企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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品質向上に向け一丸となり取り組む たむら地区水稲連絡協議会

品質向上に向け一丸となり取り組む たむら地区水稲連絡協議会

 JA福島さくらたむら地区水稲連絡協議会は2月15日、田村市の同統括センターで第7回通常総会を開き、協議会員、田村農業普及所、JA役職員ら約50人が出席しました。  総会では2022年度の事業報告並びに収支決算承認、2023年度の事業計画並びに収支予算についてなど全4議案を提出し、全て原案通り承認しました。  2022年度は出荷米品質向上のため、協議会員の色彩選別機とライスセンター支援策を実施し、同地区のJAへの集荷数量が888㌧、前年対比164%と増加しました。また、検査の一等級比率も91.4%となり、前年に続き90%を上回りました。  2023年度は安全安心な農産物生産に向け、指導会の開催や情報誌の発行、斑点米カメムシ類の被害粒や青未熟粒の被害などの対策を徹底し、品質向上に向け共う通の意識を持ち取り組んでいくことを確認しました。  また、役員改選を行い2023~2024年度の新役員を選び、会長に猪狩徳孝さんが就任しました。  
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手作りのまろやかな味が好評 女性部滝根総支部味噌作り

手作りのまろやかな味が好評 女性部滝根総支部味噌作り

 当JAたむら地区の女性部滝根総支部は2月18~20日の3日間、田村市滝根町の入水多目的集会所で味噌作りを行いました。  この味噌作りは同部員らの自家消費用として毎年の恒例行事となっており、手作りならではのまろやかな味わいが好評です。部員らは「これを食べたら、買った味噌は食べられない」と話します。  材料は部員が持ち寄った地元産の大豆と米を使用します。女性部員8人が参加し、うるち米をふかして麹作りからスタートしました。その後、大豆を茹で、できた麹を混ぜてすりつぶし、塩を加え練りこむ等の作業を分担しながら手際よく行いました。作業中は香ばしい大豆の香りが漂っていました。  今年は6斗の味噌を仕込みました。味噌は今後涼しい場所で保管し熟成させ、11月頃には食べられるようになります。  毎年出来上がった味噌は自宅で食べるほか、親せきや近隣住民にも配りとても喜ばれています。部員の一人は「遠くに住んでいる子どもに送ってあげたい」と話しました。
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加工用トマト増反セミナー 優良生産者たたえる

加工用トマト増反セミナー 優良生産者たたえる

 福島県加工用トマト生産安定推進協議会は2月22日、2022年度加工用トマト増反セミナーを郡山市の本店で開きました。生産者やJA、メーカー担当者ら40人が参加しました。  セミナーは、カゴメ㈱と日本デルモンテ㈱に分かれ、今年の出荷実績や作柄状況を確認し、来年度の増収に向けて、適切な薬剤の使い方や防除対策などを共有しました。  22年度産は相次ぐ異常気象の影響を受け、数量の変動などが見られましたが、出荷量は424㌧で前年比103%、一方で、機械収穫者が増加した影響で10㌃当たりの収量が4236㌔で同95%となりました。契約生産者は高齢化などによる作付け停止で、前年より4人少ない38人となっています。  セミナー前には優良生産者の表彰式を行いました。全国トマト工業会優秀賞で10㌃当たり収量1位となるカゴメ部門で当JA管内の橋本信一さんと、デルモンテ部門のJA会津よつば管内の山内富美雄さんをたたえました。当JAではその他、三本木勲さんが功労賞を受賞しました。
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さらなる栽培拡大へ ピーマン新規者指導会

さらなる栽培拡大へ ピーマン新規者指導会

 当JAたむら地区の中部営農経済センターは2月16日、田村市のたむら統括センターでピーマン新規者指導会を開き、生産者約20人が参加しました。  同指導会は、2023年度から作付けする同営農経済センター管内の新規生産者と2年目を迎える生産者を対象としています。  同地区では、基幹作物として1986年からピーマンを栽培しており、2022年度は栽培面積2,335㌃、販売数量約1,528㌧、販売総額5億1,801万円となりました。  指導会では、田村農業普及所の職員がほ場準備や農薬の適正使用について説明し、参加者は熱心にメモを取り、土づくりや施肥、定植の方法などを学びました。また、ピーマンの出荷方法についてコンテナ詰め、段ボール詰めなどそれぞれの方法を確認しました。片倉コープアグリ㈱より、土壌分析および施肥設計についての説明もありました。  参加した新規生産者は「指導会などに積極的に参加し、良質なピーマンを出荷できるように努力していきたい」と意気込みを話しました。
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「安心・安全・うまい」と信頼される産地づくり目指す

「安心・安全・うまい」と信頼される産地づくり目指す

 JA福島さくらたむら地区稲作部会は2月15日、田村市のたむら統括センターで第7回通常総会を開き、部会員、田村農業普及所、JA役職員ら約40人が出席しました。  2022年度の事業報告並びに収支予算など全4議案を提出し、全て原案通り承認しました。  2023年度はトレーサビリティの徹底、栽培技術の向上を目指し、消費地から「安心・安全・うまい」と信頼される産地づくりを実践し、地産地消運動を含めた新たな販路拡大を展開し、稲作経営の安定と所得向上を目指します。  総会では、米の試食会を行い、産地や品種を分けた4種類の米を試食しました。外観や香り、味などを評価し、同地区管内産のコシヒカリが最も高評価でした。  また、役員改選にて2023~2024年度の新役員を選び、会長に佐藤正典さんが就任しました。
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産地発展へ尽力 たむら地区園芸部会表彰伝達式

産地発展へ尽力 たむら地区園芸部会表彰伝達式

 JA福島さくらたむら地区園芸部会は2月22日、田村市のたむら統括センターで2022年度たむら地区園芸部会表彰伝達式を開き、部会員、JA役職員ら約30人が参加しました。  式では、産地発展へ尽力した目標達成専門部会3つと優良生産者13人を表彰しました。目標達成専門部会では、ミニトマト特産専門部会が計画比110.4%、加工トマト特産専門部会で132.5%と計画販売高を大幅に上回りました。優良生産者で最優秀賞に輝いた白岩洋さんは、初期成育の前進化に取り組み、出荷期間の長期化へと繋げ、部会の平均反収5.1㌧に対し、出荷が6.2㌧と大きく上回った点などが高い評価を受けました。  大友政判園芸部会部会長は「仲間づくりと生産基盤の確保を目指し、安全安心な農産物生産に努めていきたい」とあいさつしました。  その後、2022年度の情勢報告を行い、今年度は新型コロナウイルスの影響による販売の苦戦が予想されていましたが、野菜全般が高単価で推移しました。同地区の総販売金額は10億7,400万円で、前年比111.8%の実績となりました。
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資産運用をより身近に 「投信プラス」取り扱い開始

資産運用をより身近に 「投信プラス」取り扱い開始

 当JAは3月1日より、投資信託セット型定期貯金「投信プラス」の取り扱いを開始しました。  同商品は、当JAで取り扱う投資信託商品と定期貯金を併せて申し込むことで、特別金利に適用するものです。  適用金利は、定期貯金の店頭金利にプラスして年3.0%の上乗せをします。  投資信託の申込金額は10万円以上、定期貯金の預入限度額は投資信託申込金額までで、特別金利が適用されるのは、預入から3ヶ月間となっています。  当JA担当者は「より身近に資産運用をしてもらおうと今回企画した。お客様のライフプランやニーズに合わせた様々な投資信託商品を取り扱っているので、この機会にぜひ運用をはじめてもらいたい。」と話しました。
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5年ぶり!いわきを感じるいわきサンシャインマラソン

5年ぶり!いわきを感じるいわきサンシャインマラソン

 いわき市では2月26日、いわきサンシャインマラソン実行委員会と(一財)福島陸上競技協会が主催する「走り抜こう!潮風香るフラの街いわきを!!第14回いわきサンシャインマラソン」が開かれました。大雪や新型コロナウイルス感染拡大の影響により中止が続き、5年ぶりの開催となりました。  フルマラソン、10㌔、5㌔、2㌔、2㌔親子の5種目に約7000人がエントリーしました。  コースの通過点であるマリンタワーの下では、JA福島さくらいわき統括センター管内の生産者が栽培したイチゴ「ふくはる香」とサンシャイントマトが振る舞われ、参加者は新鮮な地元産農産物でエネルギーを補給しました。  ゲストランナーには、アテネ五輪女子マラソン金メダリストの野口みずきさんや東洋大時代に箱根駅伝で活躍し「山の神」と称された同市出身の柏原竜二さんらが参加しました。
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地場産農産物の魅力発信いわきの高校生「テイクアウトメニュー」開発

地場産農産物の魅力発信いわきの高校生「テイクアウトメニュー」開発

 福島県いわき農林事務所は2月6日、「第3回高校生発!いわきテイクアウトメニュー開発」のお披露目会を開き、レシピ考案者の高校生、開発協力店、内田広之いわき市長ら17人が出席しました。  農林事務所は市産農林産物の新たな魅力づくりやおいしさを発信することを目的に、いわき市産米「IwakiLaiki」、ネギ、トマト、きのこをテーマ食材として高校生からアイデアレシピを募集しました。集まった46点の中から5点を選び、地元飲食店やスーパーと共同開発しました。開発したのは市内の県立いわき光洋高校、県立磐城桜ケ丘高校、県立小名浜海星高校、県立磐城農業高校の4校。当JAいわき統括センターは、レシピに使用した農産物の提供を行いました。  お披露目会では、商品を開発した高校生へ同統括センターの酒井和哉営農販売課長よりIwakiLaikiや同市産イチゴ「ふくはる香」、同市産サンシャイントマトドレッシングを贈呈しました。
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むらづくり顕彰受賞報告 新田作コーポレーション

むらづくり顕彰受賞報告 新田作コーポレーション

 県と福島民友新聞社が主催する2022年度「豊かなむらづくり顕彰」の農業生産部門で表彰された田村市の農事組合法人新田作コーポレーションが2月6日、郡山市のJA福島さくら本店で受賞報告会を行いました。新田作コーポレーションの渡辺幸蔵代表理事、渡辺義輝理事、当JA役職員ら11人が出席しました。  この顕彰は、魅力ある農村漁村づくりに励む県内の農業団体をたたえ、1981年に始まり今回で41回目です。  今回受賞した新田作コーポレーションは、2006年に任意団体「新田作生産組合」を立ち上げ、2011年に法人化しました。水稲栽培などに取り組み、耕作放棄地をつくらないことを目指しています。また、農道の草刈り作業や、地区内の用水路などの保守管理作業も担い、地域ぐるみの景観保全にも力を入れています。  報告会では、今回の受賞や活動について報告後、当JA志賀組合長をはじめとする役職員らが、地域と農業に大きな貢献をしていると受賞をたたえました。
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ルワンダの子どもたちへ 売上金の一部を寄付

ルワンダの子どもたちへ 売上金の一部を寄付

 JA福島さくらは、昨年6月1日から11月30日までの6ヵ月間、JA管内7ヵ所の農産物直売所でキャンペーンを展開し、売上金の一部をルワンダの学校へ寄付しました。  キャンペーンは、「『福島さくら』のお米を食べてルワンダの子ども達に支援を!」をキャッチフレーズに、農産物直売所で販売した当JAの米の売上金の一部を、ルワンダの子ども達の支援金として寄付するもので、貧困地域の子ども達の教育支援活動に役立てられます。  郡山市の当JA農産物直売施設あぐりあに出店している㈱富久栄商会の中島茂社長が橋渡しとなり、2021年9月にNPO法人理事長の永遠瑠(とわり)マリールイズさんが支援協力の依頼に訪れたのがはじまりです。当JAで力を入れて取り組んでいるSDGsの項目の中の「貧困をなくそう」や「質の高い教育をみんなに」等に賛同し、キャンペーンを行いました。  2月8日に当JA本店で行った贈呈式では、志賀組合長がキャンペーン期間内の売上金6000万円の一部を支援金としてマリールイズさんに手渡しました。  
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女性部が一致団結 今年も多種多様な魅力ある活動を

女性部が一致団結 今年も多種多様な魅力ある活動を

 当JA女性部協議会は1月18日、郡山市のホテル華の湯で女性部リーダー研修会を開き、女性部員、当JA生活指導員ら約100人が参加しました。  研修会では、「認知症を予防するために~生活の中で出来ること~」と題し、農協共済中伊豆リハビリテーションセンター地域貢献室地域リハ支援課作業療法士の加納彰さんが講演を行いました。講演の中では、手足の簡単なストレッチなどを実際に行いながら、認知症を予防するために日頃から体を動かすことの重要さを学びました。  また昨年12月上旬に行ったJA健康寿命100歳弁当コンテスト審査会の表彰式を行い、最優秀賞に輝いた郡山地区片平支部の「自然いっぱい!幸せ弁当」を元にアレンジしたメニューを昼食に提供しました。  午後からは、手芸講習会として「簡単フェルトバック」作りを行い、部員同士教え合いながら和気あいあいと色とりどりなフェルトバックを完成させました。  同協議会加藤満喜子会長は「日頃から各地区・支部においてリーダーを中心に多種多様な魅力ある活動を続けられていることを嬉しく思っている」とあいさつしました。
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一足早い春の香り ふきのとう出荷最盛期

一足早い春の香り ふきのとう出荷最盛期

 当JAたむら統括センター管内で栽培しているふきのとうの出荷が1月中旬から最盛期を迎えています。  田村市船引町のJAそさいセンターでは1月19日、朝から春を感じさせる淡い黄緑色のふきのとうが集荷され、職員が規格や数量を確認しながら57箱(1132パック)を出荷しました。今年度の出荷は例年よりも一週間早い昨年11月24日から始まり、品質は良好。  同管内は、夏涼しく、冬の冷え込みも厳しい地形を生かし、冬場の収入源として、1952年ころよりふきのとうの栽培を開始しました。  同管内では八ツ頭という品種が栽培されており、この品種は現在、同市と川内村でのみ栽培されています。その名のとおり、花蕾が多く発生し、実が大きく柔らかいのが特徴です。主に関東や県内の市場に出荷しており、高い評価を得ています。現在の単価は例年に比べて高い状況です。  また、当JAふきのとう専門部会の生産者は53人で面積423㌃を栽培しており、販売計画として数量7㌧、販売額2600万円を見込んでいます。出荷は3月まで続く予定です。
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担い手の意見・要望を担い手活動へ反映

担い手の意見・要望を担い手活動へ反映

 JA福島さくらは1月19日、郡山市の本店と各統括センターをテレビ会議で繋ぎ、2022年度担い手支援活動に係る常勤役員並びに所属長同行訪問下期報告会を行いました。報告会には当JA役職員19人が出席しました。  同行訪問は、「訪問による対話」の機会拡充を図り、担い手の多様な意見・要望を聞き取り、今後の担い手支援活動に反映することを目的に行っています。下期は、新型コロナウイルス感染拡大により中止などもありましたが、137件の訪問を行いました。  報告会では、常勤役員並びに所属長訪問と実績について報告後、各常勤役員が担い手支援活動報告書について報告しました。  また、同日には第8回担い手支援活動報告会を行い、2022年度園芸販売実績(ピーマン・トマト)、担い手支援担当者月例検討会議、担い手支援活動についての3つの検討事項が挙げられ、各担当者が説明をしました。  今後も当JAでは、担い手の意見を活動に反映していくため、定期的な同行訪問を行っていきます。
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一球ごとに一喜一憂 農青連ボウリング大会

一球ごとに一喜一憂 農青連ボウリング大会

 当JAいわき地区青年連盟は1月13日、いわき市のスポルト平でボウリング大会を開催し、盟友47人が参加しました。  この取組は、屋内スポーツを通じて、農青連盟の親睦並びに盟友意識の高揚を図り、青年連盟組織の強化を目的としています。  同連盟助川成光委員長と当JAいわき統括センター佐藤一栄統括部長のあいさつの後、助川委員長と佐藤統括部長による始球式を行い、ゲームを開始しました。  個人戦と団体戦を行い、部員らは一球ごとに一喜一憂しながらゲームを楽しみました。  競技の結果、個人戦では平窪支部の根本俊男さん、団体戦では平窪支部が見事優勝に輝きました。その他の結果は次の通り。◇個人戦▽第2位=折笠東(草野支部)▽第3位=坂本哲哉(草野支部)◇団体戦▽第2位=草野支部▽第3位=菊田支部(敬称略)
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