企画部・人見

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JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!

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初めての開催 多肉植物の寄せ植え壁掛け作り

初めての開催 多肉植物の寄せ植え壁掛け作り

 当JAたむら地区女性部常葉総支部は5月26日、第1回の支部活動として「多肉植物の寄せ植え壁掛け作り」を開き、同部員16人が参加しました。  同支部は、田村市の桧山高原でのハイキングや、常葉公民館でのレクリエーション大会などを今までに行っていましたが、多肉植物の寄せ植え壁掛け作りは今回が初めてで、講師を招いての開催となりました。  参加した部員は講師の指導に真剣に耳を傾け、初めての制作に取り組みました。良い作品になるよう、形や色の異なる多肉植物の配置を試行錯誤し、お互いの作品も見合い、個性の光る素敵な作品を完成させました。部員らは和気あいあいと楽しく活動を行いました。
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アグリサポートふたば 長ネギ・サツマイモ定植

アグリサポートふたば 長ネギ・サツマイモ定植

 当JA子会社の㈱JAアグリサポートふたばは、浪江町と楢葉町の圃場で長ネギとサツマイモの定植作業を行っています。  同社は2022年から農業経営を本格的にスタートし、同町内の遊休農地を活用し、水稲や長ネギ、ブロッコリーなどを栽培しています。  今回は、同社の社員らが5月末から長ネギ5㌶、サツマイモ3.4㌶の定植作業を始め、長ネギは6月5日、サツマイモは同月6日に定植が完了しました。今回定植した長ネギの苗は同社で育苗から行い、自社での定植のほか、JAを通じて管内生産者への販売も行います。  同社の榎内宏社長は「今年は昨年の倍近く面積を拡大した。昨年以上の反収を目指したい」と話しました。
練習の成果を元気に披露 郡山地区女性部健康スポーツ倶楽部

練習の成果を元気に披露 郡山地区女性部健康スポーツ倶楽部

 当JA郡山地区女性部健康スポーツ倶楽部は5月25日、郡山市の当JA本店で第8回通常総会を開き、同倶楽部の会員や当JA役職員約180人が出席しました。  同倶楽部の影山信子会長は「元気に集まれたことをうれしく思う。日頃の練習の成果を発揮して、楽しく発表を行いましょう」とあいさつしました。  総会では、2023年度事業報告や2024年度事業計画の設定など、全3議案が提出され、全会一致で承認されたほか、85歳以上となる会員3人に記念品が贈られました。その後、同倶楽部の19組がカラオケやフラダンス、レクダンスなどを披露し、会場を盛り上げました。  総会終了後にはお楽しみ抽選会を行い、当選した会員に拍手を送るなど和気あいあいと楽しんでいました。  同倶楽部は、会員相互の健康維持と体力向上を図り、地域コミュニティーに寄与することを目的に今後も活動を行っていきます。
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第9回通常総代会開催

第9回通常総代会開催

 JA福島さくらは5月24日、郡山市の郡山ユラックス熱海で第9回通常総代会を開きました。同会では、各地区の総代287人と書面議決権行使676人の計963人が出席し、2024年度事業計画などの全4議案と附帯決議を原案通り承認しました。  志賀組合長は「今年度は、園芸ギガ団地による農畜産物の販売力の強化、今年3月からの店舗機能再編、国消国産の実現に向けた取り組みなどを展開し、地域に愛され信頼されるJAを目指していく」とあいさつしました。  2024年度は、経営理念の共有・浸透を図ることを目的に「さくらウェイ」を策定し、組織風土・意識改革に向けた取り組みを促進していきます。  冒頭では、優良組合員16人と優良組合員組織4組織の表彰と、特に功績のあった組合員組織の代表者へ感謝状の贈呈を行いました。
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次代を担う農業者vol.36

次代を担う農業者vol.36

次代を担う農業者vol.36 今回は、郡山市田村町で果樹、きゅうりやスナップエンドウを栽培している石井亮佑さんにお話を聞きました。 🌸このインタビューは、広報誌「さくら」5月号にも掲載しています🌸
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出荷に合わせ規格統一をブロッコリー出荷規格指導会

出荷に合わせ規格統一をブロッコリー出荷規格指導会

 当JAたむら統括センターは5月23日、玉川村の福島中央青果卸売㈱玉川流通センターでブロッコリー専門部会出荷規格指導会並びに目ぞろえ会を開き、同部会員、JA全農福島、当JA職員ら約40人が参加しました。  管内で栽培されている春ブロッコリーは、5月24日から出荷が始まりました。今年度同部会では、栽培面積約5㌶、出荷数量8000~9000コンテナ(1コンテナ20玉・5㌔)を計画しています。  同会は、出荷に合わせて作物の規格統一と品質の平準化を目的に開催しました。  指導会では、JA全農福島の職員が花蕾のしまりや大きさなど出荷規格を説明し、「適期収穫を心掛け、期間を通して高品質なものを出荷してほしい」と呼びかけました。  目ぞろえ会では、実際に出荷されるブロッコリーを見ながら規格の確認をし、参加した部会員は、規格品を実際に手に取り、疑問点などを部会員同士や職員に確認していました。その後、部会員らは同センター内を見学しました。  当JAでは省力化・規格の簡素化・低コスト生産流通体系を確立し、コンテナ詰めのバラ出荷をし、選別・出荷作業は同センターで行っています。  春ブロッコリーの出荷は7月上旬まで続く予定です。
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横浜市で郡山市物産展開催 管内の農産物をPR

横浜市で郡山市物産展開催 管内の農産物をPR

 JA福島さくらは5月23~24日の2日間、神奈川県横浜市の横浜STビルで開かれた「郡山市物産展」に出店し、郡山市産農産物をPRしました。  横浜市では定期的に物産展を実施しており、市民から郡山市物産展の提案があり、今回同物産展が行われました。  物産展には、こおりやま食のブランド推進協議会、日本遺産「一本の水路」プロモーション協議会、郡山市観光協会、当JAが合同出店しました。  当JAは、郡山市産米「あさか舞」や同市産のキュウリ、アスパラガスの他、当JAオリジナルの100%トマトジュースなどを販売しました。  また、1000円以上購入した方を対象に抽選会を行い、当選者には「あさか舞」を贈呈しました。  購入者からは「新鮮な農産物が買えて大満足。今回販売されなかった郡山市の農産物も食べてみたくなった」「来年も物産展を開いてほしい」などの声があがりました。  参加した当JA農産物直売施設「あぐりあ」の遠藤基州店長は「購入された方からの反応も良く、管内農産物の認知拡大に繋がったように思う。今後も農産物をPRする機会を設けていきたい」と話しました。
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何でも食べることが元気の秘訣! 100歳長寿表彰

何でも食べることが元気の秘訣! 100歳長寿表彰

 当JAいわき統括センターは5月23日、いわき市の特別養護老人ホーム亀齢荘を訪れ、鈴木ユキ子さんの100歳長寿表彰を行いました。  当JAでは、地域に尽くしてきた功労への感謝とこれからの健康な生活を願い、100歳になった組合員を表彰しています。  赤いちゃんちゃんこに身を包んだ鈴木さんは、当JAの伊藤克博飯野支店長兼神谷支店長から表彰状と記念品を受け取りました。  鈴木さんは1924年3月28日生まれ。元気の秘訣は好き嫌いなく何でも食べることです。 
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田植え機に挑戦 安子島小学校田植え学習

田植え機に挑戦 安子島小学校田植え学習

 当JA郡山地区管内の郡山市立安子島小学校は5月22日、同校の「すくすく水田」で田植えを行い、全校生徒50人が参加しました。  この取組は、食育活動の一環として、生徒らに稲を育てる大変さや収穫の喜びを学んでもらい、稲作や農業の理解促進につなげることを目的に毎年行っています。  田植えは、同市熱海町安子島地区の藤田稔区長と、同地区の水稲作業を請け負う若手団体・米米倶楽部の指導のもと行われ、当JA郡山地区女性部安子島支部、当JA郡山地区青年連盟北部支部、安子島老人会も参加しサポートしました。  生徒らは苗を丁寧に手で植えたほか、6年生は田植え機の操縦に挑戦し、下級生から「がんばって」と声援が飛んでいました。  田植え機を操縦した生徒は「貴重な経験ができてとても楽しかった」と話しました。  当JAは今後も管内の小学校と連携して食育活動を実施していきます。
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美山小学校で田植え学習

美山小学校で田植え学習

 当JAたむら統括センターは5月22日、田村市の当JAたむら地区青年連盟の盟友の田んぼで手作業による田植え学習を行い、田村市立美山小学校の5年生22人が参加しました。  田植え学習は、食育活動の一環として小学校の近隣の田んぼを借りて、稲を育てて収穫し、食べる楽しさを知ってもらおうと実施しています。  JA職員と同青年連盟の盟友、地域コーディネーターの伊藤智広さんらが講師となり、お米と田んぼに関するクイズや田植えの仕方を説明した後、児童らは手を泥だらけにして講師や友達に内容を確認しながら取り組んでいました。  同校の遠藤謙一校長は「地域の方々に協力していただき、児童が体験学習を通じて心と心のつながりを育むことができた」と話しました。  田植え終了後、今後の管理について説明を受け、児童らは今後の生育を楽しみにしていました。
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香り豊かで米のうまみ感じる東堂山勝馬を召し上がれ

香り豊かで米のうまみ感じる東堂山勝馬を召し上がれ

 JA福島さくら管内の小野町産「福乃香」を100%使用した純米吟醸「東堂山勝馬(とうどうさんかちうま)」の販売が開始しました。  東堂山勝馬は、小野町産業6次化・発酵のまちづくり推進協議会が作付けした福島県産オリジナル酒造好適米「福乃香」50俵(一俵60㌔)を使用し、二本松市の東日本酒造協業組合と奥の松酒造㈱が製造加工しました。精米歩合が55%、米のうまみや甘みが広がる飲み口が特徴です。  今回で3回目の醸造となり、町の贈答品として好評を博しています。    価格は1本(720㎖)1,760円。小野町内の酒販店で販売しているほか、郡山市の当JA農産物直売施設あぐりあと田村市の当JA農産物直売所ふぁせるたむらでも販売しています。
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たむら地区女性部三春総支部 合同開講式・AC商品勉強会開催

たむら地区女性部三春総支部 合同開講式・AC商品勉強会開催

 JA福島さくらたむら地区女性部三春総支部は5月21日、三春町の西部営農経済センターで同支部内にある5つのグループの2024年度合同開講式とA-COOP商品の勉強会を開催しました。  勉強会には、複数のメーカーが出席し、商品の紹介を行いました。  ㈱ハラダ製茶は自社のお茶を試飲とともに紹介したうえで、お茶の美味しい入れ方や効用についても説明しました。㈱JAライフクリエイト福島はらっきょ酢などの使い方を説明し、そのほか、様々な野菜にアレンジして使用できる漬物の素や甘酒なども紹介され、試食なども行われました。  各メーカーの熱意ある商品紹介に、女性部員も集中して商品を勉強し、注文しました。美味しい試食に会話も弾み、楽しい開講式・勉強会となりました。
品質の良いぶどう栽培に向けて 花穂整形指導会開催

品質の良いぶどう栽培に向けて 花穂整形指導会開催

 当JA郡山地区ぶどう部会は5月20日、郡山市のぶどう圃場3カ所で花穂整形指導会を開き、同部会員、福島県県中農林事務所、JA全農福島、当JA職員ら約30人が参加しました。  指導会では、同農林事務所職員がぶどうの花穂整形、摘芯、ジベレリン処理について説明し、花穂整形について、着果過多や大房は、糖度の低下や着色不良、結果枝の充実の遅延を招くと注意喚起しました。  また、今年度のぶどうの開花は平年より7~10日早くなる見込みで、計画的な作業に向け、早めの準備を呼びかけました。  参加した部会員は「指導されたことを守り、今年も品質の良いぶどうを作りたい」と話しました。
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指導会も活力的に! 加工トマト現地指導会

指導会も活力的に! 加工トマト現地指導会

 当JAたむら統括センターは5月20日、三春町の当JAたむら地区特産専門部会加工トマト部会の渡辺正久部会長宅で加工トマト現地指導会を開き、同部会員、㈱カゴメ、JA全農福島、JA職員ら8人が参加しました。  同日はトマトの定植調査も実施し、部会員の圃場を巡回しました。  今年度の同地区における加工トマトの生産は、栽培面積39㌃、出荷量31.2㌧、販売金額148万円の計画となっています。  同指導会では、㈱カゴメの担当者より梅雨入りを迎える時期となる今後の栽培管理について説明しました。病害虫予防のための農薬散布が重要だと呼びかけ、「20℃以下の低温や雨での湿気など、梅雨時期の防除不足によるロスが多いため、しっかり防除をしてほしい」とアドバイスしました。参加した部会員は、農薬の希釈倍率や散布の時期等、複数質問し、情報を共有し合うなど、活気ある雰囲気で指導会が進みました。  加工トマトは、県全体で7月下旬から出荷できるように進めており、今後も同統括センターは生産者や関係機関と連携し、定期巡回や収穫前の時期には視察研修を行っていく予定です。
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お米に興味津々 幼稚園でバケツ稲作り

お米に興味津々 幼稚園でバケツ稲作り

 当JA郡山統括センターは5月20日、郡山市の郡山女子大学付属幼稚園でバケツ稲作りを行い、同園の年長組の園児と当JA職員約60人が参加しました。  この取組は、食育活動の一環として、当JAと包括連携協定を結んでいる郡山開成学園の園児らに稲を育てて収穫をする楽しさを知ってもらうことを目的として行いました。  バケツ稲作りでは、JA職員が苗の植え方を説明した後、園児らは苗が倒れないよう丁寧にバケツに植え付けました。晴天の下、手を泥だらけにしてJA職員や友達に植え方を確認しながら取り組んでいました。  また、園児から「他の国にもお米はあるの?」「お米の一部が欠けているのはなんで?」など、米について質問が挙がり、JA職員が一つ一つ答えていました。  当JAは今後も継続して食育活動を実施していきます。
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