企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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笑顔で夏野菜収穫 保育所野菜収穫体験

笑顔で夏野菜収穫 保育所野菜収穫体験

 当JAたむら統括センターは7月下旬、田村市の当JA子会社㈱JAアグリサポートたむらの圃場で食農教育活動の一環として野菜収穫体験を行いました。同体験は、7月24日に三春町第2保育所の4歳児16人、同月29日に星の森保育園の5歳児27人を招いて行いました。  参加した園児たちは、当JA職員や同社社員から食べ頃の野菜の見分け方を教わり、ピーマン、なす、ミニトマトなどの夏野菜を収穫しました。  収穫後、園児らは自分たちで収穫した野菜の他、トウモロコシやオクラを持ち帰り、当JAからは自由帳や当JAマスコットキャラクター「さくらちゃん」のシールなどを贈呈しました。  参加した園児は「大きいの採れた!」「野菜ピカピカ!」など笑顔で収穫を楽しんでいました。
新鮮やさい館好間店 開店8周年記念セール大盛況

新鮮やさい館好間店 開店8周年記念セール大盛況

 いわき市の当JA新鮮やさい館好間店は開店8周年を迎え、7月26~28日の3日間、記念セールを開きました。  同セールでは新鮮な農産物の特売のほか、1,000円以上お買い上げの各日先着100人にいわき産米「IwakiLaiki」と郡山産米「あさか舞」のパックごはんを贈呈しました。また、店舗の外では大抽選会やキッチンカーの出店、みそガチャ、内郷消防署による「消防車ふれあい体験」等が行われ、連日来店者で賑わいました。当JAいわき統括センターも出店し、かき氷や焼きとうもろこしを販売しました。  同セールに合わせて、新鮮やさい館谷川瀬店、平窪店、ファーマーズマーケットいがっぺでも協賛セールを行いました。  当JA農産物直売所は今後も様々なイベントを行い、集客を図っていきます。
猛暑に備え高温対策学ぶ 稲作現地指導会

猛暑に備え高温対策学ぶ 稲作現地指導会

 当JAたむら統括センターは7月26日から30日にかけ、管内の圃場8カ所で稲作現地指導会を開きました。参加した生産者は、今後の猛暑に備え、高温対策を重点的に学びました。  たむら地区では、主に「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」を栽培しています。例年より刈取時期が早まる予定ですが、生育は順調。2024年度は7万7000俵(1俵60㌔)の集荷を目指します。  指導会には、合計で管内の生産者約60人が参加しました。  田村農業普及所の職員が今後の栽培管理のポイントについて説明。県内全域にカメムシ類多発注意報が出されたことを踏まえ、草刈りや薬剤防除のタイミング、収穫までの期間の水管理について話しました。  JA職員からはモニタリング検査の実施についての連絡と熱中症対策を呼び掛けました。生産者からは、発生しているカメムシの種類とその防除などについて質問が上がりました。
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花木栽培について意見交換 浪江町の花木農家が視察受け入れ

花木栽培について意見交換 浪江町の花木農家が視察受け入れ

 当JA浪江支店管内の浪江町の小野田浩宗さんと安倍政信さんは7月26日、JA常陸奥久慈枝物部会緒川支部の視察研修会を受け入れました。同支部の部会員21人が圃場を視察し、栽培管理などについて意見を交換しました。  視察研修会には浪江町役場、双葉農業普及所、当JAの職員が参加しました。  小野田さんと安倍さんは、東日本大震災後に花木栽培をはじめ、小野田さんが2019年に発足した花木専門グループに安倍さんも加入し、他県への研修や視察に赴きながら栽培に励んでいました。  花木の先進地である同支部とは、同専門グループへの栽培指導を通して交流があり、今回の視察研修が行われました。  小野田さんと安倍さんの説明を受けながら圃場を回った部会員らは、質問やアドバイスなどをしながら和気あいあいと視察研修を行いました。
互いにイチジクを盛り上げよう いちじく部会視察で情報交換

互いにイチジクを盛り上げよう いちじく部会視察で情報交換

 JA福島さくらは7月26日、郡山市の当JA郡山地区いちじく部会力丸祐一部会長の圃場で、宮城県JAみやぎ仙南蔵王地区いちじく部会の視察を受け入れました。両部会はイチジクの特産品を目指して栽培に取り組んでおり、よりよいイチジクの生産に向けて意見交換をしました。  視察には、蔵王地区いちじく部会の部会員、力丸部会長、当JA職員19人が参加しました。  視察では、力丸部会長が同地区のイチジク生産概況について説明し、その後実際に圃場を見て回りました。視察に訪れた部会員からは、環境に適した栽培方法や品種、獣害対策などについて質問された他、互いの栽培管理について情報を共有しました。  蔵王地区いちじく部会の太田英男部会長は「どういう栽培方法なのか勉強させていただく」とあいさつし、当JA郡山統括センター小泉昭光統括部長は「郡山市の振興作物の中で一番伸びを示しているのがイチジク。お互いにイチジクを盛り上げていきましょう」と歓迎しました。  郡山地区いちじく部会は2023年2月に設立し、現在部会員は45人で、定植面積約9㌶となっており、「ホワイトゼノア」を中心に加工用イチジクを栽培しています。今後も同市の特産品を目指し栽培に取り組んでいきます。
飯豊上A優勝 年金友の会小野支部ゲートボール大会

飯豊上A優勝 年金友の会小野支部ゲートボール大会

 当JA年金友の会小野支部は7月24日、小野町の小野屋内ゲートボール場で第9回年金友の会小野支部ゲートボール大会を開き、熱戦の結果、飯豊上Aが優勝に輝きました。  大会には、同会員37人が参加し、8チームに分かれて試合を行いました。選手たちは日頃の練習の成果を発揮し、お互いに応援や励ましの声を掛け合い、楽しくプレーしました。  開会式では、同支部の吉田栄孝支部長が「みんなで楽しくプレーして交流を図ろう」とあいさつしました。  その他の結果は次の通り。▽準優勝=吉野辺▽第3位=皮籠石
正組合員アンケートプレゼント抽選会 福島牛をプレゼント

正組合員アンケートプレゼント抽選会 福島牛をプレゼント

 JA福島さくらは7月23日、郡山市の当JA本店で正組合員アンケートプレゼント抽選会を開きました。  アンケートは、JAで取り組む不断の自己改革の一環として正組合員の実態を見える化し、意思反映に繋げることを目的に行いました。4月15日から5月15日まで郵送とWEBで1000人を対象に実施し、580人から回答を得られました。  抽選会では、当JA志賀組合長をはじめ役職員6人が抽選で当選者を選びました。4人に福島牛(7000円相当)と当JAで販売している「あさか舞・IwakiLaikiパックごはん」セット、30人に同パックごはんセットをプレゼントします。当選者の発表は商品の発送をもって代えます。  当JAでは、アンケート調査を踏まえてニーズを把握し、農業者の所得増大と農業生産の拡大につながるよう運営を目指していきます。
旬のモロヘイヤを地元番組で紹介!

旬のモロヘイヤを地元番組で紹介!

 当JA郡山地区管内のモロヘイヤ生産者・小池信子さんが7月23日、福島中央テレビ「ゴジてれChu!」の人気コーナー「FANTASTICS畑 ふくしま農活レポート」に出演し、旬のモロヘイヤを紹介しました。  同コーナーでは、ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」のメンバー・澤本夏輝さんが福島県内の畑をめぐり、県産野菜の魅力を紹介しています。  今回は、小池さんが栽培のこだわりや収穫方法を説明した他、小池さんの畑で収穫したモロヘイヤを小池さんと澤本さん、当JA職員が調理しました。調理したのは「おひたし」、「モロヘイヤと卵のスープ」、小池さんオリジナルの「モロヘイヤのだし風」の3品です。  郡山産米「あさか舞」コシヒカリにだし風をのせて試食した澤本さんは「ねばねばしていて夏でもどんどん食べられる」と太鼓判を押しました。  小池さんのモロヘイヤは郡山市の当JA農産物直売施設「あぐりあ」や農産物直売所「旬の庭」で販売しています。
3年連続最優秀賞 JA葬祭斎場スタッフ接遇コンテスト受賞報告

3年連続最優秀賞 JA葬祭斎場スタッフ接遇コンテスト受賞報告

 当JA子会社の㈱JA福島さくら協同サービスは、第14回福島県JA葬祭斎場スタッフ接遇コンテストで3年連続で最優秀賞に輝きました。出場者らは7月23日、郡山市の当JA本店で受賞を報告しました。  同コンテストは、斎場スタッフの司会技術及び式典運営の順応力の向上などを目的に郡山市のJA郡山東斎場で開かれました。  同社からはたむら支社の佐藤美希さん、斉藤美耶さん、宮崎里美さんが出場し、身だしなみや式運営が高く評価されました。  同社事業部の鈴木修部長からコンテストの概要と結果報告を受けた志賀組合長は「お客様に感動を与えられる心を込めた通常の業務があっての賜物。JAの職員教育にも活かしていきたい」とたたえました。  コンテストに出場した社員は「会社の同僚の支援を受けて練習した成果を発揮することができた。今回の経験を業務に生かしていきたい」と話しました。
福島大学の学生がいわきネギについてヒアリングを実施

福島大学の学生がいわきネギについてヒアリングを実施

 福島大学食農学類の学生は7月22日、いわき市の当JAいわき統括センターで「いわき市産ネギの産地形成」に関する聞き取り調査を行いました。  同学類の3年生は、「食農経営演習」の授業で「ねぎを事例に持続的な産地の在り方等を考える」をテーマに設定し、調査・研究に取り組んでいます。  今回の調査では学生7人が訪れ、同市産ネギの現状を知るため、ネギの平均出荷価格やギガ団地構想の進捗などについてヒアリングを行いました。  ヒアリングを受けた当JA職員は「学生の行う産地形成や販売戦略の分析に期待している」と話しました。
ふぁせるたむら19周年感謝フェア 来店者で賑わう

ふぁせるたむら19周年感謝フェア 来店者で賑わう

 田村市の当JA農産物直売所ふぁせるたむらは7月20、21日の2日間、オープン19周年を記念し、お客様への日頃の感謝を込めて感謝フェアを開きました。  両日、麓山高原豚やひとめぼれ精米5㌔が当たるお楽しみ抽選会や、焼き鳥や茹でとうもろこしなどの種類豊富な屋台コーナー、福島県内の提携JA直売所5店舗、提携業者5社の販売会を行いました。店内ではたまごの掴み取りやピーマン、しいたけの詰め放題を行いました。  佐久間完治店長は「ご愛顧いただいているお客様のためにも今後も喜ばれる店作りをしていく」と話しました。
夏秋青果物 農産物直売施設でPR

夏秋青果物 農産物直売施設でPR

 JA福島さくらは7月19日、郡山市の当JA農産物直売施設あぐりあで2024年度当JA・JA全農福島・市町村・農林事務所合同トップセールスを実施しました。管内の夏秋青果物の消費拡大、風評被害の払拭および当JAの販売力強化とイメージアップを目的としています。  トップセールスには当JAの各地区生産者代表、当JA志賀組合長をはじめとした役職員、管内の市町村の代表、管内各農林事務所長ら約40人が参加しました。  志賀組合長は「いよいよ夏本番となり、夏秋野菜も本格的な出荷を迎える時期となった。安全で安心できる管内の野菜を消費者の皆様に届けたい」とあいさつしました。  トップセールスでは、郡山地区のキュウリ、たむら地区のピーマン、いわき地区のトマト、ふたば地区のタマネギのPRを行い、当JA管内産の夏秋野菜セットとウェットティッシュを配布しました。  同月18日には同市の郡山ビューホテルで主要取引市場11社と産地消費地販売対策会議を開き、産地の生産状況や販売事業方針などを共有しました。  各地区生産者代表は、「再生産可能な農業所得の確保と経営基盤の強化のため、2024年度青果物販売要請価格など」を市場関係者へ提示し要望しました。  市場関係者らは「安全・安心な農産物を安定して出荷してほしい」「生産者と市場が一体となって、情報共有の精度を高めできるだけ多くの商品を売り出していきたい」と話しました。
生産者の労働力軽減とブランド力強化に向けて いわき長ネギ選果調製施設新築工事安全祈願祭

生産者の労働力軽減とブランド力強化に向けて いわき長ネギ選果調製施設新築工事安全祈願祭

 JA福島さくらは7月17日、いわき市のいわき長ネギ選果調製施設の新築工事に係る安全祈願祭を行いました。当JA役職員やいわき市職員、当JAいわきねぎ部会、施工業者など関係者ら41人が工事の安全を祈願しました。  いわき地区管内は秋冬ネギが国の指定産地に登録され、現在113人の生産者が栽培面積17・6㌶を栽培していますが、平均年齢が74歳と高齢化し、耕作面積が減少しているのが課題となっています。このような状況を踏まえ、長ネギ生産に必要な労働時間の61.8%を占めている選別・調整作業をJAで引き受け、生産者の労働力軽減といわきねぎのブランド力強化を目指すことを目的に、「園芸ギガ団地構想」に伴う同施設が新設されることになりました。完成は2025年3月の予定で、産地生産基盤パワーアップ事業を活用します。  祈願祭は、立鉾鹿島神社の佐藤大和宮司を斎主に神事が行われ、当JAの志賀組合長がくわ入れ、出席代表者が玉串をささげました。  志賀組合長は「同施設で生産から出荷に至るまで一貫した取り組みを行い、生産者の営農継続・後継者育成などの支援やブランド強化を図っていく」とあいさつしました。
JAでんき説明会 郡山地区女性部が理解深める

JAでんき説明会 郡山地区女性部が理解深める

 JA福島さくらは7月17日、当JA郡山地区女性部の支部長を対象に、郡山市の当JA本店でJAでんきの説明会を開きました。説明会には当JAの郡山地区女性部支部長や職員、JA全農福島職員約30人が出席し、JAでんきに対する理解を深めました。  JAでんきは、組合員が日々利用している電気の料金を安くするために全農エネルギー㈱が提供する電気サービスで、当JAでは組合員の営農や生活コストの削減を図る目的で提案活動を行っているほか、毎年切り替えキャンペーンなどを実施し、取り組み強化を図っています。  説明会は、電気料金が値上がりしていることを受け、JAでんきへの切り替えのメリットや重要性を周知することを目的に行いました。JA全農福島職員がJAでんきの概要や料金プランについて説明した後、支部長らは配布されたアンケートに回答しました。  今後も当JAでは、組合員の信頼に応えるべく、お得なJAでんきの切り替えを積極的に提案していきます。
売上1億1500万円目標 トマト選果場稼働開始

売上1億1500万円目標 トマト選果場稼働開始

 郡山市湖南町の当JA湖南東支店敷地内のトマト選果場が7月17日に開所し、同町特産の夏秋トマトが本格出荷を迎えました。今年度は、出荷数量400㌧、販売金額1億1500万円を計画しています。出荷は10月末まで続く予定です。  当JA湖南夏秋トマト生産部会は、福島県GAP(FGAP)を取得しており、生産者は基準に則った安全・安心で高品質なトマトを出荷しています。  標高500㍍の同町は、夏季の昼夜の寒暖差が大きく夜温が低いため、日中光合成により生産した糖の消費が抑えられ、甘く味が濃いトマトが育ちます。  当JA担当者は「湖南町のトマトを多くの消費者に手に取ってもらい、味を確かめてほしい」と話しました。
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