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今年の出荷に向けて ベトナム向け梨輸出反省会

 JA福島さくらは3月21日、ベトナム向け梨輸出反省会を郡山市の本店で行い、JA全農福島や当JAの役職員、流通業者ら15人が出席しました。

 反省会では、2023年度梨輸出の実績、課題と要望、2024年度の取組について協議しました。2023年度の輸出実績は「豊水」2㌧、「二十一世紀」2.9㌧、「新高」1.7㌧の計6.6㌧となりました。

 また、今後の課題として、選果時の負担や販売単価について意見が挙がったほか、流通会社㈱玉川の社員から選果後の保管や配送時の温度管理の徹底が呼びかけられた。

 当JAの山田賢一常務は「当JAにおいて梨の輸出が定着しており、今年度もスムーズに輸出を行いたい。関係機関の皆様のご協力をお願いしたい」と話しました。

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!