特集
出荷数量の68.2%を占める 大口出荷者と活発な意見交換
当JA日和田営農経済センターは1月25日、郡山市の龍宮城西ノ内店で「2023年産米大口出荷者との意見交換会」を開き、生産者、当JA役職員ら21人が出席しました。
意見交換会では、当JA職員が2023年産米の集荷実績と販売状況について報告しました。同営農経済センター管内における2023年産米集荷実績は、出荷契約数3万5000俵(1俵60㌔)に対し出荷数量3万4717.5俵で全体出荷比率は99.2%。出荷数量のうち、大口出荷者のみの出荷数量は2万3663.5俵で出荷数量比率68.2%を占めました。その後、次年度以降の農政・米穀情勢について説明しました。
当JA山田賢一常務は「たくさん出荷していただいて大変感謝している。何かあればJAに伝えていただいて、今後も目標達成に向けて米の栽培・出荷をお願いしたい」と話しました。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!