
迅速に利用者の安全を守るため デイサービスセンターきらら消防訓練
田村市の当JAデイサービスセンターきららは6月6日、今年度初めての消防訓練を行い、施設利用者、同センター職員約40人が参加しました。
今回の訓練は、施設内の厨房からの火災を想定。通報連絡係、避難誘導係など、スムーズな避難を行うために職員が係を分担しました。実際に非常ベルも鳴らし、緊張感のある中で行われましたが、職員の冷静な対応で利用者も安心感を持ち、迅速な避難ができました。
訓練終了後、同センターの遠藤真紀所長は今回の訓練を振り返り、「避難の時は転ばないように足元に気を付けて、万が一自宅で起きた場合には周りの家族などにも知らせ、すぐ逃げるのが一番大切」と呼びかけました。
今後も同センターでは、今回の訓練を活かし、利用者の安全を守っていきます。
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企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!