めざせ100歳の会

皆で集まり楽しんで ふれあい広場だんだん開く

 当JAたむら地区夕鶴会は1月10日、三春町のふれあい広場だんだんで健康支援活動「広場だんだん」を開き、地域住民7人が参加しました。

 今回は、当JAの小規模多機能型居宅介護事業所「は~とらいふ船引」の看護師が血圧測定をしながら健康チェックを行ったほか、住民同士会話を楽しみました。一人一人、「健康に過ごしゲートボールを楽しみたい」「元気に農作業をしたい」など今年の抱負を発表しました。

 また、昼食は会員が手作りした生姜の炊き込みご飯、肉じゃが、青菜とちくわのゴマ味噌和え、ゆず大根、なめこ汁を振る舞いました。午後からはおはじきやお手玉などを行い、参加者は慣れた手つきで昔遊びを楽しみました。参加者は「いつも昼食を楽しみにしている。皆で集まり楽しく過ごすことができて良かった」と話しました。

 夕鶴会では高齢者の皆さんがいつまでも健康に暮らせるように定期的に「広場だんだん」開催しており、地域の方々の交流場となっています。

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!