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農業倉庫を華やかに 成田倉庫シャッター壁画完成報告

 当JA郡山統括センターは9月15日、郡山市の当JA安積総合支店成田倉庫で制作していたシャッター絵画が完成したことを受け、完成報告会を開き、当JA役職員、郡山女子大学短期大学部の学生や教授ら約16人が参加しました。

 このシャッター壁画は、地域及び社会貢献を目的に、包括的連携協定を結ぶ学校法人郡山開成学園同短期大学部地域創成学科の学生に当JA倉庫やカントリーエレベーターのシャッターに絵を描いてもらっており、今回で4回目です。

 今回のシャッターには、トマト、きゅうり、玉ねぎなど管内を代表する野菜らが笑顔で行進している様子が描かれました。

 報告会では、同統括センター小泉昭光統括部長と同短期大学部齋藤美保子副学長が挨拶しました。小泉統括部長は「今回生徒の皆さんに絵を描いてもらったことで、地域の人にも親しんでもらえるような施設になった。近隣の方々や通りかかった人にも喜んでもらえると思う」と話しました。

 デザインや絵の制作を行った学生らに、記念品として、当JAで製造・販売している「トマトジュース」とエーコープ商品を贈呈しました。

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挨拶する小泉統括部長

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挨拶する齋藤副学長

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絵の説明をする学生

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記念品を受け取る学生

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!