企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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清掃活動行い       気持ちよくお見送りを

清掃活動行い       気持ちよくお見送りを

 JA福島さくらの子会社、JA福島さくら協同サービスは2月2日、いわき市の火葬場のいわき清苑までの通り道のごみ拾いを同社員20人で実施しました。  今回の取組は国道6号バイパス下り線の側道までの区間で、同社の運転手が火葬場に向かう際に、道路にごみが散乱していることに憂慮したことから、当JAグループ会社としてSDGsで掲げる「住み続けられるまちづくりを」「陸の豊かさも守ろう」という目標や地域貢献活動の一環として、友引で葬儀が行われない日に行われました。  当日は、いわき市平中山字柳町から藁谷地内のいわき清苑までの約700mの区間で清掃作業を実施し、ゴミ袋約60個分のごみを回収しました。  同社の吉田裕武代表取締役社長は「火葬場までの清掃は、ご遺族の方が気持ちよく最期のお別れが出来るように取り組みました。これからもご遺族に寄り添いながら真心こめたサービスの提供に努めていきたい」と話しました。
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健康な髪を導くために   女性部美容講習会

健康な髪を導くために   女性部美容講習会

 JA福島さくら郡山地区女性部御代田支部は2月2日、郡山市の㈱協同サービス郡山東斎場で美容講習会を開き、部員8人が参加しました。  講習会は、同市内で理容室経営も手掛けるカワカミシステム代表の川上一之さんを講師に迎え「髪と食事と美容の関係」という題で講演を行いました。  講演では、「髪は、血液からできているため、たんぱく質、ビタミンA・B、ミネラルなどの栄養素をバランスよくとることで健康な髪が作られる。特に亜鉛や銅、カルシウムなどのミネラルは、髪の成長を促し、健康に保つ働きがあるので積極的にとることが大切」など髪と食の繋がりや、髪と顔の洗い方、リンス・コンディショナー、トリートメント等の使い方などを分かりやすく説明されました。  受講した部員は「学んだことを実践し健康な髪、肌を作っていきたい」と話しました。  講習会終了後は、廃棄するチラシを使用した鍋敷き作りを行いました。
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節分の日         草野デイサービスで豆まき

節分の日         草野デイサービスで豆まき

 JA福島さくらいわき地区の草野デイサービスセンター太陽は2月3日、節分の日にちなみ豆まきを行い、利用者らを楽しませました。  今回は新型コロナウイルス感染症対策のため、鬼の面を椅子に張り付け、そのお面に向かって利用者一人一人が豆に見立てた新聞紙を投げつけました。  その後、一年の願いを込めて手作りの恵方巻を食べた他、赤鬼青鬼や福の神に扮した職員らが利用者を楽しませ、「皆さんに福がありますように」と全員で一年の幸福を願いました。    利用者らは、終始笑顔を見せながら、節分を楽しんでいました。  今後も同センターでは、利用者らが楽しみながら行える季節のイベントを開催していく予定です。
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プロジェクトを通じて    職員らが意見交換

プロジェクトを通じて    職員らが意見交換

 JA福島さくらは2月4日、第13回リレーションプロジェクトを郡山市の本店で開催し、農林中央金庫福島支店の職員との意見交換会を開催しました。  同プロジェクトは、JAを取り巻く環境が急激に変化し、事業運営においてもこれまでにない環境におかれている中で、経営改善に資する新たなビジネスモデルの構築を目指して、新規事業への取組・働き方改革における労働生産性・労働環境の向上など、JAを取り巻く様々な課題について検討し、組合員・利用者との関係性を深め魅力あるJAづくりを目的に結成されました。  今年度は12回のプロジェクトを行い、次期中期経営計画への提案や地域活性化に向けたJA施設の活用について提案を行ってきました。  今回は当JAのプロジェクトメンバーが次期中期経営企画に提案した内容と、同金庫の若手・中堅職員で構成されたワークショップで検討を行ってきた「脱炭素」「若年層対策」「食品ロス」の3点を切り口とした施策について互いに発表し、意見交換を行いました。  当JAでは、次年度以降もプロジェクトを設置して経営改革に向けた提案を行っていきます。
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地産地消に向けて     郡山女子大学×JA福島さくら コラボ弁当販売

地産地消に向けて     郡山女子大学×JA福島さくら コラボ弁当販売

 JA福島さくら郡山地区と郡山女子大学食物栄養学科の学生がコラボした弁当が2月4日から期間限定で販売を開始しました。  当JAは郡山開成学園と包括連携協定を結び様々な取組を行っていますが、今回は同学部の学生が栄養バランスや地元の野菜を豊富に取り入れた弁当を考案し、当JAの農産物直売所「あぐりあ」と「旬の庭」で販売を行います。  弁当には、「地産地消」の取組の一環として、地元産の野菜を使用する他、当JAの食農活動として10月中旬に同大学附属高校食物科の生徒が収穫した郡山産ブランド米コシヒカリ「あさか舞」を使用しました。  また、弁当販売を通して、消費者に向けて地元農産物のPRや安全安心な取組についてアプローチを図ります。  コラボ弁当は、両店合わせて平日45食、休日65食限定。1個540円(税込)で3品を3週間に分けて販売します。  販売スケジュールは、4日~6日に川音夏琳さん考案「元気蒸し鶏お弁当」、11日~13日に人見千聖さん考案「鮭のちゃんちゃん焼き弁当」、18日~20日に牧野愛美さん考案「もりもり酢鶏弁当」となっています。
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健康チェックで病気を未然予防 健康増進活動

健康チェックで病気を未然予防 健康増進活動

 JA福島さくらたむら地区は2月7日、同地区本部で2021年度健康増進活動を開催し、29人が参加しました。  今回の活動では、血圧、血液検査、尿検査など、一般的な健康診断で行う項目に加え、骨密度測定、毛細血管観察を無料で実施しました。  毛細血管は体の血管の99%を占め、酸素の運搬や老廃物の回収など重要な役割を担っています。この毛細血管が衰えると、血流が悪くなり、むくみや冷えなど様々な体の不調の原因となります。  今回の検診では、指の表面の毛細血管を特殊な顕微鏡で観察。浮き出た血管の形をモニターで見ながら健康状態を確認し、参加者らは結果に合ったアドバイスを受けました。  健康診断を行った参加者は「骨密度や毛細血管は普通の健康診断では確認できないので、良い機会となった。ぜひ次回も受けたい」と話しました。  JAグループでは「JA健康寿命100歳プロジェクト」として、高齢者を中心に地域社会の健康寿命づくりに取り組んでいます。  同地区は、今後も今回のような活動を定期的に開催し、活力のある地域創造に貢献していきます。
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冬の伝統食        凍み餅生産最盛期

冬の伝統食        凍み餅生産最盛期

 JA福島さくらふたば地区管内の葛尾村で食品加工・販売を行っている「ふるさとのおふくろフーズ」で凍み餅作りが最盛期を迎えています。  凍み餅は、もち米とうるち粉にごんぼっぱ(オヤマボクチ)とヨモギを混ぜてつき上げ、均等な厚さに切り水に浸して凍らせたものです。屋内で40日ほどつるして乾燥させることでうま味が凝縮します。  この凍み餅は、昼夜の寒暖差や冬の冷え込みが厳しい同村では古くから製造されており、同村内の小学校でも給食で提供され、村の伝統食材として様々な年代に浸透しています。  同社では、現在4人で生産加工を行っており、今年は8,000連を生産する予定。震災前はピーク時で8,800連生産しており、ほぼ震災前の水準まで、生産数を戻しています。  代表の松本富子さんは「今年は冷えこみが厳しかったこともあり上々の出来となっている。凍み餅は、アイデア次第でいろいろな料理にも使えるので、ぜひ皆さんに食べてほしい」と話しました。
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働く世代の健康づくり    応援事業開催

働く世代の健康づくり    応援事業開催

 JA福島さくらたむら地区本部で1月12日、田村市の保険事業の一環として「健康づくり応援事業」を開催し、当JAの職員18人が参加しました。  職場でもできる簡単なストレッチなどを学び、生活習慣病の予防に努めました。  同市では、今年度より働く世代の健康づくり事業の一環として、市内事業所を対象に講師を派遣して健康講話を行っています。  今回の活動では、(医)ひろさか内科クリニックの佐久間貞典先生を講師に招き、生活習慣病のリスクや予防のための簡単なストレッチを学びました。  糖尿病などの生活習慣病の予防を期待できる運動時間は週に150分以上とされており、今回は、肩や腰を中心に座りながらでもできる10分程度の簡単なストレッチを実施しました。  参加した職員は「簡単にできて気分転換にもなるので、休憩時間などに取り入れるようにしたい」と話しました。  今後当JAでは、2月7日に健康寿命100歳プロジェクトの一環として「2021年度健康増進活動」を開催し、職員や組合員に無料の健康診断や健康相談などを行う予定です。
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日常生活や業務の中で   実践できるように

日常生活や業務の中で   実践できるように

 JA福島さくらいわき地区は1月12日から14日、21日の4日間、応急手当普及講習会を開催しました。  講習会は、各事業所職員の要望を受け、当JAいわき福祉センターといわき南福祉センター管内の2カ所の職員を対象に、それぞれ同地区本部、当JA農産物直売所「ファーマーズマーケットいがっぺ」でいわき市消防本部主催の「普通救命講習Ⅰ」が行われました。  講習では、成人の心肺蘇生法や止血法など救急救命に関する基礎知識や技術を学び、職員らは日常生活や業務の中でいざという時に実践できるよう真剣に講習を受けていました。  講習後、参加した職員らには同消防本部より修了書が交付されました。  参加した職員は「今回の講習を忘れず、いざという時に冷静に対応できるよう心掛けていきたい」と話しました。
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仲間と一緒にリフレッシュ  いきいきウォーキング

仲間と一緒にリフレッシュ  いきいきウォーキング

 JA福島さくらいわき地区本部は1月13日、健康寿命100歳プロジェクトの活動の一環として「いきいきウォーキング」を開催し、管内の組合員ら約90人が参加しました。  ウォーキングは、同市の21世紀の森公園内で行われ、職員の説明を受けた後にスタートした参加者らは、仲間と会話を楽しみながらいわきグリーンスタジアムなどを通り、次々とゴールの看板をくぐり抜けました。  当日は、冬の寒さがありながらも日差しが差し込む良い天気となり、歩いているうちに上着や防寒具を脱いで歩く姿がちらほらと見受けられました。  参加者からは「仲間と一緒におしゃべりしながら運動し、とても楽しくリフレッシュすることができた。次回もぜひ参加したい」と好評でした。
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五穀豊穣を願い飾りつけ  団子ならし

五穀豊穣を願い飾りつけ  団子ならし

 JA福島さくら郡山地区女性部日和田支部は1月14日、当JA日和田総合支店において団子ならしを行い、部員7人が参加しました。  団子ならしは「団子さし」とも言われ、「五穀豊穣」や「一家繁栄」の願いを込めながら、鯛や小判に見立てた縁起物を飾り付けました。  美しく飾り付けられたみず木は、同支店に飾りつけられ、来店者の目を楽しませています。
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担い手からの意見・要望を報告

担い手からの意見・要望を報告

 JA福島さくらは1月14日、郡山市の本店と各地区本部をテレビ会議で繋ぎ、2021年度担い手支援活動に係る常勤役員同行訪問下期報告会を行いました。  報告会では、当JA役職員約31人が参加し、訪問実績や活動報告書について報告が行われました。  当JAでは、創造的自己改革の実践に向け、常勤役員による担い手農家訪問により「訪問による対話」の機会拡充を図り、所得増大に向けたJAの取り組みや事業改革の内容を周知するとともに、担い手の多様な意見・要望を聞き取り、今後の担い手支援活動に反映させることを目的としています。  下期は、代表理事組合長をはじめ常勤役員12人で計画110件に対して、109件の訪問活動を実施しました。  今回の訪問活動では、担い手から米価下落や燃料の高騰、人手不足などの課題に対しての不安や助成の要望などが寄せられました。  管野啓二組合長は「寄せられた要望には早急に対応し、担い手の方々から信頼してもらえるよう各地区連携して行っていくように」と話しました。  
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「干し芋ブーム」      安積開拓干し芋販売スタート

「干し芋ブーム」      安積開拓干し芋販売スタート

 2015年から耕作放棄地を活用してサツマイモ栽培に取り組んでいる当JA子会社の㈱JA郡山市農業受委託で生産したサツマイモの干し芋が販売を開始しました。  この取組みは、今年で5年目となり6次化商品として「干し芋」に加工し、当JAの「安積開拓干し芋」として、販売を行っています。  今年度は、原料となる1.8tの紅はるかを郡山市のきのこ総合センター㈱に納品し加工を行いました。  現在、コロナ禍によりおうち時間が増加したことで健康への関心が高まっており、ダイエットや健康維持にも適していると言われている干し芋がブームとなっています。  安積開拓干し芋は黄金色でしっとりもちもち、甘味も最高の出来栄えとなっています。  販売は、当JA管内の農産物直売所の郡山地区「あぐりあ」と「旬の庭」、いわき地区の新鮮やさい館3店舗といがっぺで750円~800円(250g入り)の価格で販売をしています。    毎年人気商品で売り場に並べてもすぐに売り切れてしまうほどの人気商品となっています。
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組合員の新生活に向けて   わくわく新生活応援フェア

組合員の新生活に向けて   わくわく新生活応援フェア

 JA福島さくら郡山地区本部は1月14日、15日の2日間、当JA日和田総合支店で「2022わくわく新生活応援フェア」を開催しました。  フェアでは、最新型の家電製品、健康器具、ファッション、インテリア商品の他、エーコープマーク食品などが大特価で販売されました。  また、購入者プレゼント企画としてイベント会場で5000円以上購入した来場者へ豪華景品が当たる大抽選会が行われました。  開催当日は、新型コロナウイルス感染症対策として、検温・消毒を徹底し実施しました。  来場者らは展示品をじっくり見て回り、担当者から商品の説明を聞いていました。
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広報誌の見どころを配信  広報誌さくらダイジェスト版

広報誌の見どころを配信  広報誌さくらダイジェスト版

 JA福島さくらは1月11日、当JAの機関誌「広報誌さくら」の発行に合わせて、広報誌さくらダイジェスト版のSNS配信を開始しました。  当JAでは、広報誌を毎月10日に約41,000部発行し、組合員宅へ配布していますが、ダイジェスト版では広報誌の予告版として、配布前に広報誌の読みどころや、掲載されていない写真をスライドショーで作成しました。  この動画は、当JAのYOUTUBEチャンネル「JA福島さくら公式 さくらちゃんネル」で見れるほか、当JAの支店事業所に設置している情報表示モニターでも視聴することができます。  担当者は「今回の取組で、より身近で親しみやすい広報誌になればと思い作成した。ぜひ皆さんにも広報誌と合わせてダイジェスト版も楽しんでいただければと思います。」と話しました。
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