企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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フードドライブで支援食品ロスの削減を目指す

フードドライブで支援食品ロスの削減を目指す

 当JAいわき地区女性部は4月7日、いわき市社会福祉協議会へ食料品の寄贈を行い、同市社会福祉センターで贈呈式を開きました。  同女性部ではSDGs(持続可能な開発目標)の貢献に向けた取り組みとして、食品ロスの削減を目的とした「フードドライブ」に取り組んでおり、女性部員やJA役職員へ各家庭で使いきれない食料品の提供を呼びかけ、集まった米やレトルト食品、調味料など11箱分、130㌔の食料品を同協議会へ寄贈しました。  寄贈品は同協議会「生活困窮者生活サポート事業」の利用者や、同市保健福祉課が所管する「いわき市生活困窮者支援官民連携プラットフォーム」に参画している団体へ提供されます。  贈呈式では当JA女性部協議会顧問を務める当JAいわき地区の中根まり子理事よりいわき市社会福祉協議会強口暢子会長へ食料品が手渡されました。その後強口会長より感謝状が贈られました。  中根理事は「皆さんの協力があって食料品が集まった。食料支援を必要としている方々の支えになれば」と話しました。
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お米の日にちなみプレゼント 魅力発信につなげる

お米の日にちなみプレゼント 魅力発信につなげる

 JA福島さくらは4月8日、郡山市の農産物直売施設あぐりあと農産物直売所旬の庭で、精米10㌔購入ごとにあさか舞のパックごはん1パックをプレゼントしました。  この取り組みは、JA管内7ヶ所の直売所で設定している毎月8、18、28日の「お米の日」と、毎月8日に郡山市で地元産ブランド米をPRする『こおりやま「お米の日」』にちなんだものです。  今回は購入された方へパックごはんのプレゼントのほか、JA総合ポイント加入者に通常の8倍のポイントをプレゼントしました。  当JAでは、全店統一で「お米の日」を設定することにより管内のブランド米の評価を高めていく狙いもあります。  あぐりあの遠藤基州店長は「キャンペーンや様々なイベントを通じて管内産米の魅力をPRし、販売につなげていきたい」と話しました。
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水稲育苗スタート 管理徹底し、健苗育苗へ

水稲育苗スタート 管理徹底し、健苗育苗へ

 田植えの時期を間近に控え、管内の育苗センター12ヶ所は、ふたば地区を皮切りに3月下旬から水稲育苗を開始しました。  育苗センターでは、生産者の労力軽減と効率化を目的として播種作業を行っています。  「コシヒカリ」「ひとめぼれ」「天のつぶ」「こがねもち」などを種まきし、郡山地区約6万6000箱、たむら地区約2万7000箱、いわき地区約14万6000箱、ふたば地区約2万7000箱、全地区合計約26万5000箱の水稲苗の供給を予定しています。  4月6日には栁沼智専務が郡山市の西田育苗センターを訪問し、「作業中の事故に注意し、農家の方々に良質な苗を配布できるよう、健苗育苗に努めてほしい」とあいさつしました。  苗は、健苗育成のために、温度管理やかん水に細心の注意を払い育苗し、順次生産者のもとへ届けられます。
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仲間と連携し地域の農業を盛り上げていく 齋藤英憲さん

仲間と連携し地域の農業を盛り上げていく 齋藤英憲さん

 当JA船引支店管内で野菜苗の生産・販売を行う齋藤農園代表の齋藤英憲さんのハウスでは、約50種類、10万本の苗の出荷を迎えています。  齋藤さんは20年前に就農し、春先は野菜苗の栽培を行うハウスを活用し、トマト約130㌃、ズッキーニ約150㌃、ネギ約100㌃栽培しています。  齋藤さんの育てた苗は直売所等へ出荷するほか、自宅敷地内での直売も行っており、種類も多く好評で、リピーターも多く訪れています。  また、地域の農業を盛り上げる活動にも力を入れ、田村市と連携し、同市の若手農家約10人で構成される「アグリクリエイターズたむら」の代表としても活動し、年数回、同市内外でマルシェを開催し好評を博しています。同組織は2018年2月に同市の若手農業者が「ずっと暮らしていける地域の実現」に向け、新たな挑戦をすることを目的に設立しました。メンバーの多くは当JA青年連盟の盟友としても活動しており、齋藤さんは同連盟の幹事長を務めています。  齋藤さんは「これから若手農家の仲間みんなで、経営の規模拡大を目指し、地域の農業を盛り上げていきたい」と話しました。
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生産振興推進員へ委嘱状を交付 栽培技術の向上と経営安定を目指す

生産振興推進員へ委嘱状を交付 栽培技術の向上と経営安定を目指す

 当JAたむら統括センターは3月31日、2023年度生産振興推進員委嘱状交付式を開き、同統括センターの神山布久統括部長が推進員9人へ委嘱状を交付しました。  当JAでは、農業経営の安定や栽培技術の普及を目的に、2011年より地域に密着した営農指導体制強化に向け、ピーマン、トマト、夏秋ナス、さつまいもなど各作物の生産者の中から経験豊富で高い栽培技術を持った生産振興推進員(マイスター)を設置しています。JAの営農指導員と連携を取りながら、新規生産者などの栽培に関する不安や疑問に応え、生産指導や技術支援をしていきます。  交付式で神山統括部長は「マイスターの皆様の培ってきた経験や技術を生かし、地域の生産者の栽培技術の向上、経営安定に繋がるようサポートいただきたい」と話しました。  式の終了後、2023年度第1回生産振興推進員会議を開き、今後の活動計画について協議しました。マイスターの任期は1年間。定期的に合同会議や研修会を開催しながら、管内の生産者に助言を行い、地域農業の振興を図っていきます。
企画部・人見 | 113 view
連日好評 花見の名所で甘酒販売

連日好評 花見の名所で甘酒販売

 こおりやま食のブランド協議会は、郡山産米「あさか舞」のフラッグシップとなるプレミアムブランド米「ASAKAMAI887」のポップアップストア「あまざけSTAND」を、4月1~5日のお花見期間限定で郡山市の開成山公園にオープンしました。  テントを店舗に仕立てた「あまざけSTAND」で、「ASAKAMAI887」を100%使用した特製甘酒を数量限定で販売するほか、「ASAKAMAI887」も販売しました。甘酒は同市で糀製造・販売を行う宝来屋が製造。同市のコーヒーストア「オブロスコーヒー」が協力し、オール郡山のコラボレーションで展開します。お花見の時期での出店は今回が初めてで、連日午前中に完売するなど大盛況となりました。
企画部・人見 | 110 view
希望と決意を胸に 新採用職員入組式

希望と決意を胸に 新採用職員入組式

 JA福島さくらは4月3日、郡山市の本店で2023年度新採用職員の入組式を開きました。29人の新採用職員に辞令を交付し、本店企画部経理管理課の高﨑友太郎さんが代表して受領しました。  式では志賀組合長が「柔軟な発想を持って変化に対し臆することなく挑戦し、それぞれの分野でイノベーションを起こし、『組織をリードするプロフェッショナル』となることを期待します」とあいさつしました。新採用職員を代表し、郡山統括センター総合支援課の鈴木菜津希さんが「JA福島さくらの一員として私たちを迎えてくださったことへの感謝を胸に、一日も早くJAの戦力として貢献できるように努力し精進し成長していきます」と誓いの言葉を述べました。  式の後は、JAの事業概況やコンプライアンス研修のほか、福島民報社の浦山文夫氏を講師に招きみんぽう出前塾などが行われ、新採用職員らは真剣な表情で説明に聞き入っていました。
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適正な運営を目指して 運営委員会開催

適正な運営を目指して 運営委員会開催

 当JAふたば統括センターは4月4日、富岡町の同統括センターで運営委員会を開き、松本実会長をはじめとする運営委員やJA役職員ら39人が出席しました。  委員会では、経営基盤強化に向けた再編について、昨年度事業実績、今年度事業計画、ふたば地区の昨年度総括と今年度の取り組みについての4つの議案が提出され、全会一致で承認されました。  今後も委員会を開いて意見交換し、同統括センターの適正な運営を図っていきます。
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岩手県の種子乾燥調製施設を視察 安定した水稲種子生産を

岩手県の種子乾燥調製施設を視察 安定した水稲種子生産を

 当JAいわき統括センターは3月27日、福島県米改良協会主催の水稲種子生産基盤強化推進会議先進地調査に参加し、岩手県花巻市のJAいわて花巻矢沢支店と農事組合法人胡四王みらい種子乾燥調製施設を訪問し視察しました。  今回の視察は、福島県内のJA種子センターの老朽化に対応するため、施設の運営や機械の更新について情報共有を図ることを目的に行い、JA福島中央会、当JA、JA会津よつばの職員、水稲種子生産者ら15人が参加しました。  矢沢支店では、公益社団法人岩手県農産物改良種苗センターより岩手県における種子生産や種苗センターの運営について、農事組合法人胡四王みらいより優良種子生産の取組、種子センターの整備・運営、法人の設立・運営について説明されました。  その後、農事組合法人胡四王みらい種子乾燥調製施設で、荷受設備や乾燥設備など視察しました。  視察した当JAの職員は「取組や運営について、今後の参考にさせていただきたい」と話しました。
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サンシャイントマトの品質と知名度向上

サンシャイントマトの品質と知名度向上

 サンシャイントマト出荷協議会は3月28日、いわき市のいわき中央卸売市場で2022年産第2回目揃え会を開き、JA福島さくらとサンシャイントマト生産組織、関係機関から約20人が参加しました。  目揃え会では、販売実績・情勢について説明した後、実際にサンプル品を使った目揃えを行い、生産者間で出荷規格の確認を行いました。  2022年産は9月~3月中旬合計で販売数量748㌧、販売金額が2億5,812万円となりました。今後の販売傾向では、量販店の棚は広がり、活発な荷動きが見込まれることから相場は上昇する見通しです。  今後も同協議会では、栽培指導会や目揃え会を定期的に開き、サンシャイントマトの品質向上と知名度向上を図っていきます。
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新鮮な切り花を豊富に準備 ふぁせるたむら春彼岸花市開催

新鮮な切り花を豊富に準備 ふぁせるたむら春彼岸花市開催

 田村市の農産物直売所ふぁせるたむらは3月17~21日までの5日間、春彼岸花市を開きました。  イベントブースには小菊やストックなど新鮮な切り花が豊富に並び、お彼岸用の花を買い求めようと開店から多くの来店客で賑わいました。  また、店内には旬の春野菜のほか、タラの芽など山菜も並び、来店客は買い物を楽しみました。  同月17~18日の2日間は、ふぁせるたむらイベントスペース内にある中部農業資材センターで春の営農展示会も行いました。
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いわき地区女性部通常総会開催

いわき地区女性部通常総会開催

 当JAいわき地区女性部は3月24日、いわき市の当JAいわき統括センターにて第8回通常総会を開き、部員、役職員ら約70人が出席しました。  議案は2022年度の事業・活動報告並びに費用支出報告、2023年度事業・活動計画、規約の一部改正案、役員改正案が提出され、全会一致で承認されました。  総会終了後の記念講演「なりすまし詐欺について」では、福島県いわき中央警察署生活安全課生活安全係の巡査長根本英奈氏を講師に迎え、講演が行われました。
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検査員研修で鑑定技術の向上を図る

検査員研修で鑑定技術の向上を図る

 JA福島さくらは3月27~28日の2日間、郡山市の日和田総合支店といわき市のいわき統括センターで、農産物検査員鑑定研修会を行い、検査員登録をしている当JA職員68人が参加しました。  当JAでは、国内産のもみや玄米などの農産物検査を行っており、66ヶ所の検査場所を設けています。  研修会では、農産物鑑定に向けて実際のうるち玄米、もち玄米を用いて研修を行い、研修に参加した検査員は、容器に入った米粒を真剣に観察していました。  当JAは今後も、安全安心な農産物の供給と産地の信頼確保・維持のため、検査技術の向上を図っていきます。  
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2年ぶり 復興へ希望の象徴酒「天の希」販売

2年ぶり 復興へ希望の象徴酒「天の希」販売

 JA福島さくら管内の富岡町産「天のつぶ」を100%使用した純米吟醸酒「天の希(てんのき)」の限定販売を4月1日より開始しました。  天の希は、双葉郡富岡町のふるさと生産組合が作付けした福島県オリジナル米「天のつぶ」を原料に、復興をPRする町の特産品として2018年から製造しています。今回は2年ぶりの醸造・発表となりました。2022年産は同町産米「天のつぶ」20俵(一俵60㌔)の玄米を使用し、2,000本(720ml)を製造しました。  3月27日には、同町の「串誠」で試飲会を開き、主催の富岡町商工会、山本育夫富岡町長、ふるさと生産組合役員、醸造を担当している福島県喜多方市の喜多の華酒造場関や関係機関、JA担当職員ら22人が出席しました。  試飲会では、同生産組合の渡辺康男組合長が「多くの人に天の希を味わってもらいたい」と話しました。  天の希は、精米歩合が55%、すっきりと飲み口の良い味わいが特徴です。火入れ、濁り酒のほかに600本限定で原酒の販売も行います。富岡町内の量販店のほか、郡山市の農産物直売施設あぐりあでも販売しています。  
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労力軽減と品質向上に向けて 水稲湛水直播栽培講習会

労力軽減と品質向上に向けて 水稲湛水直播栽培講習会

 当JAふたば統括センターは3月29日、水稲湛水直播栽培講習会を開き、管内の水稲生産者11人が参加しました。  講習会では、管内で直播に取り組む生産者が増えていることを受け、直播の課題である初期段階の水管理や除草対策など栽培管理技術の指導を行い、今年度の米の品質向上を図ることを目的に開かれました。  相双農林事務所双葉農業普及所の職員より、コーティング作業、播種作業とその前後の水管理について、農薬メーカー担当者より直播で使用できる除草剤散布について説明しました。  参加した生産者は「今回の指導会で学んだことをさっそく実践していきたい」と話しました。  今後も同統括センターでは、生産者の労力軽減に向けて直播栽培の普及拡大を目指し、定期的に栽培指導会などを開催していきます。
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