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畑から出荷されるまでを学ぶ
7月3日、たむら地区西部営農経済センターのピーマン選果場を三春町立岩江小学校の3年生38名が社会科校外学習の一環で見学に訪れました。
農家の方が、畑から収穫してきたピーマンを、選果して、箱詰めされ出荷されるまでの一連の流れを職員から説明を受けながら見学しました。
見学した児童たちは、選果場の職員たちに質問しながら真剣に学んでいました。
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JA郡山地区女性部 郡山市農業奨励賞受賞祝賀会開催
6月30日、郡山市のホテル華の湯において、平成30年度郡山市農業奨励賞を受賞したJA福島さくら郡山地区女性部の祝賀会が開催されました。
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おいしい食材に舌鼓
たむら地区食材センターは6月23日、たむら地区本部にて「JAふれあい食材利用者のつどい」を開催し、ふれあい食材利用者112名が参加しました。
会場には、食材を提供する県内外のメーカー9社が集まり、それぞれが持ち寄った自慢の安全・安心な食材を試食提供しました。
また、「もっと、もっとJAふれあい食材のファンになるお話し」として、各メーカーの紹介やPRが行われたほか、各食材メーカー自慢の商品が参加者全員に当たる、お楽しみ抽選会が行われ、皆さんからは好評を得ていました。
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日頃の練習の成果を発揮し熱戦
三春支店とJA福島さくら年金友の会沢石支部は6月19日、三春町沢石地区運動広場で、第21回JA福島さくら年金友の会沢石支部ゲートボール大会を開催した。
今大会には4チーム20名が出場し、富沢チームが優勝、平成会チームが準優勝に輝いた。
参加者たちは日ごろの練習の成果を十分に発揮し、熱戦を繰り広げていた。
結果は次のとおり
▽優勝=富沢チーム
▽準優勝=平成会チーム
▽第3位=高木Aチーム
▽第4位=高木Bチーム
▼特別賞最高年齢者賞
=佐久間文夫さん87歳
=飛田ミエ子さん87歳
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郡山地区女性部大正琴クラブ秀峰会交流会開催
6月26日、郡山地区女性部大正琴クラブ秀峰会で交流会が開催されました。
会場全体美しい音色に包まれました。
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親子大学の畑の様子 part1
6月19日現在の郡山市の大槻農園の様子です。
こちらの畑は、6月2日に親子大学を開校し、13組31名の参加者で苗の植え付けを行った圃場です。
これからも随時更新いたしますので楽しみにしてください。
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「食」について考えよう 食育キャンペーン開催
6月16日、農産物直売所ふぁせるたむらでは、県中保健福祉事務所と田村市食生活改善推進協議会による「食育キャンペーン」が開催された。
このキャンペーンは、6月の〝食育月間〟にちなんで行われたもので、食育基本法に基づく食育推進基本計画により、毎年6月は食育月間と定められています。
今回のキャンペーンでは、350gを目指して野菜を詰めるゲームや「赤」「黄」「緑」の三色を揃えてバランスのとれた食事を作るゲームが行われたほか、バランスの良い食事や食品の塩分量の展示、情報提供コーナーでの栄養相談などが行われ、参加者たちは様々な体験を通して、楽しみながら食育に関する知識を深めていました。
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美味しく実ることを願って
6月11日、たむら地区管内の田村市立常葉小学校で、バケツ稲作り体験講習会を開き、同校の5年生42名が参加しました。
体験講習会では、JAの営農担当者から水稲栽培に関する講習を受けました。
その後、実際にバケツの中で肥料入りの土と水を泥状になるまでよく混ぜた後、病気や虫に強いチヨニシキの稲を植え付けました。
参加した児童たちは、担当者の話に真剣に耳を傾け、みんなで協力し合いながら一生懸命自分たちのバケツ稲を作っていました。秋には成長した稲穂を収穫し、自分たちで育てたお米の味をおいしく食べる予定です。
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谷田川小で田んぼの生き物調査を行いました
6月9日、郡山市立谷田川小学校全校生でたんぼの生き物を観察する授業を行いました。
カエルやオタマジャクシ、ヤゴ、水カマキリなど18種類を採取しました。採取された中でも「シュレーゲルアオガエル」は中々姿を見かけることが少ない種類で、注目を集めていました。生き物が増えることが生態系を豊かにし、安全なお米づくりにもつながることを学びました。
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”JK” サツマイモ苗定植
6月6日、郡山女子大附属高校食物栄養科の生徒さん39名で郡山市西田町の畑にサツマイモ(紅はるか)の苗1250本を植えました。皆さんとても手際がよくあっという間に作業が終わりました。
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三春町で田んぼアート
5月26日、当JA桜支店管内の田村郡三春町斎藤地区と岩江地区で、田んぼアートの植付けが行われ、職員が参加しました。
田んぼアートとは、田んぼをキャンパスに見立て、色の異なる苗を植え、きゃだいな絵や文字を作る物で、斎藤地区では中山間事業の一環として、岩江地区では地域活性化を目的として、例年田んぼアートに取り組んでおり、通常の稲の他に古代米など7種類の異なる稲を植付けて制作されています。
今年度斎藤地区は三春滝桜、干支の亥、新元号「令和」、岩江地区は三春駒、町章、愛姫(めごひめ)が描かれ、秋には稲穂で描かれた滝桜や三春駒が、田園に美しく浮かび上がる予定となっています。
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2019 親子大学開校式
6月2日 郡山市の大槻農園において、親子大学の開校式を13組31名の親子が参加し開催されました。
第1回目は開校式と野菜苗の定植を行いました。今回定植したのは、ピーマン・ナス・ミニトマト・枝豆・落花生・かぼちゃ、サツマイモの7品目。参加した親子の皆さんは、収獲を楽しみに一生懸命作業を行いました。
次回開催は8月4日(日)今回定植した野菜の収穫と収穫野菜を使ったお料理講習を行う予定です。
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バケツ稲作りを体験
5月29日、たむら地区本部管内の美山小学校でバケツ稲作り体験講習会を開き、同校の5年生12名が参加しました。
体験講習会では、お米に関するクイズをした後、営農担当者から水稲栽培に関する講習を受け、実際に3種類の土を混ぜ土作りをして、水や肥料を入れバケツにもち米の稲を植え付けました。
参加した児童たちは、成長していく稲の姿を思い浮かべながら、楽しそうにバケツ稲作りを行い、秋には稲穂を収穫し、自分たちで育てたもち米でお餅を作り、堪能する予定です。
たむら地区本部は、かねてより食農教育の一環として、管内の小学生に自らの手で稲を育てて収穫をする楽しさを知ってもらおうと、バケツ稲作り体験講習を行っています。
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手植えで田植えを経験
5月20日JA福島さくら郡山地区本部で、郡山市三穂田町の水田で、米の重要性を学ぶ食農教育活動の一環として、郡山女子大学付属高等学校食物科の生徒や、同短期大学部健康栄養学科、同附属幼稚園の生徒児童ら総勢約250名で、手植えによる田植えを体験しました。
日本人の主食であるコメの重要性を再認識してもらうことを目的として、生徒たちは、裸足で水田に入り、当JAの営農指導員から手ほどきを受けながら苗を手植えする際の目印となる線を引く「ガジ引き」作業や、コシヒカリの苗の植え付けを行いました。
田植え後には、昼食として、郡山市のブランド米「あさか舞」と地元野菜をふんだんに使用したカレーライスや、取れたてのキュウリやトマトを味わいました。
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第4回通常総代会開催
5月24日、郡山市のユラックス熱海で第4回通常総代会を行い、2019年度事業計画など全12議案および附帯決議が原案通り承認された。
結城政美組合長は「農業の振興と地域社会への貢献を最優先にすすめ、地域社会に根ざした組織としての役割を誠実に果たすため、令和元年の事業計画を着実に実践する」と話しました。
また、元年度事業計画には、具体的取組事項として、「担い手の確保・育成」「農業所得の増大」「農業生産拡大」の実現に向けた「訪問と対話」を基軸とした営農指導活動の充実などが盛り込まれました。特別決議では、JA自己改革の促進によるSDGs(持続可能な開発目標)への貢献に関する特別決議が可決されました。
また、優良組合員16人、優良組合員組織7組織、感謝状贈呈4人に結城組合長より賞状と記念品が手渡された。
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