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活発な意見交換で課題共有 青年連盟とJA常勤役員が意見交換

 JA福島さくら青年連盟は12月13日、郡山市の当JA本店で当JA常勤役員との意見交換会を開き、青年連盟役員、理事、盟友、JA役職員ら28人が出席しました。

  あいさつでは、同連盟の小山幸栄委員長が「改善改革は組合員や職員とが共に一緒になって進めていくことが大事だと思う。盟友も日頃の活動から得た経験を活かして、活発に意見を交わしてほしい」と述べ、志賀組合長が「JAに対する意見要望など良い方向性へ見いだせればと考えている。活発な意見を賜りたい」とあいさつしました。

  意見交換会では、各地区青年連盟で検討した質問・要望事項に対し、書面にて回答しました。また、共通のテーマによる内容をフリーディスカッションで行い、常勤らと盟友らが積極的に意見の交換をしました。

 今回の意見交換会では、各地区の盟友から募った質問に対し、JA側が回答する形で意見を交わし、「営農指導の拡充」や現在取り組んでいる「ギガ団地の進捗状況」などについて、意見や質問がありました。

  当JAでは今後も盟友と対話を行いながら青年連盟と共に活動していきます。

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あいさつする小山委員長

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あいさつする志賀組合長

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意見交換会の様子

企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!