特集

プロジェクトを通じて    職員らが意見交換

 JA福島さくらは2月4日、第13回リレーションプロジェクトを郡山市の本店で開催し、農林中央金庫福島支店の職員との意見交換会を開催しました。

 同プロジェクトは、JAを取り巻く環境が急激に変化し、事業運営においてもこれまでにない環境におかれている中で、経営改善に資する新たなビジネスモデルの構築を目指して、新規事業への取組・働き方改革における労働生産性・労働環境の向上など、JAを取り巻く様々な課題について検討し、組合員・利用者との関係性を深め魅力あるJAづくりを目的に結成されました。

 今年度は12回のプロジェクトを行い、次期中期経営計画への提案や地域活性化に向けたJA施設の活用について提案を行ってきました。

 今回は当JAのプロジェクトメンバーが次期中期経営企画に提案した内容と、同金庫の若手・中堅職員で構成されたワークショップで検討を行ってきた「脱炭素」「若年層対策」「食品ロス」の3点を切り口とした施策について互いに発表し、意見交換を行いました。

 当JAでは、次年度以降もプロジェクトを設置して経営改革に向けた提案を行っていきます。

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同プロジェクトメンバーら

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挨拶をする管野組合長

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意見交換会の様子

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!