて」「職員と共に成長する組織づくりについて」「新たな収支確保策の実施について」の3項目について提案しました。

 志賀組合長は「組織で働くすべての人が幸せを感じる組織を目指し、職員のやりがいを感じることが出来るよう今回の提案を活かしながら取り組んでいきたい」と話しました。

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!