特集
香り・味を確認 新米試食会
JA福島さくらは12月27日、管内で生産されている米の食味を確かめる「2021年産新米試食会」を本店で開催しました。
試食会には、郡山市品川萬里市長、役職員ら約20人が出席しました。
品種は日本一厳しい7つの生産基準を満たした郡山産コシヒカリ「ASAKAMAI887」、いわき産米コシヒカリ「Iwaki Laiki」、福島県オリジナル米「福、笑い」、楢葉産米「楢葉う米GABA米」、山形県産米「雪若丸」の5品種を食べ比べた。
管野啓二組合長は「今年もおいしい米が採れた。一粒一粒味を確かめたい」とあいさつしました。
同じ条件で炊飯したものを準備し、外観、香り、味、粘り、硬さ等で評価をしました。
参加者らは「管内産の米はどれも光沢、香り、粘りはもとより申し分ない味」と評価をしました。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!