特集
住宅ローン新規実行額200億円を突破 さらなる事業目標達成に向けて
当JAは3月3日、郡山市の本店と各統括センターをテレビ会議システムで繋ぎ、2023年度渉外担当者進発式を開催しました。式には渉外担当者を含むJA役職員ら約180人が参加しました。
進発式では、蒲生幸夫専務が「組合員・利用者との絆の強化を図り、さらなる安心と満足をお届けできるよう渉外担当者の活躍を期待している」と激励しました。
昨年度の信用事業実績は、JAバンクローンをはじめ各種目標を達成した他、住宅ローン新規実行額が200億円を突破し、県域で最多の実績となりました。共済事業も各種目標を達成しました。
その後、信用事業と共済事業の2023年度活動方針を各担当部長が説明しました。
進発式終了後、各統括センターは2022年度優績者の表彰を行いました。
当JA郡山統括センターでは、LAとMAの代表職員が「多様化する組合員・利用者のニーズを的確に捉え、顧客基盤の拡大に努める」と決意表明しました。また、がんばろう三唱を行い、職員らは目標必達に向けて一致団結しました。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!