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トヨタカローラより車いす寄贈
いわき統括センターは11月11日、トヨタカローラいわき㈱より車いす2台の寄贈を受け、いわき市の同統括センターで贈呈式を開きました。
同社は、地域貢献活動の一環として、社員が持ち寄ったアルミ缶や不要となったアルミ資源を回収して交換した車いすを福祉施設などに寄贈しています。
贈呈された車いすには、体圧を分散させやすいゲルクッションが付いており、長時間利用しても腰やお尻が痛くなりにくいという特徴があります。
同市の草野デイサービスセンター太陽の馬上威文管理者は「最新式の車いすをいただきとても嬉しい。早速利用者の方を乗せたい」と話しました。
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佐久間さんと髙野さんVロールプレイング大会
11月11日、郡山市の本店で「第7回JA福島さくらロールプレイング大会」を行いました。
MA(マネーアドバイザー)部門で船引支店の佐久間直美さん、窓口部門で郡山喜久田総合支店の髙野明日香さんがそれぞれ最優秀賞に輝きました。髙野さんは昨年に引き続き、2度目の最優秀賞受賞となりました。
2人は同月22日に開催される「JAバンク福島ロールプレイング大会」に、当JA代表として出場します。
同大会は、管内の郡山、たむら、いわき、ふたばの4地区の予選会を通過した7人が出場しました。競技は、それぞれ「住宅ローン利用先全戸訪問」のための訪問と「JAカード(一体型)の入会申込書の提出」のための来店を想定し、演技者は9分を目安にチラシやデモブック等資材を活用して対応しました。
その他の主な結果は以下の通り。◇MA部門▽優秀賞=星野智広(平窪支店)▽奨励賞=川名美幸(郡山総合支店)、佐藤麻利子(浪江支店)◇窓口部門▽優秀賞=大和瑞基(福島サポートセンター)▽奨励賞=髙橋心寧(小川支店)
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特産品エゴマGI登録申請中
たむら統括センター管内の田村市エゴマ振興協議会は、国が実施する地理的表示(GI)保護制度に登録申請しています。
同協議会では会員8人で活動しており、作付面積20㌃の同市石森圃場で、加工品用の白エゴマと油用の黒エゴマを栽培しています。栽培したエゴマはエゴマ油やすりエゴマ、エゴマパウダーなどに加工され、当JA農産物直売所「ふぁせるたむら」等で販売されます。
全国トップクラスのエゴマの産地である福島県では、エゴマを食べると10年長生きすることから「じゅうねん」と呼ばれ親しまれており、中でも同市のエゴマは特産品として有名です。
同協議会事務局の根本君江会長は「今年のエゴマは収穫が少し遅いようにも感じるが、完熟していて、品質は良い」と話しました。
申請中のエゴマは、来年1月の認証が期待されています。
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農産物の魅力発信 三鷹市でいわきめぐみフェア開催
東京都三鷹市で11月5~6日にかけて開催された「いわきめぐみフェアinJA東京むさし三鷹緑化センター」に、当JAいわき統括センター管内の農事組合法人菊田の郷助川農園とファーム白石が出店しました。
同フェアは、東日本大震災後より交流を深めてきたJA東京むさし三鷹地区青壮年部及び三鷹緑化センター協力のもと、いわき産農産物の風評払拭と、さらなる魅力発信を図るとともに、首都圏における同産農産物の売り場獲得を目的として、首都圏での販売・PRイベントとして実施しました。
当日は、いわき市で採れた産地直送のトマト、里芋、自然薯、ねぎなどの野菜や、トマトジュースなどの加工品を販売したほか、三鷹市周辺のキッチンカーや飲食店で、同産農産物を使用したメニューを販売し、多くの来場客でにぎわいました。生産者は自ら接客や販売をして、同青壮年部や来場客と交流しました。
JAは、今後もイベントなどを通して地域農業の活性化に力を入れていきます。
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郷土料理を学ぶ女性大学いわき校
当JAいわき統括センターは11月5日、いわき市のいわきゆったり館にて、当JA女性大学いわき校の第3回講座「郷土料理」を開講し、受講生約20人が参加しました。
今回の講座では、同地区女性部中根まり子部長ら女性部役員を講師に迎え、郷土料理を作りました。
調理した郷土料理は、さんまをミンチにしてハンバーグのように丸めて焼く「さんまのポーポー焼き」、スルメイカとニンジンを細切りにし、醤油とざらめ、またはみりんの甘辛いたれに漬けた「イカニンジン」、もち米を蒸して山菜を混ぜ合わせた「山菜おふかし」の3品。
出来立ての料理を試食した参加者は「懐かしい味がする。家族にも食べさせたい」と話しました。
女性大学は、今後も教養を深め、生活の充実を目指し、活動を行っていきます。
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生活インフラの整備へ 上水道開通
当JA西田支店管内の高野・三町目上地区で上水道が開通したのを記念して、11月7日、郡山市の西田公民館高野分館で上水道事業完成竣工式が行われ、品川萬里郡山市長や同地区上水道組合の役員ら約60人が参列しました。
式では、同市の鹿島大神宮禰宜の渡邉雅子さんが神事を執り行ったのち完成を記念した石碑の除幕式を行い、参加者らで完成を祝いました。
同地区では、東日本大震災による原発事故により井戸水や湧水に対する住民の不安が大きく、上水道設置を求める声が大きくなり、2014年3月に上水道組合を設立し、同市の未給水地区解消事業として約7年かけて整備を進め、今年3月に同地区281戸の住宅に給水されました。またJAより、1戸100万円の受益者負担金全戸数分を農業近代化資金として借入し、事業費の手立てをしてきました。
同組合の丹伊田正儀組合長は「7年の月日をかけ、地域住民が待ち望んだ上水道の給水が開始され非常にうれしい。今後は、地域に安全な水を安定的に供給ができる」と話しました。
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熱戦繰り広げる JA福島さくら杯ミニバスケットボール大会
田村市U12バスケットボール連盟とJA福島さくらは、10月30日、同市総合体育館で令和4年度JA福島さくら杯ミニバスケットボール大会を開催しました。
大会には、男女合わせて11チーム約150人の児童が出場し、優勝を目指して熱戦を繰り広げました。
男子の部では大越ミニバスケットボールスポーツ少年団、女子の部ではふねひきバスケットボールクラブが優勝しました。
その他結果は次のとおり。■男子の部▽準優勝=ふねひきバスケットボールクラブ■女子の部▽準優勝=大越ミニバスケットボールスポーツ少年団
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敬老を祝う会 三和デイサービス
当JAいわき統括センター管内のいわき市三和ふれあい館デイサービスセンターで10月15日、敬老を祝う会を行いました。
イベントではスタッフが仮装し、手話を使った歌や体操で盛り上げました。
また、スタッフから利用者へ、手作りの小物入れ、お菓子、今後の元気を願ったメッセージカードがプレゼントされ、利用者たちは嬉しそうに受け取りました。
会の最後には、スタッフの着ていた手作りの赤い衣装を体に当てて記念写真を撮りました。
同デイサービスセンターでは、今後も利用者が楽しみながら行えるイベントを開催していきます。
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本大会に向けて ロールプレイング大会いわき地区予選会開催
JA福島さくらは10月13日、いわき市の同統括センターで「スマイルサポーターロールプレイング大会いわき地区予選会」を開催し、管内支店からMA部門に8人、窓口部門に7人が出場しました。
大会は、組合員・利用者の接点である金融渉外担当者および窓口担当者の営業強化とセールス技法のスキルアップを図ることを目的に開催されています。
競技では、設定された情報をお客様役の農林中央金庫の職員へ提案し、話し方や聴き方、使用資材やニーズ喚起など13項目で審査されました。
審査の結果、MA部門では平窪支店の星野智広さんが、窓口部門では小川支店の髙橋心寧さんが、最優秀賞に輝きました。
2人は、11月に行われる当JAの本大会に同地区代表として出場します。
その他の主な結果は以下の通り。
■MA部門▽第2位=桐山成弥(飯野支店)▽第3位=小宅優菜(いわき菊田支店)■窓口部門▽第2位=中根周子(四倉支店)▽第3位=菅本文佳(草野支店)(敬称略)
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肥料高騰対策説明会開催
JA福島さくらは10月11日、郡山市の本店と各統括センターをTV会議でつなぎ、肥料価格高騰対策事前説明会を開き、当JA役職員やJA福島中央会職員ら76人が出席しました。
現在、世界的な穀物需要の増加やエネルギー価格の上昇に加え、ロシアによるウクライナ侵攻等の影響により、化学肥料原料の国際価格が大幅に上昇し、肥料価格が急騰しています。
JAグループでは、国が創設した「肥料価格高騰対策事業」において、肥料価格の高騰による農業経営への影響を緩和するため、化学肥料2割低減の取り組みを行う農業者に対して肥料コスト上昇分の7割を支援します。
対象肥料は2022年4月~2023年5月までに購入した肥料となります。本年秋肥の価格上昇率は1.4㌫となっています。
当JAの秋肥の申請受付期間は10月28日~来年1月31日までで、年内の支払いを希望する場合は、11月25日を締め切りとします。
今後当JAは、本店農業振興課、本店購買課、各統括センターを事務局として対応していきます。
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青空の下、笑顔でウォーキング
当JAふたば地区女性部は10月17日、いわき市の21世紀の森公園でふれ愛ウォーキング大会を開き、同女性部員33人が参加しました。
同大会は、「JA健康寿命100歳プロジェクト」活動の一環として震災後からはじまり、ストレス解消や健康増進を目的としているほか、避難生活やコロナ禍でなかなか会うことができない友人らとの再会の場となっています。
開会式では、石田惠美ふたば女性部長と当JA高野順復興専任理事が挨拶した後、ラジオ体操を行い、ウォーキングを開始。参加者は、久しぶりに会う仲間たちとの会話を楽しみながら、自分のペースで公園内を1時間程度歩きました。
参加した部員からは「久々にみんなと運動してストレス解消になった。もう今から来年参加するのが楽しみ」と好評でした。
当JA女性部協議会は、今後も様々な活動を通じて、部員らの健康増進に繋げていきます。
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南部さん最優秀賞 JA葬儀受付コンテスト
第5回福島県葬儀受付コンテストで最優秀賞を受賞した㈱JA福島さくら協同サービスたむら支社の南部敏審さんは10月18日、郡山市の当JA本店を訪れ、志賀博之組合長らに受賞の報告をしました。
コンテストは同月7日、同市のJA郡山東斎場で開かれ、同県の4JAから選抜された5人が参加しました。2019年に発生した東日本台風や新型コロナウイルス感染拡大の影響により4年ぶりの開催となりました。
競技は、葬儀担当者の知識やスキルの高水準化を目的として実施され、葬儀現場におけるマナー、グリーフサポート力、情報収集力、基礎知識等、応対力全般を審査します。
審査員は4人で、南部さんは満場一致で最優勝賞に選ばれました。
今回が初参加となった南部さんは「時間内にまとめるのが難しかった。お客様に対してここまでで良いということはない。この経験を今後の業務に生かしたい」と話しました。
志賀組合長は「普段からの振る舞いが出た結果。今後も職員一丸となって利用者の満足度の向上に努めてほしい」と讃えました。
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社会人への第一歩 新採用職員内定式
JA福島さくらは10月21日、2023年度新採用職員内定式を郡山市の本店にて行い、学生らは緊張した面持ちで式に臨みました。
式には、来年度の採用が内定した23人が参加しました。
志賀博之代表理事組合長は「若い皆さんにはぜひ何事にも失敗を恐れずに、大きな志を持ってチャレンジをしていただきたい。たとえ失敗をしたとしてもそれは必ずや、後になってみなさんの貴重な財産になり成長していけるはずです。みなさんの若い力で大いに活躍されることを願っています」とあいさつしました。
内定証書授与では内定者全員の名前が呼び上げられ、代表者の金賀琴音さんに授与されました。
また、内定者を代表して、髙木悠真さんは「今ほど賜りました温かい言葉を胸に刻み、入組後は一日でも早く先輩方のお力になれるよう、組織に貢献できるように精一杯努力してまいります」と決意を述べました。
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ふたば未来学園中学校
広野町の福島県立ふたば未来学園中学校の生徒2人は7月14日、同町のJA福島さくら広野支店でフィールドワークを行いました。
この学習は、生徒らが設定した学習課題の探求と、ふたば地区で農業を営む人々の生き方や考え方を学ぶことを目的とし、同町の農業について農業の現状や農業支援、福島県全体の取り組みなどを学びました。
生徒らは、他の地区にはない、原子力災害の影響が取り巻く深刻な農業環境や情勢の変化、これからの農業を良くしていくための方策を当JA職員から説明を受けました。
当JAではふたば地区以外の市町村でも新規就農者に向けた農業体験ツアーや県外からの移住就農支援制度など、担い手育成・確保に向け様々な取組みをしています。
生徒は「災害の影響の大きさと、農業復興のためにJAが行っている制度や取り組みについて知ることができた」と話しました。
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皆で集まり楽しんで ふれあい広場だんだん開く
当JAたむら地区の夕鶴会は7月13日、三春町のふれあい広場だんだんで、健康支援活動「広場だんだん」を開き6人が参加しました。
当JAの看護師が血圧測定をしながら、健康チェックを行ったほか手指体操で体を動かしました。また、昼食は夏らしい冷や麦ジャージャー麺やオクラのふわふわ卵スープなどバランスよい食事が振舞われました。
参加者は「皆で楽しく過ごすことができて良かった。食事もおいしかった」と話しました。
夕鶴会では高齢の参加者がいつまでも健康に暮らせるよう定期的に開催しており、地域の人々の交流場となっています。
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