企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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浪江町営農再開拡大に向け 2022年度農業担い手座談会開催

浪江町営農再開拡大に向け 2022年度農業担い手座談会開催

 JA福島さくらふたば地区は8月17日~19日の3日間、浪江町地域スポーツセンターで2022年度営農再開および拡大に向けた農業担い手座談会を開催し、同町の担い手53人が参加しました。  同会では、浪江町の農地の通水状況の説明や各関係機関から管理耕作支援について説明が行われました。  その後、地区ごとにエリア分けし座談会を行い、担い手毎の次年度以降の作付意向の確認、作付年度、作付品目の確認、作付する農地の図面への落とし込み作業などがされました。  浪江町の営農再開状況は2021年に水稲作付面積が昨年より約2倍となる180ヘクタールとなりましたが、今後さらなる農地拡大を図るためには、作業の省力化や低コスト技術などが課題となるため、今後も当JAは各関係機関と連携し、営農再開をする担い手や同町に農地を持つ農業者に対して様々な支援を行っていくこととしています。
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県内貯金2兆円突破記念盾授与式

県内貯金2兆円突破記念盾授与式

 JA福島さくらは8月24日、郡山市の当JA本店で県内貯金が2021年6月末に2兆円を突破したことを受け、盾を農林中央金庫福島支店より贈呈されました。  式では、農林中央金庫福島支店の加藤弘樹支店長より、当JA管野啓二組合長に盾と記念品が手渡されました。  管野組合長は「今回県内貯金が2兆円を突破し、記念の盾を頂き光栄です。農林中央金庫のご指導の下、今後も組合員・利用者が安心して利用することができる貯金事業に励んでまいりたい」と話しました。  今後も当JAでは、組合員・利用者へ「便利で安心な」貯金サービスを提供していくため、様々なキャンペーンを企画していきます。
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職域接種を前に念入りにリハを行う

職域接種を前に念入りにリハを行う

 JA福島さくらは8月26日、いわき市のいわき地区本部で9月2日から始める新型コロナウイルスワクチンの職域接種のリハーサルを行いました。  リハーサルでは実際の接種がスムーズに進むように、接種の手順や人の動線などを確認するため、接種を受ける予定者が順番に、産業医の予診からワクチン接種、その後の15分から30分ほどの経過観察までの流れを確かめました。  会場では、当JA根本一雄いわき地区本部長が「集団免疫を獲得し、安心して業務に取組める体制づくりの実現に向けて、皆さんで職域接種を成功させましょう」とあいさつしました。  この職域接種は、集団免疫を確立する目的とし、東北のJAでは初の実施となります。  当JAでは、郡山市の日和田総合支店といわき市のいわき地区本部の2会場で1000人ずつ2000人の接種を行います。  対象者は、職員、子会社社員、家族、女性部、青年連盟、担い手、関係機関等。  各会場で4班に分け、1回目接種を9月中旬までに実施します。
企画部・人見 | 135 view
新鮮野菜をプレゼント 野菜の日イベント開催

新鮮野菜をプレゼント 野菜の日イベント開催

 JA福島さくらは8月31日、野菜(831)の日にちなみ、管内の農産物直売所7か所でイベントを開催しました。  野菜の日は、栄養たっぷりな野菜のことを知ってもらい、たくさん食べてもらうことを目的とし制定されました。  イベントでは、831円以上お買い上げの来店者に、郡山地区の農産物直売所2か所とたむら地区の「ふぁせるたむら」では野菜を、いわき地区の直売所4か所では野菜詰め合わせ(カレーセット)のプレゼントを行いました。  中でも、郡山地区の農産物直売施設「あぐりあ」では、野菜のプレゼントとして、新鮮なニンジンを来店者にプレゼントしました。  開店前から店舗前には来店者が並び、開店と同時に店内は野菜や切り花を買い求める来店者で賑わいました。  来店者は、レジで店員からニンジンを手渡され、喜んで受け取っていました。  今後も当JA直売所では、新型コロナウイルス感染症対策を十分にとりながら様々なイベントを行っていきます。
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たくさん野菜を食べよう いがっぺ野菜の日イベント開催

たくさん野菜を食べよう いがっぺ野菜の日イベント開催

 JA福島さくらいわき地区ファーマーズマーケットいがっぺは8月31日、野菜(831)の日にちなみイベントを開催しました。  イベントでは、831円以上お買い上げの来店者にカレー用の野菜の詰め合わせとトマトのサラダに振りかける用のドレッシングをプレゼントしました。  当日は開店前から店舗に来店者が集まり、開店と同時に店内には野菜を買い求める来店者で賑わいました。  プレゼントは100人分用意されていましたが、開店から30分程で配布が終了しました。  同直売所木田聖一責任者は「このイベントを機に、管内の野菜について知ってもらい、ぜひ買って食べてもらいたい。今後も新型コロナウイルス感染症対策を十分にとりながら、管内野菜をアピールしていけるようなイベントを行っていきたい」と話しました。
企画部・人見 | 218 view
長寿に感謝、益々お元気で  100歳長寿表彰

長寿に感謝、益々お元気で  100歳長寿表彰

 JA福島さくらいわき地区は8月31日、いわき市の志賀八重さん宅を訪問し、100歳長寿表彰を行いました。  八重さんは大正10年8月31日生まれ。  何でも家族と同じものを美味しく食べることが元気の秘訣とのことです。  同日誕生日を迎え、表彰された八重さんは「薬も飲まず、毎日元気に散歩している。家族や近所の方が優しくしてくれて幸せです」と語りました。  この表彰は、地域に尽くしてきた功労に感謝し、これからの元気を願い100歳になった組合員を表彰するものです。  式では、家族が見守る中、当JAいわき地区本部営農経済部永山浩栄部長が八重さんへ表彰状と記念品を手渡しました。
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職域接種で安心して働ける環境づくりへ

職域接種で安心して働ける環境づくりへ

 JA福島さくらは9月2日、いわき市のいわき地区本部で新型コロナワクチンの職域接種を開始しました。  職域接種では、いわきと郡山の2会場での接種を予定しており、職員とその家族、当JA女性部や農青連などの関係団体及び関係機関の約2,000人に接種を行います。  当JAは、郡山・たむら・いわき・ふたばと広域に合併しているため、地域によってワクチン接種が遅れていますが、その中の2つの市において緊急事態宣言が発令されていることから、職員や家族の集団免疫を確保し、安心して組合員にサービスの提供を行うことを目的としており、東北のJAでは初めての取り組みとなります。  当JAでは2020年3月から、新型コロナウイルス対策本部を設置し管野啓二組合長を本部長とし、合計12回にわたり会議を実施し、「事業継続計画」に基づき、感染拡大のリスクを最小限にとどめ、感染拡大防止に努めてきました。
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担い手の声を共有     2021年度常勤役員同行訪問上期実績報告会

担い手の声を共有     2021年度常勤役員同行訪問上期実績報告会

 JA福島さくらは9月2日、郡山市の本店で2021年度担い手支援活動に係る常勤役員同行訪問上期実績報告会を行い、役職員21人が参加しました。  当JAでは、創造的自己改革の実践に向け、常勤役員による担い手農家訪問により、「訪問による対話」の機会拡充を図り、所得増大に向けたJAの取組や、事業改革の内容を周知するとともに、担い手の多様な意見・要望を聞き取り、今後の担い手支援活動に反映させることを目的としている。  2021年度上期は、代表理事組合長を筆頭に常勤役員12人で計画204件に対して、193件の訪問活動を実施しました。  今回の訪問活動では担い手から、米価の下落が心配、施設の老朽化や高齢化等に伴うマッチング事業をJAで行えないかなど、営農指導員に対しての希望などが意見として寄せられました。  当JAでは下期も取り組み、11月から204件の担い手に訪問活動を行い、意見要望を今後の支援活動に反映していきます。
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SNSによる情報発信の強化

SNSによる情報発信の強化

 JA福島さくらは、当JA直売所および管内農産物のPRを目的に、郡山市の農産物直売施設あぐりあで撮影した当JAイメージキャラクター「さくらちゃん」とオフィシャルスポンサー契約を結ぶ福島県のプロバスケットボールチーム「福島ファイヤーボンズ」のオフィシャルキャラクター「ボンズくん」の買い物動画を当JA公式youtubeチャンネル「さくらちゃんネル」で公開しました。  当JAでは、今年度SNS(ソーシャルネットワーキングサービス)を活用した情報発信による効果的な広報活動を、事業計画に掲げており、既存のfacebookのほか、今年度より、youtube・lineの運用を開始しました。  坪井啓之企画課長は「新型コロナウイルスの感染拡大により生活様式が大きく変化している。SNSを活用した情報発信により、新たなJAのファンづくりに力を入れていきたい」と話しました。  当JAでは、今後もSNSを通じて、JAの取組や、事業の案内を発信し、情報発信に力を入れていきます。
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職員の理解を深める     インボイス制度説明会開催

職員の理解を深める     インボイス制度説明会開催

 JA福島さくらいわき地区は8月25日、いわき市のいわき地区本部でインボイス制度の説明会を開催し、同JAいわき地区の職員5人が参加しました。  2023年10月1日のインボイス制度の導入を前に、2021年10月1日から登録申請手続きの受付が開始することを受け、今回インボイス制度について理解をすることを目的に開催しました。  説明会は郡山市の当JA本店とオンライン会議をつなぎ行われ、主に消費税改正の対応と実務についてや買取米のインボイス制度影響シミュレーションについて説明されました。  今後、当JAでは導入に向け影響値試算・シミュレーションの実施、システム対応、出荷者への説明・周知等を行っていきます。
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女性部活動再開に向け たむら地区生活指導員講習会開催

女性部活動再開に向け たむら地区生活指導員講習会開催

 JA福島さくらたむら地区は8月19日、常葉町の文化の舘ときわで、生活指導員向けの料理講習会を開催しました。  今年度の女性部活動は、新型コロナウイルス感染拡大を受け活動を制限していたが、感染対策を徹底し、徐々に活動を再開していく方針です。  今後は、各支部でそれぞれ料理教室を開催し、活動の輪を広げていきます。  再開に向け開催した同講習会は、同地区管内生活指導担当者5人が参加しました。  今回は、家の光に掲載されたレシピや、Acoop商品を使ったレシピを中心に、鶏もも肉のスープカレー、アスパラ豆腐、バケット甘酒ケーキなど7品を試作しました。  参加者は、火加減や味付けなどのポイントを一つ一つ確認しながら料理を行いました。
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オンライン上で管内農産物をPR

オンライン上で管内農産物をPR

 JA福島さくらは8月5日、夏秋野菜販売会議並びに、農産物PRバーチャルイベントスタートアップミーテイングを開催し、当JA役職員、全農福島職員、取引市場関係者ら32人が東京、各市場、福島市、JA本店(郡山市)をむすんだオンライン会議で、参加しました。  当JA担当職員より紹介された農産物PRバーチャルイベントは、新型コロナウイルスの感染拡大により、例年実施していた首都圏に赴いての夏秋野菜トップセールスを自粛せざる負えない状況にあることから、WEB環境において、サイト内に仮想空間を設置し、農産物をPRする各種コンテンツを展開し市場関係者らに広く販売促進を行うことを目的にしています。  コンテンツでは、当JAの農産物のPR動画や、管内市町村長の農産物PRインタビュー動画、各市町村のPR画像を閲覧することが出来ます。  農産物PRバーチャルイベントの特設ブースは下記のリンクからご覧ください。
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効率化を図る ドローン防除実施

効率化を図る ドローン防除実施

 JA福島さくらふたば地区と双葉郡富岡町の株式会社シガ環境メンテナンスは8月10日~19日の10日間、浪江町、楢葉町、川内村、葛尾村の水稲ほ場で農業用ドローン(小型無人飛行機)によるカメムシ防除の散布を実施しました。  同地区でのドローンによる防除散布は初です。  申し込みのあった組合員を対象に約60ヘクタールのほ場で散布を行いました。  農業用ドローンの利用により、無人ヘリではできなかった10aのほ場を1分間程度で散布することができ作業時間の短縮につながるほか、騒音も少なく早朝から飛行もできるため、労力軽減と散布作業の効率化が期待できます。  当JA担当者は「ドローンでの防除によって作業効率が上がり、農業生産の拡大につなげることができると思うので、今後も積極的に行っていきたい」と話しました。
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販売金額1億500万円を目指す!郡山梨選果場開所式

販売金額1億500万円を目指す!郡山梨選果場開所式

 JA福島さくら郡山地区本部は8月19日、郡山市熱海町の梨共同選果場において開所式を行いました。  当JA梨生産部会員やJA役職員の他、県、市などの関係者が約60人出席し、梨の本格的な出荷がスタートしました。  式では、当JA宗形義久郡山地区本部長理事が「霜、雹被害があったが、生産者の皆さんの肥培管理の努力で甘くて美味しい梨が出来た」と述べました。  式終了後には、作業員らは生産者が収穫した梨の選果作業を開始しました。  初日のこの日は、「幸水」380ケース(10㌔入り)を当JAの直売所と県内の市場に出荷しました。  今年は開花時の霜の影響が心配されましたが、梅雨明け後に天候に恵まれたため、大きさ、糖度、水分ともに平年並みの出来の良い梨ができました。  同管内の作付面積は23㌶で、幸水、豊水、二十世紀、あきづきなど4種類の梨を生産し9月中旬まで出荷が行われ、共選出荷数量約209トン、販売金額1億500万円の出荷を見込んでいます。
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第6回JA福島さくらスマイルサポーター・ロールプレイング大会 最優秀賞に瀬戸希美さん

第6回JA福島さくらスマイルサポーター・ロールプレイング大会 最優秀賞に瀬戸希美さん

 JA福島さくらは8月18日、共済窓口担当者を対象とした第6回JA福島さくらスマイルサポーター・ロールプレイング大会を郡山市の日和田総合支店で開きました。  管内各地区の予選会を勝ち抜いた職員6人が出場し、郡山地区日和田総合支店の瀬戸希美さんが最優秀賞に選ばれました。  競技は自動車共済の契約継続シーンを想定して実施しました。  今大会はコロナウイルス対策としてマスク着用と飛沫シートを使用し、普段の業務とは異なる緊張感の中、Lablet‘sや手作り資料を活用し、顧客ニーズに合った商品を持ち時間12分で提案しました。  その他の結果は次のとおり。▼優秀賞=田母神夏希(田村総合支店)▼優良賞=佐藤純子(泉支店)。  最優秀賞の瀬戸さんと優秀賞の田母神さんは、9月8日に行われる県大会に当JA代表として出場します。
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