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秋晴れのもと元気に ウォーキング
JA福島さくら郡山地区女性部喜久田支部は10月26日、秋晴れのもと当JA郡山喜久田支店から同町の四季の里緑水苑までの約2㎞(往復4㎞)を歩くウォーキング大会を開き、部員ら15人が参加しました。
今回のウォーキング大会は、新型コロナウイルスによる外出自粛で部員の運動不足による体力低下の解消など健康な身体作りを目的に開催しました。
部員らは、おしゃべりを楽しみながら緑水苑を目指しました。
「四季の里緑水苑」は秀峰安達太良を背景に清流五百川に隣接した、約3万坪に及ぶ自然型池泉回遊式の花庭園となっており、今の時期はもみじやイチョウが色付き最高の景観となり、部員ら疲れも見せず、苑内もくまなく散策していました。
昼食には、同苑で特別に作ってもらった紫蘇のおにぎりと豚汁で疲れを癒していました。
柳田京子同支部長は「青空のもと楽しくウオーキング出来てよかった。今後もコロナウイルス感染予防を徹底して安心できる環境で行事を行いたい」と話しました。
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元気いっぱい!全員でゴール
JA福島さくら郡山地区女性部は11月1日、郡山市熱海町にある「ケヤキの森」で「JA健康寿命100歳プロジェクト郡山地区女性部ケヤキの森健康ウォーク」を開催し、同女性部50~80代の部員100人が参加しました。
参加者らは、ケヤキの森蓬山遊歩道2㎞をウォーキングし、血圧測定や握力測定などの健康チェックを行いました。
また、同大会に先駆けて行われた「JA健康寿命100歳弁当コンテスト」で最優秀賞を受賞した片平支部の弁当「自然いっぱい幸せ弁当」のレシピをもとに作った昼食を食べました。
参加者は、部員同士で交流をしながら存分に健康づくりを行い、「ウォーキングは大変だったけど仲間に励ましてもらいながら全員でゴールすることが出来てよかった。また、今の健康状態も知ることが出来たので今後も健康に気を付けてがんばりたい」と話しました。
また、今回「JA健康寿命100歳弁当コンテスト」の表彰式を行いました。
結果は次の通り。◆最優秀賞=片平支部◆優秀賞=湖南西支部◆優秀賞=谷田川支部◆地区本部長賞=熱海支部◆ホテル華の湯料理長賞=田村支部
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今年も美味しい新米できました!
JA福島さくら郡山地区は10月30日、西部農業倉庫において2021年産米郡山ブランド米「あさか舞」新米の特別販売会を開き、多くの客が訪れました。
「あさか舞」は郡山市で生産された「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」の一等米で郡山産ブランド米として広く知られています。
西部農業倉庫は新型の選別機、均質化装置を導入しており、荷受け時に品質評価を行い、粒揃えや着色米の除去・品質のばらつきを均質化した後、最後にもう一度品質評価を行い、等級検査の格付けを行うという工程を経て玄米出荷を行っています。
当日は、「あさか舞」「天のつぶ」を数量限定の特別価格で販売し、例年より多くの客が厳選玄米を買いに訪れ、賑わいをみせました。
訪れた客は「毎年購入して、関東に住んでいる娘に送っています。郡山の米は美味しいですね」と話しました。
また、郡山市農産物直売施設「あぐりあ」で11月6,7日に開催する「大感謝祭」でも販売会を行います。
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支部の魅力を発信! 「んめぇ~なふくしま」出演
10月21日、JA福島さくらいわき地区女性部菊田支部の大津佐代子さんは、NHK福島放送局のラジオ番組「こでらんに5next」の「んめぇ~なふくしま」に出演し、小浜町産さんまの料理を紹介しました。
「こでらんに5next」は同放送局が2016年から開始した同県域向けラジオ番組で、同コーナーでは、県内のJA女性部が、地域の旬の食材の魅力を紹介しています。
今回は、同支部内にある小浜町で食べられている「さんまのポーポー焼き」を大津さんが紹介しました。
大津さんは生放送に緊張する様子を見せながらも、同支部の現在の様子や「さんまのポーポー焼き」についてパーソナリティの引地洋輔さん、開沼博さん、佐藤彩乃さんの3人と話しながら同町産さんまをPRしました。
放送の最後に大津さんは「新型コロナの影響で、女性部の活動も制限はありますが、女性の明るく強い力で、できることからコツコツと取り組んでいきます」とこれからの活動への決意を話していました。
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おにぎりで新米を堪能 女性大学・子供大学「おにぎりたべよう」開催
JA福島さくらたむら地区女性部は10月30日、農産物直売所ふぁせるたむらにて、第3・4回女性大学と第1回子供大学を同時開催し、女性部員、同地区管内の親子41人が参加しました。
今回は、新米の美味しさを味わってもらい米の消費拡大に繋げようと、米消費拡大「おにぎりつくろう」をテーマに、新米を使った2種のおにぎりを作りました。
今年はコロナ対策のため、調理後の試食は行いませんでしたが、各女性部手作りのおにぎりに合う漬物を受講生らに手渡し、各家庭に持ち帰って楽しんでもらいました。
同活動は、誰もが参加できる学習の場を設け、活動を通じた仲間づくりと地域における連帯感を深めること、次世代を担う子供たちに「食べもの」への感謝の心や自然の大切さを感じてもらう食育の推進に取り組むことを目的としています。
今後も同地区では、地域活性化のため、コロナ対策を徹底しながら積極的に活動していきます。
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新米をPR 米まつり開催
JA福島さくらいわき地区にある小名浜グリーンは10月30日に米まつりを開催し、開店から店舗は来場者で賑わいました。
米まつりでは、2021年産新米の「コシヒカリ」と数量限定で「ミルキークイーン」いわき市産ブランド米「IwakiLaiki」を販売しました。
キャンペーンとして、玄米30㎏購入者には先着順で100名様限定に電子レンジ専用炊飯器「ちびくろちゃん」2合炊きをプレゼントしました。
その他にも、福島県産りんご「シナノスイート」の特売や種類豊富な花苗の販売、店舗前には牛串、豚串を販売する店が出店し、来場者らは新米や花苗を買い求めていました。
今後も同店舗では、新型コロナウイルス感染症対策を徹底しながら様々なイベントを開催していく予定です。
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一針一針心を込めて 「タオル帽子作り」
JA福島さくら女性部大熊支部は、月に一度いわき市にある根本友子支部長宅に集まり、抗がん剤治療の副作用に悩むがん患者に向けてタオル帽子作りに取り組んでいます。
11月1日には部員3人が集まり、一針一針心を込めながら、丁寧にタオル帽子の制作に励みました。
「タオル帽子」は、がん患者が抗ガン剤治療を受けた際の脱毛の副作用による悩みを和らげようと、2008年に岩手県盛岡市で考案されたものです。
フェイスタオル1枚で制作することができ、吸水性や肌触りが良く、洗濯しやすいという使い勝手の良さから多くの患者や家族から好評を得ています。
根本支部長は2015年から会津若松市で活発に活動している「タオル帽子会あいづ」、「大熊町ボランティア連絡協議会」のタオル帽子作りに参加し、部員らを集め制作を行っています。
出来上がったタオル帽子は「タオル帽子あいづ」に送られ、厳しい検品を通過したものが病院等に寄付されます。
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地域を彩るザルギク見ごろ
JA福島さくら常葉支店管内の田村市常葉町山根地区の「菊の里ときわ」では約80㌃の畑で赤・黄・ピンク・白の色とりどりのザルギク約3000株が見ごろを迎えています。
管理している渡辺武一さん(72)は、東日本大震災前には葉タバコを生産していましたが、震災や原発事故の影響で、休作を余儀なくされました。
その後葉タバコ畑にしていた土地を有効活用し、地域おこしになる取り組みを行おうと考え、2013年にザルギクを植え始めたことをきっかけに年々規模を拡大しています。
渡辺さんは「元々震災で被災した方々に見てもらおうと始めたザルギクでしたが、ピーク時には県内外から年間約10,000人が来場し、賑わっています。栽培するうえで、天候に左右されることには苦労しますが、来てもらった方々から綺麗だねと声をかけてもらえるのがやりがいになります。これからも畑を維持しながら地域の憩いの場になり見に来てもらった方々に感動してもらえればうれしい」と話しました。
ザルギクは、11月下旬までが見ごろになります。
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葉タバコ廃作地の有効活用に向けて
JA福島さくら郡山地区本部は10月29日、郡山市の本店で県中農林事務所の職員を招き、イチジク栽培に関する会議を行い、当JA役職員10人が参加しました。
同地区では、高齢化などにより葉タバコの廃作面積が増加しており、その後作として、作業が軽作業で比較的栽培が簡単であり、健康食品としても市場からの需要が高く安定した収入を見込めるイチジクの栽培を広めていくことを目的に行われました。
県中農林事務所の職員からはイチジクの特徴や栽培方法、注意すべき病害虫等について説明がありました。
当JA宗形義久郡山地区本部長は「葉タバコ廃作後の耕作地の使い道として、イチジクが適しているのではないかと考えている。県中農林事務所の方にも意見を頂き、今後どのように地区全体に普及させていくか考えていきたい」とあいさつしました。
また、県中農林事務所の職員からは「これからJAと情報共有をしっかりし合い、協力していきたい」と話しました。
今後当JAでは、県中農林事務所とも連携しながら、イチジク導入の検討を進め、生産者に向けて栽培指導会を行っていく予定です。
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JA福島さくら 農作業事故防止強化期間中!
JA福島さくらでは、管内で農作業死亡事故が多発していることを受け、農作業事故防止強化期間とし関係機関と連携しながら事故防止に取り組んでおります。
今月に入り管内では3件、コンバインやトラクターの横転で下敷きになり死亡する事故が発生しております。
また、9月にも草刈り作業中に足を滑らせ転倒による死亡事故が起きています。
当JAは、各行政を通じて防災無線による注意喚起や当JA担い手支援担当者がほ場を巡回しながら農作業従事者らにチラシの配布を実施するほか、SNSを活用し、事故防止の啓発活動を行っております。
皆さまも農作業を行う際は、作業前・作業中の安全確認にご協力いただき、事故のないように心掛けていただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
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秋の収穫体験 親子で学ぼう!農業体験開催
JA福島さくらたむら地区本部は10月23日、「親子で学ぼう!農業体験」を開き、14組39人の親子が参加しました。
農業体験では、田村市内のほ場で稲刈り体験やサツマイモ収穫体験などを行い、当JA職員らが鎌の使い方や手刈りのコツなどを説明し、約5アールのほ場で稲刈りとはせがけを体験しました。
サツマイモの収穫体験では、30センチを超える巨大なサツマイモを掘り当てて驚く親子の姿や、前日の雨の影響でほ場がぬかるみ足を取られながらも、泥んこになりながら夢中で収穫をする子どもたちの姿が見られました。
収穫体験の後には、防災用品として活用できる、アルミ缶を使ったアルコールストーブづくりを体験し、親子で協力しながら楽しみました。
農業体験は、「食」を支える根本である「農業」を親子で学んでもらうことを目的に行っており、当JAが合併してからの6年間で275組796人の親子が参加しています。
今年度は田植えから収穫まで全3回の開催を予定していましたが、新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、1回のみの開催となりました。
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農の恵みに感謝! サツマイモ収穫体験
10月27日、包括連携協定を結ぶ郡山女子大附属高校の生徒らと「2021年度郡山女子大附属高校就労体験」としてサツマイモ収穫体験を行いました。
この収穫体験は、農家の高齢化や担い手不足によって耕作放棄地が増加しているなかで、農業体験などを通じ、農業の魅力や食の「安全安心」への関心が高まっていることを知ってもらうことを目的として行っています。
今回収穫を行った郡山市西田町のほ場では、当JA子会社である㈱JA郡山市農業受委託が耕作放棄地(約127㌃)の解消と地域農業活性化を目指し、2015年からサツマイモの栽培を行っています。
当日は、普通科、食物科、音楽科、美術科の1年生から3年生の生徒246人が参加し、6月に同じ生徒らが自分たちで定植した「紅はるか」を収穫しました。
また、今回は新型コロナウイルス感染症対策として、密を避けるため生徒たちは2グループに分け作業を行いました。
収穫後には、サプライズとして事前に収穫したサツマイモを使い同学園の教師らが「大学いも」を調理し、生徒らに食べてもらいました。
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あさか舞で‘‘初,,こめ油「ギフトBOX」でお目見え
JA福島さくら郡山地区は11月10日より郡山産ブランド米「あさか舞」のフラッグシップとなる最高級ブランド米「ASAKAMAI887」の新商品「ASAKAMAI887ギフトボックス」を発売します。
ASAKAMAI887生産部会遠藤昭夫部会長と当JA宗形義久郡山地区本部長は10月27日、郡山市品川萬里市長を表敬訪問し、「ギフトボックス」の発売について報告しました。
このギフトボックスは2021年産新米「ASAKAMAI887」と「あさか舞」の糖から絞った搾ったこめ油のセットで、当JAとこおりやま食のブランド推進協議会が共同で開発しました。どちらも郡山産米から一握りしか採れない貴重な逸品の組み合わせとなります。
「あさか舞」は郡山市で生産されたコシヒカリとひとめぼれの一等米で郡山産ブランド米です。その米から作るこめ油は初の商品化となります。
ギフトボックスにはセット用にデザインしたビンに詰められたコメアブラ(180g)とASAKAMAI887(3合)がASAKAMAI887のロゴ・シンボルマークをあしらった高級感ある一箱に収めてあります。
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花に癒され親睦深める 女性部県外研修
JA福島さくらふたば地区女性部は10月26日、日帰り県外研修を開催し、女性部員ら20人が参加しました。
今回の研修では山形県の高畠ワイナリーと川西ダリア園を訪れ、4ヘクタールの土地に650種類、約100,000本のダリアが咲いている様子に部員らは癒されていました。
研修は、部員同士の親睦と見聞を広めることを目的に開催されています。
昨年は新型コロナウイルス感染症の影響で開催することができませんでしたが、今年は感染症対策を十分に講じた上での開催となりました。
参加した部員からは「コロナ禍で自粛生活が続いていたので、久々に部員のみんなで研修旅行が出来たことが大変嬉しい」と話しました。
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「福島県県民割プラス」宿泊者特典クーポン取扱い開始!
本日より当JA管内7ヵ所の直売所で「福島県県民割プラス」宿泊者特典クーポンの取扱いを開始します。
「福島県県民プラス」とは、県が新型コロナウイルス感染症の影響による観光需要の落ち込みに対応するために、福島県内在住者が県内で宿泊する際、宿泊代金を割り引いて販売する宿泊事業者及び旅行会社に対し予算の範囲以内で支援金を交付する支援事業です。
今回は、「福島県県民割プラス」の宿泊者特典として配布されるクーポンの取扱い先として、当JA直売所を利用することができます。クーポンは、一人1泊につき2000円分が配布されます。
皆さまぜひこの機会に当JA直売所をご利用ください。
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