特集

中堅職員に向けたCS向上研修を開催

 JA福島さくらは「CS向上研修」を開催し、「組織風土・意識改革」に向け取り組んでいます。

 研修は、組合員利用者満足度(CS)向上の重要性を学び、その意識と行動力を高めることを目的として、JA福島中央会および㈱ブロックスが企画・運営を支援し、全2回の日程で開催。中堅職員15人が参加しました。

 1月16日に開かれた第2回研修会では、㈱ブロックスの西川敬一代表取締役を講師に招いて、「ホスピタリティの実践編」というプログラムで研修が進められました。

 研修は、CS向上に取り組む企業事例を交えながら、参加者同士が対話を通じて「気づき」を得るワークショップ形式で行われ、参加した職員は地区や部門の垣根を越えて積極的に意見を交わしました。研修のまとめに、各参加者は「明日から始めるCSチャレンジ」として、CS向上のために職場で実践する行動目標を3つ設定し、発表しました。

 当JAでは、今年度から新たに常勤役員研修を実施するなど、組織風土・意識改革に力を入れて取り組んでおり、今後ますます「改革の渦」が広がることが期待されます。CS向上研修は、次年度も継続して開催する方針です。

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企画部・人見 企画部・人見

JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!