企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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夏秋青果物 市場でPR

夏秋青果物 市場でPR

 JA福島さくらは7月26日、東京新宿ベジフル場内で2022年度JA福島さくら・市町・農林事務所合同トップセールスを実施しました。新型コロナウイルスの影響で対面でのトップセールスは3年ぶりとなりました。  管内の夏秋青果物の消費拡大、風評被害の払拭および当JAの販売力強化とイメージアップを目的としています。  トップセールスには郡山、たむら、いわき地区の生産部会役員、当JA志賀博之組合長をはじめとした役職員、管内の市町の首長、管内各農林事務所役職員ら約40人が参加しました。  志賀組合長は「3年ぶりに直接市場を訪れ、PRすることができ大変うれしい。安全で安心できる管内の野菜を消費者の皆様に届けたい」と話しました。  市場では、ピーマン、トマト、いんげんなどのPRを行い、感染症対策のため試食PRができない代わりに当JA管内産コシヒカリ150㌘とノベルティタオルを配布しました。  また、同月25日には東京都新宿区の新宿NSビルで主要取引市場12社と産地消費地販売対策会議を開き、産地の生産状況や販売事業方針などを共有しました。
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ももまつり開催 新鮮な旬の桃を豊富に準備

ももまつり開催 新鮮な旬の桃を豊富に準備

 当JAたむら地区の農産物直売所ふぁせるたむらは、7月30日と31日の2日間、新鮮な旬の桃を豊富に取り揃えた「ももまつり」を開催しました。  店舗には特設コーナーを設け、福島県産の「あかつき」を中心に、贈答用の箱入りから家族で楽しめる少量のお手頃なパックまで準備し、同地区管内産の桃も販売しました。  同直売所では、桃のほかにも、ピーマンやトマト、キュウリ、とうもろこしなど夏野菜が多数並んでいます。
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さらなるブランド化を目指し 総会開催

さらなるブランド化を目指し 総会開催

 当JAいわきいちご部会は7月28日、いわき市の夏井営農経済センターで2021年度総会を開催し、部会員ら約20人が参加しました。  総会では、2021年度の事業実績報告並びに収支決算報告、出荷経費精算報告、22年度の事業計画並びに出荷経費控除案が提出され、全会一致で承認されました。  21年度産のいちごの生産は11月8日から出荷開始となり、出荷開始が遅れた前年より2週間以上早まりました。そのため21年内の出荷数量(㌔)は前年同期対比で113%、最終的な21年度出荷数量(㌔)は前年対比で98・6%となりました。  今年度は、消費者の「食の安全・安心」への関心が従来より高まっていることを受け、土耕栽培のエコファーマー栽培継続、放射性物質の自主検査、風評被害払拭のためのPR活動などを行い、「安全・安心ないわきいちご」を生産・販売していくと共に、栽培技術の向上を図り、さらなるブランド化に努めていきます。
企画部・人見 | 39 view
持続可能な農業の実現に向けて

持続可能な農業の実現に向けて

 JA福島さくらは、生産資材等の価格高騰により打撃を受ける生産者への支援要請を当JA管内各市町村に対して行っています。  ロシアのウクライナ侵攻を契機に、原油価格や穀物相場、資材などの国際商品市況は大幅に上昇している状況にある中で、農業者を取り巻く環境は更に厳しく、大幅な米価下落に加え、肥料及び飼料を含む生産資材、燃料等の急激な価格高騰により、持続的な農業経営が見通せない危機的状況となっています。  こうした情勢を踏まえ、農業者の所得確保と生産意欲を継続させるために、農業経営の影響緩和及び将来を見据えた大胆な緊急支援対策が早急に求められていることから、当JAでは各市町村に対して、当面の営農継続に必要な生産資材等の確保に向けた経費支援対策や多様な経営体に対する支援の拡充と新規就農者や労働力の確保に対する継続的な支援を要請しています。  8月2日には、小野町を訪れ当JAの蒲生幸夫代表理事専務が村上昭正同町長に対して要請書を手渡しました。  当JAでは、今後も行政と連携し、持続可能な農業経営の実現に向けて農業者の支援に取り組んでいきます。
企画部・人見 | 58 view
良品出荷目指して

良品出荷目指して

 当JAふたば統括センターは8月3日、広野町のブドウ生産者の圃場でハウスブドウ指導会を開催し、生産者、関係者ら12人が参加しました。  指導会では、収穫時のタイミングや注意点、調整作業について双葉農業普及所職員より説明がなされ、出荷までの流れや市場出荷に向けた提出書類について当JA営農指導員より説明がなされました。  参加した生産者は「今回の指導会を活かして質の高いブドウを出荷し、同町でも美味しいブドウが出来ることを広めていきたい」と話しました。  同統括センター管内では、育苗ハウスの空きスペースを活用した小規模ながら早期に効率よく栽培できるブドウ栽培が広がってきています。
企画部・人見 | 41 view
福島の農林水産業と農山漁村の実現に向けて

福島の農林水産業と農山漁村の実現に向けて

 いわき市のいわき合同庁舎で8月3日、農林水産業振興計画いわき地方意見交換会が開催され、当JAいわき統括センターの担当職員が意見発表者として出席しました。意見交換会には、農業や林業、水産業に携わる意見発表者や福島県の担当者、いわき農林事務所職員等21人が参加しました。  同会は、福島県農林水産業振興計画を周知するとともに、農林業者等との意見交換を通じて課題を的確に把握し、翌年度の施策構築につなげ、「もうかる」「誇れる」共に創るふくしまの農林水産業と農山漁村の実現を目的としています。  意見発表者8人による説明の後、原発処理水海洋放出に伴う放射性物質検査についてや肥料の入手方法などについて意見交換が行われました。  同統括センターは県や地域と一体となり、同市の農林水産業の振興を進めていきます。
企画部・人見 | 37 view
無人ヘリでカメムシ防除

無人ヘリでカメムシ防除

 当JAふたば統括センターは8月5日、広野町で無人ヘリコプターによる農薬の空中散布を行いました。  水稲の斑点米カメムシ防除を目的としており、農薬の散布によって秋のカメムシ被害による着色粒の削減が期待できます。カメムシの吸汁による斑点米の混入は品質低下の要因となり、水稲の品質向上と収量アップを目指す為には適期の薬剤防除が必要となりますが、無人ヘリを使用することで省力化が見込まれます。  この取り組みは同町の全地区約25㌶の圃場で実施する計画で、今月中旬以降に残りの地区のヘリ防除を予定しています。
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徹底した管理を! ASAKAMAI887現地指導会開催

徹底した管理を! ASAKAMAI887現地指導会開催

 JA福島さくら郡山地区本部は7月12日、郡山市安積町でASAKAMAI887現地指導会を開催し、生産部会員約20人が参加しました。  ASAKAMAI887は厳しい基準を持つ郡山産あさか舞のフラッグシップとなる最高級ブランドASAKAMAI887の収量向上を目的として行われました。  指導会では、県中農林事務所地域農業振興課の横尾達也氏を講師に迎え、これまでの気象状況や、生育概況、今後の管理について説明がされました。  横尾氏は「ここ二週間は気温が高くなる見込みで徹底した管理が必要。注意してほしい」と話しました。  その後、同市内のほ場で実際の生育状況を視察しました。  同部会の遠藤昭夫部会長は「全員が合格を目標にこの指導会で皆さんが今後の参考になるように、また研究をしながら今後の栽培管理等の意識を高めてほしい」と話しました。
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お盆花市 各地の直売連日にぎわう

お盆花市 各地の直売連日にぎわう

 当JA郡山統括センター管内各地で8月11・12日の両日、お盆花市を開催し、お盆用の切り花の他、お線香、ろうそく等のお盆用品を販売しました。  日和田営農経済センターでは、午前6時から、当JA女性部日和田支部の部員らが栽培した新鮮な切り花約700束が並びました。  来店者からは「手頃な価格で新鮮な花が販売されていてうれしい」と好評で、店舗前には開店から長蛇の列ができ、来店者らは両手いっぱいに切り花を買い求めていました。
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最優秀賞に橋本佳奈さん スマイルサポーター・ロールプレイング大会

最優秀賞に橋本佳奈さん スマイルサポーター・ロールプレイング大会

 JA福島さくらは8月10日、共済窓口担当者を対象とした第7回JA福島さくらスマイルサポーター・ロールプレイング大会を郡山市の本店で開きました。管内各統括センターの予選会を勝ち抜いた職員7人が出場し、三春支店の橋本佳奈さんが最優秀賞に選ばれました。  競技は自動車共済の契約継続シーンを電話対応で行うことを想定して実施。適正な契約内容や保障内容の説明を持ち時間12分で提案しました。  その他の結果は次のとおり。▼優秀賞=安齋順子(飯野支店)▼優良賞=佐久間敬正(さくら支店)。  最優秀賞の橋本さんと優秀賞の安齋さんは、9月13日に行われる県大会に当JA代表として出場します。
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来客者喜ぶ野菜セットのプレゼント やさいの日

来客者喜ぶ野菜セットのプレゼント やさいの日

 当JAいわき地区のファーマーズマーケットいがっぺは、8月31日のやさいの日に、1,000円以上買い物した来店者先着100人に野菜セットをプレゼントしました。  野菜セットは、カレーや肉じゃがを作るのにぴったりなじゃがいも、にんじん、玉ねぎの3種。  来店者は思いがけないプレゼントに喜んでいました。  同店の木田聖一館長は「今後も来客者の方に喜んでいただけるよう、このような企画を続けていきたい」と話しました。
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新鮮な切り花 ふぁせるたむらお彼岸花市開催

新鮮な切り花 ふぁせるたむらお彼岸花市開催

 当JAたむら地区の農産物直売所ふぁせるたむらは17日から23日までの1週間、お彼岸花市を開催し、多くの来店者で賑わった。  イベントスペースに設けた特設コーナーでは、当JA管内産の新鮮な切り花を中心とした色とりどりの花がぎっしりと並び、来店者はお彼岸用に花々を選んでかごいっぱいに花束を買い求めていた。来店者は「とても新鮮な切り花で値段も手ごろなものが多いので、毎回買いに来ています」と話した。  また、店内にはシャインマスカットなど旬の果物や農産物が豊富に取り揃えられており、来店者は買い物を楽しんだ。
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いわき市で米検査スタート

いわき市で米検査スタート

 当JAいわき統括センターは9月16日、2022年産米初検査を同地区山田営農経済センターの倉庫で開始しました。  初日となった米検査では、「コシヒカリ」等の3品目、約450袋(一袋30㌔)を検査員が厳正に検査しました。  今年は、出穂してからの日照不足により、品質が心配されましたが例年通り順調に生育しています。  初検査にあたり志賀博之代表理事組合長は「生産者が丹精込めて作った米を厳正に検査していただきたい。検査時の作業での事故・怪我等には十分に留意し、作業にあたっていただきたい」と話しました。  同センター管内では今回の検査を皮切りに、11月下旬まで米検査を行い、約13万80000俵(一俵60キロ)の検査を行います。
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いわき市長へ表敬訪問

いわき市長へ表敬訪問

 当JAいわき菊田支店管内の農事組合法人菊田の郷助川農園は、9月2日に開催された第63回福島県農業賞授賞式において「農業改善部門」を受賞したことを受け、同月13日、いわき市の内田広之市長へ表敬訪問を行いました。  福島県農業賞は、県内の農業分野の賞で最も権威があり、農業経営の改善や手段活動に意欲的に取り組み、顕著な業績を上げている経営団体等を表彰し、農業経営者の意欲高揚及び福島県農林業の振興と発展に資するとともに、県民への理解を深めることを目的として実施されています。助川農園は、生産している「親バカトマト」の経営内容や継続的な普及活動が評価されました。  訪問には当JA職員やいわき農林事務所が同行し、受賞の報告や記念撮影を行いました。
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地域農業を学ぶ場として 楢葉米農業倉庫見学

地域農業を学ぶ場として 楢葉米農業倉庫見学

 当JAふたば統括センターは9月21日、楢葉町立楢葉小学校5年生14人を対象に楢葉町自動ラック式米農業用低温倉庫の見学を受け入れました。  見学は社会科の授業の一環として、町内の農業と農家の仕事に興味を持ってもらうことを目的に行いました。  児童らは同統括センター職員の説明を受けながら、操作室、丸ビン設備、籾摺り調整施設、精米施設などを見学。稲刈りの後、カントリーエレベーターに運ばれてきた籾が玄米、精米になるまでの一連の流れを学びました。  見学を終えた児童からは「普段食べているお米がどのようにできているのか知ることができて楽しかった」と好評でした。  今後も同統括センターでは、地域農業について学ぶ場として見学学習の受け入れを行っていく予定です。
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