あそぼーこども会

子どもたちに美味しい地元の思い出を イチゴ収穫体験

 当JAたむら統括センターは5月1日、田村市の当JA子会社(株)JAアグリサポートたむらの圃場で、三春町立第一・第二保育所の年長クラスの児童約50人を対象に、イチゴ収穫体験を行いました。

 同社では昨年度からイチゴの栽培を開始し、冬季より隣接する当JA直売所ふぁせるたむらで販売しています。

 今回の取組は、食農・食育活動の一環とし、地域住民にたむらの農産物を直に感じてもらうことを目的に初めて開催しました。

 収穫体験はとても賑やかな様子で行われ、児童らは大きな実を探しあうなど笑顔で楽しんでいました。児童からは、イチゴでいっぱいになった収穫用のカップを持ちながら「おいしかった」「もっと食べたい」と楽しむ声が多く上がりました。

 当JAの神山布久統括部長は児童へ向け「ハウスには甘いイチゴがたくさん実っている。いっぱい食べて楽しんでください」とあいさつした後、それぞれの保育所の児童へ記念品を贈呈しました。

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!