企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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管内産米のPRへ 取引先との意見交換

管内産米のPRへ 取引先との意見交換

 JA福島さくらは11月14日、郡山市の本店で「生産者と実需者、取引卸先と令和4年産の意見交換会」を行い、当JA郡山統括センター管内の米生産者や㈱ヤオコーバイヤー、全農パールライス㈱等、JA役職員ら含め13人が参加しました。  意見交換会は、㈱ヤオコーが数年前から郡山産米を使用しており、今回数量が増量される事に伴い、産地生産者に、なぜ郡山管内産米がいいのか?を是非聞きたいとの要望により開催されました。  当JA郡山稲作部会長の高原要一会長は「猪苗代湖からの安積疏水と肥沃な土壌と気候により良質な産地となっている」等お話しをしました。また、産地指定となっている喜久田の佐久間俊幸氏と日和田の八木田竹光氏からもそれぞれの産地特徴やこだわりの特栽米の提案等がなされました。  意見交換のほか、指定産地の三穂田、片平圃場や世界遺産の安積疏水、低温倉庫等の現地視察を行いました。  全農パールライス㈱を通じた精米が㈱ヤオコーの惣菜原料となって今年で8年目を迎えます。取引量は今年で約1,700㌧程度となる見込みです。
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おにぎりを通じてお米のPR

おにぎりを通じてお米のPR

 JA福島さくらは26・27日の2日間、郡山市のエスパル郡山センターコートで開催された「第1回KFBおにぎりフェス」に当JA農産物直売施設あぐりあが出展し、新米の販売やお米1合当てゲームを行い、お米のPRを行いました。  同フェスは、KFB福島放送の主催で、福島県内10店舗以上のおにぎりが販売され、両日買い求めるお客様でにぎわいました。  当JAでは、「ASAKAMAI887」や」「福、笑い」、」「あさか舞」の精米販売のほか、お米1合当てゲームでは、お米を容器ですくい1合(150㌘)の±10㌘の範囲内を当てたお客様に今年10月から販売を開始した「あさか舞」「IwakiLaiki」のパックごはんをプレゼントしました。  あぐりあの遠藤基州店長は「このような機会を通じてお米のPRができることは大変喜ばしく感じる。今後同施設でもイベントを通じてお米の消費拡大に努めていきたい」と話しました。
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IWAKI JAまつり2022大盛況

IWAKI JAまつり2022大盛況

 当JAいわき統括センターは11月19日、いわき市農業生産振興ブランド協議会と連携して、同市小名浜アクアマリンパークで「IWAKI JAまつり2022」を開催しました。  当日は、当JAいわき地区の各生産部会がねぎや梨、いちご、サンシャイントマトを販売し、来場者は生産者の話を聞き、新鮮な農産物を買い求めました。また、当JA女性部や当JA農業者青年連盟が出店したほか、㈱平果による出張模擬競り、JA共済プレゼンツのアンパンマンショーなど、多くの催しで会場を盛り上げました。  同統括センターは、午前と午後、各先着50名にいわき産ブランド米「IwakiLaiki」新米500gの無料配布や、「IwakiLaiki」の米粉を使用したフラ焼きを販売するなど、「IwakiLaiki」をPRしました。  同会場では、市内の人気飲食店が地元の新鮮農産物を使用したBuzzメニューを提供する「いわき野菜Naviドット混む!」を同時開催し、どちらも多くの来場者で賑わいました。  同統括センターは、今後も地域と連携して、同市産農産物の振興を図っていきます。
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次代を担う農業者vol.18

次代を担う農業者vol.18

次代を担う農業者vol.18 今回は、いわき市山田町でトルコギキョウなどを栽培している大河内ひとみ(おおこうちひとみ)さんにお話を聞きました。 🌸この記事は、広報誌「さくら」11月号にも掲載しています🌸
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組合員とのふれあい 歌謡ショー楽しむ

組合員とのふれあい 歌謡ショー楽しむ

 JA福島さくらは11月17日、郡山市のけんしん郡山文化センターで歌手の川中美幸さんによる歌謡ショーを開催しました。  組合員や地域住民とのふれあい活動の一環として企画したもので、昼の部と夜の部の2回の公演で合わせて約2400人が来場しました。   ショーでは全24曲を熱唱し、川中さんの美声に来場者は酔いしれ、合間に挟んだトークでは会場内が笑いに包まれました。  ショーの合間には、花束の贈呈と、郡山市産最高級ブランド米「ASAKAMAI887」や管内の農産物、福島牛、パックごはんなどを生産者や当JA役職員から贈呈しました。
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次世代へのスムーズな資産継承に 相続を学ぶ

次世代へのスムーズな資産継承に 相続を学ぶ

 JA福島さくら資産運用部会は11月中旬、郡山・たむら・いわき地区の3会場で資産管理セミナーを開き、管内の組合員や当JA役職員ら約50人が参加しました。  セミナーでは、相続知識や遺言書の必要性、資産形成・資産運用をテーマに、郡司総合会計事務所の税理士・司法書士である郡司洋一氏が相続・遺言書について、農林中央金庫福島支店の渡邊知寛氏が遺言信託・資産形成について説明しました。  参加者らは真剣に話を聞き、質疑応答では様々な質問が飛び交いました。  参加者は「今後のためにも相続や遺言について学ぶことができてよかった」と話しました。  当JAでは、セミナーなどを通し、組合員の資産形成・運用のサポートをしていきます。
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観客を魅了 浜の集い歌謡ショー開催

観客を魅了 浜の集い歌謡ショー開催

 JA福島さくらは11月24日、いわき市のいわき芸術文化交流館アリオスで、4人組男性歌謡コーラスグループ・純烈による「純烈・浜の集い歌謡ショー」を開催しました。  組合員や地域住民とのふれあい活動の一環として企画したもので、昼の部と夜の部の2回の公演で合わせて約1,500人が来場しました。  また、開演前には、三遊亭遊子さんによる落語講演が行われ、会場を盛り上げました。  ショーでは、全11曲を熱唱し観客を魅了し、合間に挟んだ軽快なトークでは会場を沸かせました。  ショーの合間には、花束の贈呈と、ふるさと納税返礼品にもなっている広野町産米「ひろの米」や管内の特産物であるトマトやとっくり芋、いちごなどを生産者や当JA役職員から贈呈しました。
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新米5品種 食べ比べ

新米5品種 食べ比べ

 JA福島さくらは11月29日、管内で生産されている米の食味を確かめる「2022年産米新米試食会」を郡山市の本店で開催し、当JA志賀博之組合長をはじめとする役職員15人が出席しました。  今回食べ比べた品種は、郡山市産コシヒカリのフラックシップとなる最高級ブランド米「ASAKAMAI887」、いわき市産コシヒカリ「IwakiLaiki」、福島県産オリジナルブランド米「福、笑い」、ふたば特栽米コシヒカリ、12月に2年ぶりにたむら地区で開催されるたむら米鑑定会に出品予定のひとめぼれの5品種です。同じ条件で炊飯したものを用意し、外見、香り、味、粘り、硬さなどで評価をしました。また、試食会では、県産米の米粉を使用した米粉カレーを試食。参加者らはしっかり味を確かめ、今年の新米の出来を評価しました。  志賀組合長は「今年度の新米を楽しみにしていた。しっかり味わって評価していただきたい」とあいさつしました。
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組合員・利用者の利便性向上へ 農産物直売所ふぁせるたむら改修工事引渡し式

組合員・利用者の利便性向上へ 農産物直売所ふぁせるたむら改修工事引渡し式

 当JAたむら統括センターは11月25日、田村市船引町の当JA農産物直売所ふぁせるたむら改修工事引渡し式を行い、当JA志賀博之組合長が施工会社の㈱鈴船建設の鈴木広孝代表取締役から工事引渡書を受け取りました。  改修工事では、イートインコーナー脇にそば加工所を新たに増設、イベントスペースの一部に中部農業資材センターを改修しました。どちらも12月9日にオープン予定で、そば加工所では田村市産そば粉を使った手打ちそばを提供するほか生そばを販売する予定です。  中部農業資材センターは、現店舗からふぁせるたむら内に移転します。農産物直売所と併設することにより組合員の利便性向上を目指します。  式では、志賀組合長が「厳しい社会情勢の中、予定通りに工事を進めて頂き感謝申し上げます。組合員、地域の皆様の支えになるよう今後も事業を進めてまいりたい」とあいさつしました。  12月9日には、移転オープンフェアとふぁせるたむら感謝フェアを同時開催します。
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歳末たすけあい運動 新米600㌔寄贈

歳末たすけあい運動 新米600㌔寄贈

 当JA郡山地区青年連盟は12月1日、郡山市の総合福祉センターにおいて、歳末たすけあい運動に賛同し、社会福祉法人福島県共同募金会郡山市共同募金委員会に新米600㌔を寄贈しました。この取り組みは1973年から始まり、今年で通算50回目となります。  式では、当JA郡山地区青年連盟の橋本一弘委員長が同委員会の太田健三会長に目録を手渡しました。  寄贈した米は、盟友が生産した新米であり、同市共同募金委員会を通じて市内の特別養護老人ホームや障がい者福祉施設など20ヶ所へ配られます。  また、太田会長は感謝の言葉とともに、橋本委員長へ感謝状を贈りました。
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気象災害による園芸用施設の被害に備えて

気象災害による園芸用施設の被害に備えて

 いわき市の当JAいわき統括センターで11月28日、いわき農林事務所主催の「いわき地方園芸施設災害防止研修会」が行われ、関係部会の生産者やJA職員、県などの関係機関から約20人が参加しました。  研修会では、国立研究開発法人・食品産業技術総合研究機構上級研究員の森山英樹氏が、「農業用ハウスの気象災害発生メカニズムと農家ができる対策」と題して講演しました。  その後、被災した農作物の応急処置技術や、園芸施設共済、収入保険について説明がなされ、参加者らはメモを取りながら真剣に話を聞いていました。  同地方は、冬季温暖な気候条件を生かした施設園芸が盛んである一方、近年、突風や大雨など気象災害が多発しており、園芸用施設の被害発生が懸念されています。今回の研修会は、施設の被害を最小限に抑えるため、災害発生のしくみや生産者ができる補強技術、災害発生時の対応技術、事前準備などの習得を目的に実施されました。
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次代を担う農業者vol.19

次代を担う農業者vol.19

次代を担う農業者vol.19 今回は、双葉郡葛尾村で牛や羊を飼育している吉田愛梨朱さんにお話を聞きました。 🌸この記事は、広報誌12月号にも掲載しています🌸
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日頃の練習の成果を発揮

日頃の練習の成果を発揮

 JA福島さくら女性部大正琴クラブ秀峰会は12月6日、郡山市の日和田総合支店で「琴伝流大正琴弾き納め会」を開き、11組62人が参加しました。  会に際し、会主鈴木文子さんは「コロナ禍で思うように練習ができない時期もあったが、これからも皆さんで元気にこの秀峰会を盛り上げてまいりましょう」とあいさつしました。また、当JA郡山地区女性部加藤満喜子部長らが来賓あいさつを行いました。  同会では、日々の練習の成果を発揮し、教室ごとに「鳳仙花」や「贈る言葉」など歌謡曲から演歌、懐メロなど幅広いジャンルの曲を美しい音色で奏で、発表ごとに大きな拍手が湧き起っていました。  また80歳を迎えた会員に記念品が贈呈されました。
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通りゃんせ基金へ募金

通りゃんせ基金へ募金

 当JAたむら統括センターは11月25日、rfcラジオ福島通りゃんせ基金へ、9月に開催した「JA福島さくらたむら地区感謝フェア」で来場者より寄せられた募金と当JAたむら地区職員が募金した10万3102円を贈呈しました。  当JA佐久間浩幸常務理事がラジオ番組「ラジオでしょう」に生出演し、rfcラジオ福島の松本良一常務取締役へ「感謝フェアで地域の方々からたくさんの温かい募金が寄せられました。有効に活用して頂きたい」と募金を手渡しました。  また、たむら地区では12月9~11日に開催する中部農業資材センター移転オープンフェア、ふぁせるたむら感謝フェアでも募金箱を設置し、募金活動を行う予定です。   通りゃんせ基金キャンペーンは、県内の目や体の不自由な方々への「音の出る信号機」をはじめとした福祉機器の寄贈に役立てられています。たむら地区は2008年から募金を行っており今回で14回目。募金額の累計は164万3550円となりました。 
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いわきの伝統野菜 出荷最盛

いわきの伝統野菜 出荷最盛

 当JA草野支店管内のいわき市平下神谷赤沼地区で栽培される「いわきとっくり芋」が出荷の最盛期を迎えています。  同市の伝統野菜に認定されているいわきとっくり芋は、酒徳利の形をした芋で、粘性の弱い長芋と粘性の強い自然薯の中間のほどよい粘りを持っていてクセやアクも少なく食べやすいのが特徴です。いわきとっくり芋は、ツルになるむかご(肉芽)を採取して種芋を作り、定植して育てるため、収穫までに約3年かかります。  同地区では、1971年に30人で生産部会を設立し、栽培を行ってきました。現在も当JAいわきとっくり芋赤沼生産部会として7名の生産者が約27アールの面積で栽培を行い、部会員らが当JA草野支店で選果を行い、市場へ出荷しています。  同部会長の篠崎茂一さん(74)は「部会員の高齢化もあり大変なことも多いが、丁寧な栽培を心掛け、消費者へ美味しい芋を届けていきたい」と話しました。
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