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出荷規格の統一目指し目揃い会開催 郡山地区野菜部会日和田支部

 当JA郡山地区野菜部会日和田支部は7月8日、郡山市の当JA日和田営農経済センターで夏秋野菜目揃い会を開きました。同支部の2024年度販売計画は、促成・抑制栽培合わせて、きゅうりが950万円、トマトが700万円となっています。どちらも11月頃まで出荷が続く計画で、今後抑制栽培のトマトの出荷がはじまります。

 目揃い会には同支部員、福島中央青果卸売㈱、県中農林事務所、公益財団法人福島県農業振興公社、当JA職員ら約20人が参加しました。

 目揃い会では、福島中央青果卸売㈱の社員が2024年度夏秋野菜の販売計画や実績、販売情勢について報告し、県中農林事務所の職員が生育概況と病害虫の発生予察について説明しました。

 その後、参加者はきゅうりとトマトを実際に手に取りながら出荷規格を確認しました。

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!