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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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消費者に安全安心で美味しい牛乳を 酪農部会通常総会

消費者に安全安心で美味しい牛乳を 酪農部会通常総会

 当JA酪農部会は4月26日、郡山市の当JA本店で2024年度通常総会を開き、同部会員、福島県県中農林事務所、福島県中央家畜保健衛生所、郡山市農林部等関係機関、当JA役職員ら27人が出席しました。  総会では、2023年度事業報告や2024年度事業計画など4つの議案が提出され、全会一致で承認されました。  新田部会長は「飼料価格の高騰や乳子牛価格の下落など、酪農業界は厳しい状況にある。安全安心で美味しい牛乳を消費者に届け、支持されるように部会員全員でがんばろう」とあいさつしました。  また、総会の中で優良生産者表彰を行い、優良支部としてあぶくま支部が表彰されたほか、乳質環境改善コンクールの部、優良生乳生産の部、乳子牛セリ多頭出品の部、多量生乳生産の部、生乳生産伸長率の部でそれぞれ表彰されました。  同日には、当JA酪農ヘルパー利用組合の通常総会も開き、2023年度事業報告や2024年度事業計画など5つの議案が提出され、全会一致で承認されました。
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福島県農林水産部長が郡山市園芸ギガ団地組合長を訪問 

福島県農林水産部長が郡山市園芸ギガ団地組合長を訪問 

 福島県農林水産部の沖野浩之部長は4月25日、郡山市園芸ギガ団地組合の影山和雄組合長を訪問し、ギガ団地の進捗を確認しました。  同組合は昨年4月、県内で初めてのギガ団地組合として設立。当JA郡山地区管内でキュウリを園芸振興品目とし、持続可能なキュウリの一大産地を目指して取り組んでいます。現在は組合員18人で、福島県園芸生産拠点育成支援事業や当JAの単独事業などを活用し、約49㌃を施設化しています。  当JA郡山地区の2023年度のキュウリ販売高は約2億9000万円で、将来的には5億円の販売高を目指します。  今回の訪問には、福島県、福島県県中農林事務所、当JAの役職員ら12人が参加し、同農林事務所農業振興普及部の半沢伸治部長がギガ団地の概要や取組の特徴を説明しました。  影山組合長は「規模はまだまだだが、同組合は新規就農者や若手の参入が盛んなので、若い力に期待している」と話し、沖野部長は「キュウリの販売高5億円を目指して取り組んでおり、県の農業を盛り上げる上で心強い」と話しました。
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GWの大空に舞う!こいのぼり

GWの大空に舞う!こいのぼり

 田村市の当JA農産物直売所ふぁせるたむらでは、店舗駐車場にこいのぼりを飾り付け、大空を泳ぐ約30匹の色とりどりのこいのぼりが来店者の目を楽しませています。  こいのぼりの展示は、2018年からゴールデンウイークの大型連休にかけて例年行っています。飾り付けるこいのぼりは、当JA職員や同直売所に農産物を出荷する部会員が家で使わなくなったものを使用しています。  また、同直売所では大型連休にかけて様々なイベントを開催します。野菜詰め放題や柏餅の販売のほか、店内のそば加工所では5月4、5日限定で「あいもりそば」を販売します。店内で手作りしているジェラートは、「ゴールデンウイーク限定フレーバー」を提供します。  佐久間完治店長は「毎年人気の野菜苗市も行っている。楽しい催しを準備しているので、ぜひご家族揃ってご来店ください」と話しました。
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継続的な地域密着支援に向けて 夕鶴会総会

継続的な地域密着支援に向けて 夕鶴会総会

 当JAたむら地区夕鶴会は4月24日、田村市の当JAたむら統括センターで2024年度通常総会を開き、会員、当JA役職員15人が出席しました。  総会では、2023年度活動報告や2024年度活動計画など3つの議案が提出され、全会一致で承認されました。また、当JA女性部協議会主催の2023「JA健康寿命100歳弁当」コンテストにおいて、「夏野菜で元気‼」弁当で優秀賞を受賞した小野町のコスモスグループを表彰しました。  石井和枝会長は「第5類へ移行となったが、コロナウイルスへの油断はまだ許されない状況である。自分のことは自分で守るという会の精神で、活動を誇りに思いながら盛り上げていきたい」とあいさつしました。  今年度も同会は、高齢者向け「広場だんだん」の開催やミニデイサービスの開催などを通して、地域に密着した支援を引き続き行っていきます。
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高品質のさつまいもを目指し さつまいも栽培指導会

高品質のさつまいもを目指し さつまいも栽培指導会

 当JAたむら統括センターは4月23日、田村市の同統括センターでさつまいも栽培指導会を開き、管内生産者、福島県県中農林事務所田村農業普及所、当JA職員ら約30人が出席しました。  指導会では、2023年度の実績振り返りや課題対策、圃場準備から定植までの手順、食の安心安全新鮮確保対策などについて指導を行いました。  昨年度のたむら地区での販売実績は約48㌧。サイズや品質も以前より向上しており、市場で高い評価を得ました。今年度も反収や等級比率の向上に力を入れるため、栽培のポイントなどを重点的に説明しました。  当JAたむら地区特産専門部会さつまいも部会の佐藤松美部会長は「4年目となるさつまいも栽培は、生産者も増え、食べたお客さんの反応も良い。たむら地区のさつまいもに自信を持って作っていただきたい」とあいさつしました。  同地区では葉たばこの廃作や震災・原発事故の影響により遊休農地の活用を図るため、田村市と連携し、さつまいもの生産振興に取り組んでいます。 今後も当JAでは、加工施設の整備により生産者の所得向上に取り組んでいきます。
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郡山市園芸ギガ団地組合通常総会

郡山市園芸ギガ団地組合通常総会

 郡山市園芸ギガ団地組合は4月22日、郡山市の当JA本店で通常総会を開き、組合員、JA役職員ら約20人が出席しました。  総会では2023年度事業実績や2024年度事業計画など全3議案が提出され、全会一致で承認されました。  同組合は昨年4月に設立し、稲作中心の郡山地域において水田等に高収益作物としてキュウリの導入を推進しており、将来的にも持続可能なキュウリの一大産地を目指して活動しています。  現在は、組合員数18人で福島県園芸生産拠点育成支援事業や同JA単独事業などを活用し、約49㌃施設化しています。  当JA郡山地区の2023年度キュウリ販売高は約2億9000万円で、2024年度は目標販売高を3億5000万円と設定しました。将来的には5億円を目指します。  影山和雄組合長は「春本番となりキュウリの収穫が始まってきた。皆で協力しあって情報交換しながら生産力を向上し、新たな組合員を増やしていただきたい」と話しました。  
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継続的な支援でより良いなすを 夏秋なす栽培管理指導会

継続的な支援でより良いなすを 夏秋なす栽培管理指導会

 当JAたむら統括センターは4月22日、夏秋なす栽培管理指導会を開催し、管内生産者、福島県県中農林事務所田村農業普及所、当JA職員の約20人が出席しました。  指導会では、田村農業普及所職員が天候管理と気温変化への対応やより良いかん水方法など、育苗から定植後の管理について説明しました。また、食の安心安全新鮮確保対策のために今年度から再導入されたGAP(農業生産工程管理)チェックシートについての説明などもあり、より高品質ななす栽培を行うため、参加した生産者は真剣に説明を聞いていました。  当JAたむら地区園芸部会夏秋なす専門部会の栁沼久司部会長が「寒さの残る春も終わり、いよいよ本格的な作業が始まる。健康等に気を付けながら、共に頑張っていきましょう」とあいさつしました。  同統括センターは今後も、生産者とJAの営農指導員や、生産指導・技術支援を目的に設置している生産振興推進員(マイスター)らが連携・協力し、栽培を行っていきます。また、視察研修や苗の配布なども行い、収穫まで安定した支援を続ける予定です。
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いわき地区青年連盟高久支部 生産者へ水稲苗を配布

いわき地区青年連盟高久支部 生産者へ水稲苗を配布

 当JAいわき地区青年連盟高久支部は4月13、14、20、21日の4日間、いわき市の当JA旧高久支店管内の水稲生産者へ水稲苗を配布しました。  同支部は、地元の水稲苗配達業者の高齢化に伴い、15年以上前から土・日曜日と祝日の配達を請け負っています。  21日は、同支部の盟友6人が生産者7人へ「コシヒカリ」と「天のつぶ」合わせて約780枚の水稲苗を配布しました。  同支部は、今後も地域貢献や盟友の交流を目的に水稲苗の配布を行っていきます。
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3年ぶりの開催 ふたば地区年金友の会役員会

3年ぶりの開催 ふたば地区年金友の会役員会

 JA福島さくらふたば地区年金友の会は4月24日、富岡町の当JAふたば統括センターで2024年度役員会を開き、同会各支部長、当JA役職員ら11人が出席しました。  役員会は、コロナウイルス感染症の影響もあり3年ぶりの開催となりました。  役員会では2023年度活動報告や2024年度の事業計画など全3議案が提出され、全会一致で承認されました。  出席した支部長からは「ふたば地区独自のグランドゴルフ大会なども開催できないか」という意見が出ました。  同会は会員相互の親睦を図るとともに、健康で豊かな暮らしを実現し、会員の生活安定と福祉の向上を目的としています。
和牛繁殖部会 総会開催

和牛繁殖部会 総会開催

 当JA郡山地区和牛繁殖部会は4月22日、郡山市の当JA本店で通常総会を開き、部会員、当JA職員、関係者ら48人が出席しました。  総会では、2023年度事業報告や2024年度事業計画案、役員改選など全4議案が提出され、すべて全会一致で承認されました。  2023年度の和牛子牛セリ販売頭数は606頭、平均価格は49万5,865円となりました。  早尾寿松同部会長は「飼料・肥料の高止まりや子牛価格の値下がりなど、畜産農家にとって厳しい時期である。関係機関の皆様の協力をいただき、この大変な時期を乗り越えたい」とあいさつしました。  また、優良生産者表彰を行い、多頭子牛販売の部、和牛登録点数最高の部、子牛販売価格年間最高の部、子牛販売価格最高の部(月別)で優秀な成績を収めた生産者が表彰されました。  同部会は今後、繁殖和牛飼育農家の育成管理を強化し、有利販売の確立と所得増大を図っていきます。
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円滑な輸送のために綿密な計画を たむら地区青果物輸送協議会総会

円滑な輸送のために綿密な計画を たむら地区青果物輸送協議会総会

 当JAたむら統括センターは4月22日、田村市の同統括センターで2024年度たむら地区青果物輸送協議会総会を開き、当JAたむら地区園芸部会員、関係輸送会社、JA全農福島、全農物流株式会社、当JA職員など約20人が出席しました。  総会では、2024年度の夏秋野菜作付状況に基づいた出荷計画や輸送体制、運賃の設定などについて協議しました。4月からトラックドライバーの労働条件を大幅に改善する時間外上限規制(2024年問題)および改善基準告示改正の適用により物流の停滞が懸念されている中、関係輸送会社と綿密に計画を練り、出荷輸送の円滑化を図ることが重要となります。    同部会の佐久間良一部会長は「燃料の高騰など輸送についてまだまだ問題は多くある。そのような流れの中でも生産者の立場を理解して進めていきたい」とあいさつしました。  今後は、協議した出荷計画のもと、主要品目であるピーマンやトマトなどを県内や京浜に出荷していく予定です。
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地域農業発展と生産者所得向上を目指して マイスター委嘱状交付式

地域農業発展と生産者所得向上を目指して マイスター委嘱状交付式

 当JAたむら統括センターは4月17日、田村市の同統括センターで生産振興推進員(マイスター)委嘱状交付式を開き、過去最多となる16人の推進員へ委嘱状を交付しました。  マイスターは、ピーマン、トマト、夏秋ナス、サツマイモなど各作物の高い栽培技術を持った経験豊富な生産者を選出。農業経営の安定や栽培技術の普及、地域に密着した営農指導の体制強化を目的に委嘱し、営農指導員と連携して管内生産者の生産・技術支援を行っていきます。任期は1年間です。  委嘱状交付式では、当JA蒲生幸夫専務が16人に委嘱状を交付し「農業を取り巻く状況は苦しい状態が続いているが、数多くの心強いマイスターのみなさんの力を借り、地に足の着いた農業経営の安定を目指したい」と要請しました。  式後には、2024年度第1回生産振興推進員推進会議を開き、今後の活動計画について協議を行いました。複数回の推進員会議を開きながら、マイスター、営農指導員、営農経済担当が連携し、支援していく予定です。
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第1回リレーションプロジェクト実施

第1回リレーションプロジェクト実施

 当JAは4月17、18日の2日間、郡山市の本店で第1回リレーションプロジェクト(RPJ)を開き、同プロジェクトのメンバー、JA福島中央会、農林中央金庫の職員ら32人が出席しました。  「RPJ」は、組織・事業改革や職場環境の改善を目的として、部門横断的に選抜した若手・中堅職員により構成し、今回は「新規事業」の検討にかかる根拠の整理と、「ES・CSの向上」に向けた組織課題の発見について協議しました。  1日目は、組織改革コンサルティングを行う㈱イマージョンの藤井正隆代表取締役社長を講師に招き、「縮小均衡計画から市場創造計画へ」と題して研修を行い、事業戦略やESの考え方について学びました。  2日目はフレームワーク(環境)分析を行い、新規事業機会の発見やJAの環境分析をグループに分かれて実施し、メンバー間で協議し共有を行いました。  今後同プロジェクトではCS・ES向上や新規事業について協議を重ね、提案につなげていきます。
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新規生産者向けきゅうり栽培講習会

新規生産者向けきゅうり栽培講習会

 郡山市園芸振興センターは4月16日、郡山市の同センターで2024年度きゅうり栽培指導講習会を開き、市内の生産者、県中農林事務所、きゅうり専門育種メーカー会社、当JA職員ら約20人が参加しました。  講習会は、管内のきゅうり新規就農者を対象としており、昨年からは郡山市園芸ギガ団地の構想と連動し、年5回開催しています。  今回の指導会では、同事務所職員が「きゅうりの栽培について」と題して、圃場づくりや定植方法を説明し、きゅうり専門育種メーカー各社からきゅうりの品種について説明をしました。  郡山市園芸ギガ団地は昨年4月に組合を設立し、営農指導体制の拡充や施設化の推進、新規就農者への研修等を展開し、持続可能なきゅうりの一大産地を目指しています。  同センターでは今後も講習会を定期的に開催し、実習圃場での演習を交えながら、新規生産者のレベルアップを図っていきます。
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さらなる果樹生産強化へ たむら地区果樹産地協議会会議

さらなる果樹生産強化へ たむら地区果樹産地協議会会議

 当JAたむら地区果樹産地協議会は4月16日、田村市の当JAたむら統括センターで2024年度果樹産地協議会会議を開き、同会会員、県中農林事務所、農業委員会、当JA役職員など関係者約20人が出席しました。  同協議会は、行政をはじめとした果樹農業に関係する団体が協力し、生産基盤の確立、競争力の強い果樹産地づくりを目的に設置されています。  会議では、たむら地区果樹構造改革計画について提出され、全会一致で承認されました。  同統括センターの神山布久統括部長は「異常気候などが起こる中だが、たむら地区での果樹生産をより実のあるものにしていきたい」とあいさつしました。  同協議会は今後も定期的に説明会などを開催し、たむら地区での果樹生産の強化に向けて活動していきます。
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