企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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ふぁせるたむらでいちごまつり開催 季節限定いちごジェラートも販売中

ふぁせるたむらでいちごまつり開催 季節限定いちごジェラートも販売中

 田村市の当JA農産物直売所ふぁせるたむらは、2月10~12日の3日間、「いちごまつり」を開催しました。  このイベントでは、「とちおとめ」をはじめとした管内産のいちごを取りそろえた他、いちご生産者によるいちご大福の販売を行いました。  また、店内のジェラート工房では、旬のいちごを使用した「いちごジェラート」と「いちごチョコチップジェラート」にチョコレートをトッピングして提供しました。ジェラートには、当JA子会社の㈱JAアグリサポートたむらの圃場で本年度から栽培を開始した「とちおとめ」を100%使用しています。  いちごジェラートは、濃厚なミルクの中にイチゴの甘酸っぱさを感じる優しい味わいが特徴。いちごチョコチップジェラートは、いちごジェラートにパリパリとした歯ごたえのビターなチョコがふんだんに混ぜ込まれています。いちごを使用したジェラートは3月下旬まで季節限定で販売しており、いちごジェラートは平日限定です。  ふぁせるたむらはこの他、2月17~18日に「かんきつフェア」を実施するなど、定期的にイベントを行っています。
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女性部の元気な活動を発信 かわら版「きらり」

女性部の元気な活動を発信 かわら版「きらり」

 当JAたむら地区女性部情報誌発行委員会は、多くの人に女性部に興味を持ってもらおうと、女性部で行っている取組や活動を紹介したかわら版「きらり」を発行し、2月中旬以降、広報誌と共に、当JAたむら統括センター管内の組合員約1万2000戸へ配布しました。  かわら版「きらり」はA3サイズ両面カラー。表面は女性部全体で行っている女性大学や家の光大会などを特集しています。裏面はミニ運動会や手芸教室など各総支部の楽しくパワーあふれる活動内容を紹介しています。  同地区女性部では、「自分たちの文字で自分たちの情報誌を作りたい」という熱い思いから、2008年に情報誌発行委員会が発足。毎年1回発行しています。各総支部から選ばれた委員が会議を重ね、写真を選び、文章を作成して内容や紙面構成を行ってきました。  作成した部員は「みんなで話し合い紙面を完成することができた。かわら版を読んで少しでも女性部に興味を持っていただけたらうれしい」と話しました。  同委員会ではこれからもかわら版を発行し、女性部の情報発信の強化と部員の増員に努めていきます。
いちご狩りで恋実る KOIKON「恋婚」応援パーティー開く

いちご狩りで恋実る KOIKON「恋婚」応援パーティー開く

 当JAたむら統括センター、田村市、三春町、小野町で構成するたむら「恋婚」実行委員会は2月3日、男女の出会いをサポートする『KOIKON「恋婚」応援パーティー』を開きました。男女21人が参加し、3組のカップルが誕生しました。  イベントは、ラジオ福島の深野健司アナウンサーが司会進行し、田村市にある当JA子会社の㈱JAアグリサポートたむらの圃場でいちご狩りを行った他、郡山市の古民家カフェ140Decorico(デコリコ)で張り子の絵付け体験やフリートークを楽しみ、親睦を深めました。   成立したカップルには、JA全農福島直営の福島牛焼肉「牛豊」の食事券を贈呈しました。  同実行委員会は、地域の男女の出会いの場となるよう毎年婚活イベントを企画しており、今後も継続して開催していきます。
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生産者誇りの野菜「郡山ブランド野菜」 冬花衣収穫開始

生産者誇りの野菜「郡山ブランド野菜」 冬花衣収穫開始

 郡山ブランド野菜の冬花衣(アレッタ)の収穫が2月14日から開始しました。  郡山ブランド野菜は郡山市の風土に合わせ品種改良されたもので、現在35人の生産者が季節に応じて14種類の野菜を作っています。  冬花衣は、ケールのほろ苦さとブロッコリーの甘みが掛け合わさり、栄養価が高いのが特徴です。茹でたり炒めたりして熱を加えることで甘みが増し、天ぷら、パスタなど様々な料理で美味しく食べることが出来ます。今年度の収穫は昨年度より一ヶ月遅く、夏の猛暑の影響により欠株がでており、例年より出荷量はやや減少していますが品質は良好で、3月下旬頃まで収穫が続きます。  冬花衣を生産する郡山市西田町の鈴木博さんは、「冬花衣は寒い環境で育てることで甘みが増すため、霜にあてないと出荷することができない。冬期間冷え込みの厳しい西田町は栽培に適している」と話しました。
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郡山6蔵元しぼりたて新酒を堪能 新酒まつり

郡山6蔵元しぼりたて新酒を堪能 新酒まつり

 郡山市、郡山商工会議所、郡山酒造協同組合などで構成する「ウィンターフェスタ IN KORIYAMA実行委員会」は2月8日、郡山市の郡山ビューホテルアネックスで第28回新酒まつりを開きました。会場には、約500人が来場し、新酒の飲み比べを楽しみました。  開会に際し、品川萬里郡山市長をはじめ、実行委員を務める当JA栁沼智専務らが鏡開きを行いました。  同イベントは、同市の地酒をPRし、地産地消を推進するために開かれています。当日は、同酒造組合の渡辺酒造本店、若関酒造、三春酒造、仁井田本家、佐藤酒造店、笹の川酒造の6蔵元のしぼりたて新酒の飲み比べや、郡山市産ブランド米「あさか舞」と同市の特産品である鯉を組み合わせた天丼など地元食材を使用した特選料理が振る舞われました。
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川内村産イチゴ 収穫体験もはじまる

川内村産イチゴ 収穫体験もはじまる

 当JAふたば統括センター管内の川内村にあるベジテック川内㈱では、ハウスイチゴの収穫が行われています。  同社の遠藤元一代表取締役は、東日本大震災および福島第一原発事故による風評被害等により同村内の農業が厳しい状況になったことをきっかけに就農を決意。大学を卒業後、同村の植物工場へ就職し、2020年9月から同村内でイチゴの栽培を始め、2021年に同社を設立し、代表に就任しました。  現在は、12棟のハウスで約50㌃のイチゴ「紅ほっぺ」を栽培しています。収穫は昨年12月から6月頃まで続き、4月頃には最盛期を迎えます。今年は1~2週間程度収穫時期が遅れましたが、生育は昨年よりも良好です。今の時期は、1日に100パック(1パック250㌘)程のイチゴを収穫しています。  また同社では2月から、予約制でイチゴ狩り体験の受け入れをはじめました。予約は、℡080-6024-4805からすることができます。10時~15時まで対応可能。
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春告げる山菜出荷ピーク

春告げる山菜出荷ピーク

 川内村で、促成栽培のタラの芽が出荷最盛期を迎えました。  同村の農事組合法人アグリ代表の渡辺昭男さんは、2016年に同村の農家から株を譲り受け、現在ハウス1.8㌶で「あやの」という品種を栽培しています。この品種は芽が太く、トゲが少ないのが特徴。原木を11、12月の寒さに当てて、新芽が付く節目ごとに切り、ハウス内の水を張ったトレーに並べて栽培します。主に当JAを通じて福島県内の青果市場へ1日に200パック(1パック50㌘)程のタラの芽を出荷しています。タラの木の寿命は約5年で、昨年80㌃の株を新しく植えたため、今年の出荷数量は少ないですが作柄は平年並みです。昨年12月20日から出荷を開始し、2月下旬までに約600㌔を出荷しました。  タラの芽は、獣害も少なく、計量で高齢者でも取り組みやすいことから、農閑期を利用した特産品目として以前から栽培されており、現在は同法人を含めた同村の農家4戸で約7㌶栽培しています。  渡辺代表は「品質向上を目指し、安定出荷をしながら、少しでも高単価で購入していただけるよう努力を重ねたい」と話しました。
ピーマンの播種作業スタート 約22万本の健苗育苗に努める

ピーマンの播種作業スタート 約22万本の健苗育苗に努める

 当JA子会社の㈱JAアグリサポートたむらでは2月7日から、当JAの主要品目であるピーマンの播種作業が始まりました。  初日は三春町の委託先の農家でハウストレー68枚分(1枚約200本)の作業を行いました。スタッフはトレーを機械にセットし、播種作業が終わったトレーを手際よくハウス内に並べました。同社では委託先の農家と協力し、管内のピーマンの苗を育苗しており、今年は約22万本を育苗する予定です。  播種を担当する社員は「良質な苗を生産者へ届けられるよう、育苗管理を徹底していきたい」と話しました。  苗は、健苗育成のため、温度管理や潅水に細心の注意を払って育苗し、3月~5月の下旬ごろまで順次JAの営農経済センターを通して生産者のもとへ届けます。 
いわき市と福島大学が連携 成果報告会を開く

いわき市と福島大学が連携 成果報告会を開く

 いわき市と福島大学食農学類は2月5日、いわき市のいわき芸術文化交流館アリオスで「福島大学食農学類との連携推進事業」「福島大学連携によるマーケティング調査研究」2023年度成果報告会を開き、同大学の学生約30人が調査研究結果を発表しました。  同事業は学生と教員らが中心となり、同市内の農業課題や地域課題を明らかにし、解決の手がかりを探るため、2021年度から開始しました。2023年7月・8月には、「市場向け以外のナシ・トマトの有効な利活用方法について」「飲食店との連携など、地元農産物等の地域内流通の有効性と課題」「JAが提唱しているギガ団地構想(ネギ)の戦略分析」の3テーマに分かれ、フィールドワークやワークショップを行いました。  当JAも同事業に参加し、フィールドワークでのギガ団地構想予定地の見学受入や、ワークショップでいわきネギについて学生と意見交換をしました。  報告会では、3テーマの調査研究の成果を発表した他、同市産農産物の今後の販売戦略構築に向けて、主要品目の4品目を対象に、市場データ等を用いた動向分析とマーケティング方策について、調査研究の結果を発表しました。
有意義な時間の一年間 女性大学いわき校卒業式

有意義な時間の一年間 女性大学いわき校卒業式

 当JAいわき統括センターは1月27日、いわき市の同統括センターで女性大学いわき校卒業式を開催し、生徒25人が出席しました。  同大学では、地域に暮らすすべての女性がともに教養を深め、元気な地域づくりと仲間づくりを行うことを目的に、農業・生活・健康・美容・食育など年5回講義を行いました。  同統括センター統括部長で女性大学学長の冨岡英表学長が「皆さんが女性大学で楽しく学び、学んだことが今後の生活で少しでも役立てば幸い。卒業おめでとうございます」と祝いの言葉を贈りました。その後、大津佐代子理事長より15人に皆勤賞が贈呈され、冨岡学長より修了証書が授与されました。  卒業生を代表して永山加寿枝さんが「どの講義もとてもよく勉強になりました。皆さんと交流も出来て楽しい時間でした」とあいさつしました。  卒業式前には、当JAいわき地区女性部の役員を講師に招き、最終講義としてフェルトバッグを制作しました。
准組合員モニター意見交換会

准組合員モニター意見交換会

 JA福島さくらは2月3日、准組合員モニター意見交換会を開き、管内の准組合員13人とその家族3人が参加しました。意見交換会は、JAで取り組む不断の自己改革の一環として、准組合員にJAの理念や事業、地域農業について理解を深めてもらい、その声を今後の運営の参考にするため今回初めて開催しました。  参加者は、田村市の当JA福祉施設「デイサービスきらら」を見学。その後、同市にある当JA子会社の㈱JAアグリサポートたむらのハウスで事業説明を受けた後、今年度より栽培を始めたイチゴの収穫体験を楽しみました。  意見交換では、志賀組合長をはじめとする役職員が参加し、佐久間浩幸常務よりJAの事業説明をした後、今回の施設見学も含めたJAへの意見・感想について准組合員から聞き取りました。  准組合員からは「今回はじめて知る取組もあり驚いた。もっと周知に力を入れてほしい」、「意見交換会を今後も開催し、JAの事業や管内農産物を積極的にPRしてほしい」などの意見がありました。  今後も当JAでは、准組合員との交流・意見交換の場を設け、関係構築に力を入れていきます。
キャラバンでいわき市産のトマトとネギをPR

キャラバンでいわき市産のトマトとネギをPR

 当JAいわき統括センターは1月27日、いわき市が主催する「私が主役。キャラバン」に協賛し、西郷村のイオン白河西郷店でいわき市産のトマトとネギをPRしました。  同イベントは、昨年国の指定産地を取得したいわきトマトと、現在野菜等の大規模生産団地「ふくしま園芸ギガ団地」構想を進行しているいわきネギのさらなるブランド力の強化を図ることを目的に実施しました。  キャラバンでは、同市産の親バカトマトと当JAいわきねぎ部会のネギを販売したほか、ネギを炭火で丸ごと焼き上げた「カルソッツ」や、キッチンカーによるトマトとネギを使用したスペシャルメニューの提供を行いました。  参加した当JA職員は「いわき市のトマトとネギを認知していただける機会となった。今後も様々なイベントを通じて、地元産農産物のPRや販売につながる活動を展開していきたい」と話しました。  キャラバンは昨年12月に郡山市のイオンタウン郡山と福島市の道の駅ふくしまでも行われ、大盛況でした。
交通ルールを身につけて 交通安全ミュージカル

交通ルールを身につけて 交通安全ミュージカル

 JA福島さくらとJA共済連福島は2月5日、郡山市の学校法人吉野学園認定こども園わかば幼稚園で「親と子の交通安全ミュージカル 魔法園児マモルワタル」を開き、園児約140人が参加しました。  この取組は、JA共済連が地域の子どもたちに正しい交通ルールを楽しく身に付けてもらおうと企画しました。  ミュージカルでは、歌や踊りを交えながら、交通ルールや横断歩道の正しい渡り方を学びました。代表園児が出演者と舞台に上がり、実際に横断歩道を渡るなど、体験型ミュージカルを楽しんでいました。  当JA担当者は「園児たちは元気いっぱい。交通ルールを守って、安全に過ごしてほしい」と話しました。  今後も当JAでは、地域貢献活動の一環として、各年齢階層に応じた交通安全啓発活動に取り組んでいきます。
JA福島農産物鑑定大会 受賞報告

JA福島農産物鑑定大会 受賞報告

 第13回JA福島農産物鑑定大会で1位となる金賞を受賞した当JAたむら統括センター営農課の沼田幸一検査員と、3位となる銀賞を受賞した当JAいわき統括センター営農課の四家充敏検査員は2月2日、郡山市の当JA本店を訪れ、志賀組合長らに受賞を報告しました。  同大会には県内5JAから33人が出場。団体賞では福島さくら支部が優勝に輝きました。沼田検査員と四家検査員は3月に千葉県で開かれるJAグループ全国農産物鑑定大会に出場します。  志賀組合長は「今回の受賞は皆さんの目が正確であると評価を受けた結果。今後も研鑽を続けてほしい」と称え、激励しました。  沼田検査員は「今後も公平公正で迅速な米検査を心掛けて取り組んでいく」と意気込みを話しました。
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ルワンダの子どもたちへ 売上金の一部を寄付

ルワンダの子どもたちへ 売上金の一部を寄付

 JA福島さくらは、昨年6月1日から11月30日までの6カ月間、当JA7カ所の農産物直売所でキャンペーンを展開し、売上金の一部をルワンダの学校へ寄付しました。  キャンペーンは、「『福島さくら』のお米を食べてルワンダの子ども達に支援を!」をキャッチフレーズに、農産物直売所で販売した当JA管内産米の売上金の一部を、ルワンダの子ども達の支援金として寄付するもの。NPO法人「ルワンダの教育を考える会」を通して、貧困地域の子ども達の教育支援活動に役立てられています。  郡山市の当JA農産物直売施設「あぐりあ」に出店している㈱富久栄商会の中島茂社長が橋渡しとなり、2021年9月に同法人理事長の永遠瑠(とわり)マリールイズさんが支援協力の依頼に訪れたのがはじまりで、当JAで力を入れて取り組んでいる持続可能な開発目標(SDGs)の項目にある「貧困をなくそう」や「質の高い教育をみんなに」等に賛同し、キャンペーンを開始しました。  2月5日に郡山市の当JA本店で行った贈呈式では、志賀組合長がキャンペーン期間内の売上金の一部を支援金としてマリールイズさんに手渡しました。
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