企画部・人見
青空やさい市開催
当JAの子会社㈱JA福島さくら協同サービスいわき支社は6月26日、いわき市のJAやすらぎ会館ラポール錦で青空やさい市を開催しました。
会員や地域住民へ日頃の感謝を伝えることが目的です。
当日は、ジャガイモや玉ねぎ、にんじんなど全8種類の野菜を各種1袋100円で販売しました。
また、同日、事前相談会や新盆用品展示会を実施したり、新規フレンド会へ入会した方に供花物割引券を贈るなど同会館のPRも行いました。
来場者には150人限定で花小鉢も贈られ、青空の下来場者は買い物を楽しみました。
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自然を生かした芸術作品
当JA桜支店管内の田村郡三春町上舞木地区のファームパークいわえの田んぼアートが訪れた方の目を楽しませています。
この田んぼアートは、同地区のファームパークいわえ運営委員会を中心に、地区の方々が同地区の自然を生かして公園として整備し、様々な花を植え、整備を行いながら地域活性化を目的に行っており、田んぼアートは、2009年から取り組んでいます。
田んぼアートのデザインは、同町の福島ガイナが伊達政宗公、福島県立田村高校の生徒が政宗公の正室で不動町にゆかりのある愛姫のデザインをしました。また伝統工芸品の三春駒の図面を、約25㌃の田んぼに測量し落とし込み、天のつぶの苗など計7種類を用いて描いています。
ファームパークいわえ運営委員会の代表内藤喜章さんは、「今年も素晴らしい田んぼアートになった。たくさんの人に見ていただきたい」と話しました。
今年7月28、29日の2日間鏡市町で開催される「2022全国田んぼアートサミット㏌かがみいし」でもファームパークいわえがサブ会場となっており、多くの来場者が訪れる予定となっています。
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将来の進路決定の一助に
三春町立三春中学校は6月28日、同校の2年生約100人を対象に、未来に目を向けた学習の促進を目的に職業人講話を開催しました。この授業は、例年同町内で生徒が職業体験実習を行っていましたが、コロナウイルスの感染拡大により通常通りできないことから社会人の生の声を聞き、自身の進路の参考にすることを目的に行われ、様々な職種の講師5人が参加しました。
同校の趣旨に賛同したJA福島さくらでは、講師に同校の卒業生である職員を派遣し、講話を行いました。
授業では、JAの事業展開や、地域農業が抱える課題、SDGsに関する取組について説明を行いました。
講話をした当JA企画課の小松功課長は「今回の講話が、生徒らの将来の進路決定の一助となればうれしい。」と話しました。また授業に参加した生徒は「なかなか社会人の生の声を聞く機会がないので良い機会となりました。今回の授業を自分の進路決定の参考にしていきたい」と話しました。
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ありがとうの気持ちを込めて送り出す 人形供養祭
JA福島さくらの子会社㈱JA福島さくら協同サービスは5月29日、いわき市のラポール平で人形供養祭を行い、約5,700体の人形やぬいぐるみを供養しました。
当日は、祭壇に並びきれないほどの人形やぬいぐるみのほか、小物が各家庭から寄せられ、参加者らは「今までありがとう」という気持ちを込め焼香を行いました。
思い出が詰まった人形等を簡単には捨てることが出来ないという持ち主の忍びない気持ちに寄り添うことが同供養祭の目的です。
無事に供養を終えた参加者らからは「快く送り出すことができて良かった」等感謝の言葉が寄せられました。
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道路をきれいに 支社で清掃活動に取り組む
JA福島さくらの子会社㈱JA福島さくら協同サービスいわき支社では、地域貢献活動の一環として、毎月1日を「清掃DAY」と設定し、会社事務所や同社斎場周辺の清掃活動を行っています。
7月1日は、いわき市の同社周辺とラポール錦周辺の国道238号、国道10号、国道71号沿いを清掃し、空き缶やペットボトルのほか、たばこの吸い殻が多く見られました。
同社は今後も様々な形で地域貢献活動に取り組んで行く予定です。
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琴の音響かせ交流 第22回大正琴クラブ秀峰会 交流会
JA福島さくら郡山地区女性部大正琴クラブ「秀峰会」は6月23日、郡山市の当JA日和田総合支店で第22回交流会を開催しました。
交流会では、11教室61人が一同に会し、日頃の練習の成果を披露しました。
大正琴では、演歌や歌謡曲など幅広いジャンルが演奏され、奏者らは緊張しながらも息の合った演奏をし、会場からも手拍子が起きるなど一体となった盛り上がりを見せました。
演奏した参加者は「大勢の前での演奏は緊張しましたが、今まで練習した成果を仲間と一緒に披露することができて良かった」と話しました。
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5月から継続 バケツ稲体験
当JAふたば地区は7月4日、浪江町立なみえ創成小学校で5年生3人、同校教諭1人が参加しバケツ稲体験を行いました。
本体験は、5月に実施したバケツ稲体験の継続で、前回同様、当JA青年連盟ふたば支部の猪狩信康委員長と半谷啓徳副委員長、当JAふたば地区担当職員が訪問し、7月から8月の夏休み期間中のバケツ稲の管理について指導しました。児童たちは、中干しの効果や水管理の重要性を理解し、稲が成長していく過程を学びました。
この取り組みは、食農教育の一環として行われ、子どもたちに稲を育てる大変さや収穫の喜びを学んでもらい、食に対する興味や大切さ、農家の大変さなど、米作りを通して次代を担う児童に農業への理解深めてもらうことを目的としています。
指導員が今後は幼穂や貴重な稲の開花が見られるかもしれないと説明すると、児童は楽しみにしている様子を見せました。
参加した児童は「今日学んだことを活かして夏休みの間も大切に育てたい。稲の開花も楽しみ」と話しました。
今後も当JA指導のもと稲刈り、脱穀、もみすりなどの生産過程を体験していきます。
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福笑い意見交換会
当JAは6月8日、玉川村の福島県農業共済組合県南支所で開催された同県産米「福、笑い」意見交換会に出席しました。
同会では、同県内で作付けを行っている15の「福、笑い」研究会や関係団体の役職員ら43人が出席し、今年の生産振興についてや昨年の販売状況及び課題について意見交換がなされました。
同県は「福、笑い」を同県のトップブランド米と位置づけ、同県産米全体のイメージアップ、販売シェア拡大及び販売価格の引き上げを図ることで、稲作農家の所得増大を目指します。
今後、「『福、笑い』栽培通信」の発行や現地検討会などを行い、生育情報や栽培管理の情報共有を図っていきます。
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小学生が生き物調査 食育活動の一環
当JAいわき地区農青連平窪支部は6月10日、いわき市立平第四小学校で生き物調査を実施し、同校の5年生66人が参加しました。
調査は平窪地区管内の圃場で行われ、農青連の盟友や当JA担当職員の指導の下、児童らが網と容器を持ち、稲の間や泥の中からカエルやオタマジャクシなどの生き物を熱心に探していました。
この取組は、食育活動の一環として行われており、児童らは生き物を捕まえたり観察することによって、生き物の生態系の豊かさが美味しいお米作りにつながっていることや生き物の役割、命の大切さなどを楽しみながら学びました。
当JAでは、今後も食や農の理解を深めてもらうために食育活動を進めていきます。
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収量確保に向けて 展示田育成調査
当JAいわき地区は6月14日、展示田育成調査をいわき市の川前地区や山田地区など10地区のほ場で行いました。
今回は安定した収量を確保するため、生産者や当JA担当職員ら25人で栽植密度や有効分げつ期の調査を行いました。
今回調査を行ったほ場ではコシヒカリやひとめぼれなど4品種を栽培しており、どれも順調に育っています。
同地区は今後も継続して調査を行う予定で、品質の良い米の収量確保に取り組んでいきます。
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良質なぶどう目指す
当JA郡山統括センターは6月30日、当JA果樹部会ぶどう部会員を対象にぶどう栽培指導会を郡山市内の生産者のほ場2ヵ所で開催し、約30人が参加しました。
同指導会では、これから行われる摘粒・摘芯・袋かけについて県中農林事務所農業振興普及部の職員から説明されました。
今年は、梅雨明けが平年よりも早く、ぶどうの日焼けが懸念されており、摘粒後の袋かけやカサかけの徹底やかん水の十分な実施などについて指導がありました。また、県内で雹害が起きたことを受けて、必要に応じた葉面散布の実施についても呼び掛けられました。
同部会では、福島県オリジナル品種の「あづましずく」の生産に力を入れています。
生産者からは、かん水する際の水の量や摘粒する実の見分け方など様々な質問が飛び交いました。
今年から栽培を開始した生産者は「今年初めて栽培しているので分からないことも多いが、指導会で学んだことをしっかりと実践していきたい」と話しました。
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ASAKAMAI887の販促活動に向けて
JA福島さくらASAKAMI887生産部会は6月28日、郡山市の本店において第3回通常総会を開き、部会員、当JA職員、関係機関職員ら約33人が出席しました。
総会では、全4議案が提出され、全会一致で承認されました。
同部会は、郡山産米「あさか舞」のフラッグシップとなる最高級ブランド米「ASAKAMAI887」の生産振興、地域の特性を活かした新たな産地形成と安全・安心で販売力のある郡山産米の生産を目的に、現在18人の生産者が栽培に取り組んでいます。
総会終了後には、ASAKAMAI887栽培指導会が行われ、県中農林事務所農業振興普及部の職員から、各生産者ほ場の生育調査の結果や今後の管理について指導が行われました。生産者からもGAP取得に向けて、今後の栽培法や天候への対応について質問が飛び交いました。
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部員間の親睦深める 日帰りバス旅行
当JAふたば地区女性部は6月27日、日帰りバス旅行を行い、女性部員25人が参加しました。
同旅行は、福島第一原発事故により各地に避難した同地区の女性部員の親睦を深めることを目的としています。
福島市の佐藤梨園ローズガーデンでバラを見学した後、摺上亭大鳥で昼食をとり和気あいあいと部員同士会話を楽しんでいました。
午後には、同市の「あづま果樹園」で旬を迎えたさくらんぼ狩りを行い、部員らはビニールハウス内を自由に歩き回り、赤く実ったさくらんぼを美味しそうに頬張っていました。その後「道の駅ふくしま」で、新鮮な野菜や鉢苗、県内各地の名産など買い物を楽しみ、とても充実した時間を過ごしました。
参加した部員は「久しぶりに部員と会うことができて、故郷を思い出すことができた。また参加したい」と話しました。
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GAP取得に向けて 第4回通常総会開催
JA福島さくらASAKAMI887GAP部会は6月28日、郡山市の本店で第4回通常総会を開き、部会員ら8人が出席しました。
総会では、2021年度事業報告並びに収支決算書の承認、2022年度事業計画並びに収支予算書の設定についてなど全4議案が提出され、全会一致で承認されました。
同部会は、ASAKAMAI887の生産意識の高揚とGAP認証取得を目指すことを目的に、今年度もFGAP認証の更新と未取得部会員の認証取得に向けて指導会などを開催する予定です。
遠藤昭夫部会長は「今後もGAP取得者を増やしていけるよう取り組んでいきたいと考えているので、皆様のご協力をお願いしたい」とあいさつしました。
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5月から継続 バケツ稲体験
当JAふたば地区は7月4日、浪江町立なみえ創成小学校で5年生3人、同校教諭1人が参加しバケツ稲体験を行いました。
本体験は、5月に実施したバケツ稲体験の継続で、前回同様、当JA青年連盟ふたば支部の猪狩信康委員長と半谷啓徳副委員長、当JAふたば地区担当職員が訪問し、7月から8月の夏休み期間中のバケツ稲の管理について指導しました。児童たちは、中干しの効果や水管理の重要性を理解し、稲が成長していく過程を学びました。
この取り組みは、食農教育の一環として行われ、子どもたちに稲を育てる大変さや収穫の喜びを学んでもらい、食に対する興味や大切さ、農家の大変さ、米作りを通して次代を担う児童に農業への理解深めてもらうことを目的としています。
指導員が今後は幼穂や貴重な稲の開花が見られるかもしれないと説明すると、児童は楽しみにしている様子を見せました。
参加した児童は「今日学んだことを活かして夏休みの間も大切に育てたい。稲の開花も楽しみ」と話しました。
今後も当JA指導のもと稲刈り、脱穀、もみすりなどの生産過程を体験していく予定です。
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