特集
さつまいも現地指導会
当JAたむら統括センターは9月28日、収穫を目前に控えた田村市の生産者のほ場でさつまいも現地指導会を行い、生産者、当JA職員、田村農業普及所職員等約30人が参加しました。
当JAでは、耕作放棄地の解消やさつまいもの面積拡大のため、2021年2月に部会を設立し、産地化を目指しています。
指導会では、同普及所職員から、収穫時期を判断するための試し掘りや、病害虫発生の確認、さつまいもの生理障害について説明がなされたほか、共選基準の共有や病害虫の次年度対策を学びました。
たむら地区は10月3日~11月9日までの出荷を予定しており、10月3日に同市船引町の貯蔵施設を稼働開始しました。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!