特集
ベトナムで県産梨PR 福島県産日本なし店頭試食プロモーション
福島県と当JAは9月13日、ベトナム南部ホーチミン市のスーパー「イオンモール タンフーセラドン店」で福島県産日本なし店頭試食プロモーションを行いました。当JA管内のいわき市産梨を来店者に振る舞い、おいしさを伝えました。
ベトナムは県産梨の最大の輸出先ですが、他国との競争激化で輸出量は減少傾向にあります。今回の試食販売は、現地の消費者に県産梨を味わってもらうことで、消費拡大につなげることを目的に行われました。
試食販売には、内堀雅雄福島県知事、JA福島五連の管野啓二会長、当JA志賀組合長、渡辺一男いわき梨部会長が参加しました。試食した来店者からは味の評価が高く、笑顔が見られました。
その後、同市内のニッコーサイゴンホテルで「ふくしまの夕べ レセプション」を開き、福島ならではの魅力などを発信し、ベトナムとの交流を深めました。
同プロモーションの前日には、同市内の日本貿易振興機構(ジェトロ)ホーチミン事務所を訪れました。
- 企画部・人見
JA福島さくら本店・企画部企画課の人見です。 みなさまの生活に役立つ情報をお届けしてまいります!